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更新日:2022/07/02
【7/1〆】単発/2日~OK◎中学生への学習支援、夏休み学習会ボランティア募集!
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
学習環境が整いにくい中学生らを対象に実施する、学習会のボランティア募集です!
ここでは、夏休みに活動する期間限定ボランティアを募集しています。学習支援や居場所づくり活動に興味のある方をお待ちしています
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
北青少年活動センター |
必要経費 |
無料 交通費支給(1回1000円、超える場合は市内実費支給) |
活動日 |
◎事前説明会(参加必須)) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
*京都市にお住まいか通学先・通勤先がある、大学生年代から30歳までの青少年 |
特徴 |
募集詳細
◎夏休み学習会って?
7月・8月は中学生の夏休み。友達と遊んだり部活に打ち込んだりする一方、宿題や受験に向けた勉強にも取り組みますよね。しかし、なかには家庭での学習環境が整いにくい中学生もいます。また、学校が休みになり家で過ごす時間が増え、様々な理由で「なんだか家にいたくない」と感じる中学生もいます。
「夏休み学習会」は、そんな中学生が"落ち着いて勉強に取り組める場"や"安心していられる居場所"を提供することを目的としています。
◎活動スケジュール
一例)
13:00~14:00 ミーティング・準備
14:00~17:00 学習会(中学生は時間中自由に出入りできる開放型)
17:00~18:00 活動のふりかえり
◎こんな人におすすめ
*教育や福祉に関心があり、中学生と関わる機会を求めている
*学習支援に興味がある
*居場所づくりに興味がある
*参加者のことを真剣に考え、寄り添える
◎その他
*各日10名の募集です。
*希望日の中からこちらでマッチングします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
過去に参加したボランティアさんからは、こんな声がありました!
●活動をして得られたこと
「中学生と活動する機会がないので、いまのリアルな中学生の声が聞けて面白かった」
「単発だからこそ、目の前の中学生と真剣に関わろうと強く意識して行動できた」
「中学生の、夏休みの宿題の量に驚いた。部活も頑張っていて、宿題も頑張る姿に自分も元気づけられた」
「普段は授業があるのでボランティア活動ができないが、夏休み限定で興味のあった学習支援に取り組めてよかった」
●活動のなかで悩んだこと
「どこまで踏み込んだ話をしていいのか?」
「あまりにも勉強へのやる気がない時、どう接するのがいいのか?」
→当日現場にいる職員やコーディネーターに相談したり、ふりかえりやミーティングでメンバーと共有したりしながら解決について考えます。
このボランティアの雰囲気
中学生とボランティアは主に1対1で関わります。
一緒に数学の問題に悩んだり、今日あったことを話したり…
中学生に寄り添いながら、安心して過ごせる場をつくります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。