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更新日:2024/09/05
週1日、小・中学生と話す・遊ぶ、教育現場の学生ボランティア募集
フリースクールForLife(NPO法人ふぉーらいふ)基本情報
フリースクールForLifeには、およそ10名の小・中学生が在籍しています。今回、彼らと話したり遊んだり、イベントを企画したりしてくれるボランティアさんを募集します!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 ◇交通費支給。法人指定の経路の実費で1日の上限は1,000円まで。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 4月〜7月中旬まで、9月〜12月中旬まで、1月中旬〜3月中旬まで |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【求める人物像】 |
募集人数 |
1名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【ボランティアの申し込み期間】
2024年4月1日から定員に達するまで
エントリー方法
エントリー後、当スクールからメールをお送りして、返信がない場合はお電話も差し上げています。
その際に、ご不明な点など、遠慮なくご質問ください。
【エントリー後の流れと採否の通知について】
(1次選考) 現場の見学も兼ねて、面談を行います。
(2次選考) 履歴書による書類選考
(3次選考)試用期間(計4回)を経た後に、合否をすみやかにご連絡します。
【提出先】
〒655-0022 兵庫県神戸市垂水区瑞穂通7-2
NPO法人ふぉーらいふ 職員採用係 宛
※「エントリー書類在中」と朱書きすること
※メールで提出する場合は、件名を『学生ボランティアエントリー希望』としてください。
決定について
3次選考終了後、2週間をめどに、採用決定者へ通知します。
【申込後の流れについて】
▼書類受付後、スクールからご連絡差し上げます
▼日程調整を行い、面談をさせていただきます
▼日程を調整し、現場を体験していただきます
【ボランティア活動日の決定について】
現場体験後にボランティアにきていただく日時・時間についてご相談のうえ、決定します。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
✔︎ 不登校と聞いて、はじめは暗い子たちが多いのかなと思って不安でしたが、みんな明るくてびっくりしました。(20代 男性 大学生)
✔︎勉強は教えられないけれど、子どもたちといろんな話をしてすごしています。(40代 女性 社会人)
✔︎みんなとスマブラをしたり、マリカをしたりワイワイ遊びながら過ごしています。
(20代 女性 大学生)
✔︎年に数回、週末のイベントで予定が合う時だけ、子どもたちの企画をお手伝いするため参加しています。
(30代 女性 社会人)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
中林 和子 |
---|---|
設立年 |
1997年 |
法人格 |
NPO法人 |
フリースクールForLife(ふぉーらいふ)の法人活動理念
フリースクールForLifeは「自主」「自立(律)」「生活と命」を教育理念とした、小・中・高校生の子どもたちが主体的に学べる民間の学校です。
また高校生はスクールの活動とレポート学習、各学校のスクーリングへの参加を通じ、代々木高校・相生学院高等学校の卒業資格が取得できます。
尚、フリースクールは、NPO法人ふぉーらいふという非営利法人が運営しています。
フリースクールForLife(ふぉーらいふ)の法人活動内容
フリースクールでは、「達成感」「連帯感(協調性)」「自分との対峙」「自己肯定感」「他者へのいたわり」といったことが学べるような体験活動を提供しています。
取り組む社会課題:『不登校』
「不登校」の問題の現状
私たちは、フリースクールForLife・高校ステーションの運営を中心に、不登校や発達障害などの子どもたちと、その親を支援する事業を行う非営利団体です。
また、講演会や勉強会などの開催を通じて、様々な困難を抱える子どもたちに対し、成長や学ぶ権利を保障するため、不登校や発達障害に対する社会の理解を深める活動に取組んでいます。
「不登校」の問題が発生する原因や抱える課題
私たちは、不登校にいたる背景は様々で、個人個人で異なると考えています。例えるならば、コップに少しずつ水(いじめや学力不振、人間関係などの要素)が溜まり、ある一滴(きっかけ)で溢れでてしまう(不登校の状態になる)です。
「不登校」の問題の解決策
子どもたちそれぞれのペースで考え、体験し、学んで、そしていろんな人とじっくり対話し合うことができる時間と場所が必要だと考えています。