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更新日:2022/03/01

〆切延長!!【2022年春から】LOOB JAPAN国内インターン募集!!

特定非営利活動法人LOOB JAPAN
  • 勤務場所

    フルリモート勤務

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週2〜3回

この募集の受入法人「特定非営利活動法人LOOB JAPAN」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

LOOB JAPANは2022年春から始動する国内インターン4期生を募集します!
日本とフィリピンを繋ぎたい!国際協力に関心がある!そんな思いを持つ学生さんからの応募をお待ちしてます!

活動テーマ
勤務場所

【広報・企画・英通訳チーム】はオンラインのみ歓迎!東京近郊在住者にはイベント出展など、一部サポートをお願いする可能性があります(実際のリアル活動は希望者のみ)。
【フェアトレードチーム】希望者は、東京近郊在住者のみ。リアル作業もできる方のみ。

待遇

無料

1.賛助会費&プログラム参加費の免除(一部プログラムは割引)
2.LOOBフェアトレード製品の10%割引
2.交通費支給
1,000円まで。(フェアトレードチームのリアル作業、都内近郊でのイベント参加等、リアル活動が発生した場合の交通費補助となります。)

勤務日程

・メインインターン:2022年3月~2023年3月末。1年間の任期。
・サポートインターン:2022年3月~2022年9月末。6か月間の任期で以降希望により更新制。

*それぞれ日程は少々前後する可能性がございます。

勤務頻度

週2〜3回

*活動時間の目安:週5h/月20h
*週1回のチームミーティング+月1回の定例会+それぞれの職種における業務
*LOOBや他チームのプログラムへの出席

募集対象

募集対象
◆国際協力に興味関心がある!
◆フェアトレードを広めたい!
◆リーダーシップを発揮したい!!
◆フィリピン人ユースと協働プログラムを作りたい!
◆英語力を試したい・鍛えたい!

上記の想いを持つ大学生・大学院生・短大生・専門学生の皆さんからのご応募お待ちしております!
特に現地ユースとの協働プログラム、日本の学校/個人様向けのPRにご興味ある方をお待ちしております。

注目ポイント
  • ★国際系NPOでの活動を通して、フィリピンへの国際協力の最前線を体感できる!
  • ★現地フィリピン人ユースとの協働プログラムを企画運営できる!
  • ★企画、広報、英通訳、映像のいずれかのチームに入って自分のやりたい活動ができる!
対象身分/年齢
募集人数

16名

関連スキル
特徴

募集詳細

★事前説明会★

<事前説明会は全日程終了しました>

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応募の際には、メインインターンとサポートインターンのどちらかをお選びいただきます。

【メインインターン】

 任期:2022年3月中旬~2023年3月末

 募集人数:4名(各チームより1名)


◆第3期生はどんな活動をしたの?(2021年度の活動実績)

①オンラインプログラム企画運営


LOOB JAPAN国内インターン1期生(2019年)では、フィリピン現地での夏のスタディツアーに関して、企画からアテンド業務まで行っていただきました。


その後、2期生(2020年)では新型コロナウィルスの影響により、プログラムをオンライン化へ切り替えて実施。

第3期生(2021年)では、以下のプログラムを実施しております。

・教育を巡るスタディツアー(2021年9月)

・活動報告@SDGsよこはまcity(2021年10月)

・フィリピン料理体験(2022年2月実施予定)


このほか企画チーム主催のイベントのサポートなどを行いました。

2022年度は、現地ユースとの協働イベントの企画や、国際理解事業のプログラム運営等もお手伝いいただきます♪


②国際協力イベント出展

年に数回行われる国際協力イベント等や、NPOが集まるオンライン会議など、数多くのイベントに参加!

リアルイベント(オフライン)では、フェアトレード商品の販売や講演会運営サポート等を行いました。

・アースデイ東京(2021年4月)

・グローバルフェスタ(2021年9月)

・そのほか講演サポート


◆第4期生<メインインターン>の主な活動予定 (2022年度の活動予定)

①企画、広報、英通訳、映像チームの各チームリーダーとしての活動

4期生のメインとして活動いただくみなさんには、ご希望の職種の「チームリーダー」として活動していただきます!

1.企画チーム

①現地ユースとの協働イベント

②国内向けイベント

③国際理解事業プログラムの運営サポート

に伴うオンラインイベント/プログラムの企画運営、集客サポート、資料作成など


2.広報チーム

①SNS運用(画像作成(canva)含む)

②現地インタビュー企画&ブログの執筆

③資料作成

④その他PR(広報媒体への掲載、団体実施のプログラムへ参加し発信作業など)

その他広報にまつわる作業など


3.英通訳チーム

①交流プログラムや日比ミーティングの英通訳

②資料の翻訳

③プログラム運営サポート(ファシリテーター)

など


4.フェアトレードチーム

①ECサイト運営

②SNS運用

③画像撮影・加工編集

④資料作成

⑤納品及び検品

など、リアル作業とオンライン作業


*希望次第でほか業務のサポートスタッフとして兼務いただくことも可能です♪


②メインインターン企画!オンラインプロジェクトの企画運営

業務に慣れた①夏~秋頃②2月~3月にかけて、メインインターン生主体でオンラインプロジェクトの企画をお願いいたします。

1期生~3期生が作成した(オンライン)スタディツアーやプログラムを参考にしても良いですし、全く最初から企画してもOKです!

ぜひ4期生のみなさんの"やりたい!伝えたい!"が詰まったオンラインプロジェクトを企画くださいね♪

企画をする上で、現地スタッフ/ユースともたくさん繋がることができます。


③国際協力イベントへの参加やサポート

年に数回行われる国際協力イベント等でフェアトレード商品の販売/運営サポートいただきます♪

フェアトレードに関わりたい方、NPOの仕事を経験したい方、是非ご応募下さい。

またフェアトレードに深く興味のある方は、希望次第で別途フェアトレード部署のサポートスタッフとして活躍いただけます(ご希望の際はエントリーフォームにご記載ください)。

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【サポートインターン】

 任期:2022年3月中旬~2022年9月末

 サポートインターンの任期は基本半年間です。ご希望があれば更新可能。

 募集人数:

 ・企画 3名

 ・広報 3名

 ・英通訳 3名

 ・フェアトレード 1名


◆第4期生の主な活動 (2022年度の活動予定)

★企画、広報、英通訳、映像チームへの配属&チームリーダーと活動

各チームのサポートスタッフとしてチームリーダーと共にご活躍いただきます。

"サポート"といっても、主体性のある業務をプロジェクトごとにお任せしますので、やりがいを感じられますよ♪

各チームの詳しい内容については、上記のメインインターンの主な活動をご参照ください。

※フェアトレード部署のみ、フェアトレード担当者の直属スタッフとなります。

新規顧客の開拓、HPの編集、SNS更新、商品撮影、撮影モデル、イベント出店など、様々な業務のサポートをお願い予定です。


★短期間でインターンができる

「サポートインターン」は任期1年間の「メインインターン」と異なり、6カ月間の任期です。

お試しでNPOのインターンを経験してみたい方や、短期間でしか業務出来ない方におすすめです。

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◆LOOB JAPANインターンの魅力

NPO法人LOOB JAPAN国内インターンの魅力は国内にいながらも現地と連携しながらフィリピン支援に携われることです。

また、企画・広報・運営までプロジェクトの全ての業務を経験することができ、将来に繋がる力が身に付きますよ。

他にも活動を通し英語力、リーダーシップや多くの人とのコミュニケーション力などを発揮できます!


◆応募の流れ

1.Activo募集ページからご応募

 〆切:2月28日まで。応募多数の際は〆切らせていただく場合もあります。お早目のご応募お待ちしております。

2.説明会への参加(正式なエントリーフォーム提出前にご不安な場合は、説明会へご参加ください)

 ご応募いただいた際の折り返しメールより申込みフォームをご案内いたします。

3.第一次選考:エントリーフォームのご提出

 ご応募いただいた際の折り返しメールより「エントリーフォーム(書類選考)」をご案内いたします。

4.第二次選考:オンライン面談の実施

 第一次選考合格の皆様へメールにてご連絡させていただきます。時期:2月下旬~3月頭

5.結果発表

 最終結果のご連絡。時期:3月中旬


体験談・雰囲気

このインターンの体験談

・将来の目標や社会問題に対する意見などを共有することで、たくさんのパッションとモチベーションを頂くなど、志の高い同世代の仲間からたくさんの刺激を受けられました。(インターン3期生THさん)

・フィリピンの方とつながれる貴重な機会を得ることができました。また、報連相は非常に大事で、特に国際的に働く上では、日本人とのコミュニケーションよりもより密に、そして慎重に行うべきであると学びました。(インターン3期生SAさん)

・メンターの方々が温かく迎えてくださるので、長期インターン経験がない方、国際協力に興味はあるもののなかなか足を踏み入れることのできない方にとっての第一歩になるものではないかと思います!(インターン3期生TFさん)

・フェアトレードチームに関しては、情報収集やポスター作り、インスタ運用、商品開発など本当に様々な経験ができます。だから、大学ではできない経験を色々やってみたい人や何かを一から作り上げたい人にはぴったりだと思います!(インターン3期生MMさん)

・今回のインターンを通して得られた英通訳のスキルやSDGsに関しての知識を活かし、今後の学生生活も様々なインターンやボランティアを経験していきたいです。(インターン3期生AIさん)

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

特定非営利活動法人LOOB JAPAN

“Shaping a sustanable future thru empowering youth”
代表者

小林 幸恵、吉永 幸子

設立年

2001年

法人格

NPO法人

LOOB JAPANの法人活動理念

本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。

LOOB JAPANの法人活動内容

(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)

(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)

(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)

(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)

(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)

取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』

「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状  2022/06/07更新

●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。

●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。

●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。

●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。

●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。


普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。

「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/06/07更新

地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。

「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策  2022/06/07更新

ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。

活動実績

2001年
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!

2001年06月

現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。

ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も

2001年08月

第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)

2006年
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始

2006年

フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始

2007年
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始

2007年

教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。

2009年

2009年

第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)

2014年

2014年08月

日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。

2016年

2016年10月

グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)

2018年

2018年

環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)

日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!

2018年12月

2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。

2019年
SDGsアカデミアを創設

2019年08月

フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。

2020年
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設

2020年

創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!

フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。


コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!

2020年09月

  • 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!

2021年
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!

2021年12月

2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!

2022年

2022年01月

映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!

LOOB JAPANのボランティア募集

LOOB JAPANの職員・バイト募集