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更新日:2022/06/02
NPO二枚目の名刺サポートプロジェクトメンバー募集!「違いを楽しむ 力に変える」
NPO法人 二枚目の名刺この募集の受入法人「NPO法人 二枚目の名刺」をフォローして、
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基本情報
■今夜締切6/1 23時 ■社会課題解決に取り組む団体を支援するため、背景も動機も異なるメンバーが集まり団体の事業推進に取り組むプロジェクト。越境学習という「冒険」に挑戦しませんか!^^
活動テーマ | |
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活動場所 |
感染対策徹底の上現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと相談の上決めます)。 |
必要経費 |
無料 サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom87(説明会)には参加費を承ります。(早期1500円 通常3000円) |
活動日 |
プロジェクトメンバー募集説明会を6/3に開催します。まずはそこに参加いただき、プロジェクトは6/10(11.12)キックオフMTを皮切りに、最終報告会9/22までとなります。^^ |
注目ポイント |
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募集対象 |
異業種の社会人メンバー(4-6人)と社会課題解決の取り組みをしている団体が「共感」で繋がり、一つのチームになって、団体の事業推進に取組む約3ヶ月のプロジェクトです。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【スキルは不問!"自分を変える"3ヵ月の体験をともに!】
働き方改革、パラレルキャリア、人生100年時代・・・「はたらく」を取り巻く環境は大きく変わり、私たち一人一人も社会の変化に合わせて自分自身を変化させていく必要があります。二枚目の名刺のサポートプロジェクトでは、背景も動機も異なるメンバーが集まり、3カ月で団体の事業推進に取り組みます。 本業での役職や持っているスキルは全く問いません。活動中は、参加者の中はもちろん団体とも対等です。必要なのは、「自分を変えたいという想い」と「団体の思いへの共感」。「想い」で繋がる活動だからこそ、日々の「当たり前」を超えて、皆さんが「自分の在り方」や「強み弱み」を再確認し、「自分を変える」機会となっていくはずです。今回のCommon roomでは、想いを持って事業を推進する団体とのマッチングの場になります。皆さんが「自分を変える」挑戦の場を探してみませんか!共に活動する3団体
1)NPO法人日本パラ・パワーリフティング連盟
JPPF(NPO法人日本パラ・パワーリフティング連盟)は下肢に障害がある人、小人症の人が対象のベンチプレスで戦う力持ち集団です。パラリンピックでは人気種目ですが、日本ではまだまだマイナー。でも我々の目標はでかいです、なんと「筋肉で日本を持ち上げる」!パラ・パワーリフティングでは足の部分がベッドみたいに広いベンチ台に足を延ばしてあおむけになり、上半身の力だけでバーベルを押し上げます。世界記録は健常者を上回ります。我々はパラ・パワーリフティングの普及のために、面白い大会演出、楽しめる発掘会(いきみ顔選手権とか)、2028年ロスパラリンピックでメダルを取る夢を可能にする特別強化作戦、などを展開しています。さらに盛り上げるには皆さんの応援が力になります。筋肉養成、笑顔養成ぜひご一緒に!
2) 特定非営利活動法人Collable
私たちは、インクルーシブデザイン普及や障害学生キャリア学習支援事業を手掛けています。障害のある学生は初めての就活に直面する際に、周りの友人よりも情報や社会参画機会が圧倒的に不足しています。
そうした社会課題に対して障害のある社会人による情報発信や、障害学生対象の企業インターンシップ、キャリア学習プログラムの実施などを手掛けています。「ためにからともにへ」向かう社会づくりを一緒に行いましょう!
3)NPO法人Lino
NPO法人Linoは2018年7月に設立、「健常者・障害者という垣根をなくし、自然と人が集まり、共存・助け合う世界をつくる ~Diversity & Inclusionな世界を実現~」というビジョンを掲げ、医療的ケア児が社会の一員として過ごせる「場」の実現に取組んできました。障害の有無に関わらず、本人はもちろん、家族もやりたい事を諦める事なく、未来を楽しみに今を生きる事が出来るように、人と人、人と地域を繋いでいく事で、互いの存在に価値を見出し足りないものを補える社会を創っていく事で、新しい未来を築いていきます。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
・社会課題に対する問題意識がより具体的になった。その解決の為に自身が関わりを持つことで、改めて、本当の社会とのかかわりを得たと実感できたことです。
・相手のことを考え、尊重しながら行動することの大切さを再認識できました。
・学生で、社会に出ることのイメージができていないかったが、実際に社会人の方々と関わり、社会に出る前の心の準備ができて貴重な機会となりました。
・自分の意見を主張するだけではなく、メンバーの意見を尊重し、物事を進めることの重要性を実感。
様々な視点に立ち、俯瞰的に考えられるようになった。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ