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更新日:2022/10/22
【先生を目指す人&教育に興味ある人向け】体験必須♪定時制高校へのキャリア教育参加
NPO法人若者就職支援協会(設立15年超)基本情報
大学生・社会人が気軽に社会貢献ができる場!
貧困・不登校・多国籍・ひとり親・ヤングケアラーなど今社会課題となっていることが定時制高校には存在します。
一緒に改善・解決につなげていきましょう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
事前説明はオンラインでもおこなっております。 |
必要経費 |
無料 ・高校などのキャリア教育現場への参加時は交通費として一律1000円を支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 私たちは、一年間のうちに1回でも、人生において1回であってもかまいません。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
スキルアップや転職思案中、教育に興味ある方大募集中! |
募集人数 |
7名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
平成生まれ集まれ!(大学生大募集)
ちょっとだけ上世代の「おにいさん」と「おねさん」を高校生は待ちわびています!
教員志望の学生は、先生になる前に高校現場を見ておいて損はないと思いますよ?
特に定時制高校をみておくことが自分の将来を楽にすること間違いなし!!!
★就職活動の際に必要となる「ガクチカ」対策としても大きな経験値を得られます。
★社会人、行政との繋がりを創るためや将来の人生設計、やりたいことを探す活動としてもいかがでしょうか?
募集詳細
創業者の黒沢一樹の紹介
ド貧困・虐待・父親5人・右手マヒ・リストラ・倒産・中卒・転職50回・・・
ついたあだ名が「不幸のデパート」。笑
そんな彼ですが、不幸をプラスにする思考法「ネガポジメソッド」編み出し、カウンセリングや研修に応用する中で、2013年から都立高校にてキャリア教育プログラムとして導入されました。
今では、「ネガポジ先生」と呼ばれるようになり、厚労省の委員を歴任。豊島区の顧問や多数の会社を経営するまでになりました。著書多数。
生きづらさを抱えた若者に「機会の平等」を創り続けることを胸に日々活動しています!
代表の森智洋の紹介
普段の仕事は合気道の師範(7段)
顔は強面ですが心優しき武道家です。笑
黒沢から代表のバトンを受け取り、協会の支え手として日々活動しています!
世界平和を本気で願っている人!!!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
▼授業後の感想
チカです。今回お伺いしたのは都立板橋高校。
テーマは「ネガポジ流自己分析未来ワーク~かんちがいスイッチで希望を生む~」。
対象は2年生、50分×2コマをなんと7クラス同時進行で実施します。
ということで総勢24人で伺いました。
私達は、堅い仕事から大学生までやってることもバラバラ、みかけもバラバラ、
不思議な集団です。それなのに、昼休み、廊下にいる生徒たちに挨拶したら
これ以上ない熱烈歓迎ぶり。ありがとうー!
各クラスを担当した仲間たちも自分たちの体験も交え熱く伝えてくれたようです。
高校卒業したら色々な進路に分かれその後も色々なことがある。
その時に少しでも今日の「ネガポジ」とか「かんちがいスイッチ」の話を
思い出してくれたら嬉しいです。
このボランティアの雰囲気
▼創業者黒沢一樹とボランティアメンバーとの対談その1
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
キャリア教育プログラムの概要
★ネガポジ流自己分析未来ワーク
★最低限!知っておきたい労働法規
★失敗から学ぶ未来人講和
法人情報
代表者 |
森 智洋(創業者:黒沢一樹) |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
若者就職支援協会(設立15年超)の法人活動理念
▼私たちの使命について
ビジョン(Vision)(実現したいこと)
生きづらさを抱えた若者へ「リアル」と「希望」を届けること
ミッション(Mission) (すべきこと)
◆『若者』が将来を真剣に考えるきっかけを創る
社会人と学生とが触れ合う機会を作り、学生自身が「働くこと」について早い段階で真剣に考えるきっかけを与え、 後悔のない人生を歩んでいけるようにすること
◆『若者』が共に高め合えるコミュニティを創る
若者同士が共に刺激し合い、未来に向かってポジティブに生きていく際の、支えとなる仲間を作るきっかけとなるコミュニティを創造すること
◆高校中退者等(中卒・高卒者を含む)の貧困問題を改善する
この日本では、いわゆる低学歴といわれる状況におかれてしまうと生きづらさを感じてしまうことが多いので、 この生きづらさをさまざまなアプローチにより改善していくこと
◆『中小・中堅企業』の活性化に貢献する
中小・中堅企業が、元気でモチベーションの高い若者を積極的に雇用し、活力に溢れる事業展開をしていけるように支援すること
プリンシプル(Principle) (心がけていること)
■誰もが持つ「長所」を伸ばしていくために、それぞれの個性を尊重すること
■悩みを自分のことと捉え、誠心誠意の対話をすること
■私達自身が常に前向きであることにより、ポジティブな連鎖を産み出すこと
■社会の一員としての意識を常に持ち、多くの関係者との連携の中でビジョン実現に突き進むこと
ビリーフ(Belief) (信じていること)
■人は、切磋琢磨する仲間の存在があれば、ポジティブな連鎖反応を産むことができ、主体的に努力することができるということ
■若者が自らの将来を真剣に考えるためには、学校の先生や両親などの特に影響力の強い大人以外とも触れ合う機会が 必要であり、知ることに意義があるということ
■学歴の高低は学生自身の主体性が形成される以前に決まってしまうケースがほとんどであり、それによって人生が決まるものではなく、誰でも努力次第で明るく豊かな未来を自分の力で創造できるということ
■若者が活き活きと社会で活躍していく状態を創るためには、日本経済の活性化が不可欠であり、そのためには、日本経済の基盤である中小・中堅企業の経営を活性化することが必要であるということ
若者就職支援協会(設立15年超)の法人活動内容
私たちの主な活動は3つあります。
1、「キャリア教育活動」
2、「相談活動」
3、「社会体験活動」
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
生まれたときの状況によりその後の人生が決まってしまうことが増えてきています。
お金・人・情報が環境により大きく左右されてしまう現状をぶっ壊したい・・・
未来を変え得る可能性に「教育」があると考えています。
私たちは、
「結果の平等」は求めておらず
「機会の平等」を創っていきたいと考えています!
活動実績
任意団体として相談活動をスタート
2007年01月01日
NPO法人化
2008年11月04日
キャリア教育活動スタート
2011年
大森にある私立の高校からスタートしました!
都立高校に「ネガポジメソッド」導入
2013年04月
板橋区にある定時制高校からスタートしました。
2年後には東京都の20校ほどの定時制高校をまわることになりました!
理事長を交代
2019年
黒沢一樹 → 森智洋
高校版キャリアセンターの活動開始
2022年04月
地元企業・学校・若者・支援施設を繋ぎサポートする活動です。
大学のキャリアセンター機能の高校版を弊会がおこないます。
川崎の高津高校の「校内カフェ」に参入
2022年04月
NPO法人アスリート様主催の定時制高校の校内カフェに協業スタート
(参加スタッフ募集中)