児童福祉の社会課題に挑戦！子どもの居場所を作ろう！

このボランティアの体験談

市内大学4年生

「こどもたちと遊ぶことが大好き！」「こどもたちの笑顔が見たい！」

そんな想いから、ここでの活動を始めさせていただきました。

この活動で、一番好きな時間は「公園」で遊ぶ時間です。

暑いねと汗をかきながら、公園まで行き1時間程度みんなで遊びます。

あちらこちらで「先生見てー！」「先生こっちで遊ぼー！」「シーソーしよ！」とキラキラした声が聞こえてきます。

走り回ったり、宝石探しをしたり、遊具で遊んだり、幼虫を捕まえたり…

私自身も童心に戻ったような気持ちで、遊ぶことができるかけがえのない時間です。

楽しそうな笑顔はもちろん、思い通りに行かなくて悔しい顔や、新たな学びがあったわくわくしている顔…

様々な表情を一度に見ることができるとっても楽しい時間です。

こどもたちとの距離もぎゅっと縮まります。

ここだからできる！

素敵な思い出をこどもたちと、この仲間たちと作ることができる、かけがえのない居場所です！

市内大学2年生

私はこのボランティアに参加するまで、ボランティア活動の経験や子供と触れ合う経験はほぼありませんでした。

参加のきっかけは、将来の自分のための経験として、また、ショートステイ事業という初めて耳にする活動に興味を持ったことでした。

活動内容は、主に小学生以下の子供たちと遊ぶことがメインです。最初は、久々の子供と触れ合う経験で、接し方に迷う機会もありました。しかし、子供たちと遊び、触れ合っていくうちに、まだまだ至らない点は多くありますが、徐々に慣れていきました。素直で元気な子供たちと接することはとても楽しいです！

このボランティアの雰囲気

団体のPVを作りました！！是非ご覧ください！

merry atticの法人活動理念

「力になりたい」に、初めの一歩を

社会が抱える課題は、刻一刻と変化し続けています。

はるか昔から、そして、今この瞬間も。

どの時代にも、社会課題やその渦中にいる人に対して

「何とかしたい」「力になりたい」と志を持ち、一歩を踏み出す人たちがいました。

「志」は、いつの時代にも必ずあります。

それは一歩踏み出して挑戦することで育まれ、

社会課題を突破する原動力となるのです。

merry atticのミッションは、次の世代、そしてまた次の世代へと、

「志」をつなぐこと。

そのために、「今」に夢中になれる場所、

はじめの一歩を踏み出す挑戦の場をつくります。

merry atticの法人活動内容

●放課後児童クラブ（放課後児童健全育成事業）の運営

学童クラブは、放課後や週末等に子どもたちがすごす遊びや生活の場です。埼玉県戸田市で3ヶ所、沖縄県那覇市で1ヶ所、沖縄県浦添市で1ヶ所の学童クラブを運営しています。

●放課後子ども教室の運営

放課後子ども教室は、地域の大人が運営し、放課後や週末等に学校施設を利用してつくる子どもたちの居場所です。2020年より、東京都葛飾区にて運営を開始しました。

●障害者委託訓練事業

厚労省が職業能力開発促進法に基づいて実施する事業。就職を希望している障害のある方に、模擬就労の場を提供します。これまで、福祉や教育の場で働きたい方の受入実績があります。

●子育て短期支援事業

子育て短期支援事業は、宿泊を伴って一時的に子供を預かる事業です。保護者の子育て疲れの緩和を行うことを目的としています。