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更新日:2020/08/28
子どもたちに世界と触れる経験を!グローバル人材を育てる英語アクティビティ補佐
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
子ども達が広い世界観と多様な価値観を持つために異文化交流活動や、子ども達が英語大好きになってもらうための英語教育支援活動を行います。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。 |
活動日 |
上記の期間で1ヶ月以上の参加も受け入れ可能。お問い合わせください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
「福井ひとまち開発計画」と2016年から4回目の開催。
ひとまち開発計画が目指すものは、「ひと」を中心とした「まち」づくり。ひとづくり・まちづくりに励む個人・団体との恊働で、市民主導のまちづくり構想(マスタープラン)の提言や商店街を元気にする経済活動活性化の仕組みの提案などを行う。過去に短期国際ワークキャンプの受け入れを行った経験もある。子ども達が広い世界観と多様な価値観を持つための環境づくりとしての異文化交流活動や子ども達が英語大好きになってもらうための環境づくりのための英語教育支援活動、高齢化率が40%を超える集落の地元住民との交流を通じ地域活性化を行うために、中長期ボランティアを開催。
【内容】
1) 福井市:こども園や小学校での異文化交流活動 (運営サポート、通訳補佐)
2) あわら市:子ども達に英語を教える教育支援活動 (企画、準備、運営全般をボランティアが行う)
3) あわら市:地域住民との交流・地域活動など (老人会でのお話相手や、神社の清掃など)
【場所】あわら市は、福井県の最北端に位置し北陸地方の中でも比較的温暖で、気象環境は過ごしやすいものとなっています。美しい日本海、静かな湖や川、緑豊かな山々、優れた泉質の温泉、太陽をいっぱい浴びた農作物など、自然の恵みにあふれたところです。
【宿泊】地域の中にある古民家。キッチン、水洗トイレ、シャワー完備。交代で自炊。 男女別の相部屋。寝袋必要。携帯使用可能。WiFi有り。
【企画】学校訪問はもちろん、スポーツ、アート、音楽などの企画の持込も歓迎。
【企画者の声】日本国内で外国人メンバーと一緒に英語を教える経験ができます。英語教師志望の方、元英語教師の方、などお気軽にお声かけください。一緒にあわら市の子ども達に国際交流のきっかけを創りましょう!
(NICE井口)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!