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更新日：2024/02/08
2/9(金）無料オンラインセミナー「教育虐待」から考える子ども・若者支援
（公財）京都市ユースサービス協会
この募集の受入法人「（公財）京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
現代の子ども・若者を理解するためのオンラインセミナーです。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 募集対象 |
子ども・若者支援に関わっている方、関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。 |
| 注目ポイント |
|
| 対象身分/年齢 | |
| 募集人数 |
100名 |
| 特徴 |
募集詳細
黒田啓介さん（弁護士）と武田明恵さん（保護観察官）による対談
黒田弁護士：1996年同志社大学大学院前期課程修了。2006年弁護士登録（滋賀）。消費者問題、離婚、相続、刑事事件、企業内の不正事件など幅広い相談、業務を行う「まちの弁護士」。依存症問題に取り組む過程で、親子問題や子どもの権利に関心を持つ。「母という呪縛 娘という牢獄」（斎藤彩著 講談社）で紹介された元被告人主任弁護人。日弁連貧困問題対策本部、滋賀県精神保健審査会、子どもアドボカシー学会所属。
武田さん：大学在学中の２００７年頃から２０１３年まで東京都で１０代のためのフリースペース「東京都エイズ啓発拠点ふぉー・てぃー」に関与、運営（主にストリートアウトリーチを担当）、武蔵野プレイスティーンズフロア準備室に関与するなどしてきました。思春期サバイバルシリーズ共同著者（インタビュー編では家出のダイアローグ等を担当）
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
重なお話しが聞ける機会です。ぜひご参加ください。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
法人情報
（公財）京都市ユースサービス協会
| 代表者 |
理事長 安保 千秋 |
|---|---|
| 設立年 |
1988年 |
| 法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加ののためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題：『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない／若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第３の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。