1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 不登校小中学生の居場所づくりボランティア@足立区【週1回~OK】

不登校小中学生の居場所づくりボランティア@足立区【週1回~OK】

認定NPO法人カタリバ
  • 活動場所

    東京 (足立区内、東武スカイツリーライン沿線)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

NPOカタリバは、不登校の小中学生が安心安全に過ごし、やってみたい!を実現できる居場所づくりに取り組んでいます。小中学生が安心できて挑戦できる居場所を一緒に作ってくれるボランティアさんを募集中です!

活動テーマ
活動場所

足立区内、東武スカイツリーライン沿線

必要経費

無料

交通費支給

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:期間は相談可

週1回~(火~金曜日のいずれか)

4か月~
※活動期間の延長も応相談です

注目ポイント
  • 不登校生徒と直接対話し、サポートする経験ができます
  • 不登校生徒の小さいけれど着実な成長に立ち会うことができます
  • 生徒に対し自分の経験や知識を伝える企画を計画することができます
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 要件は特にありません(社会人の方の活動実績もあります)

    募集人数

    5名

    特徴
    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    221名が応募済み

    募集詳細

    活動について

    不登校の小中学生に居場所をつくり、一歩目のチャレンジに伴走します。


    不登校生徒は年々増えており、深刻な社会課題となっています。

    適切な支援を受けられていない生徒も多く、NPOカタリバは、そうした社会課題に対して、不登校の小中学生が安心安全に過ごし、やってみたい!を実現できる居場所づくりに取り組んでいます。


    ※「令和元年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」より抜粋




    私たちが目指しているのは『将来社会的自立ができる生徒』を育てること。

    そのために学校で経験できるはずだったすべての機会を提供しています。

    (遠足、校外学習、職場体験、体育祭など)


    またその土台として、生徒が安心して生活できるよう

    一緒に遊んだり、食事を作り食べたり、いろいろなイベント企画をしたり、学習伴走を行ったりしています。


    そんな中で生徒達は自ら新たな体験をしたり、自律的に活動に参加できるようになったりと

    少しずつ成長を見せてくれるのです。


    そんな安心安全で、生徒達の次の一歩を応援できる『居場所作りボランティア』の活動を

    是非一緒にしてみませんか?




    募集要項

    ●募集ポジション

    不登校の小中学生に居場所をつくるボランティアスタッフ


    ●具体的な活動内容

    ・生徒と一緒に遊ぶ(カードゲーム、外遊び等)

    ・スタッフや生徒と一緒に食事を作り、食べる

    ・生徒やスタッフが企画したイベントへの参加(職場体験、下町巡り、アニメ鑑賞会等)

    ・発達障がい等に関する研修受講

    ・生徒の自習指導


    ●活動場所

    アダチベース Central または North

    (東京都足立区内、東武スカイツリーライン沿線)


    ●活動期間

    4か月~


    ●活動時間

    9:30~14:30


    ●活動頻度

    週1回~(火~金曜日のいずれか)


    ●支給金

    交通費のみ


    ●応募資格

    特になし(社会人の方の活動実績もあります)


    ●その他

    オンラインの活動もあるため、

    自宅にインターネット環境とPCが必要です

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    221名が応募済み

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    少人数の生徒と職員、そこにボランティアの方のお力を借りています。

    いろいろな生徒がいますが、空気としてはゆったり穏やか。わいわいアットホームに活動しています。

    そんな中で、職員もボランティアさんも一人一人の生徒を大切に真剣に向き合っています。

    時には一人の生徒について協議を重ねることも。

    個性的な生徒との交流について、穏やかなン教でしっかり学ぶことができる環境です。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    221名が応募済み

    法人情報

    認定NPO法人カタリバ

    “意欲と創造性をすべての10代へ”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    今村 久美

    設立年

    2001年

    法人格

    認定NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    カタリバの法人活動理念



    ■VISION(実現したい社会)

    どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会


    ■MISSION(私たちの使命)

    意欲と創造性をすべての10代へ


    予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。


    しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。






    カタリバの法人活動内容


    ― 高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)

    ― 被災地の放課後学校の運営(岩手県大槌町・福島県広野町)

    ― 災害緊急支援(西日本豪雨、令和元年東日本台風、熊本豪雨・伊豆山土砂災害)

    ― 地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市)

    ― 困窮世帯の子どもに対する支援(東京都足立区)

    など


    活動実績

    2000年
    大学生の代表今村と共同創業者の三箇山が出会う

    2000年

    夏の海辺で二人が対話する中で、ナナメの関係をベースにコミュニケーションによって心に火を灯すカタリバのコンセプトが生まれる。


    2001年
    六本木のみなとNPOハウスを間借りしてNPOカタリバスタート

    2001年

    初の「カタリ場」授業を高校2校の文化祭で実施。たった30分の大学生とのおしゃべりで高校生の表情がみるみる変わり、魔法のように元気になっていったことが手応えに。


    2003年
    「出張授業カタリ場」の事業展開がスタート

    2003年

    イベント型では一部の高校生にしか届けることができないと、授業枠を使った「出張授業カタリ場」を初実施。その後「出張授業カタリ場」の事業展開がスタート。


    2006年
    東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)取得

    2006年

    2007年
    青森県・沖縄県など他地域へのカタリ場プログラムのノウハウ提供開始

    2007年

    2009年
    カタリバ大学開校

    2009年

    2010年
    「『カタリバ』という授業」(上阪徹、英治出版)出版

    2010年

    カタリバ立ち上げ時のエピソードや、高校生の目の色を変える「カタリ場」の熱気、収益化の課題などを深く書いていただく。


    2011年
    宮城県女川町に「コラボ・スクール女川向学館」オープン

    2011年

    岩手県大槌町に 「コラボ・スクール大槌臨学舎」オープン

    2011年

    3月、東日本大震災発生

    2011年03月11日

    カタリバ卒業生たちも含めて取り組んだ街頭募金。3日間で集まった約500万円の寄付先を探しに、代表の今村が東北へ。そこで、行方不明になった両親を探しながら、周りの子どもたちの面倒をみる高校生と出会う。被災地の子どもたちが未来をつくれる居場所が必要だと、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」のコンセプトが生まれる。


    2012年
    初めての全社会議@高円寺本部事務所

    2012年

    これまで東京の拠点を軸に活動していたカタリバが、東北2拠点と東京1拠点の合計3拠点に増えたことで、全員が顔を合わせる機会をつくろうと全社会議がスタート。


    2013年
    東京都より「認定特定非営利活動法人」(認定NPO法人)取得

    2013年

    高校生マイプロジェクトがスタート

    2013年

    「支援される側から、今度は自分たちが町のためになにかしたい」という被災地の高校生の声から、地域や身の回りの課題を解決するためにプロジェクト活動に取り組むマイプロジェクトがコラボ・スクール大槌臨学舎でスタート。


    「全国高校生マイプロジェクトアワード」のスタート

    2013年

    東北の子どもたちが他地域の高校生と出会う、他流試合の機会をつくろうと、第1回「全国高校生マイプロジェクトアワード」を開催。この時はエントリーの一般公募はせず、高校生18名が東京に集まり開催。


    2014年
    プロジェクト型学習「マイプロジェクト」の 全国展開スタート

    2014年

    マイプロジェクトに取り組む経験は、被災地だけでなく、全国の高校生に必要だと考え、全国から73名の高校生が集まりマイプロジェクトをつくる「鎌倉カイギ」を開催。マイプロジェクト実行委員会の原型となる、伴走者たちの出会いが生まれる。


    2015年
    中高生の秘密基地「文京区青少年プラザb-lab」オープン

    2015年

    被災地だけでなく、放課後に思春期世代のための新しい居場所が全国に必要だと、東京都文京区より委託を受け中高生の秘密基地「文京区青少年プラザb-lab」をオープン。


    島根県雲南市で「おんせんキャンパス」オープン

    2015年

    そこにしかない地域の資源をいかした、ここだからできる教育を実現しようと、島根県雲南市教育委員会より不登校支援と社会教育事業の委託を受け「おんせんキャンパス」をオープン。


    2016年
    熊本県益城町に「コラボ・スクールましき夢創塾」オープン

    2016年

    東京都足立区に「アダチベース」オープン

    2016年

    子どもたちのもう一つの家として、心の安心安全基地をつくることで、どんな環境に生まれ育った10代も意欲と創造性を育める未来を実現しようと、足立区子どもの貧困対策課より委託を受け「アダチベース」をオープン。


    島根県益田市教育委員会に「ライフキャリア教育コーディネーター」を配置

    2016年

    対話型キャリア学習プログラムカタリ場を地域全体で行い、学校と地域社会をつなぐことで社会に開かれた学校を実現するコーディネーターを教育委員会に配置。


    神奈川県川崎市と連携した「川崎ワカモノ未来PROJECT」がスタート

    2016年

    川崎市在住または在学の高校生が、自分が住んでいる・通っている街「川崎市」を、高校生ならではの視点でより良く変えていくマイプロジェクトをつくる。アイディア出しのワークショップ、高校生によるアクション、成果発表の3つのプログラムを行う3ヶ月のプロジェクト。


    4月、熊本地震発生

    2016年04月16日

    コラボ・スクール女川向学館に通っていた生徒の保護者の方からのメッセージに背中をおされて、熊本での教育ニーズ調査活動を開始。教育委員会や学校と対話をしながら必要なサポートの形を模索。


    2017年
    福島県立ふたば未来学園高校に「高校支援コーディネーター」を配置

    2017年

    学校に常駐しリーダーの右腕として、カリキュラムの改善を行いながら、生徒たちの探究活動を促進するコーディネーターをふたば未来学園高校に配置。


    福島県立ふたば未来学園高校内に「コラボ・スクール双葉みらいラボ」オープン

    2017年

    生徒たちが自分の未来を探す拠点となる、学校の中にある新しい居場所をオープン。先生方と連携しながら探究的な学びのサポートも実施。


    雲南市高校魅力化プロジェクトがスタート

    2017年

    島根県立三刀屋高校、島根県立大東高校に「高校支援コーディネーター」「探究支援コーディネーター」として職員を配置し、雲南市高校魅力化プロジェクトが本格始動。


    岩手県大槌町教育委員会の「教育専門官」として職員を配置

    2017年

    教育政策に関わり、行政・学校・地域を対話で繋ぐ役割を担う、教育行政支援の取り組みがスタート。


    2018年
    2つ目の「アダチベース」オープン

    2018年

    足立区子どもの貧困対策課より困難を抱える子どもたちの支援事業の委託を受け北部に2つ目の「アダチベース」をオープン。行政や地域との連携も深め、足立区に住む困難さを抱えた子どもたちにより多くリーチできる体制に。


    西日本豪雨子どもサポートの活動実施

    2018年

    西日本豪雨によって特に住居被害が大きかった岡山県で、教育行政支援や、避難先がバラバラな被災した子どもたちへのアウトリーチ活動、地域の高校とパートナーシップ協定をむすんだ高校支援の取り組みを現地の団体と連携しながら実施。子どもたちが学校に通えるようになるまでをサポート。


    2021年
    2019年以降も、続々と新規事業の立ち上げを行っています!

    2021年

    ・災害時子ども支援「sonaeru」

    ・外国ルーツの高校生支援プロジェクト

    ・カタリバオンライン for Kids / for Teens

    ・キッカケプログラム

    ・みんなのルールメイキングプロジェクト

    ・オンライン不登校支援「カタリバセンター」 など

    カタリバのボランティア募集

    カタリバの職員・バイト募集

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    221名が応募済み
    応募画面へ進む