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更新日:2021/04/16
【グローバルに活躍したい方必見!】第一回獨參奨学金インターンシッププログラム
World Unite Japanこの募集の受入企業「World Unite Japan」をフォローして、
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基本情報
獨參奨学金プログラム補助対象となるWorld Unite Japan株式会社のグローバルオンラインインターンシップ参加者を募集します。社会や地域に影響を与える意欲がある皆様のご応募お待ちしてます。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 インターンシッププログラム料金が発生しますが、奨学金プログラムの補助にて実施が可能です。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 応募期間は2月10日~4月15日(インターンシップ開始は5月1日から7月31日の間。期間はご自身のスケジュールに合わせて決定可能) |
注目ポイント |
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募集対象 |
-World Unite Japan株式会社の運営するグローバルオンラインインターンシップに参加意欲がある者の経済的にプログラム費用の支払いが困難な学生や社会人 |
募集詳細
獨參奨学金プログラム補助対象となるWorld Unite Japan株式会社のグローバルオンラインインターンシップ参加者を募集いたします。
応募期間
2月10日~4月15日(インターンシップ開始は5月1日から7月31日)
補助額
補助額は2通りで、①50000円プログラム費用補助、または②25000円プログラム費用補助です。
選考によって①対象者、もしくは②対象者がそれぞれ、決定されます。
対象者
-World Unite Japan株式会社の運営するグローバルオンラインインターンシップに参加意欲がある者の経済的にプログラム費用の支払いが困難な学生や社会人
-プログラムを通して社会貢献や社会の課題の解決の一助を担いたい方
-学んでいる分野や専門性や学術性をプログラムを通して深めたい方
≪プログラムの様子≫
グローバルオンラインインターンシップの国・分野
インド:
心理学のインターンシップ:発達心理学の分野
女の子・女性の権利 (ラジャスタン)
ビジネス分野(ジャイプール)
ITインターンシップIT
グラフィックデザイン・メディア分野
新聞社でのインターンシップ
建築分野のインターンシップ(ムンバイ/ジャイプール)
教育 (現地の先生と共にコースの内容を準備、オンラインで生徒に授業を行うなど)
タンザニア:
法律・人権分野
ビジネス・ファイナンス分野(ビジネスコンサルタント企業)
社会福祉分野
教育分野(小・中・高)
マイクロファイナンス分野
ジャーナリズム・メディア分野(ダレッサラームのテレビ局や新聞社でのインターンシップ)
太陽工学分野
建築分野
農業分野(オーガニック農業・農業トレーニングセンターでのインターンシップ)
獣医学分野
NGO機関(動物保護団体)でのPR部門でのインターンシップ
南アフリカ:
NGO団体でのマーケティング・PR・コミュニケーション部門でのインターンシップ
ニカラグア:
ホテルインターンシップ(マーケティング・オペレーションプランニング)
インディオ・マイズ生物圏緩衝地帯の環境保全とエコツーリズム
ボリビア:
子供たちとのソーシャルワーク
環境学のリサーチ
環境教育
エクアドル:
アマゾンにすむ野生動物の治療・リハビリ(インターンシップとコース同時受講)
アイルランド:
ファイナンス
経営学
Eコマース
IT
グラフィックデザイン・WEBデザイン・コンピュータアニメーション
環境保全
建築
人事
ソーシャルワーク
コミュニケーション・メディア・ジャーナリズム
翻訳
ミャンマー:
観光分野
イスラエル
・人権や人種差別に取り組む分野
・公共、共同計画
・英語教授
中国
・ビジネス、マーケティング分野
日本:
幼児教育分野(インターナショナルスクール)
スタートアップ・ビジネス分野
生物学・動物学・環境学分野(野生熊保全プログラム)
応募条件
必須条件
プログラム実施中と終了後に学んだことをシェアし、社会やコミュニティにインパクトを与える意欲があること。
コミュニケーションが取れる英語力があること。
※成績等の提出は必要ないです
以下の条件が1つ以上当てはまる方
1)プログラム費用の支払いが難しい経済的困難な理由がある
2)プログラム中やプログラム後の社会・地域貢献ができる
3)現在の選考の学術性や専門性を更に深めたい方
国籍・年齢不問
選考フロー・インターンシップまでの流れ
①参加したいグローバルオンラインインターンシッププログラムの国や分野を選択し、応募期間内に必要事項を記入し、応募(4月14日日本時間23:59必着)
必要事項
-志望理由やモチベーション(日・英どちらでも可能)
内容:上記の3つの基準の1つ以上を満たす理由と、インターンシップが個人または専門上がどのように役に立つかなどを明記する(英語または日本語で1ページ程)
※プレゼンテーションなどの動画などでも可
②奨学金プログラム同意書(プログラム中にレポートや動画などの提出などを行うという内容)を提出
※Activoからの応募者には応募後に担当者から同意書が登録メールアドレス宛に届きます。
③1週間以内に結果通達、第一次選考通過者には簡易最終面談(10分程)を実施・補助額を引いたプログラム費用の支払いが確認できた時点でプログラム参加決定
④プログラム準備セッション
⑤企業とのオリエンテーション
⑥インターンシップ開始
⑦インターンシップ中や終了後1週間以内にレポートや、ブログ記事、動画などを提出
質問や問い合わせがございましたらお気軽にご連絡ください。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
Y・Aさん(女性)
参加プログラム
ボリビアの環境保全活動を行うNGOでインターンシップ
楽しかったこと・勉強になったこと・失敗談
基本的にインターンの方とやりとりをしていたので、年齢も(おそらく)近いこともあり、友達のようにやりとりできたことはとても楽しかったです。
環境問題についてはほんとにたくさん勉強になりました。気候も違えば、考え方も違うため、驚く部分もたくさんありました。
失敗談は、日本は仕事を任されて、それを実行するスタイルだけれど、全ての国とは言わないですが、自分から」仕事を見つけて、自分で実行していかないといけないことに最後の方に気づき、もっとできたことがあったんじゃないかなと後悔しています。
インターンに参加して良かったこと
自分の知識がより深められたこと。英語力が上がったこと。就活軸を見つけられたこと。
今後の目標や進路
今後は環境問題にたいして取り組んでいる企業に就職したいと考えています。また海外進出が見込めるところにも!!留学が絶対に行きたいので、この状況が落ち着いたら、行こうと思っています。Gaia の方にぜひ遊びに来てね!といっていただいたので、ボリビアにも行きたいなと思っています。
これから参加するひとへ
私の様に留学がなくなってしまった人や、就職活動の軸が決められていない人、また行ったことのない国に触れてみたい人は是非参加してみてください。期間は人それぞれですが、私は有意義な1ヶ月を過ごすことができました。コロナの状況だからこそできるインターンシップだと思います。
Y・Uさん(男性)
参加プログラム
ビジネスコンサルティングを行うタンザニア企業でのインターンシップ
楽しかったこと・勉強になったこと・失敗談など
オンラインなので、雑談などは一切なしだと思っていたが、以外とそのような時間も多くあり、楽しみながらインターンシップをできたこと。
インターン して良かったなと思うこと
コロナのせいで留学計画が崩れ、途方に暮れていた自分にとって、その代わりになるプログラムを体験できて有意義な時間を過ごせた事。
今後の目標や進路など
世界を舞台に展開するグローバル企業への就職活動
これから参加する人や、参加を考えている人にメッセージをお願いします!
物事に柔軟に対応する大切さを学びました。コロナのせいで海外への夢が絶たれた人にとって、とても有意義なプログラムだと思います!
H・Mさん(女性)
参加プログラム
インドの貧困女性・少女の人権保護、サポートを行うNPOでのインターンシップ
- 楽しかったこと・勉強になったこと・失敗談など
楽しかったことは、現地でプロジェクトに携わっている方、携わっていた方から直接お話を聞けたことです。特にインドの方とお話させていただいたときは、悲惨な現状にショックを受けました。ドイツ人の方からは主に文化の違いを学びました。結婚や成人式、人生におけるさまざまなイベントも国によって重要度が異なるのも面白かったです。徐々に1回のミーティングの時間も長くなりました。最後のほうは学校のテストと重なってしまい、納得いくレポートが書けませんでした。
- インターン をして良かったなと思うこと
女性の人権といった社会的な分野は理系の私にとって未開拓の分野だったので、知識をより身に着けることが出来ました。英語のスピーキング能力も向上したと思います。このインターンシップに応募しなったらコロナを言い訳にしてできなかったことが出来ました。
- 今後の目標や進路など
女性の人権に関する本をたくさん読みたいと思っています。また、日本にも今回のインターンシップ先のような活動をしている団体がないか興味があります。コロナが収まったら、ぜひインドにも一度行ってみたいと考えています。
- これから参加する人や、参加を考えている人にメッセージをお願いします!
コロナで留学できなかった人や私のように留学したいけど費用や治安が気になる人にとって、オンラインでのインターンシップは良い経験になると思います。私は現地に行くことはできませんでしたが、ホームページやSNSを見たり、話を聞くだけでも得られるものは得たと思います。コロナが収まったら、その知識を生かした活動をすればいいと思います。
雰囲気 |
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企業情報
代表者 |
エングラー・クリスティアン・アンドレアス |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
World Unite Japanの企業活動理念
World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました。
現在、World Unite!は、各国で事業を展開。日本、中国、ミャンマー、ドイツ、オーストリア、インド、ザンジバル、タンザニア、南アフリカ、モロッコ、ニカラグア、アルゼンチン、ボリビアにて、各国に見合った事業体制(現地チームを配置、企業登録を行う、現地会社とパートナーシップを組むなど)を整え、活動しています。
World Unite Japanの企業活動内容
私たちは、これまでニッチな旅行商品を開発しております。青少年を対象としたスタディツアー、文化体験旅行、アドベンチャー旅行を中心とし、世界各国の旅行者にインバウンドおよびアウトバウンドのサービスを提供しています。具体的な内容は、ボランティア、学生インターンシップ、ワーキングホリデー生のサポート、語学コース、留学、自然に基づいた野外活動、文化体験プログラムの提供です。
大学、NGO、政府機関、インターンシップやワーキングホリデーの受入れ企業、旅行業者、地元の自治体、DMO、宿泊施設など、世界中の何百ものパートナーと提携しています。
また、青少年を対象にしたスタディーツアーおよび教育関連旅行に関する世界最大級の旅行会社 AIFS、EF、STA Travelや、環境保全に関するボランティアやスタディツアーを取り扱うヨーロッパ、南米、オーストラリア、ニュージーランドの旅行会社のパートナーです。
日本では、2014年にサービスを開始、2019年に株式会社化しました。ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティア、語学学習などを目的とし、日本に中長期滞在をする学生・若手社会人旅行者 年間約1000人を受け入れています。
2019年以降、アウトバウンド事業も開始。アメリカのAu Pairの日本のオフィシャルパートナーとなり、米国で1年間ホームステイをしながら保育をしたい若手日本人に対するコーディネートを実施。また、ドイツと香港でワーキングホリデーを希望する日本人のサポートも行っています。
活動実績
代表エングラーが事業を開始する
2005年
World Unite!は 2005年にザンジバル/東アフリカで始まりました。ドイツ人のクリス・エングラーが、サステイナブルツーリズム — 旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の旅行商品の開発を始めました
World Unite!が日本にて事業開始
2014年
日本では、2014年にサービスを開始。
ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティア、語学学習などを目的とし、日本に中長期滞在をする学生・若手社会人旅行者 年間約1000人を受け入れています。
株式会社化し、World Unite Japan株式会社となる
2019年
2019年以降、アウトバウンド事業も開始。アメリカのAu Pairの日本のオフィシャルパートナーとなり、米国で1年間ホームステイをしながら保育をしたい若手日本人に対するコーディネートを実施いています。また、ドイツと香港でワーキングホリデーを希望する日本人のサポートも行っています。