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更新日:2021/09/15
★追加募集★【2021年秋から】LOOB JAPAN国内インターン募集!!
特定非営利活動法人LOOB JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人LOOB JAPAN」をフォローして、
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基本情報
LOOB JAPANは2021年秋から始動する国内インターン3期生を追加募集します!
日本とフィリピンを繋ぎたい!国際協力に関心がある!そんな思いを持つ学生さんからの応募をお待ちしてます!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
基本の業務やミーティングなどはオンラインです。 |
待遇 |
無料 1.賛助会費&プログラム参加費の免除 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 ・サポートインターン:2021年9月末~2021年3月末。6か月間の任期 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◆国際協力に関心に関心がある |
募集人数 |
9名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【サポートインターン】
〈任期:サポートインターン〉
2021年9月中旬~2021年3月末
基本半年間。希望があれば更新可能。
〈募集人数:サポートインターン〉
・企画 4~6名
・広報 3名
◆第3期後期インターン生の主な活動予定
★企画、広報チームで活動!
各チームのサポートスタッフとしてご活躍いただきます。
(企画チームと広報チームは、すでに半年間活動しているチームリーダーと共に活動いただけます。)
"サポート"といっても、主体性のある業務をプロジェクトごとにお任せしますので、やりがいを感じられますよ♪
1.企画チーム
オンラインイベントの企画運営、その他LOOBのニーズに沿ったプログラムなどを創設いただきます。
定例会;毎週チーム内ミーティング、月末の全インターン交流会
<例;2021年度前期の活動>
学校にて出張授業、オンラインキャリアフェス開催、SDGsBOOK読書会、学生団体向けLOOB説明会/交流会
2.広報チーム
SNS運用や現地スタッフとのインタビュー企画&ブログの執筆など、PRに携わる様々な活動を行っていただきます。
定例会;毎週チーム内ミーティング、月末の全インターン交流会
<例;2021年度前期の活動>
画像作成、PR動画作成、SNS投稿文作成/投稿、現地ユース/スタッフへのインタビュー、ブログ執筆、その他プログラム参加+報告投稿
※ご希望があれば他チーム(英通訳・フェアトレード)と協働いただくことも可能です。
★短期間でインターンができる
「サポートインターン」は6カ月間の任期です。
お試しでNPOのインターンを経験してみたい方や、短期間でしか業務出来ない方におすすめです。
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◆LOOB JAPANインターンの魅力
LOOB JAPAN国内インターンの魅力は国内にいながらも現地と連携しながらフィリピン支援に携われることです。
また、企画・広報・運営までプロジェクトの全ての業務を経験することができ将来に繋がる力が身に付きます。
他にも活動を通し英語力、リーダーシップや多くの人とのコミュニケーション力など磨くことができます!
◆2019~2020年度の第1期~第2期生の活動内容
①スタディツアー企画運営(2019年)、オンラインスタディツアー企画運営(2020年)
1.2019年度
国際協力に関心のある大学生を対象に、JICAフィリピンオフィス訪問やホームステイなど盛り沢山の内容でツアーを企画運営しました。
2.2020年度
2020年度は残念ながらリアルツアーの実施には至りませんでしたが、zoomを利用して現地と繋ぎ、オンラインスタディツアーを開催。後期からオンラインのサポートインターン制度を導入しました。
②国際協力イベント出展
年に数回行われる国際協力イベント等や、NPOが集まるオンライン会議など、数多くのイベントに参加をしました!
オフラインのイベントでは、フェアトレード商品の販売や講演会運営サポート等を行いました。
◆応募の流れ
1.Activo募集ページから応募:9月12日(日)まで(締め切りを早める場合もあります。ご了承ください。)
2.一次選考の詳細を自動応答メールにて送らせて頂きます。
→エントリーフォームをご提出
→第一次合否のお知らせ
3.二次選考(面談): 9月上旬~中旬
→第一次合格の方には、二次選考の詳細をお知らせいたします。
→二次選考(面談)の実施
4.結果発表:9月中旬~9月末
5.顔合わせ:9月28日(火)21:00~
(※顔合わせの出欠は合否に反映されませんが、できる限り出席をお願いいたします。)
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
オンラインでの活動ですが、フィリピン現地スタッフと一緒に企画したり、
同じ志を持つ仲間と一緒に経験としてたくさんのことを学べました。渡航が難しい今でも、国際協力やNGOで活動できることはたくさんありますよ!(インターン2期生 大学3年 N・Dより)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
小林 幸恵、吉永 幸子 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状
●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。
●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。
●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。
●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。
●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。
普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題
地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策
ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!
2020年09月
- 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!
2021年12月
2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!
2022年01月
映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!