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更新日:2023/08/31

【CHANGアジアの子供財団】カンボジアスタディツアー実施!参加者募集中!

株式会社ピース・イン・ツアー
  • 活動場所

    カンボジア

  • 必要経費

    186,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

勉強したくても小学校にさえ行けない、捨て子や貧困などで親と暮らすことも出来ないなどの理由を抱える子供たちとの触れ合いの中で、日本にはない強さ、思いやり、笑顔などたくさんのことを学べるツアーです。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 186,500円

発着地は【成田空港】となります。

◆上記 ご旅行代金に含まれるもの
成田からの航空券代金、ホテル、お食事(朝4回、昼4回、夕3回)、現地プログラム費

◆上記 ご旅行代金に含まれないもの
航空会社が定める燃油特別付加運賃および航空保険料:36,040円(2023年6月現在)、日本出発空港の空港施設使用料:成田2,660円、カンボジア空港税:4,500円、国際旅客税:1,000円
カンボジアビザ代金(10,300円/弊社代行の場合)、ホテルの一人部屋追加料金、日程表に記載のない観光、送迎、食事の代金、お客様がご注文された飲物代、追加料理の代金、ランドリー代、電話代、通信費等の個人的諸費用、任意の海外旅行保険料、日本国内の交通費(ご自宅~ご出発空港間など)、施設への寄付金(お渡ししたい方はスタッフへお申し付け下さい)、夕食(一緒に食べますが、飲食の量に差がありますので個々の負担となります)

【注意事項】
※現地の都合によりスケジュールが一部変更になる場合もございます。
※海外旅行保険には加入必須となります。弊社で加入手続きを頂くことも可能です。
※高校生の参加も可能ですが、保護者の承諾書が必要となります。

注目ポイント
  • 通常は入れないスラムで物資を配布。NGO活動に参加できます。
  • 現地の中学校を見学。しっかりと将来の目標を持った学生たちに感心させられます。
  • 日本語を学ぶ学生に日本語を教えてあげてください。学生にとって貴重な実習となります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 学生からご年配の方まで、どなたでも参加できる内容です。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    ◆この活動をしているのはどんな団体

    CHANGアジアの子供財団


    2014年、東日本大震災復興を支援していたメンバーが設立し、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオスの子どもたちへの生活・教育支援に取り組んでいます。カンボジアでは、孤児院、幼稚園、学習塾を運営。ラオスでは小学校と幼稚園を建設。タイでは発達障がい児のための知育教室を運営。HIVの子ども達の治療施設をサポート。ベトナムでは重度障がい児の治療施設をサポート。日本国内では小学生へ向けて、外国とSDGsを伝えるCHANG子ども大学を開催。2021年から埼玉親善大使として外国との懸け橋として活動。




    ◆この活動ではどんなことをするの?

    -スラムでの物資の配布。実際のNGO活動に参加

    後発途上国カンボジアの中でも更に貧しい人々が暮らすスラム。
    こうしたスラムで物資を配布する、実際のNGO活動に参加していただきます。
    日本では見ることができない、トイレも水道もないような小屋、そこに暮らす人々。
    その環境でも笑顔で前向きに生きる子ども達の姿に、大きな力をいただくことになるでしょう。
    日本から途上国に対してできることを考え、更に途上国から学べることがたくさんあることを知る時間となるでしょう。


    -カンボジアの中学校を訪問!

    現地の子ども達が通う中学校を訪問します。
    数年前までは平屋でトイレも故障しているボロボロの校舎でしたが、今では新築のきれいで大きな学校となりました。
    生徒たちに将来の目標を聞くと「弁護士!」「会計士!」「会社を起業する!」など、しっかりと答えてくれます。
    こうした具体的な目標に向かって、一生懸命に学ぶ姿に心から感心させられます。



    -日本語を学ぶ子ども達との会話実習

    学習塾や日本語学校に通う子ども達に日本語を教えてあげてください。将来日本での就職を希望しているこの子達にとって、実際の日本人との会話は貴重な実習となります。CHANGからは既に日本で働いている子がいますので、この子たちの日本での就職希望は本気です。「日本の技術や文化を学びたい」、「いつかカンボジアに戻ったらそれを村の子ども達に伝えたい」「会社を起業してたくさんの人を雇ってあげたい」これが私たちと子ども達が目標とする「自立」です。どうか応援してあげてください。


    -伝統舞踊と日本の遊びで文化交流

    子ども達のカンボジアの伝統舞踊を鑑賞してください。前はテレビにも出たことがあるレベルなんですよ。
    そして日本の遊びを伝えましょう。折り紙、あやとり、けん玉、竹トンボ、こま、ヨーヨー、シャボン玉、お手玉・・。
    何かできることがあれば是非子ども達に教えてあげてください。大盛り上がりすること間違いなしです。



    -孤児院の子ども達との交流

    親がいない子、親と暮らすことができない子が生活するCHANGファミリーハウス。
    村の子ども達も預かっているので、いつも大人数でにぎわっています。
    ここでお昼ご飯の用意をして、一緒に食べたり、生活を体験してください。
    人懐っこい子ばかりなので、遊んで!遊んで!と大変でしょうがよろしくお願いします。
    そして、子ども達が一日でいちばん好きな時間は夕方のお散歩。村のお寺にお参りに行って、池の魚にエサをあげて、穏やかで忘れられない時間となるでしょう。


    -幼稚園で園児たちと塗り絵

    村の子ども達が通うCHANG幼稚園。この幼稚園ができる前はこの村では幼稚園が足りずに、親は働きに出れないことが貧困の原因の一つでした。村からの要望でこの幼稚園をつくり、村の人々がとても喜んでくれているのです。今回のツアーでは園児たちと塗り絵のお手伝いをしていただきます。色とりどりのクレヨンで動物や魚の絵を一緒に描いてあげてください。かわいくて離れられなくなりますよ。



    -カンボジアの歴史を学ぶ

    深く悲しい歴史を背負うカンボジア。1970年代に起きた内戦では、国民の3分の1もが虐殺されたとも数えられているのです。学者、教員、医者、国をリードするはずの知識人から次々に虐殺され、この国の成長は止まってしまったのです。現在の貧困の大きな要因がこの内戦です。多くの国民が収監されたトゥールスレン収容所、虐殺が行われたキリングフィールド、ここではカンボジアを知る上で避けては通れない歴史を学びましょう。カンボジア国家ライセンスを持つ日本語ガイドが丁寧にご案内します。




    ◆日程表

    1日目日本⇒プノンペンへ

    朝:成田空港集合、CHANGスタッフと合流。
    午前:ベトナム航空にてプノンペン向け出発へ。(乗継ぎ)
    夕刻:プノンペン到着、ホテルへ。

    夜:CHANGスタッフお勧めのレストランへ。
    ~夕食代はその場でお支払いください~
    夕食を楽しみながら自己紹介。ツアーの概要をご説明します。

    【プノンペン泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:×】
    2日目<中学校・孤児院・スラムを訪問>
    午前:CHANGが支援するカンボジアの中学校を訪問。夢に向かって一生懸命に学ぶ学生たちの姿を見てください。
    観光では行くことのないローカル市場で物資の買い出し。現地の人々の活気で溢れてます。

    午後:CHANGファミリーハウス(孤児院)へ。子ども達が歓迎いたします。
    夕刻:途上国でも更に貧しい人々が暮らすスラムへ。物資を配布するNGO活動に参加していただきます。

    夜:CHANGスタッフお勧めのレストランへ。
    ~夕食代はその場でお支払いください~

    【プノンペン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】
    3日目<カンボジアの歴史を学ぶ・CHANG孤児院>
    午前: トゥールスレン収容所・キリング・フィールド
    カンボジアの貧困の大きな要因となっている、過去の内戦を学びます。

    昼:ファミリーハウスにて昼食。スタッフが美味しいカンボジアの料理をふるまいます。

    午後:子ども達の伝統舞踊を鑑賞してください。前はテレビにも出たことがあるんですよ。
    日本語学校の学生と日本語で会話したり、日本の玩具やボール遊びを楽しんでください。
    みんなで村を散歩して、駄菓子屋でアイスクリームを食べましょう。

    夜:CHANGスタッフお勧めのレストランへ。
    ~夕食代はその場でお支払いください~
          
    【プノンペン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】  
    4日目プノンペン ⇒ 日本へ

    <CHANG幼稚園へ>

    午前:CHANG幼稚園を訪問。園児たちと塗り絵や遊具でたっぷり遊んでください。

    ~ホテルは12:00にチェックアウト~

    午後:セントラルマーケット
    雑貨やアンティーク、カンボジアのお土産がたくさん揃ってます。
    夕方:専用車で空港までお送りいたします。CHANGスタッフとお別れし、チェックイン。

    空路にて、帰国の途へ(乗継ぎ)

    【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:× 】
    5日目⇒日本着
    午前:成田空港着
    ~ありがとうございました~

    【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】
    ※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。


    ◆ご旅行条件

    最小催行人数5名様
    添乗員なし ※現地ではCHANGの日本人スタッフとカンボジア人日本語ガイドがご案内します。
    食事条件朝食3回、昼食3回、夕食0回(機内食を除く)
    利用予定航空会社ベトナム航空
    利用予定宿泊施設オハナプノンペンパレスホテル
    一人部屋追加代金3泊分:9,800円
    ビザ※ カンボジアのビザ(査証)が必要です。(別途、取得料金がかかります)
    海外旅行保険参加にあたって加入が必須です。弊社を通じてお手続きいただく事が可能です。
    現地企画CHANGアジアの子供財団

    【注意事項】

    ※現地の都合によりスケジュールが一部変更になる場合もございます。

    ※海外旅行保険には加入必須となります。弊社で加入手続きを頂くことも可能です。

    ※高校生の参加も可能ですが、保護者の承諾書が必要となります。


    ◆販売元

    【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員
    【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F
    【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太
    【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072

    【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
    【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F
    【総合旅行業務取扱管理者】原 優二

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    株式会社ピース・イン・ツアー

    “であい、ふれあい、学びあい アジアの学び旅”
    代表者

    原 優二

    設立年

    1988年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    ピース・イン・ツアーの企業活動理念

    社名に込めた起業の原点=平和につながる旅


    ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)

    当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。

    「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。

    その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。

    当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。

    ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。

    自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。


    実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。

    そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。


    創業者 松永充弘

    子供の笑顔

    ピース・イン・ツアーの企業活動内容

    ~平和に貢献できる旅づくりを~


    創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。

    ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。


    株式会社 ピース・イン・ツアー

    代表取締役 原 優二

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    1988年
    株式会社ピース・イン・ツアー設立。

    1988年

    1989年
    運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。

    1989年

    テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。

    ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。

    1990年
    日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。

    1990年

    1991年
    プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。

    1991年

    1994年
    本社オフィスを拡張移転。

    1994年

    1995年
    ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。

    1995年

    1996年
    旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。

    1996年

    ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。

    1996年

    1997年
    自社ホームページ開設。

    1997年

    1998年
    ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。

    1998年

    旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。

    1998年

    2001年
    ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。

    2001年

    2002年
    ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。

    2002年

    2003年
    カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立

    2003年

    「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。

    2003年

    2004年
    本社オフィス移転。

    2004年

    2011年
    観光庁長官登録旅行業第1917号取得。

    2011年

    2015年
    (株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。

    2015年

    2016年
    日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。

    2016年

    東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。

    2016年

    ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。

    2016年

    2018年
    現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。

    2018年

    ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。

    2018年

    2021年
    本社オフィス移転。

    2021年

    ピース・イン・ツアーのボランティア募集

    ピース・イン・ツアーの職員・バイト募集