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更新日:2024/02/09
フェアトレードブランドLOYLOYの商品管理・発送業務の担当者募集!
NPO法人earth tree
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基本情報
ラタンのハンドメイドブランドの在庫管理や発送業務。
商品撮影やイベント企画などにも関わってくださる方大歓迎!
カンボジア農村部の女性の雇用を増やしていきましょう!!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 活動日 |
期間は相談可 半年ごとに継続の意思を確認しますが長期rボランティア歓迎 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
ラタンのハンドメイドブランドの在庫管理や発送業務。 |
| 募集人数 |
1名 |
| スキル | |
| 特徴 |
募集詳細
LOY LOYはカンボジアの農村部の女性の雇用創出のため籐素材を中心にものづくりをしています。
LOY はクメール語で"良い"という意味。
私たちは、現地カンボジアの人々と協力し、カンボジアのこだわりぬいた天然素材と確かな技術で
より良い商品を創ります。
カンボジアの雄大な自然の中で育ったオーガニックの素材。
それをトロペアントム村の職人が一つ一つ優しく丁寧に手作りした品々。
作り手の見えるハンドメイド商品だからこそ、村の作り手の笑い声やイキイキとした雰囲気が伝わる。
確かな素材と確かな技術そして想いのこもった商品だからこそ、自信をもってあなたに届けたい。
「あなたの生活が、カンボジアの生活がもっともっとよくなる」
そんなきっかけになりたいという想いから生まれたブランドです。
現在、籐籠やバッグ、小物入れ、アクセサリー
伝統布を用いた抱っこ紐やスタイなど
日本のミドル層の女性をターゲットとした商品展開をしています。
現在は村の女性6名とものづくりをしており
内戦の影響で学ぶことが許されず貧しい生活を強いられてきた彼女らは
身の回りにあるもので必要なものをなんでも作ってきました。
だからこそその技術力、目で見て再現する力は目を見張るものがあります。
この伝統の技術力や自然素材の温かさを活かした商品を自信を持って日本に広げて行きたいと思っています。
これからさらに働く環境の向上や貧困家庭への支援、より良い商品作り活動のためにも
プロボノ的に関わってくれるメンバーを募集しています!!
在庫管理や発送、ラッピングなどをご自宅でやっていただける方を募集しています。
また状況に合わせて商材撮影やイベント出店なども他ボランティアと共に企画していただくことも可能です。
ご自宅にいながら社会課題の解決をしたい、国際協力に貢献したいという方にピッタリ!
できる範囲でお力をかして頂ければと思っていますので気になる方はまずはお話しできれば幸いです!!
※LOYLOYはNPO法人earth treeを母体として運営するハンドメイドブランドです。
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
加藤大地 |
|---|---|
| 設立年 |
2022年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
earth treeの法人活動理念
世代、国境の垣根を越える基礎作りから、笑顔が循環する未来へ
earth treeの法人活動内容
貧困問題・環境問題・人種差別など、私たちは様々な社会課題に直面しています。
私たちearth treeは、日本とカンボジアを拠点とし、世界中の子どもたちに
未来を残していくための活動をしています。

私たちはカンボジアを始めとする支援を必要とする国・地域に対し、安定した就労の支援と職業訓練・子どもたちへの教育を行う団体です。

earth treeビレッジ(環境に配慮した建設様式で建造される、職場×学校×暮らしが一緒になった複合施設)を通じて、社会に目を向けることができる若者たちの成長支援を行います。

働く大人の近くで教育を行うことで、大人になった自分への夢や未来を広げることができるほか、社会課題を学ぶことで、これからの社会課題と向き合うための基礎を身に付けた、次世代のリーダーと人材を輩出することを目標としています。

取り組む社会課題:『発展途上国の子どもたち』
活動実績
加藤大地・由紀子夫妻が個人として活動をスタート
2009年11月
シェムリアップ州郊外の農村地域に2教室の小さな小学校を80人の出資者と180人の旅人ボランティアと共に建設する。

定期的に学校に訪れ、卒業式、運動会、縁日、歯磨き指導などを行う
2010年08月
学校建設後2010年~2018年まで半年に一度学校に足を運び各種行事やバーベキューなどを行い、学校の運営を見守りつつ関係性を作りあげる。
また、教育委員会にも定期的に訪問し、カンボジアの教育事情についてのサポートの方法を共に考え行動する。



幼稚園を建設
2014年
教育委員会でのヒアリングで幼稚園の必要性を聞き、1000縁プロジェクトを立ち上げる。
9か月間で1569人の出資者と360人の現地ボランティアが集まり、イキイキ幼稚縁(園)が完成。





シェムリアップ州より感謝状を授与される
2014年10月
『300万円以上のお金をカンボジアの教育に投資してくれたこと』『これまでにない機能的な学校の形』『3か月間で村の人との関係性を築いたこと』が認められシェムリアップ州の市長より感謝状を授与される。

公園を建設
2015年
子ども達がより良い環境で遊べるようイキイキ幼稚縁の校庭に滑り台、ブランコ、土管のトンネル、木の幹ぴょんぴょん、タイヤの跳び箱などの遊具を庭師の友人を中心に作りあげる


一般社団法人Kissoを立ち上げる
2018年03月
生活の基礎作りを本格的にサポートするために一般社団法人Kissoを設立。
『学べる環境』『働ける環境』『伝統文化の創作』を3本柱に現在と未来の生活の基礎を作るべく活動開始。
カンボジアに家族で移住し、本格的に活動開始!
2018年07月
Kissoとして活動するため、現地カンボジアのシェムリアップに移住し活動を開始する。

各種団体・アーティストさんと共同し、学べる環境として理科の実験教室やプロレス、絵の授業、ダンス、書道パフォーマンスなど通常の学校での授業のサポート以外の内容も行い未来の選択肢を広げる





働ける環境作りとして村では竹あかり制作の仕事場を作り、市内ではテーラーさんと共同しカンボジアの万能布クロマーを使用し商品開発を行う。



2019年01月
年明けに運動会、縁日を小学校、幼稚園で開催
第一回竹あかりナイト
2019年02月
インターンを最大7人受け入れし、竹あかりイベントを開催する

イキイキ小学校の大改修工事を行う
2019年05月
10周年を迎えるイキイキ小学校の屋根の雨漏り、校庭の水害を改善するため3週間かけて大改修工事をおこなう。




ナイトマーケットオープン
2019年07月
村で製作している商品を販売するお店をナイトマーケットにオープン

カンボジアの教材絵本を完成させる
2019年08月
世界的に活躍している絵本作家・谷口智則さんとの共同企画としてカンボジアの教材絵本『おねぼうなたいようさん』を完成させ、読み聞かせ企画を実行する。



名古屋経済大学市邨高等学校の生徒さんからのご寄付でイキイキ小学校に遊具と井戸が届けられる。


新型コロナ禍に入ったからこそ向き合える竹建築事業をスタート
2020年

自然素材で作る建物に子ども達も大喜び

学生団体や企業さんと繋がりオンライン授業&交流スタート

SDGsエコビレッジの建設
2021年
1月〜2月オンラインインターン生達と共にSDGsエコビレッジを建設するためにクラウドファンディングに挑戦!
おかげさまで最終ゴールの600万円を超える630万円が集まりました!

カンボジアでは30人しかいないプロの竹建築職人さんを呼び、たくさんのことを教えてもらいながら確かな竹建築が進んでいます。
オンライン籐カゴスクール、日本語授業スタート

2022年
竹建設の技術、知識を活かして首都プノンペンでの竹施工のお仕事をいただき、村のスタッフが大活躍してくれました。

竹建築でSDGsエコビレッジを建設中
2022年07月

2022年07月
NPO法人earth tree設立

LOY LOY 工房完成!
2023年02月
earth tree school 開校
2023年05月

earth school授業開始
2023年08月
