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更新日:2022/09/02
ユースワーカー養成講習会~若者とかかわる活動を実践している方への基礎講座~
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
若者がコミュニティの担い手となっていく過程を支えるユースワーカー
若者にかかわる活動や支援をされている方を対象とした、体験から学ぶ2日間の基礎講座です。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
学生=3,500円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳以上で、青少年育成・若者支援など若者にかかわる活動を展開されている方のうち、ユースワークに関心のある方 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
体験を通して若者との関わり方、第3の場の意味を学ぶ2日間。
ユースワークの概論、若者と関わる上での自己理解、コミュニケーションスキルやグループ活動への関わり方など。
毎回、密度の濃さに満足いただいています。
この夏、若者がコミュニティの担い手になっていく過程を支えるスタッフ=「ユースワーカー」としてのスキルを身に付けてみませんか。
今年は連日開催となりました。遠方からのご参加もぜひお待ちしております。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
「普段の自分自身を見つめ直すきっかけにもなり、勉強になった。違う所属の人と交流できたことも新しい発見や刺激になった。」
「ユースワーカーとして人と接するときの重要なこと。例えば自分自身に対しての理解やグループワークの重要性とむずかしさを学んだ。」
「インプット」が多くあったというよりも、ワークを通じて今までの自分の考えや経験を「引き出して」もらえた感じがしました。引き出されたものの自分が何とどのように、何を大切にして活動するか」ということが全然整理できていないんだということに気づきました。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。