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日本にいてもできる国際協力・海外ボランティア(チャイルドスポンサー)

国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」
  • 活動場所

    フィリピン (フィリピンのスラムの子どもたちの支援になります。支援する現地の子どもたちにいつでも会いに行くことができます。)

  • 必要経費

    500〜2,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

  • 活動頻度

    週0〜1回

基本情報

日本に居てもできる国際協力活動です。貧困に苦しむ子どもたちのチャイルドサポーター・フォスターペアレントの募集です。ぜひ、子どもたちの未来と、輝く笑顔のために、夢の架け橋になってあげて下さい。

活動テーマ
活動場所

フィリピンのスラムの子どもたちの支援になります。
支援する現地の子どもたちにいつでも会いに行くことができます。

必要経費
  • 500〜2,000円
活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

年毎に更新手続きを致します。

活動頻度

週0〜1回

注目ポイント
  • 日本に居ても、国際協力活動に参加できます。
  • 子どものサポーターとして、その成長を直に見守ることができます。
  • 現地(フィリピン)へ、いつでも子どもに会いにいくことができます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 応募画面へ進む

    募集詳細

    チャイルドサポーター・スカラシッププログラム

    NGO「HOPE~ハロハロオアシス」では、貧困により劣悪な生活環境におかれたスラムの子どもたちが、その生活や家庭環境を整え、食事や医療等を受けることができたり、学校へ通えるための奨学金支援制度を運営しており、フィリピン・セブ島のスラムにおいて現地事務所を構え、チャイルドサポーターを募集しています。


    フィリピンでは今、その著しい貧富の差により、貧困地域であるスラム街では多くの人々が、著しい貧困に苦しんでいます。それ故に人身売買や児童労働・売春などの問題が起き、また、適切な医療を受けることができなかったり、充分な食事ができず、栄養失調状態であり、そして、多くの子どもたちが学校へ通うのが困難な状況です。そのような子どもたちや家族、地域の支援のため、私たちは活動しています。


    その援助の中の重要なひとつの活動が、このチャイルドサポーター(スカラシップ)プログラムです。

    子どもたちが、サポートチャイルドとして、生きていくための生活環境を手にいれ、教育を受ける機会を得て、心身ともに健康に成長できるよう、子どもたちのサポーターとして、また地域の生活・教育環境等の整備の手助けのために、支援して頂けませんか?


    私たちは、サポーターのみなさんと子どもたちとの、顔の見える関係やふれあいを大切にしています。

    支援する子供からの手紙や絵、写真などが、定期的に送られ、目に見えて成長を実感・応援することができ、そして、NGO主催のツアーや、また個人でも、支援している子どもやその家族と実際に会い、交流を深め、より深い絆を結び、喜びや希望を分かち合っていくことができます。


    HOPEでは、日本において、スラムの子どもたちのサポーターになって頂ける方を、随時募集しています。より多くの子どもたちが、安心した生活を送り、また、教育を受けるチャンスを与えられ、そして、未来の人生への可能性を広げられるよう、お手伝いして頂ければとても嬉しいです。


    チャイルドサポーターになって頂いている方々のご協力により、現在、少しずつではありますが、地域の生活環境整備や手助けが行われ、また、サポートチャイルドとして生活援助を受け、学校に通うことのできる子どもが、徐々に増えています。

    しかし、まだまだ多くの子どもたちが貧困のため困難な生活を送り、支援を必要としています。


    いつまでも絶えないでいてほしい 子どもたちの笑顔を守るために、

    ご協力して頂ける方、ご関心を持って頂けた方は、ぜひご応募・ご連絡下さい。

    【1】チャイルドサポーター

    貧困のために生活が苦しく、医療や食事等の享受が難しく、また、学校に通いたいのに通うことができない等で、その夢への可能性が閉ざされ、時に生命の維持さえが困難になる状態の子どもたちのサポーターになって頂けませんか?

    子どものサポーター(スポンサー)となっていただき、サポートする子どもの就学や生活、また、その子をとりまく地域の生活・教育環境等の整備のための手助けをしてあげて下さい。

    支援する子どもや家族との手紙や写真のやりとりや、訪問等の交流を通して、身近に子どもの成長を見守ることができます。


    《会費》


    毎月2000円


    (※口座振り込みをご利用の場合は、年会費24000円という形でお願い致します。)


    ○小学校(6年間) (※もしくは幼稚園より)

    ○ハイスクール(日本でいう中・高校、合わせて6年間)


    (その後の大学進学等につきましては、その際にまたご相談致します。)


    【2】YUMEKAKEホームメンバーシップ

    ひと月500円のワンコインで、子どもたちとの夢の架け橋になりませんか?

    会費は私たちが運営している、フィリピンのスラムの子どもの施設(YUMEKAKEホーム)の運営援助、また、地域の生活・教育等の環境整備のための資金に当てられます。

    施設では、子供たちの初等教育や、栄養失調の子供への給食援助などのケアをしています。

    ぜひご協力お願いします。

    定期的に子どもたちや施設からの手紙やグリーティングカード等が届きます。

    楽しんでご交流を続けて下さい。


    《会費(一口)》


    毎月500円

    (※口座振り込みをご利用の場合は、年会費6000円という形でお願い致します。)


    ☆【1】【2】共に、定期的に、子どもたちからの手紙やカード、会員証、NGO会報等が、お手元に届きます。また、現地訪問の際、NGO提携施設の利用料・宿泊費が割引になります。

    ☆子どもたちの安定した生活・教育環境を守る為、両方とも継続的な支援をお願いしています。現在、基本的には年度自動継続という形をとらさせて頂いていますので、サポートを終了される場合はご連絡下さい。


    子どもたちの輝く笑顔を


    かけがえのない命を守るために


    これからもずっと


    共に歩んでいきましょう...



    チャイルドサポーターまたはYUMEKAKEホームメンバーになって頂ける方、ご関心のある方は、いつでもご応募、またはお問い合わせをお願いします。追ってこちらから、詳細資料の送付等を行います。

    よろしくお願い致します。

    応募画面へ進む

    団体情報

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」

    “スラムの子どもたちの笑顔を守るために、現地の人々と共に手を取り合い、現地に根差した活動をしています。”
    代表者

    松沼裕二

    設立年

    2004年

    法人格

    任意団体

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動理念

    今も 世界にはたくさんの戦禍や貧困が 渦巻いています。

    私たちが今すべきことは何なのでしょうか?

    私たちに今できることは何なのでしょうか?

    そして 本当の幸せとは何なのでしょうか?

    私たちは、同じ地球の仲間として、

    現在、フィリ中心としたアジアの国々の貧しい地域人々と

    間として大切な何かを分かち合いながら、共に手をとりあい一緒に歩んでいます。

    そのために、ほんのささやかなものかもしせんが、今できる限りの支援をしています。

    そして、私たちの活動によって、現地のスラムの現状や、貧困、紛争等の現実を知り、関心を持って頂き、

    自分なりに何かを感じ、それをきっかけにし

    少しでも多くの方々が、私たちと、また、現地の人々と共に、協力し、助け合い、

    一緒に、新しい一歩を踏み出していければ、と思っています。

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動内容

    アジアの貧困・災害・紛争に対する支援活動を中心に、現地の人々とのふれあいを重視した、心の通った活動を続けていくNGOです。

    活動実績

    2004年

    2004年

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」設立。


    アジアを中心に、貧困・災害・紛争等への救済・支援活動を行う国際協力NGOです。
    「インドのマザーテレサの施設」「ネパール、カンボジアなどの孤児院ボランティア」「フィリピン・セブ島のスラムの支援」「フィリピン・マラウィ内戦の難民キャンプ救済」「スマトラ沖地震・津波時のスリランカにおける復興支援」、「モンゴル自治区での黄砂・砂漠化視察・緑化支援」、「マレーシアにおける不法滞在スラムでのフィールドワーク」等の活動を実施しています。また、「国内外における動物愛護・保護活動への協力」等の活動を行っています。


    海外に拠点を置くNGOではありますが、国内においても、2011・3・11東日本大震災他、各地の災害復興支援活動のために、被災地への継続的なボランティア派遣や復興支援イベントの開催・参加等を実施しています。


    近年は、フィリピン・セブ市の貧困地域(スラム)に現地事務所を設け、スラムの支援のために「スラムの子どもの施設の運営」「海外ボランティア・スタディツアー」「チャイルドサポーター(スカラシップ)プログラム」「医療支援プロジェクト」「フィーディング(給食)プログラム」「スラムの環境対策活動」「支援物資援助」「フェアトレード、就業・自立支援」「学習支援」「スラムの子ども図書館の運営」「都市、海、山岳等のスラムの生活支援」「ダンピングサイト(ゴミ山)におけるフィールドワーク・支援活動」「災害・紛争・飢餓・疫病に対する復興支援や援助(台風ハイエン、フィリピン中南部地震、スラムの大規模火災、内戦による避難民キャンプ、新型コロナウィルスによる飢餓、等)」「動物愛護活動」等を主な活動としています。


    また、フィリピンでは上記セブ市と共に、長年、戒厳令下に置かれたフィリピン・ミンダナオ島・マラウィにおける、イスラム過激派と政府軍の内戦、その被害により、避難している人々の難民キャンプの救済活動を行っています。


    現地の人々のためになる本当の支援とは何か、と常に試行錯誤し、現地スラムの方々と協力しながら、草の根の、継続的な、そして、その生活の自立につながるような支援活動をしています。


    スラムの子どもたちの明日への夢の架け橋となれるよう、その純真な笑顔を守っていけるよう、今できる精一杯の支援を続けています。

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」のボランティア募集

    国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の職員・バイト募集

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