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更新日:2020/03/10
スラムの子どもたちとのふれあいボランティアと医療支援プロジェクトのお手伝いの募集
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」この募集の受入団体「国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」がフィリピン・セブ島のスラム(貧困地域)で行う、医療支援プロジェクトへのお手伝い(医療行為は行いません)、子どもたちとのチャリティーイベントの企画・実施。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
※現地活動費(宿泊費・食費・移動費・活動費・事務所経費)のご案内です。 |
活動日 |
※日程の調整は可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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特徴 |
募集詳細
実際に現地で活動するNGOの活動に、ボランティアとして参加・お手伝いしてみませんか。
私たち、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」は、フィリピン・セブ島のスラム(貧困地域)の真ん中に、現地事務所を置き、現地の方々と協力し、助け合いながら、支援を続けているNGOです。
貧困、児童、環境、医療、教育等、様々な問題への取り組みや、また、内戦による避難民キャンプの支援、動物愛護、災害復興支援等の様々な活動を行っています。
そのうちのひとつの活動である、医療支援について、日本のドクターのご協力により、今回、スラムにあるNGOの施設において、チャリティーの医療支援プロジェクトを行います。
また、周辺スラムの子どもたちとのふれあいイベントの実施も予定しております。
今回、募集しておりますのは、医療支援プロジェクトのお手伝い(医療行為は行いません。受付や患者の簡単なお世話の手伝いです)や、スラムの子どもたちとの支援のための、子どもたちとのふれあい・交流しながらのイベントの企画・実施のお手伝いのボランティアです。
よくある海外ボランティアツアーのような、訪問・見学・体験といったプログラムではなく、現地で活動する国際協力NGOの一員として、実際に現地で国際協力・支援活動に参加できますので、大変貴重な経験になります。
現地に根差したNGOの活動ですので、現地スラムの人々や子どもたちと、とても深く関わることができます。
このようなたぐいまれな経験できることは、めったにない機会だと思います。
また、期間中、NGOの代表が常駐し、共に活動し、滞在のお世話を致しますのでご安心下さい。
そして、スケジュールに縛られ形式ばったツアーではございませんので、何かご自身でやりたいことや、ご希望等ございましたら、臨機応変に対応させて頂きます。
NGOのメンバー、現地スタッフ、参加する他のボランティア、そして笑顔いっぱいの子どもたちと一緒に、二度とない貴重な日々を過ごし、かけがえのない経験や思いをわかちあいましょう。
スタッフ一同、お問い合わせ・ご参加を、心よりお待ちしています。
日程・費用
①3/30~4/3
②4/3~4/7
※費用は、①②ともに50000円です。
※続けてのご参加、また期間内の日程調整も可能です。(その場合の費用等については、期間によって異なりますので、またあらためてご案内致します。)
行き先・活動場所
フィリピン・セブ島
宿泊先
NGOのゲストルーム、もしくは施設近隣のホテル
現地での活動、また、案内・全体のお世話等のリーダー
松沼裕二
※国際協力NGO・HOPE~ハロハロオアシス」代表
※国際ソーシャルワーカー
申し込み受付期限
2020年3月7日
現地(フィリピン・セブ島)までの航空券について
日本から、活動地域であるセブ島まで飛行機のチケットにつきましては、NGOで手配をすることができます。
発着空港や日時等、ご相談下さい。
もちろんご自身で手配されても大丈夫です。
集合・解散について
集合・解散は、現地空港(フィリピン・セブ島・マクタン空港)になります。
新しくきれいで安全な空港ですのでご安心下さい。
待ち合わせの詳細等については、参加決定後、また詳しくご案内致します。
キャンセルについて
ご参加の取りやめにおけるキャンセル料については、事務手続き費用(4000円)を除いた金額を、返却致します。
また、航空券代についてのキャンセル料は、航空会社の規定に従います。よろしくお願い致します。
パスポートについて
参加申込みに際し、その時点でパスポートを持っていなくても大丈夫ですが、出発までには必ずパスポートを取得して頂けるようお願いします。
ご質問等ございましたら、何でもお気軽にお願いします。
スタッフ一同、海外ボランティア・国際協力活動へのご参加を、心よりお待ちしています。
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」
海外ボランティアツアー「YUMEKAKE vol.26」のご案内
2020年3/14~3/24の日程で、NGO主催の海外ボランティアツアーを実施しています。
主な活動内容は、NGO運営の、スラムの子どもの施設でのボランティアです。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせお願いします。
また、activo内に案内ページ
「信頼・実績の海外ボランティア☆スラムの子どもたちの笑顔のために…」がございますので、ご参照下さい。
よろしくお願いします。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
松沼裕二 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
任意団体 |
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動理念
今も 世界にはたくさんの戦禍や貧困が 渦巻いています。
私たちが今すべきことは何なのでしょうか?
私たちに今できることは何なのでしょうか?
そして 本当の幸せとは何なのでしょうか?
私たちは、同じ地球の仲間として、
現在、フィリピンを中心としたアジアの国々の貧しい地域の人々と、
人間として大切な何かを分かち合いながら、共に手をとりあい一緒に歩んでいます。
そのために、ほんのささやかなものかもしれませんが、今できる限りの支援をしています。
そして、私たちの活動によって、現地のスラムの現状や、貧困、紛争等の現実を知り、関心を持って頂き、
自分なりに何かを感じ、それをきっかけにして、
少しでも多くの方々が、私たちと、また、現地の人々と共に、協力し、助け合い、
一緒に、新しい一歩を踏み出していければ、と思っています。
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動内容
アジアの貧困・災害・紛争に対する支援活動を中心に、現地の人々とのふれあいを重視した、心の通った活動を続けていくNGOです。
活動実績
2004年
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」設立。
アジアを中心に、貧困・災害・紛争等への救済・支援活動を行う国際協力NGOです。
「インドのマザーテレサの施設」「ネパール、カンボジアなどの孤児院ボランティア」「フィリピン・セブ島のスラムの支援」「フィリピン・マラウィ内戦の難民キャンプ救済」「スマトラ沖地震・津波時のスリランカにおける復興支援」、「モンゴル自治区での黄砂・砂漠化視察・緑化支援」、「マレーシアにおける不法滞在スラムでのフィールドワーク」等の活動を実施しています。また、「国内外における動物愛護・保護活動への協力」等の活動を行っています。
海外に拠点を置くNGOではありますが、国内においても、2011・3・11東日本大震災他、各地の災害復興支援活動のために、被災地への継続的なボランティア派遣や復興支援イベントの開催・参加等を実施しています。
近年は、フィリピン・セブ市の貧困地域(スラム)に現地事務所を設け、スラムの支援のために「スラムの子どもの施設の運営」「海外ボランティア・スタディツアー」「チャイルドサポーター(スカラシップ)プログラム」「医療支援プロジェクト」「フィーディング(給食)プログラム」「スラムの環境対策活動」「支援物資援助」「フェアトレード、就業・自立支援」「学習支援」「スラムの子ども図書館の運営」「都市、海、山岳等のスラムの生活支援」「ダンピングサイト(ゴミ山)におけるフィールドワーク・支援活動」「災害・紛争・飢餓・疫病に対する復興支援や援助(台風ハイエン、フィリピン中南部地震、スラムの大規模火災、内戦による避難民キャンプ、新型コロナウィルスによる飢餓、等)」「動物愛護活動」等を主な活動としています。
また、フィリピンでは上記セブ市と共に、長年、戒厳令下に置かれたフィリピン・ミンダナオ島・マラウィにおける、イスラム過激派と政府軍の内戦、その被害により、避難している人々の難民キャンプの救済活動を行っています。
現地の人々のためになる本当の支援とは何か、と常に試行錯誤し、現地スラムの方々と協力しながら、草の根の、継続的な、そして、その生活の自立につながるような支援活動をしています。
スラムの子どもたちの明日への夢の架け橋となれるよう、その純真な笑顔を守っていけるよう、今できる精一杯の支援を続けています。