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【社会人歓迎】「学習支援」や「子どもの相談室」の企画・運営チームメンバー募集!

イコルバ!プロジェクト
  • 活動場所

    曽根駅 徒歩2分 [豊中市曽根東町] (曽根駅から徒歩2分。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週1~3回

  • 所属期間

    1年からOK

「‎子供の未来応援基金」採択プロジェクト

イコルバ!は、厚生労働省や文部科学省が実施する、「子供の未来応援基金に採用され(2022年度)、「すべての子供に、笑顔と夢を。」 という目標に向かって活動しています。2021年より実施している学習支援教室を軸に、地域の子どもたちが安心して、そして気軽に勉強したり、居場所として集まれる場所を作っています!!

あなたの力が必要です!

学生ボランティアが多数活躍するグループをコアな部分から支える人材を募集中!

2020年に団体発足し、これまで学生ボランティアが中心になって活躍してきました。イコルバ!は今後更なる発展を目指し、学生以外の参加を広く募っていこうと考え、新たな募集を始めます。


今年度からは、臨床心理士や公認心理師などの心の専門家との連携や、学校現場に関わっている方々との連携も始めました。誰もが当然のように「夢」を持てる社会の実現を目指す私たちの想いに共感し、ご自身の持てる力をプロジェクトのために使いたい、と思っていただける熱い方を募集します!


イコルバ!がどんな団体か興味を持っていただいたら、ホームページもぜひご覧ください!

基本情報

貧困が理由で未来に夢が見られないなんてあってはならない!障害があっても毎日ワクワクできる!学校に通えなくてもイコルバ!がある!他でダメでも、イコルバ!なら大丈夫!そんな教室を一緒に作りましょう!!

活動テーマ
活動場所

曽根駅から徒歩2分。

必要経費

無料

プロジェクトへの参加は無料です。活動は原則無償ボランティアになりますが、専門家の方の特別なチカラをお借りする場合は都度、報酬が発生する場合もございます。

所属期間/頻度

活動頻度:週1~3回
所属期間:1年からOK

コアな、運営・企画に関わる人員として参加していただく場合、最低でも週1回の参加をお願いしています。教室だけでも週4日実施ているため、週2, 3日以上参加していただける方が理想になります。
社会人の方のご応募が基本になると思いますので、活動頻度が担保できないという場合はホームページよりご相談いただけるとありがたいです。

運営に関わっていただく場合、覚えていただくことや中期、長期的なビジョンを共有しながら関わっていただくことも多くなりますので、可能な限り長く関わっていただけることが前提となります。

注目ポイント
  • 豊中市の子どもの居場所づくり事業の一部としても運営しています!
  • 2年目を迎え、さらなる未来に向けて一緒に活動できる方を求めています!
  • 子どもためのみならず、自分達にとっての「居場所」としても大切な場所にしたいです!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 各業界で活躍中のプロフェッショナルな方のご応募をお待ちしています!もちろん大学生でもご応募は可能ですが、コアなメンバーとして深く関わっていただける自信のある方のみご応募ください。

    募集人数

    3名

    スキル
    特徴
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    2名が応募済み

    募集詳細

    イコルバ!プロジェクトとして、2020年から学習支援教室や子どもの相談室などを実施しています。これまでは学生ボランティアが中心となって活躍し、プロジェクトを支えてきましたが、今後も継続してプロジェクトを続けていくために、社会経験のある大人の参加を増やしていく考えです。


    関わり方としては、


    1)企画・運営の中枢メンバーとしての参加:

    学生ではなかなか手の届きにくい、会計だったり、個人情報の取り扱いなどより責任を持った関わりが必要な部分をお任せできる方が必要です。

    また、

     ・クリエイティブ

     ・情熱的・野望的

     ・自分の中に使命感がある

    といったような方の参加に期待しています。

    一人一人にできることは大きくありませんが、夢を持って、情熱を注げば何かは変えられるはずです。熱い想いを持った方の参加により、そして何かを変えるクリエイティブなチカラを持った方の参加により、プロジェクトを何段階も押し上げたいと考えています。


    2)円卓会議への参加:

    もし、お住まいが遠いとか、忙しくて現場での参加が難しい、でもプロジェクトに共感し、何らかの形で力になりたい、という想いがありましたら、これから作っていく「円卓会議」への参加という形もあります。

    上記の通り、今年度より公認心理師などの心の専門家や、教員、ソーシャルワーカーなど現場で子供と関わることの多いプロフェッショナルの方々との意見交換を強化しています。夏中をめどに、月一回〜二回程度、円卓会議を開き、意見交換の場を設ける計画で、そちらへのご参加という形でお力を発揮していただく道もございます。

    詳しくは、お電話かメールにてご相談いただけるとありがたいです。

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    2名が応募済み

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    【体験談1】教員になりたい夢が大きくなった!


    僕は、将来教員になることを目指しているのもあり、別の個別指導教室でも講師をしていますが、そちらの教室で指導する中で、「自分は先生に向いていないのではないかな、、、」と思うようになっていました。

    その理由は色々ありますが、一般的な学校の先生が生徒に授業をするスタイルと、個別指導のスタイルが違うことが原因だったのかな、と今思っています。それは、イコルバ!で大きな白板を使って指導する機会があり、数人の中学生に授業をやった時、自分としてはとても教えられた気分になり、そして授業がとても楽しかったという経験からくる考えです。

    この経験で、僕は自分が教師に向いているという自信を得ましたし、やっぱりどうしても先生になりたい!と思うようになりました

    イコルバ!は、色々な理由で学び場を探している子どもたちのための場所ですが、僕たち先生も苦手なところを教えあったり、僕のように教員採用試験に向けて勉強している中で他の先生に教えていただく機会もたくさんあって、僕たち先生にとっても大事な居場所になっていたり、「ここに来るのが楽しい!」と思える場所になっています!


    (先生メンバー/男子学生)



    【体験談2】子供の笑顔に癒されます!


    私は、子供が大好きなことと、働いていた塾がコロナの影響で閉校になってしまったこともあり、イコルバ!で先生をやらせていただくことにしました。

    お金をいただいて責任持って塾講師をやらせていただくことにももちろんやりがいはありますが、お金の利害は発生しない環境で、シンプルに「教える」ということができる中で子供たちが「よくわかった」とか、「楽しかった」と笑顔で言ってくれることがとても嬉しく感じることを知りました。

    自分がわからないこともたまにあって、その時はスマホで調べて一緒に考えたりすることもありますが、そういう中で生まれるコミュニケーションが楽しくていつも子供たちの笑顔に癒されています。


    (先生メンバー/女子学生)



    【体験談3】毎日勉強になることばかり!


    私は先生はあまり自信がなかったので、企画メンバーとして参加しています。どうしても先生が足りない時などは先生として参加させていただくこともありますが、基本的には運営についての役割をやっています。

    将来起業してみようとか、塾を作ろうという考えが強いというわけではなかったし、大学の専攻もそういう分野ではないのですが、「ゼロ」からイコルバ!を立ち上げるのに関わらせていただいて、その中で学ぶことが多くて本当に毎日充実しています。

    そういう要素あるバイトや、学生インターンなどもあるとは思いますが、イコルバ!の目指すゴールや、勉強がしたいけどその場所がないという子供たちに勉強の場所を提供してあげるという取り組みにとても共感していて、それをみんなで一緒に作っていく作業がやりがいもあるし、本当に全部勉強になるなと思っていて自分が一番成長させてもらってるんじゃないかと感じています


    (企画メンバー/女子学生)


    【体験談4】もっと「お堅いもの」だと思っていたけど全然違った!


    入る前は、「ボランティア」というものはもっと「お堅いもの」だと思っていました。

    もっと、大人の人数が多くて、学生は「これやって」という雑用ではないけど、与えられた簡単な作業や役割を言われるままにやるようなイメージを持っていましたが、入ってみるとメンバーはほぼ全員学生で、多くのことを「自分たちで考えて」やっているのに驚きました。

    最初はうまく溶け込めるかとても不安だったのですが、定期的に会合や懇親会が開かれていて、そういう場ではゲームをしたり、ちょっとした暴露大会みたいなことをしたりしてお互いの色々なところを知ったり、なぜイコルバ!に入ったのかという情熱とかビジョンを知れたりして、まだ参加して数週間しか経っていないのに、ずっと一緒にいたような気持ちになるくらい一瞬で溶け込めました

    お堅くないというと、ゆるくて適当というイメージにつながるといけないですが、やるべきことはしっかりやり、学生中心ですが、しっかり将来に向かうビジョンもあって、でもそんな中でも参加する自分たち学生ボランティアが楽しくワクワク感を持ちながら関われるような仕掛けがいっぱいで、やりがいもいっぱいだし、とにかく日々刺激いっぱいで、もっと多くの同世代の学生たちにここでの活動を知ってもらいたいなと思いました。


    (先生メンバー/女子学生)


    【体験談5】ここが自分にとっての「居場所」にもなりつつある!


    イコルバ!の取り組みが豊中市の「居場所作り」事業に関わっていることは入る前からわかっていましたが、それはあくまで、子供達にとっての居場所をこちら側が作っていくという認識でした。もちろんそういう取り組みはやっていて、「子供達にとって居場所になってるなー」と感じる日々ですが、そんな中で、イコルバ!は今、私のとっての居場所になりつつあると感じています。

    仲間に入ってまだ1ヶ月くらいですが、イコルバ!に集まっている同世代のメンバーがみんな個性的で、心優しくて、一緒にいて楽しいし、毎日勉強になることでいっぱいだし、「ボランティア活動でここに来る」というイメージよりは、「来るのが楽しみで来ている」という感覚の方が強いです。

    ここで出会ったみんなと活動するのが本当に楽しいし、やりがいも感じるし、一緒にもっともっといろんなことがしたいと思える、そんなグループです!


    (先生メンバー/女子学生)


    【体験談6】人生が変わってしまうかもしれない


    体験談としてこういう風に書くのはもしかしたらマイナスの印象を志願者に与えてしまうかもしれないと感じますが、それでもこれが自分の体験なのでシェアします。

    自分はこれまで進路について「これが絶対やりたい!」というものはなく、打算的というか、自分が向かえそうな将来の中で一番良さそうな先を選択して来たかも知れないと思っています。

    大学生活が終わりに近づく中で、コロナ禍で無駄に過ごすのももったいないと思い、思いつきに近い勢いでボランティア先を探し、最初に見つけたからという軽い気持ちでイコルバ!に応募しましたが、入ってみたらやばいことにこれまでの人生観が変えられてしまうかも知れない、そんな場所に出会ってしまいました。

    もちろんこれまで勉強して来て、選んだ将来に向かうべく投資して来てものがあるのでそんな簡単に進路変更する訳ではありませんが、これからイコルバ!をもっと成長させて、「一生イコルバ!でやって行きたい」と思えるようなグループにしたいと思ってしまう自分がいたり、そうではなかったとしても大学卒業後も何らかの形でイコルバ!と関わり続けたいと思っていて、これはきっともうイコルバ!が自分の生活の一部分になっていて、自分から切り離せない存在になっていると感じます。

    いろんな人が活躍できる場所だと思いますし、いろんな方の力がこれからも必要になります。僕のように人生変えられてしまうような衝撃を受けちゃう人も、そこまでじゃない人も、絶対ここに関わって損はないと言いたいです。

    少しでも興味を持った方はここの魅力を知ってもらいたいので見学に来てください!!


    (企画メンバー・たまに先生/男子大学生)

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:20%、女性:80%

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    2名が応募済み

    団体情報

    イコルバ!プロジェクト

    “みんなの未来と出逢う場所!”
    代表者

    Leo Miyanaga

    設立年

    2020年

    法人格

    任意団体

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    イコルバ!プロジェクトの団体活動理念

    ・誰もが「チャンス」を得られる世界を!

    ・日本を、みんなが「夢」を描ける国に!

    「想い」があればみんなが活躍する場所が必ずある!

    イコルバ!プロジェクトの団体活動内容

    2021年1月に学習支援教室、「イコルバ!個別指導スクール」をスタート。

     1. 生徒それぞれに寄り添う、「誰も取り残さない学びの場」づくり

     2. 子どもたちが未来に「夢」を見つけられるような場所に

     3. 少し年上のお兄さん、お姉さんに気軽に相談できる相談室としても

    などのビジョンを持った教室を目指し運営しています。


    同時に、地域連携を深めながら、オンライン・オフライン共にさまざまな取り組みを積極的に続け、コロナに負けず、”ワクワク”の溢れるプロジェクトとして発展を続けています!

    活動実績

    2020年
    イコルバ!プロジェクトの前身となる「EXS新企画グループ」を発足

    2020年03月

    新型コロナウイルス蔓延初期、全国一斉休校措置が取られる中、「今、自分にできることは何があるか」ということを当時の高校生メンバーを中心に模索し、日米またいでのオンライン授業の実施や、みんながポジティブになれるような企画をいろいろ試みました。

    プロジェクト名を「イコルバ!」に改め学習支援事業開始に向けスタート

    2020年12月

    NPO法人「とよなかESDネットワーク」さんとの協業の元、貧困や学力格差などの社会問題に取り組むべく、豊中市曽根に学習指導教室オープンを目指して動き出しました!

    2021年
    豊中市に「イコルバ!個別指導スクール」を開校

    2021年01月

    「今、自分にできること」を探し続けた結論のひとつとして、貧困問題を重点的に、コロナ禍に影響を受けた”学び”に対する支援活動でもあり、2030年のSDGs達成に向けた取り組みでもある、発展的、挑戦的な取り組みとして、学習支援活動を本格的に開始しました。

    女子大生によるウェブマガジン、「ワタシ!Plus+」創刊

    2021年07月

    コロナ禍にあれこれ悩んだり、夢を探そうともがいたり、とにかく「今」を生きる大学生たちが「ワタシらしさ」と「毎日の生活にちょっとしたプラスを」をテーマに始めたブログです。

    誰もが我慢を強いられる時代にあって、新しいことにワクワクしたり、自分らしい生き方を探すことを発信することで誰かの役に立てないか、というビジョンを持って個性豊かなライターたちが記事を寄せてくれています!

    参加ライターさんも随時募集しています!

    「イコルバ!ハロウィンハント2021」実施

    2021年10月31日

    地域の子供たちに擬似的に「トリック・オア・トリート」を楽しんでいただけるイベントを実施しました!スマホ相談会などで集めた寄付金を使い、また、地域のたくさんの方のご協力をいただいて、コロナ禍、イベントも少なくて悲しい時期を過ごす子供たち、約50人に楽しい時間を過ごしてもらうことができました!

    「パイセンカフェ」事業実施

    2021年11月

    豊中市の臨時支援金を申請し、11月から翌年3月まで、子どもたちが無料で飲食できつつ、大学生などの”先輩”(パイセン)に色々相談したり、気軽にお話したりできるカフェ、「パイセンカフェ」を開く事業を実施しました。

    2022年
    子供の未来応援基金「第6回子供の未来応援ネットワーク事業」に採択されました!

    2022年03月

    内閣府、文部科学省、厚生労働省、(独)医療福祉機構による「子供の未来応援基金」からの支援を受けられる活動としてイコルバ!個別指導スクールが選ばれました。子どもたちの未来を作るため、選択肢が広がりました。

    拠点をより駅に近い場所に移転!

    2022年04月

    学習支援活動の今後の発展に向け、活動拠点を1ヶ所に集約しました!今後は、教室での支援も当然ですが、拠点だけにとどまらない広域に展開する活動を目指します!

    本格的なYouTuber創出企画をスタート!

    2022年08月

    一人目のメンバーである「なお」が仲間集めから始めました!大学生などの学生でグループを作り、様々な面白い、好奇心惹かれることとにチャレンジしていく様子をお届けする予定です!

    「イコルバ!ハロウィンハント2022」実施

    2022年10月30日

    第二回となる、地域の子供たちに擬似的に「トリック・オア・トリート」を楽しんでいただけるイベントを実施しました!緊急事態宣言などが出なくなった2022年、規模を少し縮小しながらも地域の皆様と連携してハロウィン企画を実施しました。ストーリーに様子を紹介しています!

    イコルバ!プロジェクトのボランティア募集

    イコルバ!プロジェクトの職員・バイト募集

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