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更新日:2024/09/02
再開「忘れられない農村ホームステイ体験」村に溶け込む旅5日間【空港送迎あり】
国際協力NGOCBBこの募集の受入団体「国際協力NGOCBB」をフォローして、
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基本情報
素朴な姿を残すカンボジアの農村部。観光地ではない普通の村での貴重な農村ホームステイ体験ができる企画です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
交通費、宿泊費、食費、人件費を全て含みます。 |
活動日 |
上記日程は参考です。ご希望のお日にちから5日間可能です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
観光地でない村へ行ってみたい方 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
1名 |
募集詳細
村でボランティアをしながら、村の生活に溶け込める農村ホームステイ体験ツアーです。
無料の空港ピックアップ付きです。
女性のカンボジア人スタッフが同行いたします。(主に英語でコミュニケーション。日本語少し可)
サポートの日本人事務局スタッフと常に連絡できる環境でございます。
1名で申し込みの場合は1名で実施、複数名で申し込みの場合はグループでご案内させていただきます。
旅のしおり
スケジュール
1日目:プノンペン空港ピックアップ、自由行動(ホテル周辺散策など)
2日目:(村へ移動)農村滞在、日本語教師ボランティア、村散策
3日目:農村ホームステイ体験、日本語教師ボランティア、小学校訪問
4日目:農村ホームステイ体験、日本語教師ボランティア、ローカル料理体験
5日目:農村滞在(プノンペンへ移動)自由時間(お土産購入など)、空港送迎
曜日によって、小学校見学ができない関係で、滞在中の日程は前後する可能性がございます。
ご希望の時期が小学校の長期休みに被ってしまう場合は小学校の授業見学はできません。その場合はローカルNGOの運営する学校へのご案内を致します。ご了承くださいませ。
スケジュール詳細
1日目:空港ピックアップ、自由行動(ホテル周辺散策)
朝〜夕方:プノンペン空港到着、入国手続き、ホテル移動
夜:自由時間
2日目:村へ移動、CBBスクール滞在、村散策
朝:ホテル出発、村へ移動
昼:日本語教師ボランティア、村散策
夜:自由時間
3日目:農村ホームステイ体験、日本語教師ボランティア体験、小学校訪問
朝:小学校見学
昼:日本語教師ボランティア
夜:ホームステイ・自由時間
4日目:農村ホームステイ体験、日本語教師ボランティア体験、ローカル料理体験
朝:ローカル料理体験
昼:日本語教師ボランティア
夜:ホームステイ・自由時間
5日目:空港送迎
朝〜夕方:空港送迎
ポイント
日程終了後にプノンペン観光などの予定を組んでいただくことも可能です。その場合は、空港送迎の代わりに、希望のプノンペン市内のバス停やホテルまで送迎をさせていただきます。
注意点
1日目の飛行機の到着時間は朝〜夕方までのもののみ空港ピックアップ対応可能でございます。夜のプノンペンは治安が悪く、交通事故も多いため、朝〜夕方までに到着する便をお選びください。
カンボジア国内での移動が大変なため、スーツケースの持ち込みはご遠慮ください。ボストンバッグなどをご利用ください。
ホテルは共用部屋となります。
料金に含まれるもの
空港ピックアップ代・カンボジア現地で交通費・宿泊代・食事代
料金に含まれないもの
観光地入場料・お土産代・保険代・航空券代・観光VISA代・飲み物代
渡航にあたっての注意点
航空券について
コロナ禍の影響で航空券のキャンセルなど多くなっております。
予約の際は、トリップドットコムをオススメします。
入国時のVISAについて
カンボジアは全ての入国者がVISA取得必須となっております。
入国時のVISAは、プノンペン空港にて観光VISA(アライバルビザ)の取得が可能です。
その場合、$30、顔写真を事前にご準備ください。
※初海外などで心配な場合は事前に日本のカンボジア大使館でご取得くださいませ。
※空港のVISA申請窓口に両替所はございません。必ず日本国内で米ドルに両替をしてください。
現地での食事について
せっかくの機会ですので、カンボジア料理(クメール料理)をご準備いたします。心配な方は予備として日本食をお持ちくださいませ。
現地での服装について
カンボジアは日差しが強く、気温も30度以上ございます。
熱中症にならないよう、長袖・長ズボンをお持ちくださいませ。帽子もお持ちください。
半袖を着る場合は薄手のカーディガンやパーカーなど必ずお持ちください。
村での宿泊について
村での滞在中は村の生活レベルに合わせたものとなります。
持ち物について(必須)
パスポート・VISA
海外保険(クレジット付帯の場合、要件を事前に確認すること)
米ドル(現金で$300ほどお持ちくださいませ)
昼間の服(半袖・長ズボン)
寝巻き(半袖・長ズボン)
タオル(村滞在時)
上着(飛行機など寒くなります)
日本の薬
シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ、ドライヤー、化粧水、髭剃りなど
ボストンバッグ(カンボジア国内での移動が大変なため、スーツケースはご遠慮ください)
持ち物について(必要に応じて)
日本のお菓子(村の方との交流などに使えます)
予備の日本食
ポケットWifiもしくはSIMフリースマホ
予防接種に関して
カンボジア 予防接種等で調べ、外務省のページも念のためご確認ください。
予防接種は必須ではありますが、推奨致します。
推奨順
1、A型肝炎(食べ物から感染します)
2、腸チフス(飲食物から感染します)
3、破傷風(錆びた釘などから感染します)
4、狂犬病(基本的に狂犬病の犬はカンボジアにいませんが、念のため。噛まれたあとのワクチンも現地にあります)
5、B型肝炎(血液や体液から感染します)
その他、デング熱とマラリア(抗マラリア薬)があり、虫除けに気を配りましょう。
スタディツアー概要
日程…5日間
開催地…カンボジア王国
主催団体…カンボジア内務省登録NGO CBB(旧一般社団法人CBB)
団体事務所:東京都 世田谷区 野沢 2-2-17
団体連絡先:cycleドットbeyondドットthaドットbordersあっとジーメールドットコム
受け入れ担当…CBB事務局 高橋 昌祐樹
現地電話番号(高橋)…(+855)98-809-641
申し込み後の流れ
・申し込み後の自動メールにて、代表高橋のLINEアカウントを共有いたします。そちらに申し込みの旨をご連絡くださいませ。
・LINEにて申し込み後の流れをご案内いたします。
体験談・雰囲気
雰囲気 | |
---|---|
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
高橋 昌祐樹 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
その他 |
国際協力NGOCBBの団体活動理念
すべての子供たちに教育へのフリーなアクセスを
国際協力NGOCBBの団体活動内容
自転車支援
貧困で自転車が買えない、距離が遠くて学校に通えない子どもたち。
そんな子どもたちに自転車支援を行い、登校時間の短縮で家事と学業の両立を可能にしてより多くの子が退学せずに学び続けられる環境を整えています。
自転車支援は2011年から始まり現在では289名の子どもたちに自転車を提供しました。
大学進学支援
貧困の高校生を対象に、一次選考をCBBが、二次選考を大学側が行い奨学金を提供しています。
奨学金を提供するだけでなく雇用創出プロジェクトを実施し、お金がない子でも進学できるように仕組みを作っています。
CBBスクール
語学の習得の有無で所得が変わるカンボジアで日本語、英語の語学力を身につけ、生活の糧にしてもらおうと願い開校したフリースクールです。
詰め込み型の授業のみではなく、文化紹介や歌などの情操教育、スピーチなどの発信を大切にする授業を通して考える力を身につけ、自身で未来を切り開ける学生を育てたいと考えています。
住み込みで学生を育て、教師を務めたりスクールのマネジメントを担当したり社会に出て必要な力を身につけられるような人財育成にも力を入れています。
活動実績
CBB設立
2011年
CBB設立
学校までの距離が遠い子への自転車支援を開始
プノンペン事務所開設
2013年
ローカルオフィスをオープン
大学進学支援を開始
累計支援者数300名突破
2014年
貧しい子供300名に自転車支援
CBBスクールオープン
2015年
CBBスクールを地方の街にオープン
村でフリースクール開設
2016年
拠点を村に移転
オンラインスクールを開校
2017年
CBBスクールオンラインを開始
ミャンマー・ラオスへ
2018年
調査のため2カ国へ
退学した子供向け「住み込みプロジェクト」開始
2019年
退学した子供たちが復学出来るように支援開始
ソーラーライト設置のための資金調達実施
2021年
カンボジア政府登録法人格取得
2022年
住み込みプロジェクト継続中
2023年