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更新日:2023/08/12

【東京都豊島区】ひとり親家庭の小中学生対象・無償学習教室の講師を募集!

株式会社キズキ
  • 活動場所

    東京 豊島区[南池袋] (詳細な場所は面接時にお伝え致します。)

  • 必要経費

    時給0〜1,200円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    週0~1回

この募集の受入企業「株式会社キズキ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

東京都豊島区近辺において、ひとり親家庭等の子どもに対する学習支援事業のスタッフを募集します。小中学生を対象に、無料で学習指導の機会を提供し、さらには子どもの心に寄り添った支援や生活面をサポートします。

活動テーマ
活動場所

詳細な場所は面接時にお伝え致します。

必要経費
  • 時給0〜1,200円

別途交通費支給(往復上限1,000円)
 
「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などは、ご希望に応じて、「交通費のみ受け取り」または「完全無償」として活動することも可能です。

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回

・毎週月曜・木曜17:15~21:00の間で、3時間程度のシフト制
・祝日も実施の場合がありますが、12月29日~1月3日は活動を休止します

ーーーーー

■上記日時の中で、下記のような活動を行います。
①講師1名・子ども1〜5名の少人数形式での「学習支援」と「こころのサポート」。

②主には、学校の宿題や学習習慣の定着化などのサポートを行います。受験生には受験のサポートも実施します。

③「自立に繋がる学びや社会性の向上」を目的として、年に数回イベントも実施します。

④主な利用者層は中学生ですが、以前利用していた子どもが高校進学後も利用することがあります。そうした高校生のために、高校の宿題などのサポートを実施することもあります。また、高校生たちは、本会場に「居場所」や「雑談や悩み相談」などのために通所することがあり、その対応も行います。

注目ポイント
  • 支援を求めている人に直接届く
  • 目に見える子どもの成長
  • 支援を一から学ぶことができる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ■必須要件
    以下の全てを満たす方が対象です。
    ①学歴:
    次のいずれかを満たすこと
    ・現役の大学生、短大生、専門学校生
    ・大卒、短大卒、専門卒(学歴を満たすか不明な方はご相談ください)」 

    ②学習支援:
    主要5教科(英語、数学、国語、理科、社会)のうち、2科目以上で、高校受験レベルにおいて、講師ひとりあたり子ども5名程度を対象に順次、学習支援ができること(指導レベル等にご不安のある方はご相談ください)

    ③心のサポート:
    子どもの気持ちにそっと寄り添い、共感できること

    ④勤務期間:
    2024年3月まで継続して活動できること

    ⑤活動頻度:
    毎週1回確実に参加できること

    ⑥その他:
    月に1回程度、PC等からExcelで出勤簿等の提出が行えること(入力・提出は簡易的操作)
    年数回程度の研修や会議に可能な限り参加できる方(参加の場合、時給が発生します)
    スタッフ間の情報共有等に可能な限り注力できる方(過度な負担を伴わない範囲)

    ※教育経験、支援経験、各種資格は不問です。

    ■歓迎条件
    ・週2回勤務できる方
    ・教員・塾講師・家庭教師など、学習指導経験が1年以上ある方
    ・現役の大学生

    ーーーーー

    ■応募後の流れは、「エントリーフォーム審査→オンライン面接(通常1回)」となります。

    特徴

    募集詳細

    <ひとり親家庭の小中学生向け学習支援について>

    株式会社キズキは、東京都豊島区近辺において、ひとり親家庭等の子どもに対する学習支援事業を実施します。

    この事業は、該当する小中学生を対象に、無料で学習指導の機会を提供し、さらには子どもの心に寄り添った支援や生活面をサポートすることで、学習機会の格差等の是正を目指すものです。

    また、子どもの中には、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない・学校に通いづらい等)を抱えることも少なくありません。

    このような子どもが「健やかに学び成長し」、ひいては「将来的な自立」を実現するためには、勉強を淡々と教えるだけではなく、気持ちに寄り添った学習支援を行うことが重要です。

    子どもの「学び」と「こころ」の面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。

    そこでこの度、生徒さんのよき理解者・伴走者となっていただける学習講師スタッフを募集します。あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。



    <仕事の内容・進め方>

    • 様々なバックグラウンドをもつ子どもが対象
    • 講師1名・子ども複数名の少人数形式での「学習支援」と「こころのサポート」
    • 1回の活動は、3時間程度です
    • 主に、学校の宿題や学習習慣の定着化などのサポートで、受験生には受験のサポートも実施します
    • 高校生は、高校の宿題などのサポートも実施しますが、高校生たちの居場所として、雑談や悩み相談などを目的に通所することも目的とされています。また、「自立に繋がる学びや社会性の向上」を目的とし、年に数回イベントも実施します

    <安心のサポート体制>

    安心のサポート体制

    ①事前研修

    最初に研修(1時間・時給1,100円)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。


    ②社内相談窓口

    支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。


    ③アドバイザー制度

    特に支援が難しい子どもたちに関しては、精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。


    ④定期勉強会

    キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。


    ⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流

    これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。


    <仕事の魅力>

    この仕事には、主に次の3つの魅力があります。


    ①子どもたちを直接サポートできる

    様々なバックグラウンドをもつ子どもたちの抱える事情はそれぞれ異なります。

    お仕事を通じて子どもたち一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。

    卒業した子どもたちから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」といった言葉を聞くこともあり、日々の活動を通じて、自分の仕事に誇りをもてるようになります。


    ②目に見える子どもたちの成長

    勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた子どもたちが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。

    一人ひとりの子どもたちが一歩ずつ前に進んでいく姿に、心を動かされます。


    ③支援を一から学ぶことができる

    研修・勉強会・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。困ったことがあれば気軽にスタッフに相談でき、子どもたちの抱える課題をチームプレーで解決できます。初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。実際に、キズキの支援員の半数は未経験からスタートしています。大学などで支援について勉強した方にとっても、支援を実際に経験する貴重な機会となります。


    <キズキの支援員に求めるもの>

    この仕事に応募される方には、主に次の3つを求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。


    ①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること

    キズキの支援員は、様々なバックグラウンドをもつ子どもたちのよき理解者であることが必要です。ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。


    ②責任感が強いこと

    キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。


    ③学習指導ができること

    キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。



    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    • ■活動の魅力

    • ①支援を求めている人に直接届く
    • キズキには、いろいろな事情を抱えた生徒さんがいます。授業を通じて、彼ら一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。卒業した生徒さんから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」という言葉を聞くこともあり、自分の仕事に誇りを持てます。
    • ーーーーーーーーー
    • ②目に見える子どもの成長
      キズキで勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた子どもが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。一人ひとりの子どもが前に進んでいく姿に、心を動かされます。
    • ーーーーーーーーー
    • ③支援を一から学ぶことができる
      初回研修・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。困ったことがあれば気軽に講師・スタッフに相談でき、生徒さんの抱える課題をチームプレーで解決できます。初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。
    • 実際に、キズキの講師の半数は未経験からスタートしています。大学などで支援について勉強した方にとっても、支援を実際に経験する貴重な機会となります。


    • ■キズキの学習支援講師に求めるもの

    • ①困難な状況にある子どもの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
      キズキの講師は、挫折や困難を経験した生徒さんのよき理解者であることが必要です。ですので、生徒さんを理解しようとする気持ち、生徒さんに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。
    • ーーーーーーーーー
    • ②責任感が強いこと
      キズキの講師は、生徒さんの「やり直したい」「学び直したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもを自分が支えているという当事者意識・責任感がある講師を歓迎します。
    • ーーーーーーーーー
    • ③学習指導ができること
      キズキの講師には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。生徒さんには、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。小学校や中学校内容からの授業を行うこともあります。子どもの学力に応じた指導力が求められます。

    特徴
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集