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更新日:2024/07/25

【カンボジア教育支援!小学校での英語指導】ホームステイ型インターンの募集

JECSAカンボジア
  • 勤務場所

    カンボジア[コンポンスプー], カンボジア[シェムリアップ] (インターン校は、プノンペンの隣コンポンスプー州のチバーモン市から15㎞~30㎞ほどの過疎地に位置するPrey Boeng小中学校、RomChek小学校、KongLou小学校、Boeng Khnar小学校,SrasTaChan小学校,PreyThom小学校の6校とシェムリアップ州のTapich小学校、Chreav小中学校の2校です。滞在させていただくホストファミリー宅は、我々の支援活動に協力的で、日本人にとても優しいご家族ばかりです。昼と夜の食事をご用意していただきます。)

  • 待遇

    79,800〜99,800円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1週間〜1ヶ月)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

基本情報

カンボジアの豊かな自然の中で生活し、現地の文化にたっぷりと浸りながら、地方部の小学校にて子どもたちに英語を直接指導するホームステイ型の体験プログラムです。他に、アパート滞在型のプログラムもございます。

活動テーマ
勤務場所

インターン校は、プノンペンの隣コンポンスプー州のチバーモン市から15㎞~30㎞ほどの過疎地に位置するPrey Boeng小中学校、RomChek小学校、KongLou小学校、Boeng Khnar小学校,SrasTaChan小学校,PreyThom小学校の6校とシェムリアップ州のTapich小学校、Chreav小中学校の2校です。滞在させていただくホストファミリー宅は、我々の支援活動に協力的で、日本人にとても優しいご家族ばかりです。昼と夜の食事をご用意していただきます。

待遇
  • 79,800〜99,800円

参加費用は、2週間 79,800円、3週間 89,800円、1ヶ月 99,800円。
参加費用の内訳には、ホームステイ宿泊費、昼晩の食費、教材費、連絡調整費が含まれます。往復航空券及びビザはご自身で取得していただきます。学校付近のお宅でのホームステイとなりますので、学校までは徒歩圏内です。
*ホストファミリーは現在8世帯。1ヶ月滞在の方から優先的に採用させていただきます。
*事前研修費用として、10,000円を日本国内で支払い、参加費用をカンボジア到着時に米ドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の為替レート適用)

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1週間〜1ヶ月)

2週間~1ヶ月の期間で参加可能です。日程は、参加者のご希望と学校側の受け入れ可能期間とを調整した上で決定します。最初、T2(サブティーチャー)として指導に関わっていただき、状況に応じてT1(メインティーチャー)を担当していただくこともあります。学校にもよりますが、一クラス20名~40名ほどの生徒がいます。
*毎年1月~3月、7月~9月までの期間は、お申し込みが多い時期です。書類の提出、往復航空券の取得が完了した方から、滞在先及び配属校を決定しますので、準備に遅滞なきようお願いいたします。

勤務頻度

週4〜5回

授業は、月・火・水・金の週4回。午後1時から3時までとなっています。(授業日や時間帯は、各インターン校によって異なります。)

注目ポイント
  • 現地の村にホームステイ
  • 地元の小学校で英語・算数を指導
  • 昼と夜の食事のまかない付き
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 国際教育支援活動に関心の高い方、カンボジアの地方部・農村部の人々の暮らしに関心を持ち、教育支援活動を体験してみたい方。ただいま、2025年3月までの参加者を募集中です。(2024年8月までの申し込みは終了いたしました。)

    (選考基準)
    ①NGOにて教育支援活動に取り組もうとする意欲。
    ②カンボジアの子どもたちへの普遍的な愛情。
    ③ある程度の英語指導能力。

    (渡航までの流れ)
    お申し込み → 事前金(保証金)の振り込み → オンライン説明会への参加 → 書類の送付 → 往復航空券の購入 → 配属先決定 → 最終打ち合わせ → 渡航
    *以上の流れを迅速に行えば、最短で1週間~2週間で活動に入れます。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    2021年開始以降、これまでに約130名の方にご参加いただき、実績を上げていただいております。2024年1月~8月までのインターン参加者は、合計42名。そのうち約80%が高校生・大学生の方々です。授業指導についての、基礎知識や技術を事前研修にてお伝えいたします。

    募集人数

    20名

    関連スキル
    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    現在の申し込み状況(2024年7月1日現在)

    現在、2024年9月以降の参加者を募集中です。

    7月8月9月10月11月12月1月2月3月
    空き状況××

    ◎空き多数あり 〇空きあり △残り僅か ×空き無し 


    あなたの指導を心待ちにしているカンボジアの子どもたちが大勢います

    カンボジアには、学びたくても学べない子どもたちがたくさんいることを知っていますか。

    カンボジアでは、2023年現在でも、小学校修了率は80%、中学校に至っては49%なんです。

    本プログラムは、そんな子供たちのために英語の指導を通して、学びの大切さを教えていただく価値の高い活動です。

    1か月活動したインターンが最後に出会った景色。

    私たちは、机やいすの補修・水道設備の修繕・校内の環境衛生向上のための支援・プノンペンの清掃など、学校だけにとどまらず地域社会にも貢献する活動を展開しています。あなたも授業がない時間に、ぜひ一緒に活動してみませんか。


    本ホームステイ滞在型インターンシッププログラムの特徴

    1 公教育でのインターンシップ

    2 安心のサポート

    3 低料金

    4 住居・食事のまかない付き

    5 活動終了者に証明書を授与(PDF版)


    T1とT2による充実した指導。

    T2の役割は、T1の補助、個別支援、取り出し指導など多岐にわたります。きめ細やかな授業を支える重要なポジションです。

    授業に必要なクメール語も覚えます。

    指導の一部を動画でご覧ください。

    真剣に学ぶ子供たち。

    修了時に、活動証明書を授与。

    ホストファミリー宅

    個室をご用意していただきます。

    活動に理解のある温かいホストファミリーがあなたをもてなします。

    温かい心でもてなしてくれるホストファミリーのヴェンさん一家。

    夕食の時間。クメール料理は、ご飯が中心ですから、私たち日本人の口によく合います。

    現地の結婚式に出席。

    最後に見る子どもたちとの心の通いあった景色。

    子どもたちから、ケーキのプレゼントが・・・。

    参加資格

    ①20才以上であること。(20才未満でも保護者の承諾書提出で参加可)

    ②当団体の理念を受け止めた上で、真摯な姿勢で支援活動を行う意思のある方

    ③子どもたちが好きで、かつ教育に関心の高い方

    ④カンボジアの文化を受け入れ、現地の生活に溶け込める方

    ⑤TOEIC500以上または英検準2級以上をお持ちであることが望ましい

    ⑥将来教師になることを希望している方であれば尚可


    ごあいさつ

    皆さま、はじめまして。JECSAカンボジア代表の松田と申します。

    私は、日本で30年間学校教育に携わった後、2017年にカンボジアのスバイリエン教員養成大学に勤務したことをきっかけに、翌年から当NGOを設立し、カンボジアのプノンペンに滞在しながら教育支援活動を開始しました。


    こちらは、学生たちに、比例の教授法を指導している様子です。

    カンボジアの将来を担う教師の卵たちの真剣なまなざし。

    彼らもすでに現場の教師として、子どもたちの指導にあたっています。

    下は、2018年NGO設立初期の学校支援訪問の様子です。

    そして、これまでの各校とのつながりを軸にして、カンボジア教育省後援プログラム「英語教育インターン制度」を2021年から実施しています。

    本プロジェクトの目的は、以下の4つです。


    教育機会均等へのサポート

    教師の指導力の向上に寄与

    教育環境改善への支援

    地域教育力の向上


    これらを実現することで、学校としての社会的機能を向上させ、将来的に州の実践モデル校になっていくことを目指していきます。


    二極化が進むカンボジア

    こちらが、2020年のカンボジアの首都プノンペンの様子です。

    近年、都市化が進み、高層ビルが並びAEONなどの巨大なショッピングモールが続々出店しています。

    そして、首都プノンペンには、いくつものインターナショナルスクールがあります。

    授業が一定のカリキュラムに沿って行われ、自宅への送迎までやってくれるところもあります。当然、高額な授業料が必要ですので、ここに通うのは一部の富裕層の家庭に育つ子供たちに限られます。


    対照的にこちらが、地方部の学校の様子です。

    教室には、机と椅子だけ。

    その教室数も足りないために、屋根をかけただけの戸外の教室もあります。

    しかも、生徒数が多いため、子供たちは半日しか授業を受けられません。

    このような教育環境の中で、カンボジアの地方の子どもたちは学んでいるのです。


    中等教育・高等教育の実態

    インターン実践校の子どもたちが進学する中学・高校でお話を伺いました。

    下の表をご覧ください。これは、この高校(中学校・高等学校併設校)の2021年の学年別在籍数です。

    実は、ここにかなりショッキングな事実が隠されています。

    学年在籍数(人)
    7年生(中1)443
    8年生(中2)281
    9年生(中3)249
    10年生(高1)401
    11年生(高2)306
    12年生(高3)271

    学年が進むにつれて、在籍生徒数が変化しているのがお分かりいただけると思います。

    特に、中1から中2においては、生徒たちが162人も減っています。

    その理由がわかりますか。


    それは、


    学びについていけずに退学してしまう生徒が後を絶たないから


    なんです。

    この小学生の子どもたちの中から、将来中途退学者が出ると考えると、胸が痛みます。


    教材を与えただけでは役に立たない。


    学校を建設した後にこそ本当の支援がある。


    今こそ、教育の質的支援を考えることが必要です。

    そこに、インターン活動の使命があるものと強く思うわけです。


    カンボジアの教育にある本質的な問題

    ①足りない教室の数

    ②極めて少ない教材

    ③半日だけの授業(2部制のため)

    ④極めて低い教師の給料

    ⑤低い教師の指導力

    ⑥低い地域の教育力

    ⑦続出する落第者や中途退学者


    当然、教科書の内容を十分教わらないまま、子どもたちは進級することになります。

    授業についていけずに、そのまま学校を辞めてしまう子供たちが出るのはこれが理由の一つです。

    お金を払って教育を受けてきた生徒ほど実力をつけ、そして、貧しい家庭に育つ子どもたちは、まともな教育を受けられずに、学びを積むことのないまま大人になっていく。

    英語教育に関しても同様で、教師の指導力の有無によって子どもたちの学びが左右されている今、インターン制の実施により、それを補完する形での支援を行うことも、現場では必要とされています。


    これらの現状に加え、2021年2月から、コロナウィルスのパンデミック拡大により、カンボジアの全学校が閉校されました。11月1日からようやく再開に至りましたが、9か月の期間の子どもたちの学びの停滞が深刻な状況となっています。

    カンボジアの地方部では、オンライン授業を受けられる環境にない家庭が多く、自宅学習でさえ思うようにできない子どもたちが多かったのです。


    インターン実践校について

    当プログラムは、別に募集中の


    【カンボジアの小学校で直接指導】英語教育インターン募集


    の中で紹介させていただいている9つの小学校のいずれかに、ホームステイで活動させていただくインターンシッププログラムです。


    第1インターン校 Prey Boeung小学校(コンポンスプー州)

    第2インターン校 Rom Chek小学校(コンポンスプー州)

    第3インターン校 Kong Lou小学校(コンポンスプー州)

    第4インターン校 BoeungKhnar小学校(コンポンスプー州)

    第5インターン校 SrasTaChan小学校(コンポンスプー州)

    第6インターン校 PreyThom小学校(コンポンスプー州)

    第7インターン校 SonkonSoksa小学校(コンポンスプー州)

    第8インターン校 Tapich小学校(シェムリアップ州)

    第9インターン校 Chreav小学校(シェムリアップ州)

    のいずれかの学校でインターンとして英語の授業を実践していただく活動になります。


    各学校は、コンポンスプー州の中心部から、15~30㎞以上離れたところにありますので、毎日通うことは困難が伴います。


    そこで、近辺の地域に住む学校関係者に住居の提供をお願いをしたところ、ホームステイを快く受け入れてくれる家庭が現れました。


    カンボジアの田舎の人々は、我々のような無償でボランティア活動をするメンバーには、とりわけ、温かく接してくださいます。


    本インターン活動を通して、田舎の人情に触れながら、カンボジアの手つかずの豊かな自然環境の中で、愛情をもって子どもたちへの指導に取り組んでいただけたら幸いです。


    ホストファミリーの紹介

    第一インターン校であるPreyboeng小学校から、さらに奥地へ進むこと約5㎞。

    街道沿いには、民家が点在しています。

    こちらが、ホストファミリーのティンさんのお宅です。

    農業を営んでいらっしゃいます。

    2階のお部屋をお借りすることになりました。

    過疎地でありながら、インターネットが高速です。

    ティンさんとネアさんです。食事のしたくは、向かって左側のネアさんの担当だそうです。お二人とも、日本に好印象をお持ちです。

    安心して、滞在していただけるホストファミリーです。こちらのお宅は、第3インターン校Kong Lou小学校まで1㎞の徒歩圏内です。


    近隣の様子

    近くに、Chan Thnal湖があります。

    ホストファミリーの家から、7㎞ほどのところに、Krang Chekという街があります。


    左に大きなガソリンスタンドが見えてきます。

    銀行もあります。ATMでお金が下ろせますね。

    クリニック。

    Wifi付のカフェ。

    その隣にはベーカリーショップがあります。

    携帯電話ショップ。

    電器屋さん。

    韓国系ヌードルショップ。

    現地食が食べられるローカルレストラン。

    いかがですか。大抵のものが手に入ることがおわかりいただけたことと思います。


    インターン活動が目指すところ

    参加期間は、2週間~最大1か月で、週に4回、計8時間程度の授業を行っていただきます。

    滞在期間の指導で、子どもたちに英語を学ぶ楽しさを教えることが最大の目的です。

    数年前にここで英語を指導した子どもたちも、中学校で継続して英語を学び続けています。

    将来は世界の国で働きたいと夢を話す卒業生たち。

    英語を通して、未来ある子どもたちの夢を育む・・・・、重要なプロジェクトなんです。


    具体的なスケジュール

    7:00起床・朝食
    起床・朝食起床・朝食起床・朝食起床・朝食

    8:30学校清掃学校清掃学校清掃学校清掃学校清掃
    9:00教材研究
    教材研究教材研究
    教材研究
    10:00授業準備
    授業準備授業準備
    授業準備
    11:00昼食昼食昼食
    昼食
    12:00移動
    移動移動
    移動
    13:00授業1授業1
    授業1授業1
    14:00授業2
    授業2授業2
    授業2
    15:00




    16:00
    17:00




    18:00夕食
    夕食夕食夕食夕食
    19:00





    20:00
    21:00就寝就寝就寝就寝就寝

    ①活動は、午前中は学校清掃活動と2時間の教材研究、午後に2~3時間程度の授業です。

    ②授業は、午後に、1時間目(45分)+休憩(15分)+2時間目(45分)で行います。

    ③週4日のペースの授業です。現在は、月・火・水・金で運用しています。

    ④朝ごはんは、近場のローカル食堂か学校内の売店でお取りいただけます。


    担当教科

    英語が中心ですが、場合によっては算数をご指導いただく場合もあります。教材は、ご自身で準備・作成していただきます。


    ご費用について

    滞在費、昼と晩の食事込でのご費用です。

    2週間79,800円
    3週間89,800円
    1ヶ月99,800円

    上に含まれる費用


    住居費

    食費(昼と夜)

    光熱費

    教材費(教師用、生徒分用)

    往路送迎費用

    連絡調整費

    授業、教材作成及び生活サポート全般


    他の必要経費

    事前研修費用(3時間) 10,000円

    往復航空券 時価

    ビザ取得費用(30$)

    朝食分の食費(30~50$)

    活動着(15$)

    通信費(月5~10$です。)

    交通費(帰り分)


    JECSAカンボジアは、営利を目的とする団体ではありません。お支払いいただく金額は、すべてあなたの活動を含めたカンボジアの子供たちへの支援活動に当てられるものです。

    なお、ホストファミリーとの契約、養育局や学校側との交渉、学びを心待ちにしている子供たちなど、お申し込みになりましたらすべてに関わりが生じます。

    それゆえ、往復航空券を購入された方から、滞在先・配属先を決定させていただきますので、ご了承ください。


    ①参加に関する費用の支払い手順


    まず申し込み後に事前研修費として10,000円を日本国内で支払い、参加費用はカンボジア到着時に米ドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の現地為替レート適用)


    ②1ヶ月での参加の例


    99,800円をドルに換算し、650$(2024年7月23日為替レート換算)をカンボジア到着時にお支払いください。


    ③キャンセル規定


    お申し込み後、受け入れ可能と返信させていただいた場合、学校への連絡、ホストファミリーへの仮配置を行います故、事前研修受講後には、キャンセル料が発生しますことをご了承ください。(振込手数料ご本人負担)


    ・渡航日の1か月以上前 残金の30%

    ・渡航日の1か月前~8日前 残金の50%

    ・渡航日の1週間前~3日前 残金の70%

    ・渡航日の2日前~当日 残金の100%


    軽いお荷物で参加できます

    取り立てて日本国内からお持ちいただくものはございません。必要とするものは、ほとんど現地で入手できます。

    リュックひとつか、機内持ち込み可能な小型(55㎝サイズ)のスーツケースかでお越しください。

    お一人様の送迎時の移動には、乗り換え不要である二輪車を利用することがありますので、中型・大型のスーツケースでのお越しはご遠慮願います。


    現地滞在の醍醐味

    郷土食溢れる料理の数々。

    そして、豊かな手つかずの自然の中での生活。

    ネット三昧の生活から離れて、この環境に飛び込んで見ましょう。

    村の人々の温かい笑顔。

    忘れかけていた人つながり。

    カンボジアには、現代社会が置き忘れたものがあります。


    オンライン事前研修会について

    事前研修は、全3回に分けて、ご参加いただきます。なお、参加にあたりまして、本研修を受講していただくことが必須となります。

    研修1「ホームステイ滞在型インターンの概要」 1時間


    カンボジアの現状や支援活動の目的をわかりやすくお伝えします。


    1 カンボジアの概要

    2 支援が必要な理由

    3 カンボジア学校教育の実情

    4 インターンシップの詳細

    5 渡航までの準備

    6 質疑応答


    研修2「現地生活の心得」 1時間


    カンボジアの生活について、具体的なケースを挙げながらご説明いつぃます。


    1 カンボジア人のメンタリティ

    2 治安

    3 保健衛生的な面について

    4 医療情報

    5 不測の事態に備えて


    研修3「小学生への英語指導の心得」 1時間 


    プロの教師が身に付けている技術を学んでいただきます。


    1 小学生の発達段階

    2 授業の目的

    3 教材を教える技術

    4 実践事例

    5 模擬授業


    ご質問はLINEが便利

    ・入国ビザについて聞きたい。

    ・現地情報について詳しく知りたい。

    ・活動内容について教えてほしい。


    気軽にご質問ください。

    下記QRコードを読み込んで、「ホームステイ型インターン参加希望」と書いてワンメッセージお送りください。すぐにご返信します。

    あなたの個性や能力を生かして、このカンボジアで国際支援活動を思う存分に体験してください。

    カンボジアの子供たちは、瞳を輝かせて、あなたの来訪を心待ちにしています。

    留意事項

    ①時期により、お問い合わせが集中することがあります。指導クラスの編成、ホストファミリーの確保、受け入れ人数にも限りがありますので、参加希望の方はお早めにお申し込みの上、迅速に手続きを進めてください。

    ②確実に活動の成果を生み出すために、カンボジアについてのある程度の知識や英語指導に必要な技能を学んだ上でご参加いただいております。その点をご理解の上、ご協力をお願いします。

    ③お申し込み直後に返信メールが送られますが、届かない事例が発生しています。

    ・メールアドレスの入力間違い

    ・ご使用端末のメールフィルター設定によるブロック

    返信メールが届かない場合には、電話かメールにて問い合わせください。

    応募画面へ進む

    体験談・雰囲気

    このインターンの体験談

    私はこの活動に参加できてよかったと心の底から思いました。自分の中で貧困の現状などを理解しているつもりではいたけれど、実際に現地に行くことで自分はまだまだ無知であることを理解しました。

    まずは、学校自体の貧しさが顕著に表れていると思いました。水が毎日出ず、そのために遊んだその手のままお菓子を食べたり、こけてけがをしていても洗うところがないことであったり、遊具の劣化によって子供がいつも危険と隣り合わせである現実です。子供たち自身もサイズの合っていない制服を着ていたり、体がとても小さくて細かったいり靴を履いていなかったり、沢山の貧困が学校の中で見ることができました。私が印象に残っていることの一つとしては格差がとても大きいことです。持ち物や家などで、子供たちによっても貧困の格差、勉学の格差が目に見えるほど開いていたことです。日本ではそこまでの格差はないイメージですが、カンボジアでは格差が顕著に開いていました。それをベースに学校に行ったり行けなかったりするので、この格差が縮ますことが難しいことも身に染みて感じました。

    その中でもカンボジアの人々はとてもやさしく気さくで幸せに満ちていると感じました。学校に行っても、マーケットに行っても、声をかけてくれたり、カンボジアの人の間でも沢山話して、笑顔が絶えない生活だったと思います。2週間という短い間でしたが今までで幸せを強く感じることのできた2週間だと思います。日本で生活をしているとご飯を食べたり手を洗ったりお風呂に入ったり、日常となっているからこそそれに対しての喜び、感謝を忘れてしまっていましたが、それらのことができることがどれだけが幸せかということを理解することができました。また人との距離が近い分人と沢山コミュニケーションを取れたり、助けてもらったり人の優しさに多く触れることができました。

    このインターンシップを通して、様々なことを学び自分自身の視野を広げることができたと思います。ありがとうございました。

    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    約一ヶ月間、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。松田さんをはじめとするJECSAの団体の方々、今までにこの活動を教師として携わってきた方々、そして活動中に常に優しく接してして下さったホストファミリーをはじめとする現地の方々のサポートがあり、こうして無事に活動を終えることができました。今後はこの経験から学んだことを活かし、日本の教育の場での応用や世界中への教育の場の提供について活動しようと思っている次第です。また、この活動を通して、言葉が上手く通じない中で生活することの大変さとだからこそ得られる新しい発見や達成感、人々の優しさを十分に感じることができました。私の活動はここで一度終了になりますが、次に活動を行う方にも同じようなことを感じてほしい、松田さんにもこの活動を続けてほしい、そして何より、またカンボジアに戻ってきたいと強く感じました。最後になりますが、松田さん、ホストファミリーの方々には、ご心配、ご迷惑をおかけしたことも多々あったかと思います。それでも、献身的なサポートを継続的に行って頂いたことに深く感謝をしています。約一ヶ月間、長いようで、とても短く、充実した期間を過ごさせて頂きました。繰り返しにはなりますが、約一ヶ月間、本当にありがとうございました。

    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    私は、3月の最初に来て当たり前なことだけれど、日本とは全く違う世界に圧倒された。私が日本で住んでいる場所は、高い建物ばかりで、牛はそこらじゅうには歩いていないし、水洗トイレが当たり前だった。なので、最初は1ヶ月も生活できるのか不安であった。学校に通うにもカンボジアが暑いことは知っていたが、想像を凌駕する灼熱の中、自転車で途中で心が折れそうになった時は何度もあった。しかし、子供たちがいつもteacherと言って駆け寄ってくれて、学校でけでなく、道中でもありとても勇気づけられた。この文章を書いている今、ここでの生活が残り3日ほどであり、この生活に慣れて最初のような感情も抱くなくなり、居心地が良くなった。1人であれば、乗り越えられなかったが、カンボジアの人の良さや他のインターン生に助けられて乗り越えられ、人の温かみを感じた。教育がメインではあったが、それ以外にも多く学ぶことはあり、日本にずっといたままでは経験のできないかけがえのないものになったと感じる。

    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    短い期間ではありましたが、ここに私の居場所がありました。

    到着してからこちらを出発する今日まで数えきれないほどの出逢いがありました。

    まるで家族のように受け入れて下さった村の方々、愛嬌たっぷりの生徒たち、心強い先生方。

    人との出逢いだけではありません。

    日本では見られない景色、その奥にある人々の努力、家族でも友人でもなく、同じ村人という固いつながり。そして、想定外の数々の経験や新しい感情との出逢い。

    多くの感情は時間と共に薄れていってしまいがちですが、ここで過ごした永遠のような一瞬の時間に何度も心を奪われたということは確かに覚えておきたいと思います。

    そのなかの一つに 忘れられない言葉があります。

    〝どうして日本人はカンボジアをこんなに支援したがるの?〟

    話を聞くと決してこの支援が必要ないということではなく、例えこの支援がとまったとしても、幸せに暮らしていく自信があるから心配しないでね。という内容でした。

    日本の足りすぎている生活を知っている日本人からすると、もっと整えてあげたい、選択肢をふやしてあげたい、物事を知ってほしい、かわいそう、という気持ちになりがちだと思います。しかしそれを押し付けてしまうと単なる強要であり、支援ではなくなってしまうこと。私たちってかわいそうなのだと悲観的な感情にさせてしまうのは、望ましくありません。

    そうならないために、生の声を聴いて家庭に出向き、生活を共にする。何が必要で何がいらないのかを吟味することが、支援をするうえでとても大切なことだと感じました。

    特に学校外の生活を見ることで、家庭環境や生活状況が見えてきました。授業内だけだと日本と変わらぬ一般的な生徒ですが、家に帰ってすぐに商売をしなければならなかったり、静かな生徒だと思っていたらダンスが大好きだったり、夕食後に集まって英語の勉強をしていたりと。

    彼らは決してかわいそうなひとたち、ではなく、いまを精一杯生きているとても美しい人たちなのだと私は思います。

    〝ひとりじめするのは確かに贅沢だけど、シェアしてそれらを分かち合うのはもっと贅沢だとおもう〟

    これもまた、思わずメモした言葉です。

    私がお世話になった村には、一人暮らしをしている人はいませんでした。そんな中、私はアパートで一人暮らしをしていたわけですが、振り返ると一人でいたのはお風呂と寝る時のみで、"独り"だと感じる事はありませんでした。これまで異国の地での生活を何度か経験してきましたが、淋しいが沸いてこなかったのは初めてで、見返りなど求めず、自分のために助け合うというのが基盤にある彼らからここでは記しきれないほどのモノを自然と受け取っていました。

    しかしながら、それらは日本人だからしてくれていたのか、本当の実態はどうなのかは、正直わかりません。多くの外国人が日本に対してリスペクトしてくれているものの、内にいる日本人は必ずと言っていいほど母国に対しての疑問を持ち合わせているのと同様に。どうか、現地の子どもたちや、スラム街の人々も、独りではありませんように、明日を生きることになんの躊躇もせずに自然と進んでいけますようにと、願うばかりです。

    最後に、【しあわせ】についてです。

    これについては私が思うに感情ではなく、考え方の一つであり、誰かに必要とされ、そんな自分にも必要だと思える人がいる人生を送ることなのかもしれないと今は思います。経験上、幸せな時にも悩みがなかったわけではないですし、むしろ苦しみや葛藤に高じて生かされている気もします。

    今はカンボジアに居続けることは難しいですが、同じ時代に生まれた人同士、共存したいと思います。

    私の大好きなボンクナーの方々には、とびきりにじゃなくても、人並みに、しあわせになってほしいです。

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    2月の終わりとともに私のインターン活動が終わりました。この1か月間は、どうすれば生徒たちが英語に興味を持ってくれるのか、どのように授業を進めれば生徒たちが飽きずに参加してくれるのかなど試行錯誤をする毎日でした。ただ、子供たちの元気な姿や笑顔からパワーをもらい、無事活動を終えることができました。また、優しく迎えてくれたホストファミリーや近所の方達との交流もあり、充実した日々を過ごすことができました。

    ただ、カンボジアでの生活は日本と比べると決して便利なものではありませんでした。また、清掃活動をしているにもかかわらず学校内や道端に多くのごみが落ちているなど、教育を含め改善すべき問題はたくさんあります。こうした点を比較すると日本がいかに清潔に保たれているか、快適に暮らすことができているかということに改めて気づかされました。しかしそれと同時に、カンボジアの魅力にもたくさん気づくことができました。私が滞在していた地域の方達や小学校の子供たちはとても優しく、クメール語が話せない私にも笑顔で声をかけてくれました。こうした人々の思いやりというのは、常に忙しくしている日本人が学ぶべき大切なことなのではないかと感じます。世界には様々な人がいて、人の数だけ常識や価値観があります。現在では実際に足を運ばなくても多くの情報にアクセスすることができますが、今回のカンボジアでのインターン活動のように、現地に行ってみないと分からないことはたくさんあります。これは今後、たくさんの情報が更新され、処理されていく中でも変わらない事実であると感じています。このような活動を通して、一回しかない自分の人生をどのように生きるのかを考える貴重な時間にもなりました。これからもたくさんの人と出会い、多様な価値観や考え方と向き合って自分自身の経験や知識を増やしていきます。これから自分がどんなことに取り組んでいくのかまだはっきりとはしていませんが、今後どんなことがあっても必ずカンボジアでのインターン活動の経験が生かされると信じています。

    最後に、インターン活動の機会を与えてくださった松田さんをはじめ、一緒に活動をしたスタッフの方、そしてカンボジアで出会った全ての人達に感謝します。1か月間本当にありがとうございました。

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    地域の方々、子供達はとても温かく迎え入れてくれた。ステイ先のファミリーも家族の様に扱ってくれた。印象的なのは、道を歩いているとチャーと子供達が駆け寄ってくること、家族と夕方ゆっくりマンゴーを食べた事。

    至る所にプラスチックのゴミが落ちていて、燃やして処理をするのできっと体にも環境にも良くないなと感じた。何かこの課題の解決策を見つけ出せればと思った。授業は初めの方は私の力不足と子供達の集中力の無さで大変だった。

    時間をかけて自身の反省と指導を繰り返して、子供達の集中力と忍耐力、私自身の指導能力と忍耐力の向上を感じた。

    子供達は暑い中、義務教育ではない外国人の先生の授業を受けようとしていてとても感心すると同時に、子供達に少しでも英語を教えられたと思うととても嬉しく思う。一カ月は初めは長く感じられたが最後の方はもっと沢山いろんなことを教えたいと思う様になり、指導を満足にするには一カ月は短い期間だと感じた。

    この一カ月は絶対に日本では経験できない濃密な時間だった。優しさ、大変なこと、沢山のことを通して今までで1番成長できたと感じる。今回参加して本当に良かったと思うと同時に、支援してくれたマツダさん、みきさん、家族、沢山の人に感謝している。

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    この活動に参加した経緯としては、貧困問題と教育について関心があり、実際に現地に行って自分の目で見たいという気持ちからである。そのため今回英語の授業を提供するということで、授業を通してたくさんのことを教えてあげたいという思いで現地に向かった。しかし生まれ育った環境とは大きく異なる世界で、異なる言語を話す人たちとの生活はすべてが刺激的で私の方が多くのものを与えてもらった。

    まず、活動のメインである授業について。教育学部に在籍し教員を目指す立場ということで、教材研究・授業準備のやり方、授業の進め方、学級経営、子どもたちとの接し方等、大学での模擬授業の経験が一度もなかった私には、想像以上に大変であった。子どもたちひとりひとりを見ていると伝わるように、発言がない子どもともアイコンタクトを取ることや、子どもたちが学びたくなるような楽しい授業を作ること、プライベートスクールに通っている子どもとそうでない子どもとの進捗の差については、時間がかかる子どもを見捨てず且つ進みがはやい子どもが退屈しないようにするために何ができるかということなど一日2時間の授業を行うのに、考えることは山のようにあった。日を追うごとに、次の日の授業計画を立てる時には、子どもたちの顔が浮かぶようになり、「この子は少し時間が余ってしまいそうだから、~しよう」などと考える余裕が出てきた。私は、4・5年生と6年生のクラスに一週間ずつ入った。4・5年生のクラスでは、元気いっぱいではあるが、集中力が長く続かないため、アクティビティを多く取り入れた。6年生のクラスでは落ち着きがあり、アルファベットを難なく書くことができたため、身の回りの英単語や初級の文法を繰り返し扱った。未来ある子どもたちのキラキラした眼差しに囲まれながら、授業を行うことができた。

    次にごみひろいについて。毎朝小学校のごみ拾いをした。ごみを拾っていると、話しかけてくれたり、一緒にごみを拾ってくれたりする子どもがたくさんいた。ごみはプラスティックもまとめて学校裏の焼却炉で燃やす。どこを見渡してもごみは落ちていて、どれだけきれいになっても次の日にはまたごみが落ちている同じ光景。日本ではSDGsなんて言っているけれど、ここの人たちはごみをゴミ箱に捨てる習慣もない。そんなことを考え始めると悲しくなった。

    続いてホームステイについて。2週間リーチさんのお宅にお世話になった。家族みんなが私を歓迎してくれて、カンボジアの生活について教えてもらったり、おいしいご飯を作ってもらったり、20歳の誕生日をお祝いしてくれたりした。リーチさんの孫4人がとてもかわいくて、中でも一緒に生活したキムフォンとチンチンとはたくさん遊んで大好きになった。リーチさんはヌードルショップを経営されているため、毎朝6時から2時間お店のお手伝いをしてから小学校の清掃に行った。早起きは大変だったけれど、その時間にリーチさんとコミュニケーションを取り、お母さんとカンボジアのダンスを踊り、お客さんとお話し、毎日健やかな朝を迎えることができた。虫に刺されて体調を崩したときには忙しい中、病院に連れて行ってもらい、とても心配してもらったが、帰国時には元気になってお別れすることができた。温かい家族に出会うことができ、カンボジアでの2週間を安心して過ごすことができた。

    そして、ポルポトについて。週末に同じ小学校でインターンをしていたタカイさんに誘ってもらい、トゥルースレン虐殺博物館とキリング・フィールドを訪れた。たった40年前にこんな悲劇があったことを知り、展示品を見ていると思わず涙が出てきた。タカイさんに誘ってもらわなかったら、このカンボジアの歴史を知らないままだったと思う。

    最後にこの活動に参加し、日本では経験できない多くが詰まった時間を過ごすことができた。この2週間、楽しかったとは一括りにできなくとも、充実した時間だった。一緒に授業をしたタカイさん・ゆみさんを始め、ホームステイ先の家族、小学校の子どもたちなどたくさんの素敵な出逢いと素敵な時間がこれからの人生を豊かにしてくれると思う。松田さん、素晴らしく貴重な機会を提供してくださり、また活動に参加するために動いてくださりありがとうございました。

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    こんにちは。滞在期間中、いろいろとお世話していただき、ありがとうございました。この1ヶ月で、たくさんの新たな経験と知識を得ることができました。また、国際協力や教育事情について考えさせられた日々でした。今後、この経験を土台にして、国際協力の方向に進路を進め、精一杯活動していきたいと思います。本当にありがとうございました。

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    松田さん、本当に、一ヶ月間お世話になりました。はじめは、不安もありましたが、すぐにホストファミリーの皆さんとも家族のようになじむことができました。また、大学生になったらもう一度インターンさせていただきたいです。とても貴重な経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちとお別れのときには、涙が止まりませんでした。あの子たちの笑顔をいつまでも忘れません。

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    昨日、無事に日本に帰国しました。3週間の期間、本当にありがとうございます。また、準備や活動のための手配などサポートしていただきありがとうございました。英語の授業を考えて実際に行ったり、ホームステイによる現地の人とのより近いコミュニケーションなどとてもいい経験ができました。そして、国際協力について色々と考えさせられました。今後、現地で直接感じたことを忘れないように、大切にしていこうと思います。本当にありがとうございました。

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    JECSAカンボジア代表の松田さん、及びスタッフの皆様、カンボジア滞在中には、いろいろなサポートをしていただきありがとうございます。このような貴重な経験をできたこと本当に幸せに思います。子供たちとのこの経験ができたのも松田さんが、私と子供たち、私とホストファミリーを繋いで下さったことがなければ出来なかったことです。2週間という短い期間でしたが、様々なことを考えて精一杯子供たちと向き合えて心から幸せでした!心から感謝しています。ありがとうございました。

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    未熟な私に、素敵な機会を提供してくださいまして感謝しております。すべての活動が、とても素敵な思い出になりました。プレイボン小学校の生徒の皆さんの今後の成長を心から応援しております。また、必ずカンボジアに帰ってきたいと思います。本当にお世話になりました。活動証明書を受け取って、やり切った感がこみ上げてきました。私の人生に、誇れる1ページが加わりました、ありがとうございました。

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    普段はただの学生であっても、生徒たちの前にひとたび立てば生徒たちにとってはたった1人の先生となり、英語を教えなければなりません。一日で学年が異なる生徒の授業を4時間行い、その他の時間もステイ先の子供と過ごすので気が休まることはありませんが、小学校の子どもたちはいつも元気いっぱいで、キラキラの笑顔を見せてくれ、それが心の支えとなりました。

    カンボジアでの生活は、驚くことばかりですが、だんだん慣れていきます。ホームステイ先の人は良い方達ばかりで、人を大切にし、私自身のことも温かく迎え入れてくださいました。家族を大切にする風潮があるのか、親戚の方々にたくさん会い、意思疎通できなくても、笑顔で対応してくださったのがとても印象的でした。

    日本の価値観が通用しない異国の地で暮らすことは大変ですが、終わって振り返ってみれば良い経験になったのではないのかと思ああます。2週間という短い期間ではありましたが、充実した、価値のある時間を過ごすことができたと思います。インターンシップを通して抱いた様々な気持ちを今後も忘れないようにしたいです。

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    子どもたちとお別れするときに、泣いてしまった自分にびっくりしました。そこで泣くことは少ないタイプなので、それだけ心を込めて人と繋がれていたのかと嬉しかったです。

    カンボジアの人々のあふれ出る愛情を感じて、「人の心って素敵だな」と思いました。人には温かい心や真心がある。日本にいて感じにくいのはきっと、「自分から与える」ことができていないからだと気づきました。相手に与えるからこそ、自分も相手から優しさを感じるのだと思います。

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    日本に帰ったら、自分の信じることを、精一杯実現させます。ベンさんパパやリーチさんパパと話した「教育」や「未来」のために、未熟ながら頑張ろうと思います。そして自分が貢献できる度合いを少しでも大きくして、同じような夢を追いかけてくれる人を増やしたい。就活やバイト、単位と追いかけられることが多い日本での生活ですが、自分が信じる夢を追いかけることを忘れません。今回のインターンで繋がってくださった人との交流を大切にして、また来年にでも成長した姿でお会いしたいです。


    その他、インターン参加者の感想は、当団体HPのブログ>スタッフブログにて、活動写真入りでご覧いただけます。

    このインターンの雰囲気

    英語授業の様子

    カンボジアの子どもたち

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    応募画面へ進む

    団体情報

    JECSAカンボジア

    “そうだ、カンボジアに支援しよう!”
    代表者

    松田辰弘

    設立年

    2018年

    法人格

    任意団体

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    JECSAカンボジアの団体活動理念

    当団体は、カンボジア貧困州の学校の子どもたちの言語能力を向上させ、知恵や知識力の獲得を促し、豊かな情操教育の向上に寄与する読書指導の充実と、地域一体型の教育を推進するための拠点として機能する学校づくりと教育環境改善をサポートしています。また、スラム支援や貧困世帯の子どもたちへのマンスリーサポートなど、ピンポイントで届く支援活動も行っています。

    JECSAカンボジアの団体活動内容

    私たちの活動は、現地教育局、教員養成大学の後援を頂いております。ですから、安心して学校訪問をしていただけます。あなたは、日本からの大使となって、子どもたちに図書や教材を届ける役目を担います。

    カンボジアでは最貧地区といわれるスバイリエン州は、多くの世帯が農業で生計を立てているため、日常的に労働に時間を費やされ、教育への関心も高くはありません。州には、百数十校の公立学校がありますが、図書室には、十数冊のボロボロの汚れた本が置いてあるだけであったりします。本は、知恵や知識力を向上させ、言語活動を活発にし、より良い方法を考える子供を育てます。そして、豊かな心を育む栄養にもなります。私たちは、子どもたちが未来を担う人材として育つためには読書環境の充実が欠かせないものと考えます。具体的には、学校を直接訪問し、図書を寄贈した上で、学校図書の活用方法について学校側と協議をします。そして、授業での活用、図書の管理方法、貸し出しリストの作成、読み聞かせへの活用、道徳の副読本への活用、貸し出し図書の設置、学級文庫としての活用、地域図書館としての有効利用など、より幅の広い読書教育の充実を目指しています。

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2021/03/23更新

    カンボジアの就学率

    下の表をご覧ください。

    カンボジア日本
    小学校就学率77%99.6%
    学校就学率42%99.8%

    日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。

    この数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。


    その結果、落ちこぼれた子どもたちの未来は、


    ごみを集めてお金に換える暮らし。

    ものを売るしか生きていく術がない人生。

    悪事に手を染めて生きる男たち。

    自らを売り物にして生きる女たち。


    となりがちです。


    これが、これまでのカンボジアの最も大きな社会問題でした。

    貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。


    我々の支援のベースとなる考え方は、

    エサを与えるのではなく、釣り方を教える。

    です。


    モノを与える支援では、根本解決にはなりません。

    例えば、いくら学校を作っても、いうなればそれはただの箱に過ぎません。

    それを教える教師、支える教育行政などのソフトウェアを充実させることこそ大切なのです。


    そのために、何かアクションを起こす必要があると、我々は考えています。

    「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題  2021/03/23更新

    1、地域の生活水準格差

    2、家庭教育の水準の低さ

    3、教師の指導力の低さ

    「教育格差」の問題の解決策  2022/01/15更新

    1、教師に教材活用方法を伝授

    2、言語教育の充実

    3、図書館の充実

    4、学校や生徒たちへの教材支援


    チアフルスマイルでは、

    ・図書を贈る

    ・教師を育てる

    ・暮らしを支える

    の3つを柱として活動を展開しています。

    活動実績

    2018年
    設立初年度は手探りでスタート

    2018年

    設立当初、チアフルスマイルとしてスタート。まったくの手探り状態で支援活動をはじめました。支援校は1校だけでしたが、すべてが新しい人・もの・こととの出会いでした。

    支援日  州   支援学校   支援内容


    2018年12月22日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 75冊

    2019年
    支援者と共に数多くの学校を訪問

    2019年

    この年は、日本から大勢の支援者をお迎えし、40校以上の学校に支援させていただきました。

    支援日 州 支援学校 支援内容


    2019年 3月11日 プレイベン Kdoeang Reay Primary School 125冊

    2019年 3月31日 スバイリエン Chantrea Primary School 125冊

    2019年 4月29日 スバイリエン Toulsarla Primary School 125冊、ボール類

    2019年 5月 1日 スバイリエン Sang Kae Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Phnoum Kroch Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Tror Peang Veng Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Chhrong Por Pel Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 60冊(教科書)

    2019年 6月14日 コンポンチャム Kohea Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム Ngon Primary School 100冊、教科書48冊、ノートブック、文房具、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム O Thnot Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム Veal Prinh Ler Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月5日 コンポンチャム Oun Longrey Primary School 90冊、ボール、ネット

    2019年 8月5日 コンポンチャム Stung Chhreng Primary School 90冊、ボール、ネット

    2019年 8月6日 プノンペン Ratanak Primary School 扇風機4

    2019年 8月8日 コンポントム Phom Kmer Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月8日 コンポントム Krang Deam Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月8日 コンポントム Tang Krosao Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月13日 コンポントム Veal Prinh Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 8月19日 コンポントム Toul Veang Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 11月5日 コンポントム Konpong Taben Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月5日 コンポントム Som Reth Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月5日 コンポントム Chher Teal Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月14日 コンポントム Sra Sramr Primary School 100冊、ボール2個、ノート・鉛筆・ボールペン各360

    2019年 11月23日 スバイリエン Moeng Samphan Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月23日 スバイリエン Prey Chher Teal Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月23日 スバイリエン Prey Romdoul Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月30日 コンポントム Chhouk Rumduol-Choam Thnanh Primary School 100冊、ボール2、方位磁針他

    2019年 12月9日 コンポントム Tbeng Sangkroh Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月9日 コンポントム Kbal Bai Primary School クメールテキストブック45冊、ボール

    2019年 12月14日 スバイリエン Pitch Montrey Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月14日 スバイリエン Saray Primary School 100冊他

    2019年 12月21日 コンポントム Rka Chour Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月28日 コンポントム Pong Krapeu Primary School 100冊、ボール、文具類他

    2019年 12月28日 コンポントム Prei Chr Primary School 100冊、ボール、三角定規他

    2019年 12月28日 コンポントム Kampot Chhouk Primary School 100冊、ボール2個、工作用厚紙、文具類他

    2020年
    コロナで活動を全面休止した2020年

    2020年

    2月11日、プノンペンで突然のパンデミック発生により、活動自粛を余儀なくされました。

    支援日 州 支援学校 支援内容


    2020年 1月11日 コンポントム Brang Samraong Primary School 100冊

    2020年 1月18日 スバイリエン Chrung Popel Primary School 100冊、方位磁針、折り鶴

    2020年 2月1日 コンポントム Ta am Primary School 100冊、文具類、ボール

    2020年 2月10日 コンポントム Phlong Primary School 100冊、理科教材、苗木

    2020年 2月10日 コンポントム Boeng Andeng Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月15日 コンポントム Phothi Roung Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月15日 コンポントム Krang Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Angkor Sen Chey Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Sammoki meanchy Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム San Kor Primary School 50冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Voir Yeav Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 8月29日 プノンペン Sgnoun Pich Primary School 100冊

    2021年
    クラウドファンディングにて新トイレ建設完了・インターンによる英語授業を開始

    2021年

    コロナ下でもできることを模索し、トイレ建設に着手。カンボジアと日本の共同プロジェクトにより、10月18日めでたく完成。また、インターン活動も開始しました。

    オンライン国際交流会を開始


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2021年 1月8日 プレイベン Baprei Primary School 100冊

    2021年 1月16日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 100冊

    2021年 1月23日 プレイベン Thlok Primary School 100冊、文具類

    2021年 2月20日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 地球儀、天体図、世界地図、理科教材類他

    2021年 2月22日 スバイリエン Brasableak Primary School 黒板補修用具

    2021年 9月18日 コンポンスプー Bunnary Hunsen Chan thnal high school 数学、物理、化学の問題集と解答集40冊

    2021年 10月18日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school トイレ建設,100冊,全校生徒への文房具配布

    2021年 11月27日 コンポンスプー Wat Tabeng Primary school 100冊

    2021年 11月27日 コンポンスプー Rom Chek Primary school 100冊

    2022年
    多くのスタディツアー参加者やインターンを招聘し、支援活動が充実した年

    2022年

    2022年1月16日 コンポンスプー州のPrey Boeng Primary school にて、インターン活動を開始。

    11月30日までに、合計34名のインターン生が現地の子どもたちに英語の授業を行いました。

    Stung Klech Secondary Schoolに水道設備を建設。


    支援日 州 支援学校 支援内容



    2022年2月4日 コンポンスプー Kong Leu Primary school 100冊,ボール

    2022年3月19日 プレイベン Baprei Primary school 100冊,ボール

    2022年3月26日 スバイリエン Brasableak Primary school 100冊,ボール

    2022年4月30日 コンポンスプー Raksmey Sameky Primary School 100冊

    2022年6月11日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 100冊,文具

    2021年7月5日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school 草刈り機,ごみ分別籠2基

    2022年7月9日 スバイリエン Photom Primary School 100冊

    2022年7月20日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 100冊

    2022年7月22日 コンポンスプー Teok Long Primary School 100冊

    2022年8月6日 コンポンスプー Prey Thum Primary School 100冊

    2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Primary School 100冊

    2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Secondary School 100冊

    2022年9月20日 コンポンスプー Svay Chour Primary School 100冊

    2022年11月15日 コンポンスプー Living Fountain 100冊,文具,ボール

    2022年11月19日 コンポンスプー RolaingKreul Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Taphourk Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Thlork Kombot Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Romdeng Primary School 100冊

    2023年
    スクール支援に加え、貧困世帯へのサポートを開始

    2023年

    2023年1月2日 コンポンスプー州のBoeng Khnar Primary school にて、インターン活動を開始。

    2023年1月25日 Prey Thom Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

    2023年2月22日 SrasTachan Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

    Boeng Khnar Primary schoolに12脚の机を寄贈。

    Kamnab Primary schoolに計8脚の机を寄贈。

    2023年3月25日 日本とカンボジアの共同プロジェクトにより、SrasTachan Primary schoolに新しいトイレが完成。

    Advanced Centre for Empowermentへの200$の食糧支援。

    Boeng Khnar Primary Schoolに職員棟改修建設費用500$を支援。

    Prey Boeng Primary Schoolに学校外壁建設費用125$を支援。


    Prey Svay Primary Schoolに図書室改装費用850$を支援。

    マンスリーサポート


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2023年1月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

    2023年1月20日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 椅子40個

    2023年1月24日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

    2023年1月25日 コンポンスプー Kamnab Primary School 100冊

    2023年2月3日 コンポンスプー Phnom Toch Secondary School 100冊

    2023年2月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School コンピュータ1台、プリンター1台

    2023年3月6日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

    2023年3月28日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 新トイレ建設、焼却炉1基

    2023年3月29日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

    2023年4月1日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 街灯3基

    2023年5月2日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 50冊,100$

    2023年5月24日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 学校外壁2枚,200$

    2023年6月25日 プノンペン くっくま孤児院 50冊,文具類,果物,200$

    2023年7月26日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

    2023年8月2日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

    2023年8月20日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 食糧支援,200$

    2023年8月21日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 草刈り機1台

    2023年9月3日 コンポンスプーSrasTachnn monthly support マンスリーサポート9月分100$

    2023年9月18日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室ペイント費用100$

    2023年9月30日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 学習用具、図書200冊、食糧支援

    2023年10月1日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用850$

    2023年10月6日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用400$

    2023年10月9日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート10月分200$

    2023年10月9日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 職員棟改修費用500$

    2023年10月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用650$

    2023年10月26日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary Schoo l職員棟改修費用75$

    2023年11月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート11月分220$

    2023年11月7日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内改修費用250$

    2023年11月13日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用1541$

    2023年11月22日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内照明設備費用180$

    2023年12月3日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設初期費用875$

    2023年12月3日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート12月分240$

    2023年12月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設追加費用875$

    2023年12月14日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用、図書寄贈400$

    2023年12月30日 コンポンスプー Boeung Khnar Secondary School 机4台支援200$

    2023年12月30日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机補修費用400$


    2023年12月30日現在

    2024年
    シェムリアップ州に新事務所を構え、活動を拡張した年

    2024年

    2024年1月7日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート1月分400$

    2024年2月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート2月分400$

    2024年2月24日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート3月分400$

    2024年4月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート4月分500$

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