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  5. 【地域×学生】足立区フリーペーパー作成メンバー大募集!

更新日:2023/03/11

【地域×学生】足立区フリーペーパー作成メンバー大募集!

特定非営利活動法人Chance For All
  • 勤務場所

    東京 足立区[CFAKids亀田校] (運営ミーティングはオンライン上で行っております。)

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:応相談)

  • 勤務頻度

    週2〜3回

この募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

地域と子育て世帯を繋ぐフリーペーパー作成をしたい大学生を募集します!
その運営に関わってくれる学生メンバーを大募集します!
記事作成だけでなく、企画から参画でき、貴重な経験を積むことができます!

活動テーマ
勤務場所

運営ミーティングはオンライン上で行っております。

待遇

無料

勤務日程

随時勤務(勤務期間:応相談)

最低3ヶ月間活動していただきます。希望があれば延長ももちろん可能です!

勤務頻度

週2〜3回

募集対象

学生(大学院、大学、短大、専門学校)

学部は全く関係ありません
国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!

注目ポイント
  • 自分が出したアイデアを現実世界で実際に形にする経験を得られる!
  • 立ち上げから拡大までを経験することができるため圧倒的なガクチカを得られる!
  • 地域活性化とメディアどちらのノウハウも得ることができる!
対象身分/年齢
募集人数

5名

関連スキル
特徴

募集詳細

特定非営利活動法人 Chance For All 学生チームです。

この度、大学生が主体となって作り上げる、足立区の地域に密着したローカルメディア(フリーペーパー)の立ち上げをしております!

2023年1月に8000部の発行を完了しました!

この春から第2期生として、活動に協力してくれる学生メンバーを募集します!



活動理念

むすびめの目的:『孤育ての悩みに寄り添う』


  • 現在、社会的孤立が問題視されており、それは子育て家庭も例外ではありません。
  • そのような家庭における子育ての悩み解決に向けて、むすびめが伴走していき、つながりを作っていく。

このフリーペーパーは、子育てに取り組んでいるご家庭と「行政」や「地域」、「NPO法人」など様々なコミュニティとを繋げる役目を担えるために多様な情報を提供します。


このような思いからフリーペーパーの名前を「結ーむすびめー」として我々は活動しています。


このローカルメディアは学生が主体となって立ち上げ・運営を行っており学生を初めとしたたくさんのボランティアの方々・地域の方々の協力で日々活動させていただいています。(ボランティアには就活生の方もいらっしゃいます)





活動内容

① 記事の企画立案

② 取材・記事作成

③ マーケティング


この3つが学生メンバーの主な活動になります!

当ローカルメディアの媒体は「フリーペーパー」になります!

現在は立ち上げ期であるため、

連載のコンセプト決定など、プロジェクトの根本にかかわる活動にも積極的に参加いただけます。


希望者は、

営業や資金調達などのふつうでは学生が携われない業務も経験することができます!




来てほしい人

自分が出したアイデアを実際に形にする経験をしたい人

街づくり、地域活性化に興味のある人

将来メディア関係の仕事につきたい人

メディアの立ち上げを経験したい人

圧倒的なガクチカが作りたい人

こどもが好きな人

ふつうのインターンでは得られない貴重な経験を積みたい人

社長などの様々な人脈が作りたい人




このボランティアのやりがい・得られるもの

・自分が出したアイデアを現実世界で実際に形にする経験を得られる

・立ち上げから拡大までを経験することができるため圧倒的なガクチカを得られる。

・地域活性化とメディアのノウハウを同時に得られる。


コロナ禍で活動の範囲が狭く、なにかやりたいと思っていたけど、なかなか一歩が踏み出せなかった人も是非応募してください。

このプロジェクトに参加することで大きく成長することを絶対に保証します!



募集対象

学生(大学院、大学、短大、専門学校)

学部は全く関係ありません!

国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!



応募資格

やる気があれば、必要なスキルは全くありません。



活動場所

『CFAKids亀田校』(東京都足立区関原3-15-4)



活動時間

現在は毎週月曜日に定例ミーティング(1時間程度)を実施しています。

時期によって定例ミーティングの他に活動があります(企画案の作成、取材、校正など)

夏休み期間は対面でミーティングを行う予定です。


オンラインの活動もあるため、インターネット環境とPCをご準備ください。



活動頻度

週1回~

(バイトや学業、遊びなどと両立できるように、お話をお聞きして柔軟に対応いたします! )



活動期間

3ヶ月~



具体的な活動内容

メディア媒体〉フリーペーパー


ローカルメディアの立ち上げ

└初号のコンセプトの設計や事業計画など、このローカルメディア自体の根幹となる部分を検討・決定していきます。

└他のアルバイト・インターンでは体験することが難しい、貴重な経験になります。


記事の企画立案・設計

└年4回(各2万部)の発行を予定しており、年間を通して連載する企画の設計や、各号単発の企画の設計をします。


取材・記事作成

└決定した企画に沿って、地域企業の社長に取材に伺ったり、リサーチを行います。

└記事を作成し、その記事が実際に発行され、多くの読者に読まれることになります。


マーケティング

└より多くの読者を獲得するための施策の検討や、よりこのローカルメディアに親しんでもらうための活動を行います。


営業・資金調達

└このローカルメディアを持続させていくための資金調達をさまざまな角度から行っていきます。

└この活動の中で、普通に学生生活をしていては得られない、貴重な人脈を形成することができます。




基本情報

場所

東京都足立区関原3-15-4(「関三商店街」内)(西新井駅より徒歩10分)


こんな人が活躍しています

・Wedメディアの記事作成のインターンを行う傍ら、地域に密着した紙媒体でのローカルメディアの立ち上げで経験値を積みたい大学3年生

・大学に入ったはいいものの、コロナで横のつながりとの活動の機会がないため、大学生で作り上げるメディアに魅力を感じて活動する大学2年生

・地元の活性化のため参加し、ノースキルから地域の魅力・地域教育の魅力を発信する経験を積み、自分の力をつけたい大学生2年生




重要

ボランティア確定までの流れ

申し込み→Chance For All説明会参加→決定


※説明会は対面開催(場所:東京都足立区関原、西新井駅より徒歩10分)

応募後に送られるメールの中に添付されているGoogle formに詳しい場所と日時が記載しております。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

特定非営利活動法人Chance For All

“すべてのこどもたちに、可能性を”
代表者

中山勇魚

設立年

2013年

法人格

NPO法人

Chance For Allの法人活動理念

「生まれ育った家庭や環境にかかわらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

Chance For Allの法人活動内容

代表理事 中山勇魚

早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


代表理事 中山勇魚からのメッセージ

放課後は人生でもっとも大切な時間


「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

生まれ育った家庭や環境でこどもたちの人生が左右されない社会を実現します。

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