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更新日:2021/12/01
人里離れた日本アルプスの麓で 有機農業や昔ながらのライフスタイルを実践♪
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基本情報
長野県小谷村真木集落。かつて100名程の住人がいたが徒歩しか交通手段がなく1970年代に廃村となった。現在は共働学舎の人達が住み、有機農業や萱葺きに取り組みます。大自然の中で一緒に活動しませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
*受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
活動日 |
1~3ヶ月間 2021年4月1日~11月30日の間で1ヶ月以上の参加から受け付け |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
真木共働学舎と共催で、短期は2000年、中長期ボランティアは2006年から開催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で暮らしながら、有機農業や畜産に取り組む。かつては100名程が住んだ標高900mの真木集落は、町へは急な山道の徒歩(4km)でしか行けず、1970年代に廃村になった。その後、共働学舎の人達が住み込み有機農業や屋根の萱葺きに取り組む。不便であることを逆手に取り、夏に保育専攻学生の教育実習や青少年の合宿を受け入れる。NICEのボランティアには、人手が必要な作業への協働と共に、孤立した地域への新しい風としても期待し、成果も生まれてきた。
【作業内容】
様々な人が集まった学舎メンバー達と、季節に応じた有機農業(草刈、耕起、播種、定植、収穫)や家畜の世話(餌やり、飼料作り)。またメンバーとの共同生活の中で家事やミーティングへの参加も行ったり、民家改修、山道整備、小屋建築、麓から生活物資(食品・雑貨・建築資材等)の荷揚げも行う。
【宿泊】
学舎の藁ぶきの建物(生きた文化財)。学舎メンバー達と交代で自炊。携帯電話も一部で届き、TVや電気もある。建物内はwifiの利用も可。猫がいる。
【その他】
2015年に『アラヤシキの住人たち』という題名で、学舎の生活の様子が映画化され、全国各地で放映された。
【企画者の声】
共働学舎は、いろいろなハンディーを持った者が共に働き、生活するコミュニティ。動物は山羊、鶏などを飼い、米と野菜を自給し、自分たちの作った作物で生活しています2015年5月には、ここ真木共働学舎のドキュメンタリー映画も全国で上映されました。日々学びのある共働学舎で一緒にワークをしませんか?(共働学舎 代表 宮嶋信さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。