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更新日:2020/12/09

休業中の方・大学生必見!ほとんどお金をかけずに社会貢献活動。長期ボランティア大土

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    石川 加賀市[山中温泉大土町]

  • 必要経費

    0〜3,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

かつては製炭業で栄えた集落も今は住民が1人+猫1匹に。生まれ故郷の集落を100年後にも残すために、国内はもちろん、世界中からボランティアを集め、集落の維持に取り組みます!一緒に活動しませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜3,000円

助成事業のため、年会費(3,000円)のみで参加できます(通常は39,000円かかります)。交通費の半額補助あり(上限は、研修が1回5,000円、開催地へは20,000円)。
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。

活動日

*2020/12/17夕方~12/19午前に事前研修を行います(神奈川県横浜市にて。オンラインになる可能性あり)
*2020/03/27~29に事後研修を行います(神奈川県横浜市にて。オンラインになる可能性あり)
※活動期間は6割(48日)以上が必須。
最も遅い開始は2/6からでも可能。終わりは3/25まで。
1/5から活動を始めた場合、2/21での終了が可能。
興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。

注目ポイント
  • 日本のまさに原風景を体感!
  • 地域活性化にチャレンジできる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 【対象】
    やる気があれば誰でも参加可能です。特に以下のような方を募集します。
    シンプルな山暮らしの環境を楽しめる人。

    【資格】
    *一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要
    *活動期間をフル参加できる方
    *動機書必要

    募集人数

    2名

    募集詳細

    第二期募集!コロナ禍を乗り切り農山村を再生する、新型・長期個人ボランティア!

    【背景】

    「自然体験おおづち村」との中長期ボランティアは2018年から2回目の開催。
    加賀市東谷地区はかつて製炭業で栄えたが著しく過疎化が進み、消失する集落もある中、大土町を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。しかし仕事や教育を求めた人々は村を出て、現在大土町の住民はたった2人と猫1匹。団体は、豊かに残る里山と一体となった伝統的な家屋と、昔ながらの大土の営みを守るため、棚田や畑を再生し、子どもの自然体験活動や、若者の交流イベントを企画。しかし現状は担い手不足が深刻。
    現在は、自給自足に向けた農業に力を入れ、大土の魅力に惹かれたリピーターたちが週末ワークキャンプを定期開催。100年後も地域が存在できるようなアイディアが求められている。ボランティアパワーで地域活性化の糸口を創る!

    【内容】

    主に雪かき。1-2月は天候によっては、ひたすら雪かきばかりになるが、貴重な伝統建築物と集落を残すための重要な作業。3月は2週間程の短期ワークキャンプを開催する予定で、事業リーダーとして運営しながら、農作業(春への準備)・林道整備などの里山保全や子どもキャンプの運営等に取り組む。その他、薪割り等、必要なことは何でもやる気や心構えが必要!


    【場所】

    石川県の南西部、加賀市内から車で約20分の山道の突き当たりに位置する村。山中温泉が近い。里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田はまさに日本の原風景。現存家屋は10軒。村内に湧き出る山水は格別。


    【宿泊】

    集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。簡易シャワー、水洗トイレ完備。自炊(極上のイノシシ肉もたっぷり堪能できます!)。畳の部屋で男女別に相部屋。寝袋必要。携帯電話可能。猫同居。山間部での生活。


    【企画】

    小学校訪問、交流会館訪問、週末ワークキャンプ開催、イベント参加を行える可能性あり。


    【企画者の声】

    「今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」一度は住民ゼロの集落になってしまった自分の故郷に対する、地元の方のひたむきな思いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(NICE専従職員・北陸担当)

    体験談・雰囲気

    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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