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更新日:2023/03/29
高校での進路ガイダンスの引率・運営スタッフの募集
一般社団法人Foraこの募集の受入法人「一般社団法人Fora」をフォローして、
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基本情報
東京、神奈川、千葉、埼玉の高等学校での進路ガイダンスの引率スタッフ(訪問先へのご挨拶、生徒の引率)、運営スタッフ(段ボールの運搬や会場設営等)の募集です。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
※別途交通費支給(3000円程度) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生、大学院生、社会人 |
特徴 |
募集詳細
募集対象
大学生、大学院生、社会人
内容
募集内容は案件によりさまざまであるため、下記に一例を掲載いたします。
ご興味を持っていただけた場合は、いずれもactivoよりご応募いただいた後、LINE@をご案内し、そちらから学校・案件ごとの募集詳細をご覧いただき、ご参加いただく流れとなります。
【募集例①:進路ガイダンス設営引率スタッフ募集】
高校生の様子や進路ガイダンスの現場を側で見ることのできる進路ガイダンス設営引率スタッフ募集のお知らせです。
主な業務は
①生徒を引率して大学・専門学校見学会へ参加(見学程度で大丈夫です)
②到着時の生徒と合流・点呼
③開始時・終了時の訪問先への挨拶
になります。
社員さんなどはおらず、一人で生徒を引率・訪問先への挨拶を行う業務となります!
【募集例②:進路ガイダンス運営スタッフ募集】
段ボールの運搬や会場の設営等
【募集例③:進路ガイダンスでの高校生への講演者募集】
大学選びや大学で学んでいることの講演・パネルディスカッション 等
高校生からの個別相談
集合/解散
基本勤務地で現地集合・現地解散。
場所は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の学校。
その他
報酬:交通費を含め8000円
服装規定:スーツ着用・黒髪・不織布マスク着用
募集人数:勤務地ごとに異なります。activoご応募後のLINE@にてご案内します。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
藤村琢己 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
一般社団法人 |
Foraの法人活動理念
教育を人生に統合する
教育哲学者のジョン・デューイは、教育の目的は「生活」を豊かにすることであり、
あらゆる教育活動は「生活」を中心に据えて、再編集されるべき、統合されるべきだと述べています
Foraのスタンスはこれを継承し、教育の目的は、学んだ人の「人生」が豊かになることあり、あらゆる教育活動は、学び手の「人生」を中心に据えて、再編集されるべき、統合されるべきだと考えています。
社会が複雑化して不確実性が増す中でも変わらないことは、自分の人生はたった1回しかなく、ほかの誰かに変わってもらうことはできない、ということです。にも関わらず、これまでの教育は、なにを教えるべきかを中心となり、それを学んだ学び手の人生がどう豊かになるのかに焦点を合わせてはこなかったのではないでしょうか。
確かに、産業競争力強化や科学技術振興、社会を担う主権者の育成や地域の担い手の育成など、教育には様々な社会の要請があります。教育は国家100年の計と言われるように、教育が社会の中で果たす役割を高めていくことは確かに大切ですし、社会が複雑化する中で、教育が果たす役割も大きくなるべきでしょう。
その一方で、教える側の論理でだけでは、教育は成り立ちません。
私たちは、どんな生徒にどうなって欲しいのか、それは生徒の人生にどんな意味があるのか、を絶えず問い続けます。教育において、社会情勢も踏まえて教える内容を決定しながらも、それらを押し付けや詰め込んで学習させるのではなく、生徒を尊重し、生徒自身が意味を理解し、生徒自身が主体的に学びに取り組むことが、生徒のその後の人生にとって大切なことだと考えています。
私たちがミッションとしている「教育を人生に統合する」とは、あらゆる教育が、教える側の目的だけではなく、生徒側に立った目的で再編集されるべきとの考えを示しており、生徒本位な教育の実現を目指します。
学び続ける意欲と能力を育む
いまの社会は、変化が絶えず起こり続ける社会です。
その中において、18歳で高校を卒業する生徒に学び続ける意欲と能力を育むことが大切だと考えています。
1、経済的な理由
社会が変化するなかで、雇用もあり方も変わっています。高校や大学で学ぶ「スキルや知識・技法」が「手に職をつける」こととして、一生活用できるような時代ではありません。むしろ、高校や大学で学んだ思考力や基本的な考え方をベースにしながら、社会に合わせて、絶えず自分自身を再教育していく時代です。リスキルやリカレント教育が重要とされる理由もここにあります。18歳で高校を卒業する生徒が、経済的に困窮せず、その先の将来を歩んでいくことができるためにも、学び続ける意欲と能力の涵養は重要です。
2、個人の幸福の追求
社会が変化する中で、個々人の幸福のあり方も変わりました。かつてのように、例えば「いい大学に行き、いい会社に就職し、結婚して家を買い」という誰しもが憧れる価値観があるわけではありません。自分自身の幸福感を、自分なりに考え、家族やパートナーなどとも相談をしながら、それぞれが幸せな人生を追求していく時代です。その中においては、自分なりに「ありたい姿」を、自分の頭で考え続けていく姿勢が大切であり、その素地を高校段階で育むことが重要です。
3、選挙権を持つ民主主義の担い手
社会が変化する中で、絶えず「より良き社会」を目指し、その担い手を国民としているのが民主主義です。「追いつけ、追い越せ」や「高度経済成長」の時代のように、社会全体が右肩上がりで成長を目指す空気感が醸成された時代ではなく、多様な価値観を持つ人との合意形成を行うことの重要性と難易度が高まる社会です。その中において、多様な価値を認め、民主主義の担い手を育てる意味でも、学び続ける意欲と能力の育成が重要だと考えています。
Foraの法人活動内容
学校教育支援事業
一般社団法人Foraは、「探究学習」と「キャリア教育」の2軸で学校教育を支援しています。「探究学習とキャリア教育の融合」を掲げており、高校1年生からの探究学習で問いを持ち、それをもとに高校3年生では自分なりの進路・学問選択を行うことを目指した支援をしています。
一般社団法人Foraは、自治体や企業と連携して、学校教育の支援の充実や、生徒向けの場づくりをおこなっています。生徒の学び続ける意欲と能力を育むこと、場づくりで主体性を引き出すことをコンセプトに、連携を進めています。