11/10 第7回 大曽根街道フェスタ〜運営ボランティア募集！

このボランティアの体験談

【大曽根街道フェスタとは】

名古屋市北区と東区にまたがる大曽根は、江戸時代より街道の終結点として、また名古屋城下の北部の入り口として重要な位置をしめていました。

現在は、地下鉄・JR・名鉄・市バスなど各種交通機関が集積し、地元の人に加えて若者も多く関わる、「人・もの・こと」が交差する多くの可能性を感じる地区となっています。

街道フェスタは、その名の通り現代の「街道」として大曽根が育っていくという願いを込めた、数年前から始まった試みです。
昨年は春と秋の年2回でしたが、今年からは秋に1回の開催となります。

ライブ、マルシェ、路上お絵かき、ご当地キャラクターの「おおぞねこ」や地元鳴子踊りチーム「アクティブ大曽根」の演舞、そしてジャズの音色など、秋を彩る様々な催しがあります。

大曽根街おこし曲「大曽根ばやし」を会場の人たちで踊る企画 "皆で踊ろう！大曽根ばやし" も開催！

【イベントの様子】

【日程】

令和元年11月10日(日) 10:00～18:00

※イベントの開催時間は11:00〜17:00ですが、スタッフやボランティアの活動時間帯は10:00からになります。

※原則として、10:00〜18:00すべての時間帯に参加できる方が対象となります。参加できない時間帯がある場合、その旨ご相談ください。

【事前説明会（任意参加）】

令和元年11月5日(火) 19:00～20:00

※場所は、オゾンアベニュー会館（名古屋市北区大曽根3丁目13-17）3階

※事前説明会は任意参加です。

※事前説明会では謝礼が発生しません。

【申込方法】

名前（ふりがな）、年齢、性別、所属、連絡先、活動内容の希望、ボランティア活動証明書の発行の有無などを記入の上、応募フォームからお申し込みください。

【応募締切】

令和元年11月4日(月)

【募集定員】

・運営ボランティア：定員10名

※定員に達しました。ありがとうございました。

※運営ボランティアは、会場の準備や片付け、本部付き、大曽根まちづくり屋台、大曽根のご当地キャラクター「おおぞねこ」の手伝い、交通誘導、出演者の控え室見守りなどの役割があり、募集終了後にこちらで担当を振り分けます（原則として役割はイベント当日にお伝えしますが、担当する意欲が強い役割があればその旨お書きください）。

【謝礼】

・運営ボランティア謝金：1,000円

・スタッフTシャツ（1人1枚）

※謝金は、交通費・食費を含みます。

【その他】

・ボランティア活動証明書（ボランティア活動をしたことを証明する大曽根まちづくり会議独自の書面）を発行することができます。

※イベント日より前に発行希望の有無を大曽根まちづくり会議に申請していただきます。

※受け渡しの方法はイベント当日に紙面で手渡します。事前に発行希望申請をしていない場合は発行できません。また、イベント日以外の受け渡しや書面データをメール送信することもできません。

大曽根まちづくり会議の団体活動理念

「大曽根に住んでよかった、これからも住みつづけたい」
と誇れるようなまちづくりを実現するため、この地域で行動を起こそうとしている人と人・組織をつなぐネットワークとして機能することを目的として活動しています。

大曽根まちづくり会議の団体活動内容

2016年(平成28年)に発足しました。

多様な主体(住民、自治会、NPO、商店街、企業、行政等)で構成し、大曽根に住み、 働き、憩う人が共有できる、大曽根の将来像を考え、それを実現することを目指します。

商店街組織とは別組織ですが、大曽根本通商店街&大曽根商店街の方にも中心メンバーとして参加していただき、商店街と連携しながら活動を進めています。

魅力あるまちづくり、まちづくり課題の改善、にぎわい創出などの実現のための話し合いを行っています。

（毎月水曜10〜12時が定例会です）

商店街のイベント等をサポートすることで、まちづくり活動に参加したい人や組織と商店街をつなげています。