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更新日:2025/04/28
【交通費支給】学習支援スタッフ*現在中高生が多くボランティア不足してます*
(公財)京都市ユースサービス協会
基本情報

京都市西京区洛西エリアの中学生(一部高校生も含む)の勉強をサポートするボランティアを募集しています!
活動テーマ | |
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活動場所 |
※場所の詳細は非公開となっております。 |
必要経費 |
無料 交通費支給あります。1回1000円。超える分は実費。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 毎週金曜日 18~21時(学習会は18~20時) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
京都市に在住・在学・在勤いずれかの18~30歳までの方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
洛西ニュータウンも近く、中高生がゆっくり過ごせる場が少ない地域です。
今年度は学習者がたくさん来てくれているため、
ひとりひとりと関係を築くためにボランティアがもう少し居てくれたらいいなと思っています。
昨年度は、運動会やクリスマス会をするなど、みんなで楽しめるイベントも企画しました。
教えられなくても大丈夫。
もし気になったら一度ご連絡ください。
中学生学習支援事業とは
家庭での学習環境が整いにくい中学生を主な対象に、学習をサポートする取り組みです。勉強や進路に不安を抱える中学生に対して、1対1で学習サポートします。
時には、中学生の話し相手や相談相手になることも!参加者に寄り添いながら、
安心して話せる「居場所」を提供しています。
スコーレで大事にしていること
中学生自身が勉強を「わかる」喜びを知ったり、「自分らしく」過ごすことのできる場
安心して勉強できる・話ができる「居場所」であること
何より"親でも先生でもない"大人から、ちゃんと自分を見てもらっている!と感じてもらうことを大事にしています。
こんな人にボランティアに来てほしい!
・人(特に子どもや年下の子)と関わるのが好きな人
・将来教員になることを目指している人
・社会のためになにかをしたいと思っている人
・子どもの貧困に関心を寄せている人
・熱意と責任感のある人
・自分も中学生と一緒に悩み、考えることができる人
・ほめ上手な人
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
活動をしていてうれしかったこと(ボランティアの声)
・高校合格の報告が聞けた!
・最初は戸惑ったが、だんだんと自分の居場所にもなってきた!
・自分自身の苦手なことや得意なことが見えるようになった
・中学生の変化・成長を間近に見れて楽しい♪
このボランティアの雰囲気
静かに勉強したい学習者もいれば、楽しく過ごしたい話しを聞いてほしい学習者もいます。
彼・彼女らの様子を見ながら、みんなが心地よく過ごせる場となるよう活動しています。
学習だけでなく、時折季節のイベントも行ったりしています。
大学生・大学院生・社会人と幅広い年齢層のボランティアがいます。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。