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更新日:2024/11/21
【堺市・初芝】こどもの居場所「しゅくだいカフェ」でこどもと遊んでくれる方大募集!
放課後ひみつ基地しゅくだいカフェ基本情報
「しゅくだいカフェ」は、地域の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。
宿題を終えてお家に帰ることで、家族の夜の2時間をもっと幸せな時間にすべく活動しています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
無人古書店「ねこまご書店」の2階です。 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費もご負担をお願いいたします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 週○日以上など、頻度の指定はありませんが、子どもたちと顔なじみになるには、なるべく2週間に1回程度来ていただくことをオススメします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
どなたでも応募可能ですが、小学校の宿題程度を教えることができればありがたいです! |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
放課後ひみつ基地・しゅくだいカフェ@初芝で子どもと関わる!
「放課後ひみつ基地・しゅくだいカフェ@初芝」は、堺市・初芝地域の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。宿題を終わらせて自由に遊べる「しゅくだいカフェ」として、地元企業の㈱ねこまご新聞(毎日新聞初芝販売所)が運営しています。
●開館日:平日・月曜日〜金曜日(土日・祝祭日・お盆・年末年始はお休みです)
※2020年1月6日オープン!
●利用時間:15:00~19:00(この時間内でいつ来てもOK!)
●対象:小学校1年生~小学校6年生
「しゅくだいカフェ」って?
「しゅくだいカフェ」は、大阪ではじまった「放課後のこどもの居場所」のスタイルです。 学校の宿題だけ終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。 一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。 見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。 宿題が終わったら、ポイントカードにスタンプがもらえ、貯まると駄菓子と交換できたり、特別な遊びができたりします。
①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
(詳しくは団体紹介欄をご覧ください)
ボランティアの活動内容は?
■:こんなことをします
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【宿題を教える】
学校帰りにやってくる小学生に声をかけ、「まずは宿題を終わらせる」のを手伝います。
声かけだけで宿題に取り組める子もいれば、教えてあげる必要がある子も。
なるべく叱らず、楽しい雰囲気で宿題ができるムードづくりをしましょう。
【併設している駄菓子屋さんのレジ係】
しゅくだいカフェには駄菓子屋さんが併設されています。
宿題が終わった子どもたちは駄菓子を買って食べることもできます。
駄菓子を売るお金のやり取りをしながら、子どもたちと自然にコミュニケーションをとることができます。
【子どもたちと遊ぶ】
カードゲームやボードゲームを一緒にしたり、
しゃべり相手になったり、遊びながら子どもたちと仲良くなってください。
信頼関係ができてきたら、学校やおうちのことなど、いろんな話をしてくれるようになりますよ。
■:活動詳細
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【活動日】
月・火・水・木・金 :15:00〜19:00
※4時間ずっといないといけないわけではありません。活動時間については応相談。
※その他、イベント開催時など休日に活動することもあります。
【活動場所】
放課後ひみつ基地・しゅくだいカフェ@初芝
(大阪府堺市東区野尻町540-1 )※無人古書店「ねこまご書店」の2階
■:参加方法
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まずはこちらのページから「応募」をしてください。
ご連絡をいただいたあとは、以下の流れとなります。
①アクティボから応募!
↓
②ボランティア面談日を設定
↓
③しゅくだいカフェで面談
(活動の条件や希望などを確認)
↓
④ボランティアLINEグループに加入
ボランティア開始!
■:お問い合わせ
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放課後ひみつ基地しゅくだいカフェ@初芝
〒599-8116 大阪府堺市東区野尻町540-1
Tel : 070-4155-5333
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
水谷英郎 |
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法人格 |
任意団体 |
放課後ひみつ基地しゅくだいカフェの団体活動理念
共働きやシングルマザー、シングルファーザーのご家庭が増えている昨今。毎日、仕事と家事に追われる日々。そんな親御さんの一番の癒しの時間は、お子さんと触れ合う夜の2時間ではないでしょうか? その幸せな2時間が「宿題やったの?」「早く終わらせなさい!」なんて会話に支配されなくて済むように。忙しい子育て世代の親御さんが、子どもたちと共に、穏やかで楽しい平日の夜を過ごせるよう、応援したい。そんな思いでこの場所をスタートさせました。
▼「しゅくだいカフェ」って?
「しゅくだいカフェ」は、大阪ではじまった「放課後のこどもの居場所」のスタイルです。 学校の宿題だけ終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。 一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。 見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。 宿題が終わったら、ポイントカードにスタンプがもらえ、貯まると駄菓子と交換できたり、特別な遊びができたりします。
▼しゅくだいカフェの役割はこの3つ!
①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
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①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
シングルマザーやシングルファーザーで子育てしている家庭はもちろん、子育て世代の夫婦も他の年代に比べて共働きが多く、一番子どもとコミュニケーションを取りたい時代になかなかその時間がとれないというジレンマがあります。家族で一緒に過ごせる貴重な夜の時間を、「宿題やったの?」「明日の準備おわってるの?」なんて会話に支配されないように。家に帰るまでに「しゅくだいカフェ」で確実に宿題を終わらせ、夜はしっかりと家族のコミュニケーションをとれるようにサポートしたいと考えています。
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
都会では、また地方でさえも、ひと昔前と比べると、地域コミュニティが疎遠になり、子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が減ってきています。小学生がコンビニの前で携帯ゲームで遊んでいたり、細い路地で家に当たらないように気を付けながらキャッチボールをしている姿を見ることもあります。 特に雨が降ると行き場がなくなり、子どもたちは自宅で1人夜まで過ごすことが多いとも聞きます。 そんな地元の子どもたちに、安全で安心できる学び場・遊び場を提供したいと考えています。
③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
最近は声高に「子どもの貧困」や「発達障害・学習障害」などの子どもを取り巻く問題が、各種メディアで取り上げられるようになりました。私たちはその専門家ではありませんが、そんな課題やハンデを自然なコミュニケーションの中で汲み取り、必要なサポートにつなげていきたいと考えています。 また、しゅくだいカフェは違う学校、異年齢の多くの友達と同じ空間で混ざりあって遊ぶことで、「10年後に社会とつながる」ために支えになるコミュニケーションや多様な体験が積める場でありたいと考えています。