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子どもたちの活動の場を広げる業務ボランティアスタッフ募集

子どもの多様な学びを育む会in三重
  • 活動場所

    三重 (加盟団体の拠点を中心に三重県全域で活動。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

子どもたちの特色を活かした様々な学び方の機会を作るお手伝いをお願いします。。
保護者向けの相談会をしたり、独自の企画で学びの選択肢を広げていく活動をしていますので、共にやってみたい方を募集します。

活動テーマ
活動場所

加盟団体の拠点を中心に三重県全域で活動。

必要経費

無料

基本は無料ですが、補助金等人件費として確保できるものについては、報酬が発生するものもあります。

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:期間は相談可

イベント単体でお手伝いできる方も募集

注目ポイント
  • メンバーの仲が良く積極的に意見が出る
  • 年間を通して活動の機会が多く活動範囲を選択できる
  • 日本の教育環境に対して真剣に取り組んでいる
募集対象
  • 高校生
  • 小中学生
  • 子どもの教育環境に関心がある高校生以上の方
    不登校等の課題を解決していきたいと考えている方
    活発的な交流は苦手だが事務的な活動でサポートしてみたい方

    募集人数

    20名

    特徴

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    「子どもがいる当事者のスタッフが多いため、子連れでの参加がしやすいのが一番助かります」

    「共通の悩みを持っている人がいると、日ごろの活動や学校でのこともシェアして、一緒に考えてくれるのが心強い」

    「市役所とやり取りをしたり、手続きのことなど知らなかったことが多いので、活動する中で学べるのが良い」

    このボランティアの雰囲気

    それぞれ個別に活動されてきた人が多いので、お互いの知識を提供しながら、変な気を使うところもなく、自然と助け合ってできている雰囲気は居心地が良い。

    子どもがいると、和気藹々と笑顔が自然と溢れてくる。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    団体情報

    子どもの多様な学びを育む会in三重

    代表者

    久保 伸嘉

    設立年

    2022年

    法人格

    任意団体

    子どもの多様な学びを育む会in三重の団体活動理念

    現在の日本の教育環境は、子どもの意思がないがしろにされ、将来的にも課題が多くのしかかる中、子どもひとりひとりの人権が尊重された教育環境を創ることを模索しながら、 三重県内の支援団体と連携を行い、より良い学びの場を作ることを目指して活動しています。

    子どもの多様な学びを育む会in三重の団体活動内容

    ・定期ミーティング

    ・子ども向けの事業の実施(キャンプ、運動会、フェスティバル等)

    ・保護者向けの事業の実施(相談会、講演会、映画上映会、フェスティバル等)

    ・行政機関とのやり取り

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2023/07/07更新

    不登校の数が毎年上がっていく中で、民間の施設利用に費用が必要なところも多く、教育の機会を充分に与えられていない現状があります。

    学校に行くことを前提とした世間の風潮から、悩み苦しんでいる親子が増えている中で、学びの選択肢を増やし、だれもが平等に学ぶことができる環境を整えていく必要があります。

    「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/07/07更新

    家庭の金銭的問題、子どもの指導方法の問題、自治体の政策の問題、社会的空気の問題など、複数の問題が絡み合って直接的な原因を見いだせないのが最も難関な部分です。

    また子どもの教育や支援に携わる大人側の社会的格差により、支援が必要であるにも関わらず、手が回らない現状があります。


    「教育格差」の問題の解決策  2023/07/07更新

    ・相談できる場を増やす:機関によって管轄しているところやアドバイスできる方法が異なるため

    ・教育制度の見直し:既存のカリキュラムで無理がないか、現場の状態を正しく認識しているかなど、問題が出ている個所を調査し、改善する必要がある。

    ・教育の本質を考える機会を作る:これからの教育で最も必要なことは何なのか、問題と照らし合わせて、支援団体、行政機関、保護者、子どもも含めて考えて意見の出せる場が必要。

    ・行政からの財政支援を促す:公共の学校以外での学びを選択する人にも費用負担の格差が生れないように。

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