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更新日:2020/12/09
休業中の方・大学生必見!ほとんどお金をかけずに社会貢献活動。長期ボランティア大土
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
かつては製炭業で栄えた集落も今は住民が1人+猫1匹に。生まれ故郷の集落を100年後にも残すために、国内はもちろん、世界中からボランティアを集め、集落の維持に取り組みます!一緒に活動しませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
助成事業のため、年会費(3,000円)のみで参加できます(通常は39,000円かかります)。交通費の半額補助あり(上限は、研修が1回5,000円、開催地へは20,000円)。 |
活動日 |
*2020/12/17夕方~12/19午前に事前研修を行います(神奈川県横浜市にて。オンラインになる可能性あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
募集詳細
第二期募集!コロナ禍を乗り切り農山村を再生する、新型・長期個人ボランティア!
【背景】
「自然体験おおづち村」との中長期ボランティアは2018年から2回目の開催。
加賀市東谷地区はかつて製炭業で栄えたが著しく過疎化が進み、消失する集落もある中、大土町を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。しかし仕事や教育を求めた人々は村を出て、現在大土町の住民はたった2人と猫1匹。団体は、豊かに残る里山と一体となった伝統的な家屋と、昔ながらの大土の営みを守るため、棚田や畑を再生し、子どもの自然体験活動や、若者の交流イベントを企画。しかし現状は担い手不足が深刻。
現在は、自給自足に向けた農業に力を入れ、大土の魅力に惹かれたリピーターたちが週末ワークキャンプを定期開催。100年後も地域が存在できるようなアイディアが求められている。ボランティアパワーで地域活性化の糸口を創る!
【内容】
主に雪かき。1-2月は天候によっては、ひたすら雪かきばかりになるが、貴重な伝統建築物と集落を残すための重要な作業。3月は2週間程の短期ワークキャンプを開催する予定で、事業リーダーとして運営しながら、農作業(春への準備)・林道整備などの里山保全や子どもキャンプの運営等に取り組む。その他、薪割り等、必要なことは何でもやる気や心構えが必要!
【場所】
石川県の南西部、加賀市内から車で約20分の山道の突き当たりに位置する村。山中温泉が近い。里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田はまさに日本の原風景。現存家屋は10軒。村内に湧き出る山水は格別。
【宿泊】
集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。簡易シャワー、水洗トイレ完備。自炊(極上のイノシシ肉もたっぷり堪能できます!)。畳の部屋で男女別に相部屋。寝袋必要。携帯電話可能。猫同居。山間部での生活。
【企画】
小学校訪問、交流会館訪問、週末ワークキャンプ開催、イベント参加を行える可能性あり。
【企画者の声】
「今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」一度は住民ゼロの集落になってしまった自分の故郷に対する、地元の方のひたむきな思いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(NICE専従職員・北陸担当)
体験談・雰囲気
雰囲気 | |
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男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。