子どもの放課後を豊かに!子育て世帯の夜の2時間を革命!

放課後ひみつ基地しゅくだいカフェ

活動理念

共働きやシングルマザー、シングルファーザーのご家庭が増えている昨今。毎日、仕事と家事に追われる日々。そんな親御さんの一番の癒しの時間は、お子さんと触れ合う夜の2時間ではないでしょうか? その幸せな2時間が「宿題やったの?」「早く終わらせなさい!」なんて会話に支配されなくて済むように。忙しい子育て世代の親御さんが、子どもたちと共に、穏やかで楽しい平日の夜を過ごせるよう、応援したい。そんな思いでこの場所をスタートさせました。


▼「しゅくだいカフェ」って?


「しゅくだいカフェ」は、大阪ではじまった「放課後のこどもの居場所」のスタイルです。 学校の宿題だけ終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。 一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。 見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。 宿題が終わったら、ポイントカードにスタンプがもらえ、貯まると駄菓子と交換できたり、特別な遊びができたりします。


しゅくだいカフェの役割はこの3つ!

①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
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①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
シングルマザーやシングルファーザーで子育てしている家庭はもちろん、子育て世代の夫婦も他の年代に比べて共働きが多く、一番子どもとコミュニケーションを取りたい時代になかなかその時間がとれないというジレンマがあります。家族で一緒に過ごせる貴重な夜の時間を、「宿題やったの?」「明日の準備おわってるの?」なんて会話に支配されないように。家に帰るまでに「しゅくだいカフェ」で確実に宿題を終わらせ、夜はしっかりと家族のコミュニケーションをとれるようにサポートしたいと考えています。

②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
都会では、また地方でさえも、ひと昔前と比べると、地域コミュニティが疎遠になり、子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が減ってきています。小学生がコンビニの前で携帯ゲームで遊んでいたり、細い路地で家に当たらないように気を付けながらキャッチボールをしている姿を見ることもあります。 特に雨が降ると行き場がなくなり、子どもたちは自宅で1人夜まで過ごすことが多いとも聞きます。 そんな地元の子どもたちに、安全で安心できる学び場・遊び場を提供したいと考えています。

③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
最近は声高に「子どもの貧困」や「発達障害・学習障害」などの子どもを取り巻く問題が、各種メディアで取り上げられるようになりました。私たちはその専門家ではありませんが、そんな課題やハンデを自然なコミュニケーションの中で汲み取り、必要なサポートにつなげていきたいと考えています。 また、しゅくだいカフェは違う学校、異年齢の多くの友達と同じ空間で混ざりあって遊ぶことで、「10年後に社会とつながる」ために支えになるコミュニケーションや多様な体験が積める場でありたいと考えています。

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ボランティア/インターン募集

法人概要

団体名

放課後ひみつ基地しゅくだいカフェ

法人格

任意団体

HPのURL http://hatsushiba.syukudai-cafe.net/
代表者

水谷英郎

FacebookページのURL https://www.facebook.com/syukucafe.hatsushiba/

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