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更新日:2021/11/02
石巻大川伝承の会自助・南三陸海の見える命の森共助体験伝承プログラム参加者募集
三陸復興観光コンシェルジェセンターこの募集の受入団体「三陸復興観光コンシェルジェセンター」をフォローして、
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基本情報
「小屋づくり」「井戸掘り」「ピザ窯ピザ、竈料理」の体験は、災害時に おいての共助の生き方を学ぶ絶好の学習機会となります。ライフラインの整備を通じ私たちがいかに便利な日常を生きているか学べます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
詳細は海の見える命の森実行委員会事務局にお尋ねください。 |
活動日 |
一泊二日プログラム/2022年2月~3月期間内3回程度開催予定 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小学生以上は保護者同伴となります※中学生、高校生は未成年承諾書提出して頂きます |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
🔯海の見える命の森の魅力とは
🔵大学4年生
何人もの手によって支えらえ、何人もの想いが込められている森。自分も将来再度来ることで、初心に返って思い出せることがたくさんあると思う。
🔴高校生3年生
心がとても浄化されて東京での暮らしの疲れを癒すことが出来る。
人々の暖かさ・つながりを感じられる。
🔯海の見える命の森ボランティアに参加したい人に伝えたい事は
🔵大学4年生
覚悟と真実を心から知りたいと思う人におすすめしたい。生半可な気持ちで参加しては、ボランティア自体にも熱心になれず、地元の方にも嫌な想いをさせてしまうため。
🔴高校3年生
私たち海の見える命の森ボランティアに来てみて、帰りには地元の方から海の見える命の森の住人となっていいんだよ😃と教えられて嬉しかった🥰全国にいる学生のみんなも海の見える命の森ボランティアに来て私たち森の住人たちと繋がりましょう。
多くの人の力が合わさって出来たもの。
🔯海の見える命の森熱源プログラムかまどとは
⇒熱源の体験は今まで一度もなかったために、大変勉強になったと同時に自分の無能さを知った瞬間でもあった。災害時は、自分が再起の力となる必要があるとさらに強く感じることができた。
🔯海の見える命の森で聴いた話で印象深い事とは
🔵大学4年生
いかに自分自身で生き抜くことができる力を今から身に付けておくかについて
沿岸で被災しながらも周りの方が生き抜くことができたのは、普段から備えていたのもある。首都圏でルーズに暮らしている自分たちだったら、きっとそのような備えもなく、想像つかない恐ろしいことになっていると思う。地元の方のお話を聞けたからこそ、自分達も常に危機感をもって、備えておく必要がある。
🔴高校3年生
東日本大震災は人災だということ。
地震を起こさないようにすることは絶対にできない、だからこそ自分たちが今できることは備災である。
🔯ピザ窯修繕ボランティアをして自分が成長したことは
⇒火を起こす大切さと辛抱強く火を起こし続ける大切さを学んだ。
🔯あじさい植樹ボランティアをして自分がボランティアとして成長したことは
⇒花を植えることで森の自然を守ることと、一つ一つの花が様々な人々の想いを繋いでいること。
🔯自分の道具ではないのにきれいに洗って戻すことの意義は
⇒使う水の大切さ、当たり前の道具が備わっている大切さを学ぶこと。
🔯二日間通して自分にとって
できたこと、できなかっこと
自分だけの見つけられた視点、出来事など
🔵大学4年生
肌で感じ、自分事して何事も捉える大切さを学んだ。特に、街づくりの何箇所かに訪問したが、自己満足でたてられている建物や防波堤をみてむなしくなってしまった。だからこそ、自分自身は将来、人々の暮らしを守る際、必ず地域の人々に寄り添ったモノづくりをしたいと強く考えた。
🔴高校3年生
自分だけの見つけられた視点、出来事など
自分ができたことは備災という新しい知識を身につけることが出来たこと、出来なかったことは新しいことに挑戦すること、自分さ今まで考えたこともなかった被災者の視点というものを隊長から聞き、自分にも被災者と全く同じ考えは持てなくても確実に新しい見方というものが出来た。
🔯全ての総括
🔵大学4年生
10にも書かせて頂いたように、時間とお金をかけてここまできて良かったと心から思いました。この経験は、今後の自分と周りの人々の命を守るための大切な学びです。だからこそ、この経験を色々な人に伝承し、もう一度東日本大震災のことを振り返ってもらうきっかけを友人や家族にも作ってもらいたいと心から思いました。3日間、大変お世話になりました。
🔴高校3年生
今回4回目の海の見える命の森ボランティアに来れて、今回は初めて会った大学生と一緒にボランティア活動を行い、2人で沢山協力をしながら進めることが出来た。
自分は学生支援団体としてもっと動くべきだということを今回改めて実感することが出来た、そして自分が今研究していること為になるような情報も沢山教えていただき自分の学びをさらに広げることが出来た。またここに帰ってきて新たな学びを得られるように東京でも自分の出来る活動を精一杯に行っていこうと思う。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
🔯海の見える命の森の魅力とは
🔵大学4年生
何人もの手によって支えらえ、何人もの想いが込められている森。自分も将来再度来ることで、初心に返って思い出せることがたくさんあると思う。
🔴高校生3年生
心がとても浄化されて東京での暮らしの疲れを癒すことが出来る。
人々の暖かさ・つながりを感じられる。
🔯海の見える命の森ボランティアに参加したい人に伝えたい事は
🔵大学4年生
覚悟と真実を心から知りたいと思う人におすすめしたい。生半可な気持ちで参加しては、ボランティア自体にも熱心になれず、地元の方にも嫌な想いをさせてしまうため。
🔴高校3年生
私たち海の見える命の森ボランティアに来てみて、帰りには地元の方から海の見える命の森の住人となっていいんだよ😃と教えられて嬉しかった🥰全国にいる学生のみんなも海の見える命の森ボランティアに来て私たち森の住人たちと繋がりましょう。
多くの人の力が合わさって出来たもの。
🔯海の見える命の森熱源プログラムかまどとは
⇒熱源の体験は今まで一度もなかったために、大変勉強になったと同時に自分の無能さを知った瞬間でもあった。災害時は、自分が再起の力となる必要があるとさらに強く感じることができた。
🔯海の見える命の森で聴いた話で印象深い事とは
🔵大学4年生
いかに自分自身で生き抜くことができる力を今から身に付けておくかについて
沿岸で被災しながらも周りの方が生き抜くことができたのは、普段から備えていたのもある。首都圏でルーズに暮らしている自分たちだったら、きっとそのような備えもなく、想像つかない恐ろしいことになっていると思う。地元の方のお話を聞けたからこそ、自分達も常に危機感をもって、備えておく必要がある。
🔴高校3年生
東日本大震災は人災だということ。
地震を起こさないようにすることは絶対にできない、だからこそ自分たちが今できることは備災である。
🔯ピザ窯修繕ボランティアをして自分が成長したことは
⇒火を起こす大切さと辛抱強く火を起こし続ける大切さを学んだ。
🔯あじさい植樹ボランティアをして自分がボランティアとして成長したことは
⇒花を植えることで森の自然を守ることと、一つ一つの花が様々な人々の想いを繋いでいること。
🔯自分の道具ではないのにきれいに洗って戻すことの意義は
⇒使う水の大切さ、当たり前の道具が備わっている大切さを学ぶこと。
🔯二日間通して自分にとって
できたこと、できなかっこと
自分だけの見つけられた視点、出来事など
🔵大学4年生
肌で感じ、自分事して何事も捉える大切さを学んだ。特に、街づくりの何箇所かに訪問したが、自己満足でたてられている建物や防波堤をみてむなしくなってしまった。だからこそ、自分自身は将来、人々の暮らしを守る際、必ず地域の人々に寄り添ったモノづくりをしたいと強く考えた。
🔴高校3年生
自分だけの見つけられた視点、出来事など
自分ができたことは備災という新しい知識を身につけることが出来たこと、出来なかったことは新しいことに挑戦すること、自分さ今まで考えたこともなかった被災者の視点というものを隊長から聞き、自分にも被災者と全く同じ考えは持てなくても確実に新しい見方というものが出来た。
🔯全ての総括
🔵大学4年生
10にも書かせて頂いたように、時間とお金をかけてここまできて良かったと心から思いました。この経験は、今後の自分と周りの人々の命を守るための大切な学びです。だからこそ、この経験を色々な人に伝承し、もう一度東日本大震災のことを振り返ってもらうきっかけを友人や家族にも作ってもらいたいと心から思いました。3日間、大変お世話になりました。
🔴高校3年生
今回4回目の海の見える命の森ボランティアに来れて、今回は初めて会った大学生と一緒にボランティア活動を行い、2人で沢山協力をしながら進めることが出来た。
自分は学生支援団体としてもっと動くべきだということを今回改めて実感することが出来た、そして自分が今研究していること為になるような情報も沢山教えていただき自分の学びをさらに広げることが出来た。またここに帰ってきて新たな学びを得られるように東京でも自分の出来る活動を精一杯に行っていこうと思う。
このボランティアの雰囲気
🔯海の見える命の森の魅力とは
🔵大学4年生
何人もの手によって支えらえ、何人もの想いが込められている森。自分も将来再度来ることで、初心に返って思い出せることがたくさんあると思う。
🔴高校生3年生
心がとても浄化されて東京での暮らしの疲れを癒すことが出来る。
人々の暖かさ・つながりを感じられる。
🔯海の見える命の森ボランティアに参加したい人に伝えたい事は
🔵大学4年生
覚悟と真実を心から知りたいと思う人におすすめしたい。生半可な気持ちで参加しては、ボランティア自体にも熱心になれず、地元の方にも嫌な想いをさせてしまうため。
🔴高校3年生
私たち海の見える命の森ボランティアに来てみて、帰りには地元の方から海の見える命の森の住人となっていいんだよ😃と教えられて嬉しかった🥰全国にいる学生のみんなも海の見える命の森ボランティアに来て私たち森の住人たちと繋がりましょう。
多くの人の力が合わさって出来たもの。
🔯海の見える命の森熱源プログラムかまどとは
⇒熱源の体験は今まで一度もなかったために、大変勉強になったと同時に自分の無能さを知った瞬間でもあった。災害時は、自分が再起の力となる必要があるとさらに強く感じることができた。
🔯海の見える命の森で聴いた話で印象深い事とは
🔵大学4年生
いかに自分自身で生き抜くことができる力を今から身に付けておくかについて
沿岸で被災しながらも周りの方が生き抜くことができたのは、普段から備えていたのもある。首都圏でルーズに暮らしている自分たちだったら、きっとそのような備えもなく、想像つかない恐ろしいことになっていると思う。地元の方のお話を聞けたからこそ、自分達も常に危機感をもって、備えておく必要がある。
🔴高校3年生
東日本大震災は人災だということ。
地震を起こさないようにすることは絶対にできない、だからこそ自分たちが今できることは備災である。
🔯ピザ窯修繕ボランティアをして自分が成長したことは
⇒火を起こす大切さと辛抱強く火を起こし続ける大切さを学んだ。
🔯あじさい植樹ボランティアをして自分がボランティアとして成長したことは
⇒花を植えることで森の自然を守ることと、一つ一つの花が様々な人々の想いを繋いでいること。
🔯自分の道具ではないのにきれいに洗って戻すことの意義は
⇒使う水の大切さ、当たり前の道具が備わっている大切さを学ぶこと。
🔯二日間通して自分にとって
できたこと、できなかっこと
自分だけの見つけられた視点、出来事など
🔵大学4年生
肌で感じ、自分事して何事も捉える大切さを学んだ。特に、街づくりの何箇所かに訪問したが、自己満足でたてられている建物や防波堤をみてむなしくなってしまった。だからこそ、自分自身は将来、人々の暮らしを守る際、必ず地域の人々に寄り添ったモノづくりをしたいと強く考えた。
🔴高校3年生
自分だけの見つけられた視点、出来事など
自分ができたことは備災という新しい知識を身につけることが出来たこと、出来なかったことは新しいことに挑戦すること、自分さ今まで考えたこともなかった被災者の視点というものを隊長から聞き、自分にも被災者と全く同じ考えは持てなくても確実に新しい見方というものが出来た。
🔯全ての総括
🔵大学4年生
10にも書かせて頂いたように、時間とお金をかけてここまできて良かったと心から思いました。この経験は、今後の自分と周りの人々の命を守るための大切な学びです。だからこそ、この経験を色々な人に伝承し、もう一度東日本大震災のことを振り返ってもらうきっかけを友人や家族にも作ってもらいたいと心から思いました。3日間、大変お世話になりました。
🔴高校3年生
今回4回目の海の見える命の森ボランティアに来れて、今回は初めて会った大学生と一緒にボランティア活動を行い、2人で沢山協力をしながら進めることが出来た。
自分は学生支援団体としてもっと動くべきだということを今回改めて実感することが出来た、そして自分が今研究していること為になるような情報も沢山教えていただき自分の学びをさらに広げることが出来た。またここに帰ってきて新たな学びを得られるように東京でも自分の出来る活動を精一杯に行っていこうと思う。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
団体情報
代表者 |
阿部寛行 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動理念
東日本大震災で被災した宮城県本吉郡南三陸町の町民有志による『海の見える命の森』は2016年にスタートしました。この森は我々が本震災を通じて『学んだ事』『後世に伝えねばならない事』『祈りたい事』『残したい風景』を伝える場所として整備を開始しました。
本震災で生きることの根底には自然の支えがある事を学びました。南三陸町は分水嶺を境に山と海に囲まれた町で1次産業を基幹とする地域です。そしてこの森の立地は、人間はこの自然の中でのどの様に生きていくべきか?を考える絶好の地理環境にあります。
こうした場所に震災を伝え・考える場所を創生する利点は下記の三点に集約されます。
第一に志津川湾と山岳地・市街地の全体を見渡すことができる台地上の展望は、震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、小・中学生の"総合学習"や、高校生・大学生の"地域社会との連携教育"や"地域に根ざした学習活動"が可能な『総合的な学習の場』である事です。(伝承の場創出)
第二に台地上の展望に桜や紅葉などの植物を計画的に植樹育成することで、自然に人が訪れたくなる絶景の創出が可能である事です。(絶景観光資源)
第三に上記の二点を踏まえて本震災において亡くなられた方々の御霊に祈りを捧げるのにふさわしい場所になり得る事です。
以上の点から我々はこの森を有志とボランティアとの手作りで整備しています。最終的にこの場所を桜と海の絶景として整備することができれば、世代を超えて南三陸に風景という資産と被災伝承の想いを残すことができると考えています。
本震災から我々が得た学びと気づきは後世への大切な資産であり、その伝承は当世代の重要な責務です。その意味合いから、この森に人々が集い継続的な活動に必要不可欠な小屋を是非建設したいと考えています。皆様が賛同され資金を捻出し目的を達成すべくお願いいたします。
•沢山の被災者を受けいれ東日本大震災の1000年に一度の教えを風化させないために継続的な語り部バス運行や自然との共生できるまちづくりとして真の復興に尽力している南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された実行委員会です。
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動内容
志津川湾の中央に位置する展望に優れた森を整備し、新たな慰霊と伝承の場所を創生する『海の見える命の森創り』は2016年にスタートしました。本企画は震災伝承と慰霊の場所そのものを『桜と海の絶景』として計画的に創生することにより、震災伝承の補助をし、絶景が呼び込む交流人口の増加などを狙い企画いたしました。2018年度は3年目に入り、2017年度設立された南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された海の見える命の森実行委員会が組織されました。観光客の方や、子ども達の環境学習の場としても気軽に訪れられる海の見える森とし、散策路のコースを整備拡充には尽力できました。更に今年度はたくさんの人が集まるために必要不可欠な拠点施設、自然にやさしいバイオトイレの設置、地元素材に拘った天然小屋等の拠点施設の整備をし利便性を高めつつも観光エコの推進も視野にいれて活動を展開します。
活動実績
宮城県南三陸町に町民有志により海の見える命の森創りがスタート
2016年04月
■2016年4月~2017年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム開始年間1200名参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
■2017年4月~2018年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム二年目年間1800名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●命の森バイオトイレ設置作業準備
■2018年4月~2019年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム三年目年間1400名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●命の森バイオトイレ設置、手作り小屋設置
●ミャンマーから東日本大震災慰霊の大仏プロジェクト発足
■2019年4月~2020年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム四年目年間1600名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて
設置※全て完成は2021年7月
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアとピザ窯創り設置
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアと竈創り設置
●海の見える命の森手作り小屋準備開始※クラウドファンディング準備開始
●ミャンマーから東日本大震災慰霊の為に大仏設置、建立■2021年4月~2021年8月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム5年目現時点で500名程度参加進行中
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて
設置※全て完成は2021年7月
●自助共助体験伝承プログラムしてピザ窯、竈を使用して避難所訓練熱源プログラム開始
●自助共助体験伝承プログラムとしてセルフビルド井戸創り開始
●自助共助体験伝承プログラムとして海の見える命の森小屋創りボランティア80名と設置
※全て完成は2023年3月