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更新日:2023/03/13
高校の中でカフェ!学校内での居場所支援ボランティア募集
特定非営利活動法人あそーと
基本情報

放課後の図書室で無料のドリンクとおやつを提供し居場所支援を行っています。高校生とお喋りをしたり、トランプをしたり、安心して過ごせる場所作りを一緒に行いませんか。
活動テーマ | |
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活動場所 |
最寄り駅は、JR野崎駅、JR鴻池新田駅、京阪電車古川橋駅です。 |
必要経費 |
無料 交通費として1回あたり1000円をお支払い致します。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 月6回程度、火曜日・水曜日・木曜日のいずれかの放課後に開催しています。 |
募集対象 |
大学生や専門学生、平日にお時間のある社会人の方、ぜひご応募下さい。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
困難を抱えた高校生が自ら相談窓口のドアを叩くことはとても難しいことです。ドアを叩くためには、自分の困り感を言葉にできる、知らない大人に自分のことを話そうと思える、相談したら何かが変わりそうと思える、自分の困り感に適した相談窓口を見つける、などたくさんのハードルを越えなければいけません。もちろんこれは簡単なことではありません。そして、相談をしない高校生達を自己責任という言葉で片づけていいものでもありません。そこで私たちは学校内に出向きこちらから会いに行く(アウトリーチ)という方法をとることにしました。それが高校内居場所カフェです。高校内居場所カフェは支援が第一に行われる場所ではなく、まずは高校生達の居場所としてそこにあります。カフェではリラックスできる音楽が流れていて、珈琲の匂いが漂っています。高校生は友達とお喋りをしたり、ボランティアの大人と一緒にトランプやボードゲームに興じます。時には1人でボーっと過ごすこともできます。そのようなリラックスした時間を大人と一緒に過ごしていると、ときどき高校生達が自分のことを話してくれます。それはもしかしたら家庭でのしんどさかもしれませんし、自分の障害のことかもしれません。そこが支援のスタートになります。校内居場所カフェはまずは安心してリラックスができる場所、そしてそこから支援に繋がっていく場所でもあります。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
法人格 |
NPO法人 |
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