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更新日:2023/08/07
【ネパール】震災復興支援「Walk with Nepal」でのボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
震災復興支援「Walk with Nepal」。公民館の再建が急務!子どもに保健衛生や防災教育も
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ダマン |
必要経費 |
追加登録費275ユーロ(=約39,600円)は現地払い。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
積極的な姿勢、尊敬の念、オープンマインド |
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Damanプロジェクトは、2012年から活動を開始したプロジェクト。ダマンは孤立しており、ほとんどの人が農民で何世代にもわたって伝統的な生活を送っている。しかし、時代は変わりネパールの急速な変化に対応するための資金不足は深刻である。
異文化の知識や英会話は、ネパールの若者にとって欠かせないスキルだ。多くの人が観光ビジネスでの将来を期待しているため、外国人と効果的にコミュニケーションできる能力は、村を出た後より良い人生を送るチャンスを増やすことになる。
また、ダマンに滞在することでボランティアは多くの恩恵を受ける。全く異なる文化の中で、現地のホストと一緒に生活し、彼らの状況に適応していくことは忘れられない経験になる。現地の人々に新しい考え方を教えることは彼らの利益であり、彼らのユニークな生き方から学ぶことはボランティア達の利益である。
このプログラムの主な目的は特に、ボランティア達が主にスポーツ施設の建築を手伝う地元の高校で設備の改善や高校生達への指導したりしながら現地の人々に将来への展望を持たせることによって、ダマンの若者たちがより快適で楽しい生活を送れるようにすることである。
さらに、ボランティアはコミュニティハウスの建設にも携わる。これは、結婚や地域の会合など、イベントのためのスペースとして提供するものでさまざまな方法で使用することができる。
仕事内容
○現地の高校のスポーツ施設の建築
○地元の高校で指導
○コミュニティハウスの建設
宿泊
宿泊施設:現地の家庭でシンプルな宿泊。ネパールの文化に触れ、人々の親しみやすさを味わうことができる。ボランティアは1日3食、ネパールの国民食であるダール・バートを中心とした伝統的な食事をとり、調理過程や家事にも参加する。寝袋必要。冷たい水の出るシャワーは、宿泊先で利用できる。
集合場所
ボランティア全員がキャンプリーダーと一緒に移動するので、プロジェクト開始の1日前にカトマンズに到着する必要有
企画
プロジェクトの前後にネパールを散策したい人は、希望に応じてネパール旅行の手配をする会社を紹介可能
ビザ
ビザ取得必要
備考
前後泊を希望する場合は10ユーロで手配可能。ホテルや交通機関の手配が間に合わないため、到着日時、便名などは到着の1週間前までに知らせる必要あり。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
国内外で「生産性」を重視して社会的に不利な人達には窮屈な社会になっています。NICEでは、「彼らが活き活きと暮らせる社会は、誰にとっても温かく豊かな社会」ということで、もっと取り組みたい分野です。あなたも一緒に行動しませんか?
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!