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更新日:2020/09/01
過疎地域の海岸と愛と平和に溢れる養鶏場で地域活性♪
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
活動日 |
上記の期間で1ヶ月以上からの参加者を募集。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】「山ん中たまご園」と2017年から3回目の開催。
山ん中たまご園は静かな山の腐葉土の上で走り回り、虫や国産にこだわった自家配合の餌をついばむ鶏たちとの愛と平和に溢れる、平飼い養鶏場。国外県外の若者のアイディアや発信力で、田舎の活性化を図ること、昔ながらのいとなみを大切にする農法や漁法などの担い手不足を、もっと多くの人に知ってもらうことで解決策を見出すこと、身土不二や、環境負荷を考えた生き方を、ボランティアの子たちに経験してもらうことを目的に開催。黒崎海岸にある唯一の浜茶屋がなくなると、海水浴場としての許可が下りず、地元の子ども達が海で遊べなくなるため、地域の宝を次世代に伝えるため、共催夫妻が切り盛りしているが、人手不足が深刻。
【内容】1) 浜茶屋(海の家)の設営・運営・接客・取り壊しのお手伝い。
2) イベント準備、運営、片づけ。 そのた海岸清掃などの環境活動。
3) 循環農業の平飼い養鶏のお手伝い。
【場所】加賀市は石川県の西南部に位置し、16.5kmに及ぶ美しい海岸線は越前加賀国定公園に指定されている。大聖寺川・動橋川が日本海に注ぎ、流域に開けた森や水に恵まれた地域。
【宿泊】ワーク地から徒歩圏内にあるシェアハウスろくさ(ボランティアハウス)。 必要なものは最低限揃う。キッチン、トイレ、シャワーあり。Wifiなし。携帯電話可能。
【企画】山あいの開催地:大土との交流会や、期間中様々なイベントを昼夜開催。温泉。もちろん海水浴!
【企画者の声】黒崎町は山と海に囲まれた、自然豊かな農村です。
昔ながらの素潜り漁をする海士(あま)がいたり、村のいたるところに畑があったり。秘境の海でこどもたちが遊ぶ笑い声を大切にしたいのですが、それを見守ることのできる浜茶屋(海の家)の存在が必要不可欠なのです。国定公園にも指定されている雄大な自然の中での経営は容易ではありません。国外県外の若者のアイディアや発信のちからを貸してください!一生もんの思い出になる、田舎暮らしの経験があなたを待っています!
(山ん中たまご園 堂下亜也さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!