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更新日:2023/05/18
【カンボジア教育支援!小学校での英語指導】ホームステイ型インターンの募集
Matsuda Tatsuhiro
基本情報
カンボジアの豊かな自然の中で生活し、現地の小学校にて子どもたちに英語を直接指導するホームステイ型の体験プログラムです。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
インターン校は、プノンペンの隣コンポンスプー州の街から15㎞~20㎞ほどの過疎地に位置するPrey Boeng小学校、Kong Leu小学校、Boeng Khnar小学校の3校です。滞在させていただくホストファミリー宅は、我々の支援活動に協力的で、日本人にとても優しいご家族です。学校へは徒歩圏内です。昼と夜の食事をご用意していただきます。 |
待遇 |
参加費用は、2週間 49,800円、3週間 59,800円、1ヶ月 69,800円。 |
勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1週間〜1ヶ月) 2週間~1ヶ月の期間で参加可能です。日程は、参加者のご希望と学校側の受け入れ可能期間とを調整した上で決定します。最初、T2(サブティーチャー)として指導に関わっていただき、状況に応じてT1を担当していただくこともあります。学校にもよりますが、一クラス20名~40名ほどの生徒がいます。 |
勤務頻度 |
授業は、月・火・水・金の週4回。午後1時から3時までとなっています。(授業日や時間帯は、各インターン校によって異なります。) |
募集対象 |
カンボジアの地方部・農村部の人々の暮らしに関心を持ち、教育支援活動を体験してみたい方。ただいま、2023年5月~11月までの参加者を募集中です。特別な準備は不要です。最小限の手荷物でお越しください。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
関連スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
あなたの指導を心待ちにしているカンボジアの子どもたちが大勢います
カンボジアには、学びたくても学べない子どもたちがたくさんいることを知っていますか。
カンボジアでは、2023年現在でも、小学校修了率は80%、中学校に至っては49%なんです。
本プログラムは、そんな子供たちのために英語の指導を通して、学びの大切さを教えていただく価値の高い活動です。
1か月活動したインターンが最後に出会った景色。
私たちは、机やいすの補修・水道設備の修繕・校内の環境衛生向上のための支援・プノンペンの清掃など、学校だけにとどまらず地域社会にも貢献する活動を展開しています。あなたも授業がない時間に、ぜひ一緒に活動してみませんか。
本ホームステイ滞在型インターンシッププログラムの特徴
1 公教育でのインターンシップ
2 安心のサポート
3 低料金
4 住居・食事のまかない付き
5 活動終了者に証明書を授与
T1とT2によるきめ細やかな指導。
指導に必要なクメール語も覚えます。
真剣に学ぶ子供たち。
修了時に、活動証明書を授与。
ホストファミリー宅
個室をご用意していただきます。
活動に理解のある温かいホストファミリーがあなたをもてなします。
温かい心でもてなしてくれるホストファミリーのヴェンさん一家。
夕食の時間。クメール料理は、ご飯が中心ですから、私たち日本人の口によく合います。
現地の結婚式に出席。
最後に見る子どもたちとの心の通いあった景色。
子どもたちから、ケーキのプレゼントが・・・。
参加資格
①20才以上であること。(20才未満でも保護者の承諾書提出で参加可)
②当団体の理念を受け止めた上で、真摯な姿勢で支援活動を行う意思のある方
③子どもたちが好きで、かつ教育に関心の高い方
④カンボジアの文化を受け入れ、現地の生活に溶け込める方
⑤TOEIC500以上または英検準2級以上をお持ちであることが望ましい
⑥将来教師になることを希望している方であれば尚可
ごあいさつ
皆さま、はじめまして。国際協力NGOチアフルスマイル代表の松田と申します。私は、日本で30年間学校教育に携わった後、2017年にカンボジアのスバイリエン教員養成大学に勤務したことをきっかけに、翌年から当NGOを設立し、カンボジアのプノンペンに滞在しながら教育支援活動を開始しました。
こちらは、学生たちに、比例の教授法を指導している様子です。
カンボジアの将来を担う教師の卵たちの真剣なまなざし。
彼らもすでに現場の教師として、子どもたちの指導にあたっています。
下は、2018年NGO設立初期の学校支援訪問の様子です。
そして、この度、これまでの各校とのつながりを軸にして、カンボジア教育省後援プログラム「英語教育インターン制度」を実施することになりました。
本プロジェクトの目的は、以下の4つです。
教育機会均等へのサポート
教師の指導力の向上に寄与
教育環境改善への支援
地域教育力の向上
これらを実現することで、学校としての社会的機能を向上させ、将来的に州の実践モデル校になっていくことを目指していきます。
二極化が進むカンボジア
こちらが、2020年のカンボジアの首都プノンペンの様子です。
近年、都市化が進み、高層ビルが並びAEONなどの巨大なショッピングモールが続々出店しています。
そして、首都プノンペンには、いくつものインターナショナルスクールがあります。
授業が一定のカリキュラムに沿って行われ、自宅への送迎までやってくれるところもあります。当然、高額な授業料が必要ですので、ここに通うのは一部の富裕層の家庭に育つ子供たちに限られます。
対照的にこちらが、地方部の学校の様子です。
教室には、机と椅子だけ。
その教室数も足りないために、屋根をかけただけの戸外の教室もあります。
しかも、生徒数が多いため、子供たちは半日しか授業を受けられません。
このような教育環境の中で、カンボジアの地方の子どもたちは学んでいるのです。
中等教育・高等教育の実態
インターン実践校の子どもたちが進学する中学・高校でお話を伺いました。
下の表をご覧ください。これは、この高校(中学校・高等学校併設校)の2021年の学年別在籍数です。
実は、ここにかなりショッキングな事実が隠されています。
学年 | 在籍数(人) |
7年生(中1) | 443 |
8年生(中2) | 281 |
9年生(中3) | 249 |
10年生(高1) | 401 |
11年生(高2) | 306 |
12年生(高3) | 271 |
学年が進むにつれて、在籍生徒数が変化しているのがお分かりいただけると思います。
特に、中1から中2においては、生徒たちが162人も減っています。
その理由がわかりますか。
それは、
学びについていけずに退学してしまう生徒が後を絶たないから
なんです。
この小学生の子どもたちの中から、将来中途退学者が出ると考えると、胸が痛みます。
教材を与えただけでは役に立たない。
学校を建設した後にこそ本当の支援がある。
今こそ、教育の質的支援を考えることが必要です。
そこに、インターン活動の使命があるものと強く思うわけです。
カンボジアの教育にある本質的な問題
①足りない教室の数
②極めて少ない教材
③半日だけの授業(2部制のため)
④極めて低い教師の給料
⑤低い教師の指導力
⑥低い地域の教育力
⑦続出する落第者や中途退学者
当然、教科書の内容を十分教わらないまま、子どもたちは進級することになります。
授業についていけずに、そのまま学校を辞めてしまう子供たちが出るのはこれが理由の一つです。
お金を払って教育を受けてきた生徒ほど実力をつけ、そして、貧しい家庭に育つ子どもたちは、まともな教育を受けられずに、学びを積むことのないまま大人になっていく。
英語教育に関しても同様で、教師の指導力の有無によって子どもたちの学びが左右されている今、インターン制の実施により、それを補完する形での支援を行うことも、現場では必要とされています。
これらの現状に加え、2021年2月から、コロナウィルスのパンデミック拡大により、カンボジアの全学校が閉校されました。11月1日からようやく再開に至りましたが、9か月の期間の子どもたちの学びの停滞が深刻な状況となっています。
カンボジアの地方部では、オンライン授業を受けられる環境にない家庭が多く、自宅学習でさえ思うようにできない子どもたちが多かったのです。
インターン実践校について
当プログラムは、別に募集中の
【カンボジアの小学校で直接指導】英語教育インターン募集
の中で紹介させていただいている
第一インターン校Prey Boeung小学校
第四インターン校BoeungKhnar小学校
いずれかでインターンを体験していただく活動になります。
いずれの学校もコンポンスプー州の中心部から、15~20㎞以上離れたところにありますので、毎日通うことは困難が伴います。
そこで、近辺の地域に住む学校関係者を中心にお願いをしたところ、ホームステイを快く受け入れてくれる家庭が現れました。
カンボジアの田舎の人々は、質素な暮らしをしています。とりわけ、無償でボランティア活動をしてくれる方には、温かく接してくださいます。
インターン活動で英語・数学の指導に励みつつ、田舎の人情に触れながらカンボジアの手つかずの豊かな自然を楽しんでいただけたら幸いです。
ホストファミリーの紹介
第一インターン校であるPreyboeng小学校から、さらに奥地へ進むこと約5㎞。
街道沿いには、民家が点在しています。
こちらが、ホストファミリーのティンさんのお宅です。
農業を営んでいらっしゃいます。
2階のお部屋をお借りすることになりました。
過疎地でありながら、インターネットが高速です。
ティンさんとネアさんです。食事のしたくは、向かって左側のネアさんの担当だそうです。お二人とも、日本に好印象をお持ちです。
安心して、滞在していただけるホストファミリーです。こちらのお宅は、第3インターン校Kong Lou小学校まで1㎞のところにあり、徒歩圏内です。
近隣の様子
近くに、Chan Thnal湖があります。
ホストファミリーの家から、7㎞ほどのところに、Krang Chekという街があります。
左に大きなガソリンスタンドが見えてきます。
銀行もあります。ATMでお金が下ろせますね。
クリニック。
Wifi付のカフェ。
その隣にはベーカリーショップがあります。
電器屋さん。
韓国系ヌードルショップ。
いかがですか。大抵のものが手に入ることがおわかりいただけたことと思います。
インターン体験の期間
参加期間は最低でも2週間~4週間で、週に4回、8時間程度の授業を行っていただきます。
滞在期間の指導で、子どもたちの学力を向上させることが期待されます。
活動プラン
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
7:00 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | ||
8:00 | |||||||
9:00 | 教材研究 | 教材研究 | 教材研究 | 教材研究 | |||
10:00 | 教材研究 | 教材研究 | 教材研究 | 教材研究 | |||
11:00 | 昼食 | 昼食 | 昼食 | 昼食 | |||
12:00 | 移動 | 移動 | 移動 | 移動 | |||
13:00 | 授業 | 授業 | 授業 | 授業 | |||
14:00 | 授業 | 授業 | 授業 | 授業 | |||
15:00 | |||||||
16:00 | |||||||
17:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | ||
18:00 | |||||||
19:00 | |||||||
20:00 | |||||||
21:00 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 |
①活動は、午前中2時間の教材研究、午後に2時間の授業です。
②授業は、午後に、1時間目(45分)+休憩(15分)+2時間目(45分)で行います。
③週4日のペースの授業です。現在は、月・火・水・金で運用しています。
④朝ごはんは、近場のローカル食堂でお取りいただきます。
担当教科
英語と算数です。教材は、こちらにきてからご自身で準備・作成していただきます。
ご費用について
滞在費、昼晩の食事込のご費用です。(朝はご自身でお取りください。)
2週間 | 49,800円 |
3週間 | 59,800円 |
1ヶ月 | 69,800円 |
上に含まれる費用
住居費
食費(昼と夜)
光熱費
教材費(教師用、生徒分用)
送迎費用(入国時、帰国時)
連絡調整費
授業、教材作成及び生活サポート全般
現地案内(商店、銀行、レストラン、カフェ、薬局等)
他の必要経費
往復航空券
ビザ取得費用(30$)
通信費(数$です。)
観光時の入場料(各所5~10$)
チアフルスマイルは、営利を目的とする団体ではありません。お支払いいただく金額は、すべてあなたの活動を含めたカンボジアの子供たちへの支援活動に当てられるものです。
①費用の支払い手順
まず申し込み金として、10,000円を日本国内で支払い、そして、残金をカンボジア到着時にドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の為替レートを適用)
②2週間での参加の例
まず10,000円を国内で振込いただき、残額39,800円をドルに換算し、311$(2023年1月20日為替レート換算)をカンボジア到着時にお支払い。
③返金規定
・政府の各種規制により、渡航が困難になった場合
・学校側から受け入れ承諾が得られなかった場合
上記の場合には、お支払いいただいた事前金を返金いたします。(振込手数料ご本人負担)
軽いお荷物で参加できます
取り立てて日本国内からお持ちいただくものはございません。必要とするものは、ほとんど現地で入手できます。
機内持ち込み可能な小型(55㎝サイズ)のスーツケースか、リュックひとつでお越しください。
お一人の送迎時の移動には、バイクを利用します。大型のスーツケースは運べませんので、ご遠慮願います。
現地滞在の醍醐味
郷土食溢れる料理。
温かい笑顔。
そして田舎ならではの自然の中での住環境。
オンライン説明会について
テーマ「ホームステイ滞在型インターンの概要」 1時間
1 カンボジアの概要
2 支援が必要な理由
3 カンボジア学校教育の実情
4 インターンシップの詳細
5 指導上のポイント
6 渡航までの準備
7 現地情報、治安情報
8 質疑応答
*豊富なコラムを通して、カンボジアの現状や支援活動で目指すところをお伝えします。現地でしか分かり得ない情報も含めた役に立つ内容です。
ご質問はLINEが便利
・入国ビザについて聞きたい。
・現地情報について詳しく知りたい。
・活動内容について教えてほしい。
気軽にご質問ください。
下記QRコードを読み込んで、「ホームステイ型インターン参加希望」と書いてワンメッセージお送りください。すぐにご返信します。
あなたの個性や能力を生かして、このカンボジアで国際支援活動を思う存分に体験してください。
カンボジアの子供たちは、瞳を輝かせて、あなたの来訪を心待ちにしています。
*コロナ規制解除を受けて、お問い合わせを多数いただいております。指導クラスの編成、滞在ホームの確保、そして受け入れ人数にも限りがありますので、参加希望の方はお早めに準備されることをお勧めいたします。
*お申し込み直後に返信メールが送られますが、届かない事例が発生しています。
①メールアドレスの入力間違い
②ご使用端末のメールフィルター設定によるブロック
が原因として考えられます。その場合には、電話かメールにて問い合わせください。
体験談・雰囲気
このインターンの雰囲気
英語授業の様子
カンボジアの子どもたち
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
松田辰弘 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
Matsuda Tatsuhiroの団体活動理念
当団体は、カンボジア貧困州の学校の子どもたちの言語能力を向上させ、知恵や知識力の獲得を促し、豊かな情操教育の向上に寄与する読書指導の充実と、地域一体型の教育を推進するための拠点として機能する学校図書館機能の充実と教育環境の改善を目指しています。
Matsuda Tatsuhiroの団体活動内容
私たちの活動は、現地教育局、教員養成大学の後援を頂いております。ですから、安心して学校訪問をしていただけます。あなたは、日本からの大使となって、子どもたちに図書や教材を届ける役目を担います。
カンボジアでは最貧地区といわれるスバイリエン州は、多くの世帯が農業で生計を立てているため、日常的に労働に時間を費やされ、教育への関心も高くはありません。州には、百数十校の公立学校がありますが、図書室には、十数冊のボロボロの汚れた本が置いてあるだけであったりします。本は、知恵や知識力を向上させ、言語活動を活発にし、より良い方法を考える子供を育てます。そして、豊かな心を育む栄養にもなります。私たちは、子どもたちが未来を担う人材として育つためには読書環境の充実が欠かせないものと考えます。具体的には、学校を直接訪問し、図書を寄贈した上で、学校図書の活用方法について学校側と協議をします。そして、授業での活用、図書の管理方法、貸し出しリストの作成、読み聞かせへの活用、道徳の副読本への活用、貸し出し図書の設置、学級文庫としての活用、地域図書館としての有効利用など、より幅の広い読書教育の充実を目指しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
カンボジアの就学率
下の表をご覧ください。
カンボジア | 日本 | |
小学校就学率 | 77% | 99.6% |
中学校就学率 | 42% | 99.8% |
日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。
この数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。
その結果、落ちこぼれた子どもたちの未来は、
ごみを集めてお金に換える暮らし。
ものを売るしか生きていく術がない人生。
悪事に手を染めて生きる男たち。
自らを売り物にして生きる女たち。
となりがちです。
これが、これまでのカンボジアの最も大きな社会問題でした。
貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。
我々の支援のベースとなる考え方は、
エサを与えるのではなく、釣り方を教える。
です。
モノを与える支援では、根本解決にはなりません。
例えば、いくら学校を作っても、いうなればそれはただの箱に過ぎません。
それを教える教師、支える教育行政などのソフトウェアを充実させることこそ大切なのです。
そのために、何かアクションを起こす必要があると、我々は考えています。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
1、地域の生活水準格差
2、家庭教育の水準の低さ
3、教師の指導力の低さ
「教育格差」の問題の解決策
1、教師に教材活用方法を伝授
2、言語教育の充実
3、図書館の充実
4、学校や生徒たちへの教材支援
チアフルスマイルでは、
・図書を贈る
・教師を育てる
・暮らしを支える
の3つを柱として活動を展開しています。
活動実績
設立初年度
2018年
設立当初、手探り状態で支援活動をはじめました。支援校は1校だけでしたが、すべてが新しい人・もの・こととの出会いでした。
支援日 州 支援学校 支援内容
2018年12月22日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 75冊
充実した活動ができた年
2019年
この年は、日本から大勢の支援者をお迎えし、40校以上の学校に支援させていただきました。
支援日 州 支援学校 支援内容
2019年 3月11日 プレイベン Kdoeang Reay Primary School 125冊
2019年 3月31日 スバイリエン Chantrea Primary School 125冊
2019年 4月29日 スバイリエン Toulsarla Primary School 125冊、ボール類
2019年 5月 1日 スバイリエン Sang Kae Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Phnoum Kroch Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Tror Peang Veng Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Chhrong Por Pel Primary School 125冊
2019年 5月 1日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 60冊(教科書)
2019年 6月14日 コンポンチャム Kohea Primary School 125冊、ボール、ネット
2019年 8月3日 コンポントム Ngon Primary School 100冊、教科書48冊、ノートブック、文房具、ボール、ネット
2019年 8月3日 コンポントム O Thnot Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月3日 コンポントム Veal Prinh Ler Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月5日 コンポンチャム Oun Longrey Primary School 90冊、ボール、ネット
2019年 8月5日 コンポンチャム Stung Chhreng Primary School 90冊、ボール、ネット
2019年 8月6日 プノンペン Ratanak Primary School 扇風機4
2019年 8月8日 コンポントム Phom Kmer Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月8日 コンポントム Krang Deam Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月8日 コンポントム Tang Krosao Primary School 100冊、ボール、ネット
2019年 8月13日 コンポントム Veal Prinh Primary School 125冊、ボール、ネット
2019年 8月19日 コンポントム Toul Veang Primary School 125冊、ボール、ネット
2019年 11月5日 コンポントム Konpong Taben Primary School 100冊、ボール2個
2019年 11月5日 コンポントム Som Reth Primary School 100冊、ボール2個
2019年 11月5日 コンポントム Chher Teal Primary School 100冊、ボール2個
2019年 11月14日 コンポントム Sra Sramr Primary School 100冊、ボール2個、ノート・鉛筆・ボールペン各360
2019年 11月23日 スバイリエン Moeng Samphan Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他
2019年 11月23日 スバイリエン Prey Chher Teal Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他
2019年 11月23日 スバイリエン Prey Romdoul Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他
2019年 11月30日 コンポントム Chhouk Rumduol-Choam Thnanh Primary School 100冊、ボール2、方位磁針他
2019年 12月9日 コンポントム Tbeng Sangkroh Primary School 100冊、ボール他
2019年 12月9日 コンポントム Kbal Bai Primary School クメールテキストブック45冊、ボール
2019年 12月14日 スバイリエン Pitch Montrey Primary School 100冊、ボール他
2019年 12月14日 スバイリエン Saray Primary School 100冊他
2019年 12月21日 コンポントム Rka Chour Primary School 100冊、ボール他
2019年 12月28日 コンポントム Pong Krapeu Primary School 100冊、ボール、文具類他
2019年 12月28日 コンポントム Prei Chr Primary School 100冊、ボール、三角定規他
2019年 12月28日 コンポントム Kampot Chhouk Primary School 100冊、ボール2個、工作用厚紙、文具類他
コロナで活動休止の2020年
2020年
2月11日、プノンペンで突然のパンデミック発生により、活動自粛を余儀なくされました。
支援日 州 支援学校 支援内容
2020年 1月11日 コンポントム Brang Samraong Primary School 100冊
2020年 1月18日 スバイリエン Chrung Popel Primary School 100冊、方位磁針、折り鶴
2020年 2月1日 コンポントム Ta am Primary School 100冊、文具類、ボール
2020年 2月10日 コンポントム Phlong Primary School 100冊、理科教材、苗木
2020年 2月10日 コンポントム Boeng Andeng Primary School 100冊、理科教材
2020年 2月15日 コンポントム Phothi Roung Primary School 100冊、理科教材
2020年 2月15日 コンポントム Krang Primary School 100冊、理科教材
2020年 2月29日 コンポントム Angkor Sen Chey Primary School 100冊、文具類、理科教材2020年 2月29日 コンポントム Sammoki meanchy Primary School 100冊、文具類、理科教材
2020年 2月29日 コンポントム San Kor Primary School 50冊、文具類、理科教材
2020年 2月29日 コンポントム Voir Yeav Primary School 100冊、文具類、理科教材
2020年 8月29日 プノンペン Sgnoun Pich Primary School 100冊
転機の年(トイレ建設クラウドファンディング・インターン開始)
2021年
コロナ下でもできることを模索し、トイレ建設に着手。カンボジアと日本の共同プロジェクトにより、10月18日めでたく完成。また、インターン活動も開始しました。
オンライン国際交流会を開始
支援日 州 支援学校 支援内容
2021年 1月8日 プレイベン Baprei Primary School 100冊
2021年 1月16日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 100冊
2021年 1月23日 プレイベン Thlok Primary School 100冊、文具類
2021年 2月20日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 地球儀、天体図、世界地図、理科教材類他
2021年 2月22日 スバイリエン Brasableak Primary School 黒板補修用具
2021年 9月18日 コンポンスプー Bunnary Hunsen Chan thnal high school 数学、物理、化学の問題集と解答集40冊
2021年 10月18日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school トイレ建設,100冊,全校生徒への文房具配布
2021年 11月27日 コンポンスプー Wat Tabeng Primary school 100冊
2021年 11月27日 コンポンスプー Rom Chek Primary school 100冊
再開の年
2022年
2022年1月16日 コンポンスプー州のPrey Boeng Primary school にて、インターン活動を開始。
11月30日までに、合計34名のインターン生が現地の子どもたちに英語の授業を行いました。
Stung Klech Secondary Schoolに水道設備を建設。
支援日 州 支援学校 支援内容
2022年2月4日 コンポンスプー Kong Leu Primary school 100冊,ボール
2022年3月19日 プレイベン Baprei Primary school 100冊,ボール
2022年3月26日 スバイリエン Brasableak Primary school 100冊,ボール
2022年4月30日 コンポンスプー Raksmey Sameky Primary School 100冊
2022年6月11日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 100冊,文具
2021年7月5日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school 草刈り機,ごみ分別籠2基
2022年7月9日 スバイリエン Photom Primary School 100冊
2022年7月20日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 100冊
2022年7月22日 コンポンスプー Teok Long Primary School 100冊
2022年8月6日 コンポンスプー Prey Thum Primary School 100冊
2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Primary School 100冊
2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Secondary School 100冊
2022年9月20日 コンポンスプー Svay Chour Primary School 100冊
2022年11月15日 コンポンスプー Living Fountain 100冊,文具,ボール
2022年11月19日 コンポンスプー RolaingKreul Primary School 100冊
2022年11月26日 シェムリアップ Taphourk Primary School 100冊
2022年11月26日 シェムリアップ Thlork Kombot Primary School 100冊
2022年11月26日 シェムリアップ Romdeng Primary School 100冊
深化の年
2023年
2023年1月2日 コンポンスプー州のBoeng Khnar Primary school にて、インターン活動を開始。
2023年1月25日 Prey Thom Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。
2023年2月22日 SrasTachan Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。
Boeng Khnar Primary schoolに12脚の机を寄贈。
Kamnab Primary schoolに計8脚の机を寄贈。
2023年3月25日 日本とカンボジアの共同プロジェクトにより、SrasTachan Primary schoolに新しいトイレが完成。
支援日 州 支援学校 支援内容
2023年2月3日 コンポンスプー Phnom Toch Secondary School 100冊
2023年2月3日現在