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更新日:2020/01/20
新しい学習支援のモデルをつくる新規事業インターンシップ募集開始!
Crèche(クレイシュ)この募集の受入法人「Crèche(クレイシュ)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
大学生・大学院生の私位学習支援のモデルをつくるインターンスタッフの募集しています!
この新規事業はクレイシュがリクルートマーケティングパートナーズと連携して行います。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
関西圏内で活動に参加できれば問題ありません |
待遇 |
無料 活動場所までの実費分の交通費や印刷費などの経費については法人から支払います |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 それぞれの予定等に合わせて柔軟に対応します。また、2週間に1回のミーティングやスタッフ研修以外は基本的にはリモートでの業務になります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関西圏内の大学生・大学院生 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
新しい学習支援のモデルづくりを始める背景
これまでクレイシュは、個別学習指導とプロジェクト活動からなる「学習支援事業まなびば」を運営してきました。
個別学習指導の最大のメリットは、ひとりひとりの子どもたちに合わせた授業を届けられることです。
その一方で日々の準備や大学生の採用の面で事業の拡大には時間的・資金的に大きなコストがかかっています。
もっとたくさんの子どもたちに最高の学びを届けるためには、低コストの学習支援のモデルが必要不可欠です。
そこで、リクルートマーケティングパートナーズと連携し、『スタディサプリ』とタブレットを使った学習支援のモデル作りに取り組みます。
新規事業インターンシップの特徴
新規事業インターンスタッフは事業の立案から事業運営までをすべて経験することができます!
本来、事業の立案などは事前に行ってからインターンスタッフを募集しますが、今回の新規事業では事業立案から自治体の委託事業の獲得、その後の現場の運営までをインターンスタッフも一緒に行います。
■ 新規事業インターンスタッフの業務例
・事業の方針の決定
・現場運営スタッフの採用と育成体制の構築
・委託事業に必要な書類の作成
・現場のマネジメント体制の構築
上記の業務例のように幅広い業務の経験をすることができます。
そして、クレイシュが事業の立案から運営を行いますが、連携しているリクルートマーケティングパートナーズの研修などを受けることができます。これらを通じてさまざまなスキルが身につきます。
新規事業インターンシップで得られる経験・身につくスキル
■ 新規事業インターンシップで得られる経験
・受益者(子ども)の目線で事業の立案から運営に実際に取り組む経験
・受益者(子ども)にとって再現可能性のある事業モデルを構築する経験
・事業立案と運営を通じて自分のキャリアを考える経験
・チームでビジョンを描き、PDCAサイクルを回しひとつのことを成し遂げる一生ものの経験
■ 新規事業インターンシップで身につくスキル
・ビジョンを策定し、チームで実現するためのリーダーシップ
・ビジョンから策定した計画を運用することを通じたマネジメント能力
・子どもや拠点の実際の課題の解決を通じた課題解決能力
・学習支援ボランティアの振り返りの設計を通じた他者の学びをデザインする力
・学習支援の現場運営を通じた教育方法の理解やコミュニケーション能力
また、クレイシュの独自開発のインターンスタッフ向けの研修やリクルートマーケティングパートナーズの研修やも定期的に実施します。
インターンスタッフの卒業後の進路
これまでにクレイシュのインターンスタッフとして参加した大学生の一部の進路が以下になります。
教育系企業、高校教諭、小学校教諭と言った教育や子どもたちに関わる進路を選んだスタッフもいれば、外資系コンサルティングファームなどのビジネスの進路を選んだスタッフもいます。
また、行政職員としての進路を選んだり、現場での経験をへて、大学院で教育や福祉を学んでいるスタッフも多数います。
クレイシュが大切にしていること
【1】ひとりひとりが自分らしく
成長や学びはもちろん必要ですが、ひとりひとりが自分らしく参加できることを大切にしています。「自分らしくありながらも、ちょっとだけ頑張ってみようと思える場所」を目指しています。
【2】チームで泥臭く学び続ける
子どもたちに学びを届けるためにも、私たち自身が泥臭く学び続けることを大切にしています。そして、ひとりで学ぶのではなく「チームで泥臭く学び続ける」ことも大切にしています。
【3】他の人に想像力を働かせる
子どもたちに関わる上で「子どもたちの背景にや経験への想像力」が大切になります。子どもたちへの想像力だけではなく、「チームとしても他の人にちょっとした想像力を働かせる場所」であることも大切にしています。
インターンシップ参加までの流れ
【1】本ページから応募し、個別説明会兼の日程調整をします
本ページから応募後、担当スタッフと個別説明会兼面談の日程調整を行います
【2】担当スタッフとの個別説明会兼面談を実施します
後日改めて担当者からご連絡を差し上げます。日程や場所の候補をメールでご連絡を差し上げます。
【3】面談後、弊社よりインターンシップの採用の可否を連絡します
面談後、業務内容や関わる期間などを調整します。その後、採用の可否について改めてメールでご連絡を差し上げます。
※面談によってインターンシップへの参加をお断りする場合もあります
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:80%、女性:20% |
法人情報
代表者 |
井上泰孝 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
Crèche(クレイシュ)の法人活動理念
"まなびば"が目指すもの
すべての子どもたちが未来をデザインする力を身につけられることを目指して、個別学習指導とプロジェクト活動からなる「まなびば」の運営をしています。また、この「まなびば」の運営を通じて、学校や地域も巻き込み、「子どもたちをみんなで育む社会」の実現を目指しています。
それは、突き詰めると「を」と「が」一文字の違いでしかありません。しかし、私たちは社会は仕組みだけではなく、人がいてはじめて成り立っているものだと考えています。
だれかを、なにかを変えようとする他動詞の連続ではなくて、自然と人が集まり、関わり、広がっていくような自発的な行動の連鎖を紡ぎ出すことこそ、社会の変化には必要ではないでしょうか。
子どもたちと一緒になって、みんなでたくらみ、おもしろがり、そして、その輪を広げていく。その連鎖と継続の先に私たちの目指す社会があると信じています。
Crèche(クレイシュ)の法人活動内容
【事業概要】
(1)自治体・地域連携
子どもたちへの学習や経験の支援をご検討されている学校や自治体の方々と連携し、学校や自治体や地域のニーズを収集します。そして、参加する児童・生徒を連携先の方々と協力して募集し、学習支援教室を学校の空き教室や地域の公民館などの子どもたちがアクセスしやすい場所に設置していきます。
学校・自治体の方のご相談はこちらまで
(2)大学生ボランティアの採用
関西圏の大学生・大学院生を中心に参加希望者を募り、採用担当者との面談を行います。選考基準を満たす場合のみ、サポーターとして採用し、プロジェクトに参加することとなります。
これまでの参加サポーターの所属大学 京都大学、大阪大学、神戸大学、同志社大学、関西大学、京都産業大学、奈良女子大学、京都大学大学院、奈良女子大学大学院など |
(3)事前研修・事前準備
配属される拠点ごとに、子どもたちや学校や地域のニーズを収集し、学習支援教室の運営の準備をチームとして行います。プロジェクトマネジメントやファシリテーションと言ったプロジェクトの運営に必要なスキルや子どもたちのとの接し方や指導設計の方法などについても学んでいきます。
実施する研修の概要 ・子どもたちのコミュニケーション方法 |
(4)学習支援に参加
1対2〜3を中心とした個別指導形式で子どもたちへの学習指導を中心にしながら、状況に応じてプロジェクト型学習も行います。これによって、子どもたちの学力の定着と多様な経験を通じたソーシャルスキルの定着を目指します