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基本情報
一般社団法人ALTERとは?
オルタナティブラーニングにより「学校」以外の様々な学びのプラットフォームの「設立」「操業」を、当団体メンバーのスペシャリティ(専門的知識)によって提供していきます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
代表者が京都在住・登記も京都ですが、現在オンラインでの学習コンテンツ作成にフォーカスしているため、プロボノとしてリモートによる団体参加可能です。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 応募者様は、面接をさせて頂きます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ご自身のスペシャリティ(専門性)を、プロボノとして「義務教育以外の新しい学び場の構築」に活かしてみたいという方を募集してます。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
応募者様は、面接を経た後、面接で明確できた専門性を当団体の「プロボノメンバー」としていかんなく発揮していただきたいと思います。
メンバーの方の強みを考慮しつつ、義務教育以外の学びのコミュニティ作りのプロジェクト進めていきます。
現在は、zoomオンライン学習にフォーカスしています。
法律・資産形成・農学・SDGs等、学校では教わらないがとても大切なコトをコンテンツ制作して、オンラインで提供しています。以下が法律オンラインワークショップの様子
コロナの影響で、フィジカルな接触が必要となる
「こどもの国プロジェクト」(こどもたちだけで仮想の国を直接自治する)
「こども販売体験プロジェクト」(こどもたちが考えたモノ・サービスを大人のスタッフの専門的知識によるサポートの下、実際の経済で売る)
子どもたちの人数を確保することから、スポンサーシップを得ることなど、様々な課題があります。
ただ、未来の教育を考えるとワクワクします。関わる大人がワクワクしながらその課題を解いていくのが当団体のスタンスです。
ご応募の前するにあたって不明なことは、必ずお問い合わせフォームからご連絡ください。
体験談・雰囲気
このプロボノの雰囲気
現在、ALTERはスタートアップの段階にあります。
専業は代表の吉田のみで、後は専門的なバックグランドがあるプロボノメンバーです。
緊張感のある場ではなく、「居心地の良い集中できる場」を団体の中でも意識しています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:90%、女性:10% |
事業概要
子ども主体の学びは「プロジェクトを子供達自身が回していく」形で実践していこうと考えています。
現在の予定中のプロジェクトは「子どもの仮装経済空間」です。
法人情報
代表者 |
吉田 聡史 |
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設立年 |
2019年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ALTERの法人活動理念
ALTERの存在目的は単純。
義務教育以外の選択肢を提供することです。
私が15歳に高校を辞めたときよりかは改善していますが、地方では義務教育に行けなくなった人たちを受け入れてくれる場所は限られています。
教育という国家成立の根幹となる「教育の箱=義務教育」の中でいじめによる自殺や不登校からの引きこもりが発生していることは「社会的課題」としてはトップクラスに解決されるべき問題です。人間の多様性を前提とすれば、年齢が一緒という事実だけに着目して1学年にくじ引きで30人程度を押し込め同一の教育を施し点数をつけることは、多様性とは真っ向から反しています。
しかもその子供たちの身体拘束時間は朝から夕方までですから、広い世界の中でそこが彼らの「狭い世界」となることは必然と言えます。
世界から嫌われた人間は生きてはいけない。
この広い世界で、世界全体から嫌われるような人間はいません。
しかし、彼らの「狭い世界」では世界全体から嫌われることはあります。
私たちは、早急に「教育の箱」以外の選択肢としてオルタナティブな学びのプラットフォームを指数関数的に増加させる必要があります。
そのために必要な課題を、スペシャリティ(専門的知識)の共有して、ビジネスとして成立させることにより、飛び越えられると信じています。
知識を「実践」に落とすプラットフォームとしてこのALTERは在ります。
義務教育以外の選択肢を提供するために。
ALTERは在ります。
ALTERの法人活動内容
活動内容のご紹介
私達は、京都の市内を中心に、定期的に以下のようなイベントを主催しています。
【こども起業家プロジェクト】
こどもたちがプロジェクトで作る製品・サービスを、本当の経済市場の中で売ることを目的とします。
子供自身が、論理的なストーリーにもとづいて説得的にプレゼンして実際に販売できるように、オトナのメンバーが機会の提供や知識の提供などでサポートします。
自分の信じるアイデアを、ストーリー沿ってプレゼンテーションし、実現させ販売するという体験を通して、授業では身につけられない真に自立的な精神を養うことができます。
【こどもの国プロジェクト】こどもだけで「国」をつくる遊びのプログラムです。
こどもが政治/立法/司法/経済/政策を経営する仮想「自治区」を作ります。
自分たちが小さな「国」を運営していく過程で、具体的な問題を「経験」して、それを解決するにはどうしたらいいのか、抽象的な知識を用いて処理する「経験」をすることで、現実世界で通用する「センス」を磨く絶好の機会となります。
【こども専門化プロジェクト】
各分野の専門家のファシリテートのもと、ゲーム形式で色々な専門性を「現実社会で使えるモノ」として学んでいきます。
・法律プログラムー権利とは何か、訴訟 とは何か
・エンジニアリングプログラム ーITとは何か、IOTとは何か
・投資・資産形成プログラム ーお金とは何か、資産・負債とは何か
・実際社会倫理プログラム ー現実社会における正義と正義の対立
など
活動実績
2019年8月 企業の法務部を退職した吉田を代表として、一般社団法人として活動開始。 現在メンバーには教育委員会研究員やエンジニアがプロボノとして参加している。
2019年08月01日