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更新日:2021/10/01
東日本大震災次の10年へ南三陸海森で井戸・小屋・階段・森林創りボランティア募集♬
三陸復興観光コンシェルジェセンターこの募集の受入団体「三陸復興観光コンシェルジェセンター」をフォローして、
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基本情報
あの日から10年の3月11日!!メディアでは節目の日として大々的に各社あけで取り上げていた。が、その後次の10年に向けた報道は見受けられず、10年の節目で終わらないためにこの海森をご一緒に創りませんか
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動に必要な費用は全て自費費用負担 |
活動日 |
日程: 1日のみでも参加可能お気軽に事務局までメールにてご相談ください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
|
募集人数 |
400名 |
スキル |
募集詳細
✔︎井戸・小屋・階段・森林創りボランティア募集
1. セルフビルドで小屋創りボランティア:5月〜7月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
※上記写真は海の見える命の森小屋完成模型
日程:
5月:小屋創り整地作業
6月:小屋創り整地基礎穴掘作業
7月:小屋創り基礎セメント沓石作業
※9月小屋完成予定
2. セルフビルド井戸ボランテイア:5月~6月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
✔︎井戸・小屋・階段・森林創りボランティア募集
日程:
1. セルフビルドで小屋創りボランティア:5月〜7月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
5月:小屋創り整地作業
6月:小屋創り整地基礎穴掘作業
7月:小屋創り基礎セメント沓石作業
※9月小屋完成予定
2. セルフビルド井戸ボランテイア:5月~6月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
5月:穴埋め、手押しポンプ井戸設置作業
6月:電動ポンプ設置、ホース設置作業
3. 手作り階段創りボランティア:5月~7月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
4. 海の見える命の森森林創りボランティア:5月~7月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
場所:海の見える命の森@宮城県本吉郡南三陸町
以下の集合場所から徒歩10分程度です。
集合:南三陸ホテル観洋住所(〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町志津川字黒崎 99-17)
8:50に南三陸ホテル観洋第二玄関前に集合、朝礼と準備を済ませた後に移動予定です。
募集人数:制限はありません!!
対象:どなたでも受け付けております!
井戸作り、小屋創り、階段創りを熟知したベテランの方はもちろん、未経験の方でも大歓迎です!
必要経費:かまど作り・井戸づくりプログラム自体は無料ですが、その他オプション(希望制)は有料です。
オプション例:長靴、道具レンタル
お弁当、日帰り温泉
追加プログラム(減災体験伝承プログラム、語り部ガイドなど)
お申し込み方法:
メールにてお知らせください。
メールにご記載頂く内容 ※ 複数名の場合は人数分の情報をご記入ください
宛先:
件名:【かまど・井戸作りボランティア申し込み】
1. お名前(ふりがなもお願いします)
2. 学校名と学年、またはご職業
3. 性別
4. 年齢
5. 連絡先(いつでもご連絡がとれる番号)
6. 参加期日
7. 交通手段
8. 日帰りか宿泊どちらか
お申し込みいただいた後に詳しい資料をお知らせいたします。
※天候やガイドの都合により中止の日がございます。催行中止の場合はこちらからご連絡させていただきます。気象庁からの警報など荒天の場合は当日中止となります。
◆その他詳細
大変恐縮ですが、基本的に現地集合、現地解散、かつ宿泊場所の確保は各自でお願いしております。
ただし、ボランティア活動場所に近い最寄り駅等からの送迎、移動手段、ボランティア活動場所に近い宿泊施設等に関するご紹介・ご相談は以下のメールアドレスからお気軽にお問い合わせください。
メール: 海の見える命の森実行委員会事務局宛て
※ボランティア申し込み締め切りはボランティア参加日の 2週間前になります。活動が日帰りでもお申込み可能です。お申込み人数も 1 名様から可能ですが、最少催行人数 2名となり次第ボランティア確定とさせて頂きます。
※天候不良及び荒天候により当日屋内活動となります事や作業途中での中止もございますので、
予めご了承下さい。
◆新型コロナウイルス対策について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記事項をお守りいただきますようお願いしております。
下記事項をお守りいただけない方はご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。
①発熱や咽頭痛、咳等の風邪症状の他、味や匂いを感じないなど味覚や嗅覚に異常を感じるなど、少しでも体調不良や異変を感じている場合、絶対に参加をしないようにしてください。「これくらいなら大丈夫」という安易な判断は避けてください。
②海外からの帰国・入国した方は、体調不良等の自覚症状がなくても入国後2週間以内の申し込みは御控え下さい。
③下の3点に該当する場合、参加をご遠慮ください。
*体調不良(発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)。
*同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
*過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を 必要とされている国、地域への渡航又は当該在住者との濃厚接触や「3つの密(密閉・密集・密接)」など場所での宴会、飲食をした。マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒や咳エチケットの励行をしていない。
④外でもマスクや送迎車室内ではフェイスシールドを着用してください。
※熱中症対策のため、周りの方と2m以上離れている場合は外していただいて結構です。
⑥こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を行ってください。
⑦周りの方とはできるだけ2m離れるようにしてください。
⑧大きな声での会話や応援を控えてください。
⑨減災スタディ語り部ガイド、ボランティア時の受付時に、 体温測定(非接触式)をさせて頂きます。
尚、37.5度以上の方はボランティア参加を見合わせて頂きますので予め御了承下さい。朝礼時のスタッフの指示に従ってください。
※以下の場合、受け入れは直ちに中止とさせていただきます。
・国による新型コロナ感染症対策に係る緊急事態宣言が発生した場合
・各都道府県知事による新型コロナ感染症対策に係る緊急事態宣言が発生した都道府県からの受入れ
・宮城県知事による新型コロナ感染症対策に係る緊急事態宣言が発生した場合
活動の様子5月:穴埋め、手押しポンプ井戸設置作業
6月:電動ポンプ設置、ホース設置作業
3. 手作り階段創りボランティア:5月~7月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
4. 海の見える命の森森林創りボランティア:5月~7月(うち1日~7日期間内での申し込み活動できます)
場所:海の見える命の森@宮城県本吉郡南三陸町
以下の集合場所から徒歩10分程度です。
集合:南三陸ホテル観洋住所(〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町志津川字黒崎 99-17)
8:50に南三陸ホテル観洋第二玄関前に集合、朝礼と準備を済ませた後に移動予定です。
募集人数:制限はありません!!
対象:どなたでも受け付けております!
井戸作り、小屋創り、階段創りを熟知したベテランの方はもちろん、未経験の方でも大歓迎です!
必要経費:かまど作り・井戸づくりプログラム自体は無料ですが、その他オプション(希望制)は有料です。
オプション例:長靴、道具レンタル
お弁当、日帰り温泉
追加プログラム(減災体験伝承プログラム、語り部ガイドなど)
お申し込み方法:
メールにてお知らせください。
メールにご記載頂く内容 ※ 複数名の場合は人数分の情報をご記入ください
宛先:
件名:【かまど・井戸作りボランティア申し込み】
1. お名前(ふりがなもお願いします)
2. 学校名と学年、またはご職業
3. 性別
4. 年齢
5. 連絡先(いつでもご連絡がとれる番号)
6. 参加期日
7. 交通手段
8. 日帰りか宿泊どちらか
お申し込みいただいた後に詳しい資料をお知らせいたします。
※天候やガイドの都合により中止の日がございます。催行中止の場合はこちらからご連絡させていただきます。気象庁からの警報など荒天の場合は当日中止となります。
◆その他詳細
大変恐縮ですが、基本的に現地集合、現地解散、かつ宿泊場所の確保は各自でお願いしております。
ただし、ボランティア活動場所に近い最寄り駅等からの送迎、移動手段、ボランティア活動場所に近い宿泊施設等に関するご紹介・ご相談は以下のメールアドレスからお気軽にお問い合わせください。
メール: 海の見える命の森実行委員会事務局宛て
※ボランティア申し込み締め切りはボランティア参加日の 2週間前になります。活動が日帰りでもお申込み可能です。お申込み人数も 1 名様から可能ですが、最少催行人数 2名となり次第ボランティア確定とさせて頂きます。
※天候不良及び荒天候により当日屋内活動となります事や作業途中での中止もございますので、
予めご了承下さい。
◆新型コロナウイルス対策について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記事項をお守りいただきますようお願いしております。
下記事項をお守りいただけない方はご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。
①発熱や咽頭痛、咳等の風邪症状の他、味や匂いを感じないなど味覚や嗅覚に異常を感じるなど、少しでも体調不良や異変を感じている場合、絶対に参加をしないようにしてください。「これくらいなら大丈夫」という安易な判断は避けてください。
②海外からの帰国・入国した方は、体調不良等の自覚症状がなくても入国後2週間以内の申し込みは御控え下さい。
③下の3点に該当する場合、参加をご遠慮ください。
*体調不良(発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)。
*同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
*過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を 必要とされている国、地域への渡航又は当該在住者との濃厚接触や「3つの密(密閉・密集・密接)」など場所での宴会、飲食をした。マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒や咳エチケットの励行をしていない。
④外でもマスクや送迎車室内ではフェイスシールドを着用してください。
※熱中症対策のため、周りの方と2m以上離れている場合は外していただいて結構です。
⑥こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を行ってください。
⑦周りの方とはできるだけ2m離れるようにしてください。
⑧大きな声での会話や応援を控えてください。
⑨減災スタディ語り部ガイド、ボランティア時の受付時に、 体温測定(非接触式)をさせて頂きます。
尚、37.5度以上の方はボランティア参加を見合わせて頂きますので予め御了承下さい。朝礼時のスタッフの指示に従ってください。
※以下の場合、受け入れは直ちに中止とさせていただきます。
・国による新型コロナ感染症対策に係る緊急事態宣言が発生した場合
・各都道府県知事による新型コロナ感染症対策に係る緊急事態宣言が発生した都道府県からの受入れ
・宮城県知事による新型コロナ感染症対策に係る緊急事態宣言が発生した場合
団体情報
代表者 |
阿部寛行 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動理念
東日本大震災で被災した宮城県本吉郡南三陸町の町民有志による『海の見える命の森』は2016年にスタートしました。この森は我々が本震災を通じて『学んだ事』『後世に伝えねばならない事』『祈りたい事』『残したい風景』を伝える場所として整備を開始しました。
本震災で生きることの根底には自然の支えがある事を学びました。南三陸町は分水嶺を境に山と海に囲まれた町で1次産業を基幹とする地域です。そしてこの森の立地は、人間はこの自然の中でのどの様に生きていくべきか?を考える絶好の地理環境にあります。
こうした場所に震災を伝え・考える場所を創生する利点は下記の三点に集約されます。
第一に志津川湾と山岳地・市街地の全体を見渡すことができる台地上の展望は、震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、小・中学生の"総合学習"や、高校生・大学生の"地域社会との連携教育"や"地域に根ざした学習活動"が可能な『総合的な学習の場』である事です。(伝承の場創出)
第二に台地上の展望に桜や紅葉などの植物を計画的に植樹育成することで、自然に人が訪れたくなる絶景の創出が可能である事です。(絶景観光資源)
第三に上記の二点を踏まえて本震災において亡くなられた方々の御霊に祈りを捧げるのにふさわしい場所になり得る事です。
以上の点から我々はこの森を有志とボランティアとの手作りで整備しています。最終的にこの場所を桜と海の絶景として整備することができれば、世代を超えて南三陸に風景という資産と被災伝承の想いを残すことができると考えています。
本震災から我々が得た学びと気づきは後世への大切な資産であり、その伝承は当世代の重要な責務です。その意味合いから、この森に人々が集い継続的な活動に必要不可欠な小屋を是非建設したいと考えています。皆様が賛同され資金を捻出し目的を達成すべくお願いいたします。
•沢山の被災者を受けいれ東日本大震災の1000年に一度の教えを風化させないために継続的な語り部バス運行や自然との共生できるまちづくりとして真の復興に尽力している南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された実行委員会です。
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動内容
志津川湾の中央に位置する展望に優れた森を整備し、新たな慰霊と伝承の場所を創生する『海の見える命の森創り』は2016年にスタートしました。本企画は震災伝承と慰霊の場所そのものを『桜と海の絶景』として計画的に創生することにより、震災伝承の補助をし、絶景が呼び込む交流人口の増加などを狙い企画いたしました。2018年度は3年目に入り、2017年度設立された南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された海の見える命の森実行委員会が組織されました。観光客の方や、子ども達の環境学習の場としても気軽に訪れられる海の見える森とし、散策路のコースを整備拡充には尽力できました。更に今年度はたくさんの人が集まるために必要不可欠な拠点施設、自然にやさしいバイオトイレの設置、地元素材に拘った天然小屋等の拠点施設の整備をし利便性を高めつつも観光エコの推進も視野にいれて活動を展開します。
活動実績
宮城県南三陸町に町民有志により海の見える命の森創りがスタート
2016年04月
■2016年4月~2017年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム開始年間1200名参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
■2017年4月~2018年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム二年目年間1800名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●命の森バイオトイレ設置作業準備
■2018年4月~2019年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム三年目年間1400名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●命の森バイオトイレ設置、手作り小屋設置
●ミャンマーから東日本大震災慰霊の大仏プロジェクト発足
■2019年4月~2020年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム四年目年間1600名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて
設置※全て完成は2021年7月
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアとピザ窯創り設置
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアと竈創り設置
●海の見える命の森手作り小屋準備開始※クラウドファンディング準備開始
●ミャンマーから東日本大震災慰霊の為に大仏設置、建立■2021年4月~2021年8月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム5年目現時点で500名程度参加進行中
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて
設置※全て完成は2021年7月
●自助共助体験伝承プログラムしてピザ窯、竈を使用して避難所訓練熱源プログラム開始
●自助共助体験伝承プログラムとしてセルフビルド井戸創り開始
●自助共助体験伝承プログラムとして海の見える命の森小屋創りボランティア80名と設置
※全て完成は2023年3月