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更新日:2024/09/13

10代20代の若者で運営するオンライン居場所づくり活動

全国こども福祉センター(名古屋本部)
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    週2~3回

  • 所属期間

    期間は相談可

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基本情報

オンライン★学校や地域の垣根を越えて交流できるオンライン居場所づくり事業!
アウトリーチ・カフェ(毎週土曜20時~)アウトリーチ・バー(土曜24時~)

活動テーマ
活動場所

オンライン上での活動になるためZoomが利用できる方に限ります。

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週2~3回
所属期間:期間は相談可

注目ポイント
  • オンラインによる企画を通じて、子どもたちとかかわることができます
  • 若いメンバーが多く、サークルのような雰囲気です
  • 児童福祉・教育分野の実践経験を積むことができます
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 高校生、大学生で継続して参加できる方。社会人の方は所属(ご職業・年齢・性別)を記載のうえ、お申し込みください。
    ※青少年育成団体として参加条件あり
    ・心身ともに健康であり自力で参加できる方
    ・活動趣旨に賛同された方のみお申し込みください。

    特徴

    募集詳細

    ★内容:

    中高生、大学1~2年生のメンバーを中心にンライン上にての企画通した居場所づくりをしています!

    オンラインコミュニケーションツールを用いて、仲間と共に活動を盛り上げてみませんか。

    こどもが好きな方、福祉や教育に興味がある方、オンラインイベントが好きな方は必見。

    気軽に参加できます!※SNSの発信が得意な方歓迎。


    日程:毎週1~2回実施しています。

    かならずホームページをご覧の上、お問い合わせからお問い合わせください。


    ★場所:オンライン会議ソフトZoomを使用しています。


    ★参加方法:

    1.青少年団体の特性から心身ともに健康な方のみご応募ください。

    2.ボランティア参加希望者は事前研修として以下の手順に沿って必ずお申込みください。

    アクティボ応募フォームを利用し、お申し込みください。

    その際はご自身がこの事業に対して、何を魅力的だと感じたのか、

    全国こども福祉センターへのボランティア参加動機を記入ください。


    ★その他:

    ホームページをご覧になって活動へ参加してください。

    【参加手段】法人公式サイト内の参加ボタンより参加可能。

    【用意するもの】スマホPCを用意の上、Zoomを事前に導入してください。

    【資格、条件等】高校生、大学生で継続して参加できる方 ※社会人の方は所属(ご職業・年齢・性別)を記載のうえ、お申し込みください。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    全国こども福祉センター(名古屋本部)

    “支援を前提としないかかわり・子ども若者が創る声かけと交流の拠点・全員が問題解決の主体で活動者 ”
    代表者

    荒井和樹

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    全国こども福祉センター(名古屋本部)の法人活動理念

    問題は本人が決める

    公的支援や援助機関から遠ざかる、利用しない子ども・若者が存在します。わたしたちは「支援」を掲げず、まずは彼らと対話し、時間を共有することから始めます。各々の目標や問題意識を尊重しながら、同世代の仲間と活動をします。わたしたちは全国こども福祉センターは実践できる環境を提供します。


    理念

    これから出会う人たちが、「支える、支えられる」という一方的な関係ではなく、相互に支えあう関係を構築することを目指しています。

    全国こども福祉センター(名古屋本部)の法人活動内容

    アウトリーチ・社会教育活動

    ①フィールドワーク

    ②ミーティング

    ③バドミントン・フットサル

    ④講演・出張講座・研修会

    活動実績

    2010年
    一人の声かけから開始

    2010年07月

    荒井和樹は児童養護施設職員を退職後、保護未満となる10代や福祉から遠ざかる若者の声かけを始める。インカレサークルや風俗業界・他ビジネス業界による多様で積極的な広告、勧誘行為から福祉に援用できる方法はないか試行錯誤を続け、実践を開始。一人で声かけを始める。

    2012年
    任意団体を設立「全国こども福祉センター」

    2012年07月07日

    アウトリーチ活動をとおして青少年に対する介入・支援の難しさから、社会に広く協力を呼びかける。結果、組織化に成功。福祉・教育・司法分野などの専門職から協力が得られなかったが、3か月で400名を超える子ども・若者が出入りする団体へ。周囲からは誹謗中傷を受けたが、10代のメンバーと「どうしたら子ども若者が集まるのか」をテーマに、SNSで発信、企画を挟みながら毎週、繁華街に立ち続けた。

    2013年
    法人格取得 最年少のメンバーで社会課題に取り組む

    2013年01月27日

    1月設立総会(2月登記申請)。5月に法人登記完了。
    特定非営利活動法人全国こども福祉センターが誕生。繁華街・SNSにおけるアウトリーチで10代とつながる仕組みを整備。バドミントンやフットサル、運動会などのスポーツイベントによる居場所づくりを開始。声かけやアウトリーチのスキル習得、人材養成を開始。学生や20代の社会人による事業運営も始まる。

    2014年
    「アウトリーチ研修」開始 マスメディアで紹介される

    2014年03月

    青少年理解の研修として「アウトリーチ研修」を開始。出会う・つながる方法を中心に青少年をとりまく環境や社会問題について学習する機会を一般公開。3月にはテレビ放送も後押しして、活動メンバーが増加していく。講演会や出張講座の依頼を請ける。

    2016年
    子どもの貧困対策でアウトリーチ普及プログラム事業が採択

    2016年10月

    子どもの貧困対策を目的とした内閣府・日本財団の助成(子供の未来応援ネットワーク)事業で、全国こども福祉センターの実践しているアウトリーチ、研修内容が採択。実践団体や大学などの教育機関を対象に無償でアウトリーチのノウハウを提供。

    2019年
    書籍「子ども若者が創るアウトリーチ/支援を前提としない新しい子ども家庭福祉」刊行

    2019年10月

    支援を前提としない子ども家庭福祉の理念、アウトリーチの具体的な方法や留意点、14のスキルを言語化、単行本で紹介。子ども若者支援において必携の実践書です。

    2023年
    首相官邸に招かれ、内閣総理大臣表彰(こども若者部門)」受賞

    2023年11月

    2023年11月27日、こども家庭庁主催「第1回未来をつくる こどもまんなかアワード」の最高賞である「内閣総理大臣表彰(こども若者部門)」受賞。10年以上にわたり、かつて声をかけられた若者らが声をかける側に回る循環をつくっている点が高く評価された。

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