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更新日:2020/07/15
自然体験活動を通して共育活動を実践♪
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基本情報
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
2020年2月15日~12月18日 の間で1ヶ月以上 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】あぶくまエヌエスネット(Nature、School、Network)と10回目の開催。
福島県鮫川村で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに子どもから大人まで四季折々、山村での体験を対象別に体験講座の場づくりに力を注いでいる。2011年の東日本大震災後、福島の子ども達に長期休みの間子どもらしい生活を送ってもらうプロジェクト『ふくしまキッズ』の実行委員長として様々な活動に取り組み、鮫川村での拠点活動も再開。教育の原点ともいうべき山村には共に育つ「共育学」があるとの方針のもと、地域や世代を越えて先人の人たちが築いた里山の文化を、次世代の子どもに伝え、関わった人同士が互いに成長していけるよう活動をつくっていく。
【内容】受け入れ団体が所有している田んぼや畑で農作業(草刈り、種まき、肥料作り、収穫など)をメインに行う。週末に行う家族向けのイベントや食育活動のサポート(石窯オーブンによるピザ焼き体験の受け入れなど)を行う。福島の子、体験教育活動から「生きる力」を学ぶ場を与えるために、子ども達に体験教育活動の場を作り、円滑に活動できるようサポートする。7月~8月はキッズキャンプの受け入れサポートがメイン。
【場所】鮫川村は白河市から東方35km、いわき市(勿来)から西方50km、郡山市から南へ50km、水戸市から北へ80kmほどのところに位置している。
【宿泊】活動施設内のコンテナハウスやボランティアハウスに住み込み。受入団体家族と食事。キッズキャンプ中は子ども達と一緒に寝たり、食事作りのサポートも行う。喫煙不可。
【企画】代表に講演依頼などある時は一緒に出かけることも。
【企画者の声】福島県は2011年3月11日に東日本大震災、原発事故を経験しましたが、徐々に活気づいてきました。あるボランティアは「あぶくまは山の中で不便でした。でも人としての学びや気づきをたくさん感じられて良かった」と。あなたの大切な時間をあぶくまに注ぎ、スキルUPを図ってみませんか? (あぶくまエヌエスネット代表 進士徹さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。