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更新日:2024/11/05
高校の中でカフェ!学校内での居場所支援ボランティア募集【学生限定】
特定非営利活動法人あそーと基本情報
放課後の図書室で無料のドリンクとおやつを提供し居場所支援を行っています。高校生とお喋りをしたり、トランプをしたり、安心して過ごせる場所作りを一緒に行いませんか。
活動テーマ | |
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活動場所 |
最寄り駅は、JR野崎駅、JR鴻池新田駅、京阪電車古川橋駅、地下鉄深江橋駅です。 |
必要経費 |
無料 交通費として1回あたり1000円をお支払い致します。 |
活動日 |
期間は相談可 月6回程度、平日いずれかの放課後に開催しています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【大学生・専門学生限定】ぜひご応募下さい。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
困難を抱えた高校生が自ら相談窓口のドアを叩くことはとても難しいことです。ドアを叩くためには、自分の困り感を言葉にできる、知らない大人に自分のことを話そうと思える、相談したら何かが変わりそうと思える、自分の困り感に適した相談窓口を見つける、などたくさんのハードルを越えなければいけません。もちろんこれは簡単なことではありません。そして、相談をしない高校生達を自己責任という言葉で片づけていいものでもありません。そこで私たちは学校内に出向きこちらから会いに行く(アウトリーチ)という方法をとることにしました。それが高校内居場所カフェです。高校内居場所カフェは支援が第一に行われる場所ではなく、まずは高校生達の居場所としてそこにあります。カフェではリラックスできる音楽が流れていて、珈琲の匂いが漂っています。高校生は友達とお喋りをしたり、ボランティアの大人と一緒にトランプやボードゲームに興じます。時には1人でボーっと過ごすこともできます。そのようなリラックスした時間を大人と一緒に過ごしていると、ときどき高校生達が自分のことを話してくれます。それはもしかしたら家庭でのしんどさかもしれませんし、自分の障害のことかもしれません。そこが支援のスタートになります。校内居場所カフェはまずは安心してリラックスができる場所、そしてそこから支援に繋がっていく場所でもあります。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
石原昂侑 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
あそーとの法人活動理念
理念
孤立を予防するために①参加の支援②予防の支援を行う。
行動指針
参加への敷居が低い場所を作る。
障害のある人への生活支援を行う。
子ども若者への予防支援を行う。
あそーとの法人活動内容
参加のしやすい就労支援 / 就労継続支援B型ここある
障害のある人の生活支援 / ヘルプセンターるーと 相談支援センターるーと
子ども若者への予防支援 / 高校内居場所カフェ事業
活動実績
法人設立
2013年08月
ヘルプセンターるーと(居宅介護・重度訪問介護・移動支援)開始
2013年11月
相談支援センター(特定相談支援)開始
2015年06月
就労継続支援B型ここある(就労継続支援B型)開始
2015年09月
高校内居場所カフェ事業を2校で開始
2016年04月
高校内居場所カフェ事業新規校1校で開始
2023年04月