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更新日:2023/08/29
見えないSOSを可視化する、新しい地域の学び場運営ボランティア大募集!
NPO法人 未来のカタチこの募集の受入法人「NPO法人 未来のカタチ」をフォローして、
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基本情報
支援と制度の狭間にいる子どもたちに学びや場づくり、新しい福祉・アウトリーチを通じて見えないSOS可視化するスタートアップNPO法人のボランティアメンバー募集!【ボランティア証明可(6ヶ月以上が条件)】
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 半年間続けていただき出席率が8割以上の方に、必要に応じてボランティア証明書を発行しています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
■ 子どもが好き! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
2023.06.28 1人採用が決まりましたので残り9名の募集となります!
2023.07.17 7人採用が決まりましたので残り3名の募集となります!
■ What we do?
<概要>
駄菓子屋さんの運営体験やDIYクラフトワークショップ、街歩きなど年間のプログラムとして実施し来年3月に自分たちのお店をプロデュースする学校ではあまり学べない"強く生きる力を育む"学び×まちづくりのプロジェクト。学びの要素だけではなく、子どもたちが地域で活動することで地域で子どもを育てる仕組みの一部になれるのではないかという実験的プロジェクトも兼ねる。
<開催日>
第1日曜日(予備日)、第4日曜日(現地)
<開催場所>
きぬたまあそび村(東京都世田谷区鎌田2丁目)
<対象年齢>
小学3年生から中学2年生
<概要>
駄菓子屋さんの運営体験やDIYクラフトワークショップ、街歩きなど年間のプログラムとして実施し来年3月に自分たちのお店をプロデュースする学校ではあまり学べない"強く生きる力を育む"学び×まちづくりのプロジェクト
<開催日>
【きぬたまあそび村】第1日曜日(予備日)、第4日曜日(現地)|【みんなのジッカ】不定期開催(長期休み)
<開催場所>
きぬたまあそび村(東京都世田谷区鎌田2丁目1−29)/みんなのジッカ(東京都世田谷区若林3丁目23−5)
<対象年齢>
小学3年生から中学2年生
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■ About us
私たちは、2017年に社会課題の当事者だった高校生が2人で"昔私たちが欲しかったものをカタチに"を掲げて夢を還るキャンパスというマイプロジェクト(マイプロジェクトとは、身の回りの課題や関心をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通して学ぶ、実践型探究学習プログラムです。)を立ち上げました。
高校生の間は、主に不登校生を対象として、"楽しく安心できる時間"を居場所と捉えた居場所づくりのイベントを行ったり、第一線で活躍されているソーシャルセクターの方々にお会いし取材、記事を執筆したりしていました。
2019年からは団体のターゲットを不登校生から大幅に広げ、"社会的養護を必要とする子どもたち"をターゲットに、
①児童養護施設を通じた地域のセーフティーネットの拡充(covid-19により休止中)
②未来のロールモデル図鑑(社会的養護出身の子どもたちの進学率の低さや未来への希望の少なさに課題意識を持ちかっこいい大人たちを取材し図鑑にする活動)
③社会的養護出身者対象の給付型奨学金一覧サイトを日本で初めて作成(現在は非公開/他団体がより良いサービスを提供しているため中止)
この3つのプロジェクトを行なっていました。
■ 私たちがこれから、創りたいもの
上の3つのプロジェクトを行いながらメンバーとの対談や内省を繰り返し今現在は"学ぶ・向き合う・守る・安心できる"の3つのシステムが揃ったみんなのお家を埼玉県での開設にむけて活動中です!
私たちは、子どもの時に与えるだけの支援をするのではなく、子どもが大人になった時に強かに、そして自分らしく生きていけるように子ども時代を子どもらしく過ごし、未来を生き抜く強く生きる力を育むことが今一番必要だと思っています。
また、つらい状況にいる子どもたちに対して"現実から逃げること"を勧めることがありますが、今逃げてもどこかで絶対に向き合わなきゃいけないという不安な気持ちから逃げることもできず向き合うこともできず切羽詰まってしまう子どもたちもいます。今はいろんな団体がたくさんの居場所づくりをしていてとても増えてきていると思います。だからこそ、私たちは居場所にもなるけれどちゃんと将来へ向き合う、自分に向き合うシステムを兼ね備えた場所を作りたいと思いました。
現在はそんな施設の開設に向けて、2つの実証実験を行なっています。
①福祉感のないアウトリーチ活動
お店づくりや駄菓子屋を通じて不特定多数の子どもたちと出会いSOSを抱えているけれど自ら出せないこどもたちや生きらさに気がついていないこどもたちと出会い伴走するそんな仕組みを作ろうとしています。
②強く生きる力とプロデュース力を育む新たな学び場『コミュニティーカレッジ』
現在"部活動"として運営しています。どんな環境に生まれ育っても自分らしく未来を切り開いて行けるように強く生きる力と自分をプロデュースする力をアクティブラーニングやプロジェクトなどを通して学ぶ場を運営しています。
■ メンバー募集の背景
現在、世田谷にて活動をしていますが、人手不足なため、新たなメンバーの募集を行います。
■ 募集要項
募集人数:10名
活動内容:会場の設営・撤収、子どもたちの学びのサポートや活動の伴走など(福祉的なプログラムも開発中なので興味がある方もぜひ!)
活動期間:半年以上続けてくれる方優先
採用手順:応募フォーム記入 → 面談 → 事前打ち合わせ → 参加
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■ 代表メッセージ
私には、忘れ物があります。
取りに行こうと思ってももう一生取りに帰れない忘れ物です。
その忘れ物は、『子どもでいる時間』です。
機能不全家族で育つ子どもたちの中には、親の代わりに兄弟の面倒を見たり、自分がしっかりしなきゃと思ったりいろんな理由から子どもなのに大人として振る舞う子たちがいます。私もその一人でした。
私は大学生になっても、赤ちゃんや犬になりたいと思うこともありました。子どもが子どもとして、自由に遊んだり甘えたり泣いたり、そんな日常が子どもには本当に必要だと感じました。
だからまずは、子どもが子どもらしく過ごせる場所を作りたい。
そして、私はその場所で、子どもたちが多くの人と出会い自分で未来を切り開く原動力で溢れる場所にしたいとも思っています。
16歳までの私は、こんなに長く生きてるなんて思ってもみなかったと思います。
ましてや場づくりや同じような環境にいる子どもたちに対して伴走したり手を差し伸べるようなことをするなんて想像もしていませんでした。
でもとある1人の人との出会いをきっかけに20歳を超えても生きようと思えた。
自分と同じように悩んだりする子どもたちを減らしたいと思えた。
たった1人だったとしても、人との出会いで人生は簡単に変わります。
だから人と出会える、子どもらしく自分らしく過ごせる、自分や自分の環境と向き合えるそんなお家を本気で作りたいと思っています。
どうか、皆さんのお力を貸してください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
いわはしゆきの |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
未来のカタチの法人活動内容
私たちは昨年6月に高校生2人で立ち上げたマイプロジェクトです!2人ともが社会問題の当事者であり、社会に一次情報としてリアルな情報を発信したりイベントを企画して中高生の居場所作りに取り組んできました。
【現在取り組んでいること】
"この世界には見えないSOSが溢れている ⎯⎯ " 大人にも自分さえも気がつかないSOSを抱え支援と制度の狭間にはまってしまう子どもたちへ、強く生きる力とセルフプロデュース力を育む学びととことん子どもたちへ伴走する、伴走型サポート、そして福祉感のないアウトリーチと場づくりを行っています。そして、"学ぶ & 安心できる & 護る & 向き合う"の4つのシステムが揃った施設の開設を目指して活動中です!