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更新日:2023/12/31

Let's make PLAY-WORK TOWN! 社会人スタッフ募集

PLAY-WORK実行委員会
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

建築、アート、工芸、映像制作を通してのべ1050人のこども達が、7日間でこどもだけのまちを創り上げます。事業の魅力を伝え寄附集めに協力してくれる社会人プロボノを募集しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

募集対象

応募フォームの説明に同意された方

注目ポイント
  • 新型コロナの影響で減ってしまった体験の場を取り戻したい
  • 外国籍のこども達の参加を呼びかけ、ダイバーシティーを作りたい
  • アートを通してこども達の自由な時間を守りたい
対象身分/年齢
募集人数

5名

関連スキル
特徴

募集詳細

<イベント概要>
会期 2023年3月25日(土)~4月1日(土)日曜をのぞく7日間
時間 10:00~17:00
場所 ターナーギャラリー(豊島区南長崎6-1-3)、南長崎はらっぱ公園

交通 西武池袋線 東長崎駅 徒歩約7分/都営大江戸線 落合南長崎駅 徒歩約10分

対象 小中学生 1日150人


ミニミュンヘンを模した「こどものまち」をベースに、建築・アート・工芸・映像などアート創作活動をメインにした事業です。参加するこども達は、最初にハローワークで仕事を探し、好きなだけ働きます。

銀行で給料をもらい、そのお金で買い物をしたり遊んだりします。




ただのお仕事体験やものづくり体験にとどまらず、喧嘩や揉め事、困り事も子どもたちで解決するこのプログラムはtラブルがたくさん起きる一人旅のよう。


一番人気の「大工」、今年初めてできる「大使館」、まちのルールをつくる「議会」などなど、こどもが知らない仕事もあって、参加するこどもたちは(いや大人スタッフも)手探りで働き、時には成功し時には失敗しながら成長していきます。


この事業を行うために今年は約50万円の寄付を集める必要があるのに、運営スタッフの不足で取りかかれずに困っております。どうか助けてください。

春休みにちょっと冒険してみたいと思っている親子、地域を盛り上げたい方、こどもの権利や主体的な教育に興味のある方に、この事業を届けたいんです。どうか私たちと一緒に考えてくれませんか?






参考までに2023年こども達が体験できるコンテンツです(変更になる可能性があります)
①大工(公園にあらかじめ設計されたまちを建設します。DIY・建築・家具製作スキルのある方歓迎)
②プログラミング道場(scratchのプログラムを子どもに指導できる方)
③ポスター看板屋&自販機製作所(依頼を元にポスターやチラシをつくるポスター看板屋と、おもしろ自販機を開発する)
④革工房&武器屋(革を使ってサイフやノート、パスポートケースといったグッズを作ります。手芸が得意な方歓迎の革工房&安全な武器を開発する)
⑤粘土工房&レジン工房(樹脂粘土やレジンを使って商品を作ります。)
⑥ニュース制作社(動画や画像を使ってニュースを制作します。映像の編集ができる方歓迎!Twitterやインスタグラムも発信したい)

⑦木工房(木の端材を使った商品を開発します。糸鋸、鋸など利用するので、事前に安全に使う練習をお願いします)
⑧デパート(できた商品を買い取って売る店。こども同士のドラマが毎年繰り広げられるので、そのストーリーを共有出来る方歓迎)






遊ぶように働こう[Let's make PLAY -WORK TOWN!]

プレイワークは「遊ぶように働こう」という意です。

[Let's make PLAY -WORK TOWN!]は7日間に及ぶ壮大な遊びにこだわった場所です。


こども達にとって働くことに対して「こうしなくちゃいけない」という通念がないので

就職しても遊んでいたり、お客さんからお金をもらわなかったり、お弁当を食べながら接客したり、忙しい時でも飽きたら辞めるしと、本当に自由ですし、規制するルールも作っていません。

「ちゃんとしなさい!」というよりも、「これは遊びだからトラブルごと楽しもう!」と面白がってみることを、

スタッフの皆様にもお勧めしています。





体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

過去に寄せられたスタッフがみたこども達の行動とその感想です。こんなドラマを目撃できるのがスタッフの特権です!


【泣きべそ観光案内】
1日目にハロワに来たはいいけど、何をしたらいいかわからなくてベソかいてた低学年の男の子。その後どうしてたかはよくわからなかったのだけど2日目も来てくれてました。そしてなんと!楽しそうに観光案内をしてました。こどもってあっという間に成長するんだなあ。


【デキる女】
2日目の役所にはデキる女が登場。あちこちから声がかがってもサクサクと対応し、窓口業務は全てこなし、トラブル対応もサラリと。「すごいね、頑張ったね!」って声かけたら「でもアタシ、ケータイいじってる時間あったし」

と涼しい顔。かっこいい!


【気の利くおまわりさん】
まちをパトロールしていた婦警さん。「すみません!ゴミが落ちててイヤなので、ゴミ袋ありませんか?」だって。かわゆい(*^_^*)


【借入地獄】

初日のデパートは、工房から どんどん商品がくるので全部 買付け。でも欲しがる人がいないので売れない→もっと仕

入れようとするがお金がない →銀行から借り入れて仕入れる→やっぱり売れない→売れたら払うからと工房に約束し
仕入れ。悪循環のループにはまりました。

【褒める男】
日は小3の男の子リーダー。「リーダー!」 と呼ばれると、どんなに忙しくても嫌な顔 せず「はいはい~!」と楽しそ
うにしていま した。「リーダーできました」と商品を見せ に来る子みんなに「いいねえ~」と一言ほめる姿勢に、
リーダーとしての才能を見せつけられました。

特徴
雰囲気

団体情報

PLAY-WORK実行委員会

“こどもによる・こどものための・こどもがつくる、大人立入禁止のこどものまち”
代表者

株式会社ティンカリングタウン さかたともえ

設立年

2018年

法人格

任意団体

PLAY-WORK実行委員会の団体活動理念

当団体は前例のない未来で活躍できる人材を育むため、子ども・若者が主体性と多様性を発揮し、「自由に遊ぶ権利」「意見を尊重される権利」「失敗を許される権利」を保障することを主要な理念として掲げる。

この団体は前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の事業を行う。

(1)子ども・若者が主体性と多様性を発揮できる体験型イベントの企画開発

(2)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

PLAY-WORK実行委員会の団体活動内容

こどものまち運営

取り組む社会課題:『こどもの権利』

活動実績

2015年

2015年07月

任意団体こどもDIY部による「こどものまちをつくろう」初回開催

2016年~2019年まで5回開催

2018年 こどものまち実行委員会設立

2022年 3年ぶり6回目の開催

2023年 春7回目の開催予定

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