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更新日:2022/04/05
ソーシャルな活動に参画したいプロボノを募集中!
コネクトスポット
基本情報

広報スキル(Webデザイン、ライティング、写真や動画撮影など)や活動スキル(料理、音楽、木工、学習支援、ヨガなど)を生かして一緒に活動できる方を募集しています。オンラインでの参画も応相談です。
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動拠点は愛知県岡崎市ですが、全国からリモートでの活動参加も可能です。 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は自己負担にてよろしくお願いします。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 1日から参加可能です。 |
募集対象 |
・自身のスキルを生かして社会貢献をしたいと考えている社会人の方 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
関連スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
応募の背景
コネクトスポットは地域との繋がりの中で、
ひきこもり・ニート・障害のある方々の支援をしています。
最近では地域の方々からも
「何か協力できることありますか?」
とありがたいお話を頂けることも出てきています。
一方でどの様に関われば良いか分かりにくい所があったので、
1つの入口として今回の応募ページを作成しました。
応募対象〜プロボノとは?〜
プロボノとは社会人が自らの専門知識や技能を生かして参加する社会貢献活動です。
「公共善のために」を 意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とすることばで
「社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動」
を意味します。
今回の応募では、様々なスキルや知識をお持ちな
・社会人の方で仕事とは別で社会貢献に取り組みたい方
・社会人経験のあるシニアの方で地域活動に取り組みたい方
・子育て等の理由で育休や退職をしており、職場復帰や再就職前の準備として参加したい方
を想定しています。
プロボノ活動のイメージ
1人1人が持つスキルや強みを生かした参画をしてもらえればと思っています。
①広報業務(オンラインでの参画も応相談です)・Webページやチラシづくりを一緒に行います。
・ブログやSNSのライティングを一緒に行います。
②体験活動の講師
・料理活動
・音楽活動
・学習支援
など
プロボノで得られるもの
①ソーシャルな活動やNPO活動に参画できる。
コネクトスポットは、ひきこもりや社会的孤立と言った社会問題に取り組んでいるNPO団体です。
興味を持っている方、何かアクションをしたいと思っている方にとって良い体験の場になると思います。
②仕事の幅を広げる
NPOやソーシャルビジネスの分野の仕事は、一般の社会人やママの方々にとっては馴染みがないことが多いです。
今回の応募を通じて、普段は関わらない様な医療・福祉系の専門職の方と仕事をしたり、ひきこもりの方々に触れることで、本業にも生かされたり、視野が広がる体験に繋がると考えています。
応募方法
①まずは問い合わせ下さい。
フォームより必要な情報を入力してお問い合わせ下さい。
(3営業日以内に返事をします。3日経っても返事がない場合、何らかのトラブルがあったと思われるため再度お問い合わせ頂ければと思います。)
②担当者よりヒアリングを行います。
後日、担当者より連絡させて頂き、活動への参画の想いや参画頻度・方法などを話し合いさせて頂きます。
③プロボノ・ママボノ活動開始
一緒に活動をしながら、必要に応じてより良い形へ見直しもして行けたらと思います。
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Webデザイン・ライティング ワーク
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運動の講師
-
音楽講師
体験談・雰囲気
このプロボノの雰囲気
職場や働いているスタッフ等の全体的な雰囲気は以下の動画をご覧ください。
①私服出勤でお互いの価値観や個性を尊重し合う雰囲気です。
20〜40代の若手職員を中心にした職場で、適度なおしゃれさと居心地の良さがあるメンバーです。
世帯持ちの職員もいるので、お互いのワークライフバランスを大切にした雰囲気があります。
②専門資格者としての深いディスカッション
スタッフは、常勤が4名(代表役員と常勤雇用スタッフ3名)、非常勤2名
作業療法士、看護師、理学療法士、発達支援専門員、キャリアコンサルタント、心理カウンセラーの有資格者
であるので、日々の支援の振り返りではお互いの知識や専門性を意見交換したディスカッションがなされています。
対象となる方は複雑かつ多様な専門性が求められるので、チームの力を合わせて支援に向かう姿勢があります。
また成長意欲の高い職員が多く、各自で研修会に参加して自身に磨きをかけています。
法人としても勤務の調整や研修参加費の補助などバックアップを図っています。
③地域との繋がりづくりにも主体的
職業人としてだけでなく、自分自身も地域に暮らす市民として、プライベートの場でも楽しく地域コミュニティに参加しています。
この緩い繋がりが業務にも活きている様に感じます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山下 祐司 |
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設立年 |
2019年 |
法人格 |
NPO法人 |
コネクトスポットの法人活動理念
ビジョン(思い描く地域の未来)
「誰もがその人らしく共に生きる地域の実現」
・年齢や障害に関わらず、多様な個人お互いに尊重され、手を取り合って共に生きて行ける地域を実現します。
・地域で取り残されている方々が地域の担い手として居場所・役割を持って自己実現できる社会を協創します。
ミッション
1,関係性づくり -relationship- 信頼
~共に学び合い、支え合う関係性の構築に取り組む~
2,多面的な支援 -total suport- 一貫性・柔軟性
~当事者のニーズや置かれている環境に応じて、多面的な関わりをしていく~
3,生き方探し -lifestyle creation- 創造性
~らしさを大切にした目標をデザイン、新たな価値や生き方を創造する~
4,きっかけの提供 -chance making- 気遣い
~らしさを見つけるきっかけとなる出会い、体験、表現の場を提供する~
5,みんなで関わる -team approach- 協調性
~1人で抱え込まず、チームを信頼し巻き込む~
6,地域に根ざす -community based- 越境
~地域の人や場所へ主体的につながる~
コネクトスポットの法人活動内容
特に社会的孤立に陥りやすいとされる「ひきこもり」「障害のある方」「社会生活に躓きのある方」の状況に寄り添い、希望や目標を形にするために1人1人に合わせた幅広いサポートしています。
具体的には
- ひきこもりの方向けに自宅への訪問型のサポート
- 社会復帰に向けて利用できる居場所スペースの提供
- 仕事探しなどの就労支援
- ひきこもりや不登校に悩む家族へのカウンセリング(オンライン相談も含む)
- 地域コミュニティづくり(対話型のサロンやデザイン展など)
活動実績
代表 山下による個人事業「コネクトスポット」が創業
2018年04月01日
・精神科病院にて作業療法士として6年間勤めた経験
・地域でひきこもりの若者や家族へのサポートをしてきた経験
から専門職として、ひきこもり課題にアプローチする必要があると感じて起業する。
NPO法人化
2019年04月26日
個人ではなく、組織(チーム)として課題解決を図りたい想いから
志をともにする仲間とともにNPO法人化する。
活動拠点 地域生活サポートセンターを開所
2019年09月01日
岡崎市より障害福祉サービス自立訓練の指定も受けて開所する。
岡崎市の街なかに敢えて開所することで、誰もが立ち寄りやすい場になっている。
障害のある子どもの支援「保育所等訪問支援」の指定を取得
2020年04月01日
- 岡崎市より指定を受ける。
- 小学校・中学校に訪問して不登校・発達障害の支援を実施する。