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更新日:2024/10/10

【喜び・感動!カンボジア教育支援】5泊6日のスマイルサポートツアーのご案内

JECSAカンボジア
  • 活動場所

    カンボジア[スバイリエン], カンボジア[コンポンスプー], カンボジア[シェムリアップ] (①プノンペン市内観光②カンボジア貧困州への学校支援訪問③アンコール遺跡群見学プノンペン国際空港着でお越しいただきます。スタッフが空港にお迎えに上がり、ホテルまで送迎いたします。当日~翌日、プノンペン観光をします。次に、支援先の学校のある州へ移動します。翌日、早朝に学校を訪問します。そして、あなたの手でスクールサポートをしていただきます。その後、寝台バスにてシェムリアップ州に移動し、アンコール遺跡群を見て回ります。お帰りは、シェムリアップ空港発で帰国します。現地スタッフが寧にサポートしますので、初めてカンボジアに来られる方でも安心です。パートナーとの参加やグループでのご参加も歓迎いたします。)

  • 必要経費

    89,800円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    1週間

5泊6日でカンボジアの地方の学校を直接支援訪問する『人気』スクールサポートツアー参加者募集中(アンコール遺跡群見学案内付き)

随時開催予定

2024年9月からのスマイルサポートツアーは、2名以上のグループでの参加を原則とし、ご希望の日程での支援活動を中心としたカンボジア訪問が可能になりました。先着順にて、受け入れをしております。


参加費用 89,800円(宿泊費・各食事・移動費・案内費用込み)*別途、申込金 10,000円が必要です。


プノンペン空港着、シェムリアップ空港発(プノンペン発も可)

参加人数は、最大8名まで可能です。(4名以上は要相談)


また、泊数の変更にも対応できますので、ご相談ください。参加費用は、活動内容にもよりますが、おおむね以下のようになります。

+1泊 +8,000円

+2泊 +16,000円


グループ割引適用

本スタディツアーは、ゼミでの研修、サークル活動、社員研修等に最適な内容です。グループ参加の場合には、活動日程と内容もご希望に沿う形に変更できます。


・3名~4名でのご参加は、お一人当たりのご参加が、2,000円引き。

・5名~8名でのご参加は、お一人当たりのご参加が、3,000円引き。

*ホテルでの宿泊は、相部屋となります。

マクロ支援とミクロ支援


スクールサポートとして、シェムリアップ州の小学校に教育環境改善の支援をさせていただく予定です。

あるいは、過疎地の学校に、新しい図書100冊の支援を行います。

貧困世帯への支援では、コンポンスプー州サムロントンディストリクトに位置するボンクナー小学校とスラスターチャン小学校の貧しい子どもたち対象に行われます。


スマイルサポートツアーとは

カンボジアに初めてお越しの方でも、安心してご参加いただけるスクールサポートや貧困支援を目的とした5泊6日のスタディツアーです。しかも、世界遺産アンコール遺跡観光にもご案内させていただきます。

人気の秘訣は、現地スタッフが随伴しながら、自らの手で支援活動を行うと共に、プノンペン観光や人気のある世界遺産アンコール遺跡群を存分に巡っていただけるツアーとなっているからです。


ツアー全体を通して、


①クメール王朝時代(アンコール遺跡観光)

②フランス統治時代(王宮やプノンペンの街並みを散策)

③ポルポト政権時代(トゥールスレン博物館見学、キリングフィールド見学)

④地方部の姿(地方部の学校への支援訪問)


の4つのカンボジアの歴史を、五感を通して学んでいただきます。


カンボジアの田舎での生活体験は、格差社会を実感するとともに、本当の人々の生活を知るのに絶好の機会となります。

豊かな自然の中でまったりとした時間を過ごす中で、あなたの人生を見つめ直す機会を与えてくれることでしょう。

パームツリーに登って、カンボジアの大地を眺めてみると・・・・。

手つかずの自然の美しさに目を奪われます。

日本とは違った星座の向き方や位置が、カンボジアに来たことを実感させてくれることでしょう。

ホストファミリーが作ってくれる家庭料理も、通常の旅行では味わえないものです。

こういった体験の数々があなたの目にどのように映るのかは、あなたの心次第。


とりわけ、カンボジアは単独で来られた場合には交通インフラが整備されていないために、路頭に迷い時間だけを浪費してしまうことが多いです。それゆえ、ホテルやレストランを探す手間がなく、移動手段も手配されている本ツアーは、海外渡航が初めての方・カンボジアを初めて訪問する方にもたいへんお勧めです。

おかげさまで、これまでに100名以上の方々が参加し、どの方にも十分にご満足いただいております。(ページ下部の参加者の感想をお読みください。)


なお、本ツアーのお申し込みは、グループ参加が原則となりますのでご了承ください。

旅を彩るホテルとお食事

滞在中は、清潔なホテルにお泊り頂きながら、クメール料理をたっぷり味わっていただきます。また、現地感あふれるスポットで買い物等も楽しめるようにアレンジしています。

ツアーの目的、その背景、活動の詳細については以下をお読みください。


紹介ビデオ

まずは、下のビデオをご覧いただき、JECSAカンボジアの活動(旧チアフルスマイル)の概要をご理解ください。

ごあいさつ

皆さま、初めまして。

カンボジアへの教育支援を行う国際協力NGO「JECSAカンボジア」代表の松田です。

このたびは、数ある案件の中から当団体が推進する活動に関心をお寄せいただき感謝申し上げます。

一期一会、この出会いを大切にしたいと思っています。


我々は「どんな小さなことでも、まずはアクションを起こすこと」を活動のモットーにして、これまで延べ8,265の図書をカンボジアの小・中・高等学校に寄贈させていただきました。

未来ある子供たちのために、学校が魅力ある場所になることを願い、図書や教材を支援し続けています。

学校支援には、つきものの水回りの支援。これまでに2校の小学校に新しいトイレを建設しました。

また、学校全体に関わるマクロ支援と言える机やいすの補修・水道設備の修繕・校内の環境衛生向上のための支援・プノンペンの清掃など、学校だけにとどまらず地域社会にも貢献する活動を展開しています。

上のような支援に対して、ミクロ支援である貧困世帯にピンポイントで届くマンスリー学費支援も行っています。

支援活動で出会う子どもたちは、礼儀正しく、私たちにいつも朗らかな笑顔を見せてくれます。

学校を訪問し、スクールサポートをさせていただいて、反対に喜びを頂くというのが正直な実感です。

なぜなら、そこに人と人との心の触れ合いが生まれるからなんです。

教員養成を通して見えてきたカンボジアの真実の姿

私は、2018年まで、カンボジアの州立教員養成大学に勤務していました。

任務は、教官たちを指導し、そして学生たちを一人前の教師に育てることでした。

未来を担う学生たち。すでに新任教師として州の学校に着任し、子どもたちの指導をしています。

この間、教育実習指導のために、多くの現地の学校を訪問しました。

そこで、恵まれない環境で学ぶ大勢の子供たちに出会ったのです。

自らの目で見て、肌で感じたカンボジアの学校の本当の姿。

このことが、私の現在の活動の礎になりました。

どの学校に行っても教材が不足していましたが、カンボジアの子どもたちは礼儀正しく、活力がありました。

そして、彼らの瞳は輝いていました。

このような教育環境でも、ひたむきに学ぶ子供たちの姿を見て、自分に何ができるのかを問いかけ続けました。

そして、わたしは、教育の機会均等を目指して教育支援を推進する当団体を起ち上げるに至ったわけです。

支援活動の良き理解者・協力者である教員養成大学のシータ学長。支援校リストを作成してくださっています。


あなたの知り得ない世界があります

カンボジアの地方部・農村部には、手つかずの自然が広がっています。

そこには、家業を手伝いながら学校に行くような貧困家庭に育つ子どもたちが大勢います。

仕事は今すぐに生きる糧を与えてくれるが、学びは何も役に立たない。

田舎には、そのように考える人が多いのです。

そうした結果、子どもたちは簡単に学ぶことをあきらめてしまう。

このように、未だに小中学校さえ卒業しないで大人になる子たちを排出していることが、カンボジアの大きな社会課題です。

学校の教育環境。ご覧の通りの壁のない教室もあります。絶対数が足りません。

では、なぜ学校支援が必要なのでしょうか。


カンボジアでは、最貧州といわれるスバイリエン州を見てみましょう。

現在、この州は、カンボジアでは世帯収入が低い州と言われています。

スバイリエン州は、ベトナムとの国境沿いにあり、かつて20世紀後半、日本が高度成長の真っただ中にいたころ、米ソの南北戦争に直接的に巻き込まれた地域であり、その後の国内の政情不安から内戦が繰り広げられていた地域です。


米軍の爆撃により、家屋、倉庫、田畑は焼かれ、荒らされ、人々は避難生活を余儀なくされました。


工場労働者たちは、毎朝、トラックの荷台に立ち乗りして仕事に行きます。

下は、ベトナム国境沿いの村にあるスロモー小学校の図書室です。

これが、400名が在籍する学校の図書室の現状。

屋根の隙間から、光が差し込む教室。

当番の子どもたちが、井戸水を手動で汲み出します。

それを、毎日、教室に運んでいます。

薄暗い教室で学ぶ子供たち。ぼろぼろの教科書を2人で共用しています。

電気の供給がなく、ソーラーパネル一枚で自家発電する職員室。車載用のバッテリーに充電しています。

カンボジアの地方の村では、このように国の支援の届かない環境で、学びが行われています。


決して忘れてはならない戦争が起こす悲劇

さて、カンボジア支援の大前提となることについて触れさせていただきます。

私は、まず皆さんの心に問いかけます。


あなたは戦争について、どのくらいのことを語れますか。


日本が終戦を迎えたのが1945年。

すでに75年が過ぎています。

もはや、日本において戦争を語る人も数少なくなりました。

人々の心から、戦争の記憶も薄れつつありますが、ここカンボジアでは、その傷跡が様々な形で残っており、一部の人々は今もなお苦しい生活を強いられています。


スマイルサポートツアーでは、まず平和学習を通して、戦争というものの真実に向き合っていただきます。


プノンペン市内にあるトゥールスレン虐殺博物館。

多少の勇気が必要ですが、見学後には、あなたは支援活動に意味を見い出すことができます。

S21(トゥールスレン刑務所)から生きて救出されたのは、たったの8名でした。

そのうちのお一人、チュン・メイ氏が刑務所内での体験を通して、自身の言葉で語っています。

「憎しみから生まれるものは、怒りと悲しみだけである。」

自らの苦しい体験が、強い平和への願いにつながっています。

このようにして、カンボジアの歴史とその背景を知った上で、あなたは支援者となって学校を訪問し、恵まれない環境の中で夢と希望を持って生きる子どもたちと出会い、心の交流をしていただきます。

これは、単なる疑似ボランティア体験ではなく、正しい歴史認識を得た上で、あなたのお名前で確かな足跡を残す正真証明の支援活動です。

日本では決してできない体験であり、あなたの今後の人生に大きな影響を与えることになります。

そして、この活動は、あなたに戦争の是非と真の国際支援の在り方を考えさせる機会を与えることになります。


戦争・・・それは力によって解決を図ること。


戦争を決して美化してはいけません。

戦争に、勝者も敗者もありません。

戦争は、悲劇と憎しみしか生み出しません。


だからこそ、私はツアーを通して、皆さんに感じていただきたいと思います。

カンボジアについて正しく理解して、真の平和はどのようにして実現され得るのか。

真の教育支援とはどのような形で行われるべきか。

そして、帰国後には、感じたことを、一人でも多くの人に伝えてください。


戦争の起こす悲惨な出来事とその結果としての現実、希望を持って生きる子どもの姿、そして人々の心の温かさ、すべてあなたの口で多くの人々に向けて発信していただきたいのです。


国際協力についても同様です。

日本のODA(政府開発援助)が、現地の人々に大きな喜びを与えているのを知っていますか。

2015年に、日本のODAによる無償支援で完成したつばさ橋です。

総額127,000,000ドル (約140億円)の無償支援で、完成までに10年以上の歳月を要した巨大なプロジェクトでした。

この橋ができるまで、人々をはじめ、すべての車両がフェリーでメコン川を行き来していたので、橋を渡るのに数時間待つこともありましたが、今ではほんの5分で渡ることができるようになりました。

人々は、この橋の完成を喜びました。

その感謝のしるしに、カンボジア政府は、500リエル札に橋のデザインと共に日の丸を印刷しています。

お札に日本の国旗が印刷されているって、すごいことですよね。

人々が心から日本の支援に感謝の気持ちを持ち、親日的であるのも、このODAのはたらきが大きいのです。

あなたの目でこのつばさ橋を見て、感じていただければと思います。


我々は、小さなNGOゆえに、このような大きなことはできませんが、現場で必要とされることに小さな手を差し伸べることはできます。

そして、心の通い合う交流は、個人単位の支援活動でこそ実現できることだとも言えましょう。


内戦によって民衆に残された負の遺産

皆さん、この事実をどう考えますか。


カンボジアの60歳以上の成人の識字率・・・45パーセント


こちらにお越しの時に具体的に学習していきますが、カンボジアの歴史について少しだけ書かせていただきます。

1975年4月17日、内戦が続くカンボジアでポルポト軍がプノンペンを制圧しました。

米軍の保護を受けていたロンノル軍兵士や政府関係者、そして反革命分子の疑いをかけられた人々は捕えられ、処刑されました。

わずか3日で、首都プノンペンはゴーストタウンになったと言われています。

そして、一般市民は、再教育という名のもとに強制的に地方の農村部に移住させられ、3年8か月にわたり強制労働を強いられました。

この時代、「革命に学びは不要」の理念のもと、医者や教師など多くの知識人が捕えられ、抹殺されました。

実際に学校の教師たちは、9割以上が命を奪われたと言われています。

手がきれいなだけで捕えられた人、眼鏡をかけているだけで処刑された人、総計すると、その数は二百万人~三百万人。これは、当時のカンボジアの全人口の三分の一に当たります。

公共施設をはじめ、学校、寺院、建物は破壊され、それらは、兵士たちの住居や武器庫、留置所になりました。

つまり、カンボジアは、自ら教育のはたらきを放棄してしまったのです。

その惨状は、映画「キリングフィールド」でも、全世界の人々に伝えられました。

針金でつながれたまま発見された骨。ただただ、祈りをささげるばかりです。

テップサリンさんがクメールルージュ時代を語っています。涙なくしては、見られません。

「これからの子どもたちには学校に行ってきちんと学び、いい人間になってもらいたい。」

彼女が人生を通して実感したことです。


ポルポト政権は3年8カ月で倒れましたが、その後長らく内戦状態が続き、1991年にパリ和平会議にてようやく内戦の終結が宣言されました。


内戦後の混乱期に、多くの日本人が戦争について考えさせられた事件もありました。

下の写真は、1993年、国連選挙管理ボランティアとして活動中に、この内戦に巻き込まれて亡くなった中田厚仁さんです。

その彼の思いを受けて建設されたアツ小中学校。(コンポントム州)

こういう過去の事実を、一人でも多くの方々に真摯に受け止めてただきたいのです。

長きにわたる争いの中で、罪のない人々が受けた傷の深さは、測り知れません。

国内に埋められた地雷の数は、600万個以上もあり、完全に除去するためには100年以上かかると言われています。

今でも、どれほどの人が辛い思いをし、涙を流していることでしょうか。

その心を思うと、胸をつぶされる思いになります。


学校も教える人もいなかった国。


何百万個もの地雷が眠っている国。


職を奪われ、家族を殺され、家を焼かれ、今だ貧困を強いられている人々。


この現状の中で、子どもたちも十分な教育を受けることなく大人になっていきます。

学びを否定してきた代償を、その後40年が経過しようとしている今も受け続けているのです。

でも、憎しみからは何も生まれません。

だからこそ、現実をきちんと捉えることが必要です。


"学びのない子どもたちが作り出す未来の社会"


ごみを集めてお金に換える暮らし。

ものを売るしか生きていく術がない人生。

悪事に手を染めて生きる男たち。

自らを売り物にして生きる女たち。


これが、カンボジアの根底に潜む社会問題です。

貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。

そのために、何かアクションを起こす必要があると、我々は信じています。


そうです。


それは、子どもたちの学びを取り戻すことなんです。

心の中の色眼鏡を外してみましょう

日本でカンボジアについての印象を聞くと必ず返ってくる答えがあります。


危ない。汚い。貧しい。


しかし、これらは20年以上も前のカンボジアのことです。

こちらにお越しいただければ、どれも古い報道情報から生みだされている偏見だと気づきます。


下の写真が、現在のプノンペンです。

高層ビルの数々に、驚きをもたれることでしょう。

しかし、その一方で、地方では電気が通らず、給水設備もなく、舗装されている道路もごく一部なのが事実。

このように、カンボジアでは極端な地方と都会との生活格差があります。


でも、私は田舎の人々の心に本当のカンボジアを見ます。

礼儀正しく、足るを知り、正直で勤勉。そして、何よりも家族のつながりを大切にする。


彼らの心の中には、現在の私たちが見失っているものがあります。

その答えを、あなた自身の目で見つけることもツアーの大切な目的です。


カンボジアの就学率

続いて、下の表をご覧ください。

カンボジア日本
小学校就学率77%99.6%
中学校就学率42%99.8%

日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。


また、下はある地方の中学校の在籍生徒数です。学年が進むにつれ、減少しています。特に、7年生から8年生に進級せずに退学する生徒が160人もいることがわかります。

学年在籍生徒数
7年年(中1)443
8年年(中2)281
9年年(中3)249

これらの数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。


でも、子どもの心は世界共通。

休み時間には、にこやかな笑顔を見せてくれます。

そして、学校訪問をすると・・・図書を前にして、歓声を上げて大喜びする子どもたちに出会えます。

教室の外に出て体を動かせば、言葉は不要です。

こちらが、ご支援金で購入させていただいた図書です。

100冊の本を1,000人の子どもたちが読んだら、1,000,000の知恵・勇気・希望を与えることになります。

すごいことですよね。

先生方も、読書の価値をよく理解しており、図書の支援はとても喜んでいただけます。

学校側の要望によって、支援物資は、教育環境改善につながるものになります。または、ミクロ支援である貧困家庭への寄付にもなります。

・机椅子などの備品の購入

・学校外壁の設置

・教室の補修

・校舎や建物の改修工事

・焼却炉の設置

・貧困世帯への寄付

支援者として学校を訪問すれば、子どもたちとの心の触れ合いが生まれます。

マザーテレサは、語っています。

私たちは決して大きなことはできない。

でも、小さなことを大きな愛を持って行うことはできる。


詳しくは、「そうだ、カンボジアに支援しよう」というキャッチフレーズのJECSAカンボジアのホームページをお読みいただければわかります。グーグル検索で、「JECSAカンボジア」と入力してください。


学校支援訪問の概要

本活動は、89,800円(5泊6日)のご費用で、支援者ご自身がカンボジアの地方の学校を訪問して、子どもたちに直接図書を寄贈したり、教育支援をしていただく国際支援活動です。それをサポートさせていただくのが、スマイルサポートツアーです。


*まずは、申し込み金(保証金)10,000円を国内でお振り込みいただきます。そして、参加費の半額を国内で、残額を到着時にドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の為替レート適用)

*グループ参加割引の適用があります。


本活動にご参加いただくあなたにも、ぜひカンボジア支援の足跡を残していただきたいと思います。


主たる目的

支援者

カンボジアの地方部の小学校を自分の足で訪問し、子どもたちとの交流を深めます。

被支援者

スクールサポートや貧困世帯支援をすることで、子どもたちの教育環境の改善を目指します。


特長

日本から不安を持ち込む必要はありません。あなたのすべての活動をサポートいたします。 

1自らの手でのスクールサポート
2子どもたちとの交流活動
3学校から感謝状の授与
4宿泊場所の手配
5行き届いたサポート
6滞在都市での平和学習
7食事の心配不要
8現地の方との交流

必要経費

ご費用に含まれるもの

到着時と帰国時の空港送迎

スクールサポート費用

5泊分の宿泊費用

食費

平和学習移動案内費用(各入館料は各自負担)

市内移動交通費

学校訪問にかかる費用(印刷諸経費・通訳費・ドライバー費用等)

アンコール観光案内費用(アンコール入場券は各自負担)


ご自身で負担していただくもの

申し込み金(保証金)10,000円

往復航空券(60,000円~80,000円)*渡航時期により、航空券の料金は変動します。

ビザ取得費用 30$(アライバルビザでの取得が可能)

各施設入館料(トゥールスレン10$、キリングフィールド6$等)

各所訪問時の支援金

アンコール遺跡入場料3日券62$

飲料代

お土産代


*航空券の購入、事前入国申請、ビザの取得方法、についてはJECSAカンボジアのHPで詳しく紹介しています。


食事例

カンボジア料理をご堪能いただきます。

あなたのご希望のプランでお越しいただけます(単独参加の場合)

5泊6日の例(アンコール観光2日間付き)

到着日午前の便でシェムリアップ空港着・お迎え・現地観光案内・ナイトマーケット見学
1日目平和学習(戦争博物館・キリングフィールド)
2日目支援先の地区へ移動
3日目学校支援訪問・シェムリアップへ寝台バスで移動・現地ドライバーがゲストハウスへ送迎
4日目アンコール遺跡ショートコース見学(アンコールワット、アンコールトム、タプローム等)
5日目アンコール遺跡ラージコース見学(プリアカーン、ニャックポアン、東メボン等)
6日目買い物・シェムリアップ空港から夜便にて帰国

*活動日程は滞在期間や移動先をもとに、個別に作成して事前にお送りさせていただいております。


次々に届く支援校リスト

Svay Rieng Rumduol district


Kompong Thom Sondan district(おかげさまで支援完了しました。)


Kompong Thom Sochet district

上記に加え、支援先にコンポンスプー州(新規)が加わりました。

*地図中の赤線アンダーラインが現在、支援要請リストにある州です。


カムバックプログラム実施中

過去にスマイルサポートツアーに参加された方を対象に、最低限の費用で再訪していただけるプログラムも実施中です。詳しくは、JECSAカンボジアのHPでご覧ください。


申し込みの手順

ステップ 1「応募画面へ進む」から申し込みフォームを送信
(すぐに返信メールが届きます。)
ステップ 2オンライン説明会への参加
ステップ 3
申し込み金(保証金)10,000円の振り込み
ステップ 4参加費の50%の振り込み
ステップ 5往復航空券の購入
ステップ 6
交流活動の準備
ステップ 7渡航(現地にて参加費残額の支払い)*米ドル建て

わたしたちが貫きたいことがあります

・学校を直接訪問して、ご自身の手でスクールサポートをしていただくこと。

・ものを与えるだけではなく、教育の質の向上を目指すこと。

・支援はすべて子どもたちのために役立てること。

・活動を紹介することで、更に支援活動を広げること。


学校支援訪問のときには、受け入れる側もそれ相応の準備をして迎え入れてくださいます。


時には、村長さんや地区長さんが参加してくださったりして、一大イベントになったりもします。

支援を必要としている学校を抽出し、学校や関係諸機関との連絡調整を行うのも我々の役目です。

先生方から、学校の実態についてお話を伺っているところです。

学校の実態に合わせて、どんなサポートができるのかを考えます。


図書や支援物資を寄贈するだけではなく、活用方法まで話し合います。


子どもたちの教育環境が向上するような働きかけをします。


図書支援の価値

新しい本を手にした子が、日の丸とご支援者名の入った表紙のタグシールに見入っていますね。


この表情を見るだけで、幸せな気持ちになります。


読書は、人とのコミュニケーションをするために必要な言語能力を高めます。


そして、知恵を育み、考える力を養い、夢を与えます。

この生徒は、代表で音読してくれました。お話しをすらすらと読み上げていました。

読書が自然な形で言語能力を向上させることが、この子たちの読書活動を見ていてよくわかります。

美しい挿絵が想像の世界を広げてくれます。

本当にいい表情で読んでいるのが、おわかりいただけると思います。

どこの国の子どもも純朴でかわいらしいです。人類愛に、国境はありませんね。

ストーリーは、英語とクメール語で書かれています。

あなたのお名前が、善意と共に子どもたちの心に刻まれます。

音読しながら読んでいます。すっかりお話しの中に入りこんでいますね。

子どもたちは、いつでも本をたくさん読みたいと思っています。


学ぼうとする心、向上しようとする意欲はとても強い子たちなんです。


ただ、その読む本が学校にないということです。


役に立たない支援とは

実は、数年前に訪問した学校の職員室の隅に、埃まみれの段ボール箱が積み重ねられていました。


箱の中に何が入っていたと思いますか。


それは、日本から送られてきた使い古しの鍵盤ハーモニカだったんです。

ケースを開けてみると、名前のシールが貼られたままで、鍵盤の表面にはカビが生えていました。


心は伝わりますが、ある意味、悲しさを感じます。


使いようのないものを与えても、役に立たないということです。


また、こちらはある地方の閉校になって使われていない学校です。

草に覆われている無人の学校の校庭に悲しい想いを持ちます。

いずれにせよこのような事実は、私たちに本当の支援のあり方を考える機会を与えてくれます。



私たちの行う支援は、お金をあげることでもなく、要らなくなったものを郵便で送ることでもありません。

使われないものを寄贈することでもありません。



直接学校を訪問して、真に必要とされるサポートをすることです。


そして、一人でも多くの子どもたちの学びの環境を良くすることです。


とりわけ、図書室は、学校側が最も充実させたいところです。

読書の大切さは、多くのカンボジアの先生方も認識しています。


ご覧ください。我々の支援によって充実した図書室の書架です。

支援する図書は、一校につき100冊です。


こちらで購入するためには、100$の金額が必要。


決して安い金額ではありません。

私たちが選定した「WORLD STORY SERIES」は 、クメール民話をはじめ、世界のお話がきれいな挿絵と共にクメール語と英語で書かれています。


現地プノンペンでも人気のあるシリーズの本で、多くの人に読まれています。


本の表紙には、Books are the source of knowledge. (本は知識の泉である。)と書かれています。


もちろん、田舎に書店はありませんから、子どもたちには入手のしようがありません。

学齢に合わせて読むことができる秀逸な本がそろっています。


「自己満足に偏りやすい海外ボランティア体験」「お金を渡して後は団体任せの支援」とは異なり、


自分の足で行う支援

自分の手で渡す支援

自分の耳で子どもたちの喜びの声を聴く支援

自分の目で活動のすべてを見届ける支援

真に喜んでもらえる支援

そして大きな喜びが返ってくる支援


ということがご理解いただけたと思います。


支援したいけど、どうしていいかわからない方

本当のボランティアを体験してみたい方

カンボジアの子どもたちと触れ合いたい方

カンボジアの真の姿を見て見たい方


などの支援マインドに応える内容になっていますので、単なる観光旅行では満足されない方にお勧めします。


図書の支援をはじめ、我々がサポートさせていただく支援は、学校を作るような大きな支援ではありませんが、子どもたちの学びに直接関わる素晴らしい支援だと確信しています。


言葉よりも大切なもの

交流に、言葉はそれほど重要ではありません。

スキンシップを通して、愛情が伝わります。

子どもたちの笑顔を作り出すのは、皆さんの支援マインドから湧き上がるエネルギー。

周りの子どもたちの表情に注目。体に触れる文化のない仏教国ですが、直接触れ合うことで心が通じ合います。

あなたの支援マインドが、国境をこえて子どもたちに伝わった瞬間。

喜びに満たされた自分自身に出会えるはずです。

子どもたちには、未来を切り開く夢と希望があります。

あなたの支援は、子どもたちの心に残り続けます。

先生方の心にもひびきます。

実はカンボジアの人々は、日本人が大好きなんです。

だから、あなたの支援を快く受け入れてくれるのです。


あなたが受け取るもの

私たちの行く先には、いつも希望にあふれた子供たちがいます。

この姿から、あなた方が受け取るものは・・・。

そう、子どもたちが与えてくれる大きな喜びのエネルギー。

この子どもたちが、日本の支援を受けて、将来は、日本とカンボジアをつなぐ架け橋になるかもしれません。

国際交流活動

子どもたちは、日本のことを知りたがっています。あなたのアイディアで、ぜひ日本の文化を伝えてください。

そして、彼らの心の中の内なる声にも耳を傾けてあげてください。

なぜなら、そこにこそ本当のカンボジアの姿があるからです。

子どもたちは決して自ら語りません。それも、カンボジアの文化です。

操作活動を取り入れた交流。理科「音の振動」の授業を行いました。

日本のお正月遊び「福笑い」。

折り紙で、よく飛ぶ紙飛行機を作りました。

おにごっこ。外遊びも立派な交流活動になります。

茶道の体験。子どもたちは、日本の文化に興味津々です。

全校でダンス。子どもたちは、体を動かすことが大好きです。

踊りをおぼえて、ノリノリの生徒さんたち。

サッカー。子どもたちの一番人気のスポーツです。本田圭佑選手は、こちらでもよく知られています。

こおりおに。どの学校でも結構受ける遊びです。

だるまさんが転んだ。実際にやってみれば、ルールもわかります。

しっぽ取りおにごっこです。

異文化に触れる経験がほとんどない子どもたちですから、皆さんとの交流が、貴重な国際経験になります。

交流活動の一部をビデオでご覧ください。


図書を手にしての記念撮影

心の絆が生まれます

人種の違いも・・・・。

言語の違いも乗り越え、

心が一つになるような温かい感覚。

カンボジアの子供たちはいつもオープンマインドです。

この笑顔と礼儀正しさ。

きっとあなたも、愛さずにはいられません。

満たされた国が失っているものが、彼らにはあります。

強く生きる希望と作り物ではない心からの笑顔。

そして、教育にご尽力されている先生方。

時には食事にご招待されることもあります。

事前説明はオンラインで

参加を前提にしたオンライン説明会を随時行っております。リアル現地の情報がわかる貴重な内容となっています。


テーマ「【喜びと感動】スマイルサポートツアーの概要」

1 チアフルスマイルの設立経緯

2 カンボジアの概要

3 カンボジアの歴史

4 国際協力が必要な理由

5 スマイルサポートツアーの詳細日程

6 (21世紀型)目指すべき支援活動

7 現地情報、治安情報


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感謝状の贈呈

学校側からいただく感謝状には、あなたのお名前が記載されています。


きっと生涯の記念になることでしょう。


就職活動の資料やOA入試の活動証明にもご活用ください。

これまでに支援させていただいた学校の一部です

Churon Popel Primary School

Sankae Primary School

Phum Kruch Primary School

Toul Sala Primary School

Chantrea Primary School

Kdoeang Reay Primary School

Hunsen Mukda Primary School

Hunsen Mukda Primary School


学校支援訪問が意味するもの

JECSAカンボジアは図書を支援し続けていますが、それでカンボジア支援のすべてが行われるなどとは考えてはいません。


むしろ、支援すればするほど、さらに貧しい環境で学ぶ子供たちに出会うことになります。


私たちの支援は、太平洋に小石を投げるようなものだとさえ感じています。


それでも、私は、真に支援が必要とされるのなら、そこにある小さな喜びを求めて訪ねていきたいと考えています。


ですから、参加される皆さんにも、支援は一度きりでは終わらないとお考えいただきたいのです。


学校訪問の様子をビデオにまとめました。ご覧ください。

日本でも公立学校の内部を見学することは、保護者でもない限り許されません。カンボジアでも同様で、一般の方が公立学校を訪問することはできません。


本当の姿に触れる活動


支援先が公教育の現場ゆえに、私的教育施設を訪問するのとは違い、教育現場に直接触れ、学校や子どもたちの本当の姿を見届けていただくことになります。


そして、確かな支援の足跡を残すことができます。



実際の教育現場を見れば、日本から来たあなたは、きっと驚くことでしょう。


学校には、教材はほとんどありません。


教科書を持っていない子供たちもいます。


電気や水道のインフラも整っていません。


図書室がない学校もたくさんあります。


各国からの支援も入っていますが、まだまだ光が当たらない学校がたくさんあります。


学校側も子どもたちも、あなたの心からの支援を待ちわびています。


当団体が切り開いたこの支援活動への道は、まだまだ細い道ですが、多くの皆様にも歩んでいただくことで、より開かれた太い道になっていくものと信じています。


ご参加いただいた支援者様からのメッセージです。

麗らかな春の日差しが差す今日、この日私たちは、、、とはいかないのがカンボジアの春、というより三月です。今年の春休み、私は初めてこの国を訪れました。前々から海外でボランティアをしてみたかったこと、好きなユーチューバーさんが現地の小学校を訪れる動画で子供たちが可愛すぎたことがあり、カンボジアに行くのはずっとあこがれでした。ボランティアの内容は現地の小学校の見学、そして貧困世帯の方への支援です。

コロナウイルスの影響で直行便がなくなってしまったせいでカンボジアに行くには、香港やタイを経由しなければなりません。そのため私は初一人旅にして初香港国際空港で一人、夜を明かしました。13時間の長い旅も終わるといよいよカンボジアの首都、プノンペンに降り立ちます。今回の旅では私はJECSAカンボジアというNGO団体にお世話になることになっていて、空港を出ると、代表の松田さんが迎えにきて下さっていました。

空港の周りは案外賑わいもなく、いかにも熱帯気候といった赤土が広がっています。3月は雨季で特別空気が乾燥していました。

小学校はコンスポンスプー州の田舎の方にあるとのことで、バイクで2時間ほどかけていきました。

カンボジアにはポルポト政権時代に知識人が反体制派と見なされ大量虐殺された歴史があります。そのため今でも学校の先生が不足し、書物も不足し、学校も不足しています。教育を受けられない、ということは貧困を抜け出すことができないという事を意味します。2023年時点で一日2ドル未満で暮らす貧困世帯が国民の16%を占めているのが現状です。

今回、実際に現地を見てきて感じたのは都市部と田舎の格差の凄まじさです。例えば首都、プノンペンには高層ビルが立ち並び、お馴染みのイオンもあります。このイオンの中は日本のものと、フードコートのご飯が美味しくないこと以外何も変わりはなく、むしろ室内に巨大な遊園地があって煌びやかです。しかし私が訪れたBon Khmer小学校があるコンスポンスプー州では電気や水道がほとんど整備されておらず、トイレは水を手桶で汲んで自分で流すスタイル、クーラーがあるのはその村にある一つのコーヒーショップだけです。トイレは毎日使うものですし、熱帯のカンボジアでクーラーがないのはかなりしんどいです。クーラーがないも同義の、かの御殿場寮で毎日寝る暮らしを想像してみてください。辛いでしょう?

このような格差は教育現場でも見られます。都心部ではインターの学校が立派な校門を構えてそびえたっていますが、田舎の方では校門、さらにはトイレもないような小学校が多く、実際私が訪れたBon Khmer小学校のトイレと水道はJECSAカンボジアさんが寄付を集めて建設したとのことでした。

施設の不十分さのみならず、個々人を見ても問題が山積みです。ある男の子は14歳であるのにも関わらず、小学校5年生のクラスに混じって授業を受けていました。働かなければならず、まともに授業を受けることができてこなかったためです。カンボジアでは年齢によって学年を区切ることはないのです。勉強が苦手だから、という理由で学年を移っているのならその柔軟性は素晴らしいものですが、実際は学習の機会を不当に奪われてしまったことが理由の子ばかりです。先生方も、教師としての給料だけでは暮らせないため薬剤師と兼業をしていたり、教育に専念することができない状況です。

貧困の中にいる人々を一概に可哀想だ、不幸だ、と言うだけではかえってその人たちへの侮辱になります。私がホームステイをさせて頂いたYouさんのお宅を含め、カンボジアの方々はのんびりしていて、笑顔が絶えず、日本のサラリーマンよりよほど幸せそうでした。しかし貧困を抜け出すチャンスは全ての人に与えられるべきです。そのためにはやはり教育を受けることが必要不可欠となってきます。特に観光業が盛んなカンボジアでは英語を少し話せれば給料が段違いです。Bon Khmer小学校のある田舎の村では英語を話せる方は2人しかいらっしゃいませんでしたが、例えば、今回私がお世話になったドライバーのチュンさんは主に日本人を長らくガイドをされていて、英語も話すことができます。そのために彼はブランド物のTシャツを買う事ができるほどに裕福で、私用にお水や帽子も買ってくれたりしました。Bon Khmer小学校がある田舎の村でも、大学を出て、英語も話せる方はクーラーのある立派なcafeを経営してらっしゃいました。

そのような暮らしをする選択肢が、あの学校にいた可愛い子供たちにも持てるようになれば良いなと心から思います。

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6日間、カンボジアの歴史、生活に触れることができ、とても貴重な体験ができました。その中でも、コンポンスプー州でのホームステイは特に印象的でした。栄えている都会もある一方で田舎ではとたん屋根の下に暮らしている家族や、経済的な事情で学校に行けない子どももいました。穴の空いた机、足りない教室、お湯の出ないシャワー、自転車が買えない家計、等、日本で生まれ育った私にとってはとても十分とは思えないような環境を目の当たりにしました。実際にこのような環境を見て、体験することは、彼らが何を求めているのか、自分が彼らにできることは何かと具体的にイメージするために非常に重要なことだと思います。今回、私は100冊の本を寄付させていただきましたが、それは十分な環境へのほんの小さな一歩に過ぎません。しかし、子どもたちがもっと色々なことを知りたい、学びたいと思うきっかけになれば良いなと思います。また、このような貧しい環境に衝撃を受けた一方で、家族や地域のつながりの強さ、温かさ、大人も子どもも毎日笑顔で楽しそうに暮らしている姿を見て、幸せの意味について改めて考える機会にもなりました。支援する目的での訪問でありながら、人生において大切なことを教えていただいた旅にもなりました。パームツリーに登ったり、息を呑むほど綺麗な満点の星空を眺めたり、日本ではできない忘れられない体験もさせていただきました。

出発前まではカンボジアは危険な国もしれない、となんとなくイメージしていましたが、お会いした方々はみなさんとても親切で温かく、また、松田さんやドライバーのチュンさん、チョンさんのサポートもあり安心して6日間を過ごすことができました。今回関わってくださったすべての人に感謝します。そして、またカンボジアに行きたいと思います。

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この度はありがとうございました。

以前からカンボジアや国際協力に興味を抱いていたのですが、ツアーを通じて初めてカンボジアに訪問・国際協力のお手伝いをさせていただくことが叶いました。

事前にある程度は勉強して行った上に、日本国内でもカンボジア料理店やカンボジアフェスに行ってカンボジアの雰囲気も想像したうえで行ったのですが、 実際に現地へ赴いてみると、五感で感じてみないと分からないモノや経験・発見が多くありました。

カンボジアは都心部にはギラギラした繁華街や、屋内遊園地まで備えた巨大なイオンモールもある一方で、農村部にはインフラも不十分で自給自足生活のような貧しい暮らしもあり...

観光をしていても、古代の壮大な遺跡郡から格式ある寺院、平和博物館、南国チックなレストランや人々の生活、水上生活など色々なモノが見られました。

純粋に楽しかった時間も、自然の偉大さや人間の昔の営みに感動した時間も、人として考えさせられた時間も...

他にも色々な国を旅したことはあるのですが、たったの1週間でもここまで全く違う色々なモノを見ることができた・1日1日でそれぞれ全く違った時間を過ごせたのはカンボジアだけです。

治安や食あたりについて不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、気を付けてさえいればほとんど心配は要りません。これも考えられたプログラム内容や皆様の現地でのサポートのおかげと思います。

子供たちも決して恵まれているとは言えないものの、学校を居場所とし、学校へ行って勉強したり皆と過ごすことを何よりも幸せと捉え日々を過ごしており、真の幸せとは何か考えさせられました。

ツアーで体験した記憶は日本に帰国すると薄れていってしまうと思いますし、長い人生の中ではほんの一瞬かもしれませんが、私にとっても参加された皆様にとっても、かけがえのない経験になると自信を持って言えます。

「カンボジアには日本にはないものがある」というような体験談を拝見しましたが、人でも生活様式でも文化でも…「日本にないもの」はカンボジアのどこにでもある、と思います。

ツアーは参加される皆様一人ひとりのきっかけやバックグラウンドも異なると思いますし、支援先の場所も・そこで携わっている人も毎回違い一期一会の出会いがあり、各々全く違った経験ができるに違いありません。

今後JECSAとのご縁でカンボジアに行かれる方がかけがえのない経験をされ、自分だけのものを見つけて日本へ帰って来られますよう、心から祈念しています。

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大切な瞬間を記録に残してお送りいただいて、どうもありがとうございます。5日間、朝早くから送迎と貴重な経験をさせていただき、また、カンボジアの現状を丁寧にお話くださった松田さんに心から感謝します。無事東京に着いて、今日から仕事しています。学校支援訪問、インターンの授業見学、オンライン理科授業、プノンペンスラム訪問など、訪れてみたかった場所に松田さんのおかげで足を踏み入れることができて、感動しました。カンボジアに滞中すべてがとても楽しい時間で、本当に参加して良かったです。

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今回はスマイルサポートツアーに参加させて頂きありがとうございました。カンボジアについてはあまり詳しい知識はなく少し不安を感じながらも参加を決めたのですが、松田さんをはじめとした皆様のサポートのおかげで安心してツアーに参加し勉強することができました。

プノンペンでの平和学習では、時には目を瞑りたくなるほどのリアルな惨状を目の当たりにし、忘れてはならない歴史があることを再確認することができました。また、トゥールスレンに行く前に松田さんのお話を聞いたことにより事前知識が深まり理解がしやすくなりました。

学校に行く前は少し緊張していたのですが、カンボジアの子どもたちは皆フレンドリーで手を振ってくれたり名前を聞きに駆け寄ってきてくれたりしてすぐに緊張がほぐれました。授業でダンスをした後も話しかけてくれたり、I love you!と言ってくれる子がいたりしたことが嬉しかったです。また、私が今回行かせて頂いたボンクナ小学校では体育の授業が長い間行われていなかったということがとても衝撃的でした。学校教育が遅れていると一括りに言ってもその内容を全て知ることも想像することも難しく正直今までは現実味がなかったのですが、今回実際に小学校に訪れて教室や授業、子供たちの様子などを見たり、先生方のお話を聞いたりして、現実を知り支援が必要である理由を実感することができました。

平和学習や小学校での授業のサポート、ソーラーパネルの設置への寄付、ファームや動物園の見学など、どれもとても新鮮で良い経験になりました。今回だけで終わりではなく、これからもカンボジア支援に関わっていきたいです。

最後になりましたが今回関わって下さった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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松田先生!

カンボジアでの貴重な三日間ありがとうございます!!!

すごく心が満たされて、ほっこりと豊かな感情を感じることができました。

松田先生は、我々の活動は海に小石を投げてるようものだ、とおっしゃっていましたが、小石を投げ続けてくれてるおかけで私は松田先生と会えて、カンボジアの歴史、カンボジアの学校、教育の意味を少しでも知ることができました。戦争の歴史に向き合ってみると心が苦しくなるほどでしたが、一人でいたらそんな思いや、歴史も知る事はなかったと思います。

松田先生には本当に感謝しています!!

先生の活動を少しでも広げられるよう、周りの人たちにお話ししていきます!


アドラーの心理学を読んだのですが!!まさに松田先生が言ってくれた言葉がスーと腑に落ちました。

また、カンボジアに行きます!

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今回チアフルスマイルの活動に参加させて頂いてありがとうございました。

職業柄もあり、数年前から貧困地域の子どもたちのことへ考えることが少しずつ増えていきました。

その中で自分に何ができるのか分からず、とりあえずネットで探していき見つけたのがチアフルスマイルでした。

実際に参加させていただき、子どもたちと会えた時はこんなに可愛くて素敵な子ども達の未来の力になれるこの活動にとても誇りを感じました。そして同時にこの喜びを周りの人にも感じてもらいたいと思いました。

本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。

それだけではなく、今回たくさんの出会いがありました。代表の松田さんをはじめ、通訳さん、支援者の仲間、ドライバーさん、ゲストハウスのスタッフさん。。。

私にとってこれもかけがえのない大切な仲間であり、最高の思い出です。今回出会えた仲間たちにまた会いに行き、今後も活動に参加できたらと思います。

こんな何もできない22歳の私でも小さな小さな力になれたこと誇りに思います。

カンボジアとカンボジアの人々が大好きになりました。

またぜひよろしくお願いします!!

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友人と一緒にカンボジアの小学校に本を寄贈する支援に参加しました。初めはカンボジアに行く事を周りの人は反対し、何度も辞めるか悩みましたが、それでも、行きたいと強く思う気持ちを伝え、参加を決意しました。

カンボジアの子ども達に出会うと、初めは目を合わせなかった子も会話をするうちに少しずつ心を開いてくれるようになりました。6年生のクラスで、小物入れや遊びとして使えるよう、コップと紙ヒコウキの折り紙を教えました。事前に用意していたプレゼントの中身はお菓子の他に女の子は手作りのヘアゴム、男の子はしゃぼん玉、見つめながら喜ぶ姿が今でも心に残っています。折った紙ヒコウキとしゃぼん玉を手に持って外へ飛び出し、皆と一緒に遊びました。キラキラした目、無邪気に友達と楽しそうに笑う姿、言葉は違っても心は通じ合える事を感じられ、沢山のエネルギーや笑顔を貰いました。帰る時には、私達が見えなくなるまで手を振るような暖かな優しい子ども達、貧困であっても心は豊かな場所でした。また支援した学校に訪問した際は、自分の名前の入った本が図書室に並んでいる事や、使い込まれている姿を見るのが楽しみです。

カンボジアの人々は明るく、気さくに笑いかけてくれるような人が多く、時間に追われずのんびりと過ごしていました。しかし、中には生きる為に悪へと手を伸ばす人がいたり、生活する為に10円もしないお金で体重を測って稼ぐ人もいたりと、切なさと共に自分の生活の有難みを強く考えさせられる場面でした。

カンボジアにはまだ屋根だけで授業する学校や、学校に行きたくても行けない子が沢山います。気持ちがあればどんな人でも参加出来るからこそ、少しずつでも多くの人が救う環境へ変わる事が出来たら良いなと強く感じました。そして、協力をして下さった現地の人との出逢いは素晴らしく、また必ずカンボジアの支援と共に、出逢えた大切な人々に会いに行きたいです。

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カンボジア滞在中はサポートありがとうございました。

常にセーフティーを優先していただき、安心して楽しめました。

カンボジアの先入観から、危険な国・人、汚いとイメージしていましたが、全てが間違いでした。

松田様からは、もちろん一部の人間は犯罪を起こしたり貧困ゆえ環境が汚い地域もあるとの事でしたが、それは世界共通でこの国が特別だとは感じませんでした。

田舎(地方)の貧困率は高く、今回の学校支援の意味が現地で深く感じとれました。

ただ、都市部・地方部も、カンボジアの国民性の高さに感動させられました。

皆さん、礼儀ただしく、とても親切でした。

私は英語は中学生並みで、クメール語は当然話せません。

それでもコミニュケーションが取れたのは、私だけでなく相手が私を理解してくれようと歩みよって来てくれたからだと感じました。

松田様に教わった魔法の言葉「オークン」(ありがとう)・「チョムリアップソー」(こんにちは)【共に合掌して】

この二つを覚えたら、いつも笑顔で友好的にしていただきました。

現地の姿が見たかったので、毎朝5時に起きて路地を散歩して路地裏にも入ってみました。

夜もホテルに帰ったあと、ダウンタウンなど散歩しましたが、危険な目にはあいませんでした。

カンボジアの国・国民はとてもエネルギッシュで勢いを感じました。

今の日本では忘れられてるものがカンボジアにはあるのではないでしょうか。

観光地に行くと、色んな人種がいるのですが、そんな人達と比べてもカンボジアの人の礼儀ただしさには、襟を正す思いでした。

学校支援。

本当に必要だと感じました。

今回は図書本を贈ったのですが、どんな形でも支援に加わりたいと思いました。

自分にできる事を考え行動を起こしたいと思います。

子供たちの瞳、子供たちの笑顔、子供たちの笑い声。

そして、子供たちの未来。

これらを失わせてはならない。

草の根運動かもしれませんが、裾野を広げていきたいと思います。

また、近いうちに行きますので、サポートのほどよろしくお願いいたします。m(__)m


PS プノンペンではサポートスタッフのW様にも大変お世話になり、お心配りには感銘いたしました。感謝。

シェムリアップでは、ドライバーのMr.チュンに大変お世話になり、なおかつ楽しませて頂きました。ガイドもしてもらったり、私の希望に沿うように努力していただきました。最終日、私のミスで時間を間違えてたのですが、笑顔で対応していただき思い出深いものになりました。ぜひ次回もMr.チュンに会いたいです。感謝。

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この度は松田先生をはじめ、スタッフのNちゃん、通訳のSさん、本当にお世話になりました。
皆さんの丁寧な事前準備と日頃のご活動のお陰で、充実した時間を過ごし、貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

今年の夏に初めて訪れたカンボジアで孤児院を訪問した際、足りない事に不満を持たず、キラキラと輝く子供達の笑顔に癒されながらも、日本語で将来の夢を語り、日本語の歌を歌ってくれる彼らを見ているうちに、私は何をしに来たのかわからなくなり、涙が溢れて止まりませんでした。
そしてその疑問を投げかけた時、孤児院ビジネスの存在を知りました。
私が参加したツアーはそれに加担するものではなかったと思いますが、その経験を通して改めて子供達の手に届く支援をしたいと強く思うようになり、色々調べるうちに出会ったのがチアフルスマイル の松田先生の活動でした。

スマイルサポートツアーではトゥルースレン博物館やキリングフィールドの訪問でカンボジアの歴史を知り、支援が必要な理由を理解できたことが大変勉強になり、その後の学校訪問へのマインドに繋がりました。
学校訪問では、教育現場での経験も支援の経験もない私が準備した事に皆さんが共感し、サポートして下さったお陰で、子供達と楽しく交流することができました。
また、授業に参加させていただいたクラスの担任の先生が二人で写真を撮りたいと駆け寄って下さった時の笑顔は今までに経験したことのないほど深く心に沁みわたり、言葉は交わさなくても心が通じ合うことを実感しました。
この訪問が子供達の記憶に残り、将来に希望を持つことに繋がったら大変嬉しく思います。

支援をしたい、役に立ちたいという気持ちから始まったツアーへの参加でしたが、逆に心からの笑顔で沢山の幸せをもらいました。

今回の訪問に快く送り出してくれた主人に感謝しつつ、また是非伺いたいと思います。

本当にありがとうございました。

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私にとって今回のツアーへの参加は大きな挑戦でした。

カンボジアの文化をほとんど知らない。

もちろん海外支援活動の経験もなし。

でも、僕はどうしてもカンボジアの子供達に手を差し伸べてあげたかった。

求められているものを届けてあげること。

届けてあげることで溢れる子供達の笑顔。

こんなにも美しくて希望に満ちた光景を目に焼き付けたい。

だから僕は、今回スマイルサポートツアーに参加しました。

本を届ける以外に僕にできることは何か。

子供達の笑顔を想像して考える時間は、本当にワクワクが止まりませんでした。

交流の中で最も印象的だったのは、やはり「工作教室」です。

理系大学院に通う僕だからできるパフォーマンスは、工作を楽しみながら理科を教えることかなと思い、簡単な工作教室を開きました。

難易度高いかな〜??と思っていましたが、実際に生徒が工作を始めると想像以上に手際が良くて驚きました。

男の子も女の子も、自分達で作った作品で楽しそうに遊ぶ姿を見た時、本当にこみ上がる思いがありました。

また、サッカーを一緒にプレーして、スポーツに国境なんてないなと本気で感じました。

言葉では繋がることは難しかったけど、ボールを介して繋がることが出来て、貴重な経験になりました。

生徒達の沢山の笑顔を見て、このツアーに参加して良かったと感じました。

ほんの少しだけでもいいので、彼らの人生に変化を与えることが出来ていたらいいなと思います。

今回ツアーに参加して、自分の人生も大きく動いた気がします。また、絶対に帰ってきたいと思います。

理想は僕の開発した商品を届けに行きたいです。

カンボジアに向かう前からツアー終了まで、サポートして頂いた松田先生に本当に感謝致します。

松田先生のおかげで、僕は充実した日々を過ごすことが出来ました。有難うございました!

また通訳のHさん、僕と生徒達を繋いでいただき、本当に有難うございました。

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大変お世話になりました。
カンボジア滞在中、何不自由なく過ごすことができました。本当にありがとうございました。

ずっと国際協力に興味があり、困っている子供達を助けたい、支援したい、なにか役に立ちたい。

自分はそう思っているだけで、実際に行動を起こさなければなにも始まらない、なにもわからない、そう思いました。

なにか行動にしなければ、と思い見つけたのがこのカンボジアでの学校訪問でした。

行く前は少し緊張していましたが、着くと、とても可愛い子供達が温かく迎えてくれて嬉しかったです。

子供達は元気いっぱいで、活発で、素直で、勉強熱心で、本当に素敵な子たちばかりでした。

とくに、わたしが1番印象に残ったことは本やノート、鉛筆を1人1人に渡すときに、全員がわたしの目をしっかり見て手を合わせてお礼を言ってくれたことです。

日本人に足りていないところはこういうところでもあると自分とも重ねてそう思いました。

みんなの目は輝いていて、この子たちに本を寄付することができて、私はとても幸せを感じました。

自分の支援を形に残すことができて本当に嬉しいです。

今日、出会った子供たちが本を使ってたくさん学び、たくさんの幸せを手にすることができることを願っています。

ありがとうございました。

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ご無沙汰しております。

松田先生お元気でお過ごしでしょうか。

いつもチアフルスマイルのホームページを拝見しております。


友人からチアフルスマイルの活動を聞いて、是非家族で参加したいと思いました。

コンポントムの小さな小学校では、日本人が来たのは初めてだということで、校長先生がとても喜んでくださったのが印象的でした。

そして子供達の礼儀正しさにも驚かされました。

まだまだ支援の行き届かない学校がたくさんある事、今のカンボジアの現状、そして悲惨な歴史、色々な場所を巡りながら教えていただきました。

松田さんが準備を整えてくださったおかげで、私達はこのような支援活動に関わる事ができ、大変感謝しております。

そして、ドライバーさん、通訳のHさんも、きめ細やかにサポートしてくださったおかげで、安心して過ごす事ができました。本当にありがとうございました。

あの体験から一月半程が経ちましたが、「また直ぐにでもカンボジアに行きたいね」と家族でよく話題になります。

カンボジアの子供達の成長を、私達も一緒に見守っていきたいと思います。

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私は、 ボランティア活動に以前から興味がありましたが、憧ればかりで一生涯縁がない、それも決行する勇気もありませんでした。しかし、今回突然このような機会に出会い、参加することにより、自分の殻を破ってみようと思いました。

実際に参加することに決まり、現地の小学生たちに授業をさせていただけるということでプレゼンテーション資料作りと話す練習、子供たちの緊張をほぐすためのマジックを取り入れようと思い、準備を進めました。

結果的には練習不足から満足のいく出来ではありませんでしたが、子供たちの真面目で真剣な眼差し(これは後で写真で確認、授業中は自分のことで精一杯で確認する余裕なし)を見て、本当にやって良かったと思いました。日本の何から何まで与えられている整った環境とは真逆ですが、子供たちの学びへの意欲をひしひしと感じられました。

現地の子供たちを支援することが大前提の主旨ではありますが、日本で子育てに悩む方々にも、親子での参加をお勧めできるプログラムであると感じました。

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私は、海外のカンボジアに行くことが始めてで長時間飛行機に乗ることで緊張していたのと、松田さんとはLINEでのやり取りで話慣れておらず、最初は、うまくやれるのかなと不安でした。

実際に会ってみると、松田さんは凄く気作な方で、トゥクトゥクを手配し一緒に行動して下さる事で安心して乗れたり、プラン内容を無理言って変更し融通を聞いて下さったり、心温かい方なんだと思いました。

カンボジアに来る前までボランティア活動は与える側だと考えていましたが、小学校訪問での交流、ドライバー、通訳のHさんと触れ合うことで、私も現地のカンボジアの方からたくさん学びました。

それは、人の温かさ、礼儀の大切さです。

そして、生きて行く為に一生懸命に学ぼうと相手と話そうと思う志に純粋な温かい気持ちが伝わってきました。

3日目の平和学習「ポル・ポト政権」によって、学ぶ機会がなくなり、貧しくなったのと照らし合わせ、前向きに生きる思いを考えた時に、皆がいない所で思わず涙を流してしまいました。

学生の頃にテレビで貧しいカンボジアについて見たことがあり、実際に現地に行き、自分の目で確かめたいと思っていました。

それが社会人3年目で松田さんに出会う事で叶い、私が産まれて見たことがない光景を間近で見た瞬間、本当に来て良かったと心の底から思いました。

1個目の小学校の「Phlong Primary school」に行った際に、環境の木を植える活動について、発表をしてる間、難しい内容にも関わらず、真剣に話を聞いてくれたり、手を挙げて質問に答えてくれる子がいたことに驚きました。

通訳のヘロさんが言葉を分かりやすく伝えてくれたり、先生も一緒に授業に参加してくれたことが一体感が生まれて物凄く嬉しかったです。

私が伝えたい事を先生方、子供達が共感してくれる姿が嬉しかったし、授業がスムーズに進み楽しい時間があっという間でした。

また、植樹の実習でも、子供達が一緒に木を植えるのを手作ってくれたり、写真も照れながらも一緒に笑顔で写ってくれた事、表彰状を頂けた事が素直に嬉しかったです。

物凄く幸せを感じながら、ボランティア活動を終える事が出来たのは、松田さん、先生方、子供達、Hさん、ドライバーの方、ありとあらゆる方が一生懸命にしてくれたおかげです。

また、皆さんとボランティア活動を通してお会いしたいです。

本当にいい出会いをありがとうございました。

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カンボジア滞在中は、松田さんからプノンペン市内を方々ご案内頂きました。パック旅行では到底体験出来ない貴重な経験をさせて頂き、今迄の人生の中で、最高に想い出深い日々となりました。


バイクの後ろでしがみつきながらも、風、景色が飛び行く爽快感!

観光客相手ではない、豊かな自然の恵み溢れる地元市場。

イケメン屋台のさとうきびを絞ったジュース、冷やした丸ごと椰子の実にそのままにストローのココナッツジュース、パッションフルーツジュース、どれも本当に最高の味でした。


シルクファームへのバイクとフェリー船旅、観光客にも逢わず、川をぼんやりと眺めながらゆったりした時間が流れ

ここが天国に一番近い島だったように思えて来ております。

それと、問屋街で訪問予定校人数分の12色ペン、ノートを喜んでくれる子供たちの笑顔を思い浮かべながらワクワクして購入させて頂いたのも嬉しい記憶です。

居眠りで降車バス停を通り過ぎた、珍道中も傑作!でした。

松田様、本当に楽しい『プノンペンの休日』感謝申し上げます。


旅の記憶という無形の財産を頂いておりますので、チアフルスマイル様へ、御礼させて頂きたいと思っております。

今回は参萬円ほどを予定しております。

使用目的には、1萬円で本購入と、私の代りに問屋さんで文房具1萬5千円分、残金は、松田様の手数料を提案させて頂きたいと存じますが、いかがでしょうか?

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今回の学校訪問は、私にとって初めての海外支援活動であり、教育への参加は今までにない経験でした。

コンポントム州中心部から約3時間の移動でお伺いした学校は、私の想像より多くの生徒たちが通学しており、みんな興味と笑顔の混ざったとても輝いた目で歓迎してくれました。

実際に授業の一環として折り鶴の折り方を教える機会があり、子どもたちと一緒に楽しみながら日本の文化を伝えることが出来たのではないかと思います。子供たちの笑顔、興味取り組む姿勢など様々なことに触れられたと感じます。

また、教育とは未来の世代への投資であり、持続して支援をし続ける事が大事だと感じました。

十分な教育を受けられない子どもたちや学校に行けない子どもたちの為に私たちができることはなにか、考えていくべきである、そして今回の支援だけでなく続けて活動をすること、カンボジアの事実を伝え知らせていく事が良い未来に繋がるのではないかと思います。

松田さんにはこの活動を通しとてもお世話になりました。初めての一人での海外渡航、海外支援に不安がありましたが、とても気さくで何から何まで未熟な私の手助けをしていただきました。カンボジアの歴史、文化、教育など様々なことを学ぶ経験となりました。ありがとうございました。


具体的な活動スケジュール

【5泊6日のプラン】

1 オンライン説明会に参加後、事前金(保証金)10,000円をお振込みいただきます。

2 ご相談の上で、渡航日と学校訪問日を決定し、往復航空券を購入します。

3 支援校リストから、支援の必要度の高い学校を選び、訪問予定日を連絡調整します。

4 スクールサポートの内容を決定します。

5 (図書の場合)本に貼るご支援者のお名前、日付の入ったタグシールをご用意します。

6 飛行機でプノンペンにお越しいただきます。

7 スタッフが到着日時に空港にお迎えに参ります。到着後に、参加費を米ドル建てでお支払いいただきます。

8  プノンペンのゲストハウスにご案内いたします。

9 食事をとりながら、事前学習・打ち合わせをして、その晩はゆっくり一泊していただきます。

10 1日目、プノンペン平和学習にご案内します。王宮、シルバーパゴダ、セントラルマーケット、トゥールスレン博物館、キリングフィールド等を見て回ります。


・プノンペン王宮

・国立歴史博物館

・セントラルマーケット

・トゥールスレン虐殺博物館(日本語オーディオガイド有り)

・キリングフィールド(日本語オーディオガイド有り)

11 2日目、訪問先に向けて、移動します。

12 移動先のゲストハウスにチェックインします。

13  寄贈する図書にタグシール張りの作業を行います。

14 夜はサポートスタッフとの食事会を通して交流します。

15  3日目、学校に向けて出発します。到着後、学校長・職員との対話、施設見学、授業見学、子どもたちとの交流活動をします。最後に、支援者への感謝状の贈呈、記念撮影を行います。

16 インターンの英語授業を参観します。

17 寝台バスにてシェムリアップへ。

17  世界遺産「アンコール遺跡群観光」へ。専属ドライバーがトゥクトゥクでご案内します。

・サービス精神あふれる専属ドライバーのMR.チュン

・アンコールワット

・アンコールトム

・古代寺院「バイヨン」

・映画「トゥームレイダー」の撮影場所でも有名なタプローム

・シェムリアップのグリーンパークヴィレッジゲストハウス 

・お勧めの朝食「照り焼きチキンサンド」

・早朝のアンコールワット

・アンコールワットのサンライズ鑑賞(オプション)

・クーレンⅡレストランでのビュッフェ付きディナーショー(オプション)


学校訪問の一日

  1. 1 学校長、先生方に自己紹介をします。
  2. 2 学校長にスクールサポートの目的を伝え、教育環境改善について協議します。
  3. 3 生徒たちへの贈呈式を行います。(一言ご挨拶をお願いします。)
  4. 4 生徒たちと記念撮影をします。
  5. 5 校内の施設見学をします。
  6. 6 授業参観をさせていただきます。
  7. 7 子どもたちと一緒に活動します。(アクティビティは、教室で行う日本の文化紹介をはじめ、読み聞かせ・マジック・読み聞かせ・ゲーム等、あなたの思いで行ってください。)

*写真はご自由に撮影していただけます。

*訪問時に、日本から先生方や生徒たちへの贈り物があると大変喜ばれます。


費用について

参加費用

89,800円(5泊6日)

*追加のご支援により、各学校に必要な教材支援を上乗せして行います。


ご費用に含まれるもの

参加費用は、当団体で行っている「1校に付き100ドルの支援を」という目的に鑑み、設定されています。

これには、スクールサポート費用、事前訪問費用、宿泊費5泊分と食事代、プノンペン観光案内費用(入館料各自負担)、市内移動費用、プノンペン~学校までの往復の移動費(バス、トゥクトゥク)、印刷費用、通訳費用、学校訪問時のドライバー費用、アンコール観光案内費用、その他の諸手続きにかかる費用を含んでいます。


ご自分で負担いただくもの


1 事前金(保証金)

オンライン説明会後、10,000円をお振込みいただきます。ホテル予約、核施設のアポイント取得のための費用です。


2 往復航空券

プノンペン着、シェムリアップ発でお取りください。価格は、シーズンによって違います。GW、お盆、正月以外の時期でしたら、一回乗り換えありの往復航空券は60,000円から購入できます。また、エアアジアなどのLCCや中華系の航空機なら40,000円台から購入できます。中でも、クアラルンプール乗り換えのマレーシア航空は、年中往復チケットが割安価格で購入できますのでお勧めです。


3 ビザ取得代金

プノンペン空港にて取得 30$


4 各入場料

プノンペン王宮 10$

トゥールスレン虐殺博物館 10$(日本語オーディオガイド付き)

キリングフィールド 6$(日本語オーディオガイド付き)


5 アンコール遺跡入場料

アンコール遺跡群の入場料は自己負担となります。(アンコール遺跡3日入場券 62$)


6 飲料代

レストラン、各場所での飲料代はご自身の負担となります。


7 お土産代

50~100$ほどをみておきましょう。


お申し込みは今すぐに

まずはアクションを起こすこと。あなたの支援への心は、行動することによってのみ目の前に実現されます。


応募/お問い合わせボタンをクリックして、メールを送信してください。


*応募の後、返信メールがすぐに届くようになっています。携帯電話のメールアドレスをご利用の方で、パソコンからのメールをブロック設定している方は、返信メールもブロックされて届かないことがあります。確実に届くメールアドレスをご記入ください。

安心のサポート体制

見知らぬ地に足を運ぶことには、誰にでも不安があることでしょう。


でも、大丈夫です。お任せください。


現地在住のスタッフが、帰国時まであなたの活動をきめ細かにサポートします。


  • ・プノンペン空港にてスタッフがお迎えをし、ホテルまで送迎いたします。
  • ・初日の夕食には、クメール料理の現地レストランにご案内いたします。
  • ・安全で快適なホテルをご用意いたします。
  • 移動先のホテル


ゲストハウスと呼ばれるタイプのホテルです。(例:スバイリエン)

受付のサンボ―さんは、英語が堪能なインテリジェンスな女性です。

おしゃれなバルコニーに立つと・・・・・

情緒あふれる美しい夕日を鑑賞できます。


  • 移動先(コンポントム)のホテル
  • 市内のアクセスのよい場所にある設備の整ったきれいなゲストハウスです。

受付のソテアンさんは、我々の活動にとても協力的です。

清潔で居心地の良い部屋です。

コンポントムの市場まで歩5分という便利なロケーションです。


シェムリアップのホテル

アットホームで居心地のいいホテルです。

オーナーは、カンボジア人のサムさんと日本人のかなこさんです。日本語で話せます。

コンチネンタルの朝食が食べられます。

屋上には星見台があります。カンボジアの乾季の夜空は星空観察に最適です。

・学校訪問に関しては、我々が、教員養成校、各学校と連携を取り、支援者の方々を温かく受け入れていただけるように万全の準備をいたします。

  • ・行程には、現地に詳しいスタッフが随行します。
  • ・あなたのお話を子どもたちが熱心に聞き入ります。
  • ・プノンペン平和学習には、スタッフが同行しますので、時間のロスなく効率よく回っていただけます。
  • ・ツアー期間中は、現地スタッフがお電話やメッセージに24時間対応いたします。
  • ・安心できる食事場所やお土産ショップの情報を提供します。
  • ・旅行雑誌に掲載されていない現地情報や観光スポット等もお伝えできます。

・その他、ご病気等の緊急対応の場合にも遠慮なくご相談ください。(日本語の通じるクリニックもあります。)


学校訪問の様子をビデオでご覧ください。子どもたちの生の姿をご覧いただけます。


カンボジアの子どもたちの本当の姿


学校を訪問すると、子どもたちはこんな笑顔を見せてくれます。


でも、この笑顔の裏にはこんな現実があります。



・自分の教科書を持てずに、授業を受けています。

・教室には教材がほとんどありません。

・教室数が足りないため、半日しか学校にいられません。

・多くの家庭が、一日2ドル以下のお金で生活しています。

・農繁期は作業を手伝うために学校を休まなければなりません。

・子どもたちは毎朝夕、家畜の餌やりや糞のかたづけをしています。

・家に帰ると、幼い妹を背負いながら宿題をやっています。


そんな子どもたちからは、不平不満は出てきません。


なぜなら、彼らにとっては、学校に通えることそのものが幸せなのです。


この女の子の目の先にあるものは何だと思いますか。

実は、カンボジアの学校の多くが2部制をとっています。


教室数が足りないために、午前と午後に分けて授業を行うのです。


この子は、午前の生徒で、午後は授業が受けられません。


もっと学びたいという一心で授業を見つめているのでしょう。



彼女が手に抱えている一冊の本。


私たちには、はいて捨てるほどある本が、この子たちにとってはとても大切なものなのです。


彼らは本を読みなら、心の中に未来への夢と希望を描いています。


そんな子供たちに、少しでも光を与えてあげたいと心から思います。


そして、心から未来の世界平和を築く人材に育って欲しいと切に願っています。



子どもたちから寄せられた声

子どもたちからの日本の皆さんに向けられた感謝の言葉をまとめたビデオです。


子どもたちはあなたを待っています

私は、図書を届けに学校訪問をするたびに思うことがあります。

重い100冊の本を子どもたちに届けた後、心がたっぷり満たされているのを感じるのです。


なぜなら、子どもたちから喜びをもらって帰ってくるからです。


「行ってよかった。もっと、やってみたい。」


と心から思えること。


これが、ボランティア活動の真の価値だと思います。

目を閉じて想像してみてください。


本を渡すときの子どもの表情を。

その時に受け取るご自身の感情を。

先生方に喜ばれたときのあなたの達成感を。

そして、学校支援後の充実感を。


カンボジアの学校は、あなたの訪問を待ちわびています。


ぜひ、プノンペンにまで足をお運びいただき、本当のカンボジアの姿をあなたの目で見てください。


そして、我々と一緒に子どもたちに真心こもった本を届けに行きましょう。



刺繍タペストリーのフェアトレード事業

低収入の方たちの副収入のためにワーカーさんたちを募り、カンボジアならではのハンドメイドの刺繍作品を製作しています。それをご購入いただくことによって、現地の人々の収入の補完になる社会支援活動です。

ワーカーの多くが、ていちんぎんではたらく縫製工場の労働者です。

フレームに入れるととても映えて見えます。(表面、装飾加工済みです。)

アンコールワットやアプサラをモチーフとした作品で、ハンドメイドの刺繍独特の温かさが味わえます。

一人のワーカーがおよそ3カ月~6カ月間かけて、一針一針丁寧に縫い上げた作品です。

これは、低所得の労働者たちにとって、家計収入の補助になる大切な仕事になります。


大サイズ100cm×60cmは、 1枚60$~でお買い上げただいております。(表面加工付は80$~)


内訳(ワーカー作業約束代金45$,材料費10$,諸経費5$)


上記の金縁ガラスフレーム付きは100$です。(当地では200$で販売されている高級品です。)

これは、お土産売り場では見つけることはできません。

100%ハンドメイドのカンボジアの縫製技術が産み出した味わいのある刺繍タペストリー。

カンボジアの思い出にお持ち帰りください。


1 アンコールワット全景(表面加工済み)

2 アンコールワットとアプサラ娘(表面加工済み)

3 アンコールワットと馬

お気に入りの作品がありましたら、ぜひカンボジアでの活動の証として、ご購入いただければと思います。

ビデオでたくさんの作品例がご覧いただけます

ご質問はLINEが便利

・入国ビザについて聞きたい。

・現地情報について詳しく知りたい。

・活動内容について教えてほしい。

どんなご質問にも明確にお答えします。

下記QRコードを読み込んで、「スマイルサポートツアー参加希望」と書いて、ワンメッセージお送りください。すぐにご返信します。

基本情報

【あなた自身が支援者】カンボジアの貧困州の小学校を訪問し、図書を届け、子どもたちと交流する喜びと感動あふれる支援活動です。本の一冊一冊に、ご支援者のお名前が入ります。感謝状も頂きます。

活動テーマ
活動場所

①プノンペン市内観光
②カンボジア貧困州への学校支援訪問
③アンコール遺跡群見学

プノンペン国際空港着でお越しいただきます。スタッフが空港にお迎えに上がり、ホテルまで送迎いたします。当日~翌日、プノンペン観光をします。次に、支援先の学校のある州へ移動します。翌日、早朝に学校を訪問します。そして、あなたの手でスクールサポートをしていただきます。その後、寝台バスにてシェムリアップ州に移動し、アンコール遺跡群を見て回ります。お帰りは、シェムリアップ空港発で帰国します。現地スタッフが丁寧にサポートしますので、初めてカンボジアに来られる方でも安心です。パートナーとの参加やグループでのご参加も歓迎いたします。

必要経費
  • 89,800円

まず、別途事前金(保証金)10,000円を、オンライン説明会後にお振込みいただきます。

参加費用89,800円には、図書/備品等のスクールサポート費用、宿泊費、食事代、プノンペンの平和学習移動費用、市内交通費、学校訪問までの往復交通費、通訳費用、アンコール遺跡観光案内費用、日程プランニング費用等が含まれます。

往復航空券、ビザ取得代金、各入館料、アンコールワット入場券、飲料代、お土産代は、それぞれのご負担となります。

成田空港発プノンペン着の便は、乗り継ぎ便で、往復6万円台から購入できます。(帰りの便は、シェムリアップ発でお取りください。)

また、追加のご支援金の額により、拡充したご支援が可能になります。
*支援物資は、学校の実情に合わせて決定します。また、少額でも貧困世帯の子どもたちへのご支援も可能です。

(追加支援例)
教育環境改善の場合
・校舎教室修繕、学校外壁建設、水道設備修理、机やいすなどの備品購入、焼却炉設置等
支援物資の場合
・教科書類、掛け地図、地球儀、三角定規書架、時計、各種学習資料、スポーツ用具等
貧困世帯支援の場合
・食料品、生活物資、学用品、衣料品等

活動日

1週間

基本、5泊6日のスタディツアーです。(プノンペン1泊、コンポンスプー1泊、車中泊1泊、シェムリアップ2泊)
旅程には、アンコール遺跡群観光が2日含まれます。往復航空券は、プノンペン空港着、シェムリアップ空港発をお取りください。

プノンペン見学(歴史平和学習)
・王宮、シルバーパゴダ(お昼はセントラルマーケットで食事)
・トゥールスレン博物館
・キリングフィールド(夜はクメールレストランで食事)
・ナイトマーケット見学

学校支援訪問
1 学校長、先生方に自己紹介をします。
2 学校長に図書の贈呈の目的を伝え、活用方法について協議します。
3 校庭で生徒たちへの図書の贈呈式を行います。(一言ご挨拶をお願いします。)
4 生徒たちと記念撮影をします。
5 校内の施設見学をします。
6 授業参観をします。
7 自己紹介、生徒たちとの交流活動(日本の文化紹介、読み聞かせ、室内遊び、ゲーム)

世界遺産アンコール遺跡群見学
・アンコールワット
・アンコールトム
・タプローム
・プリアカーン
・ニャックポアン
・プレループ
・スラスラン
・東メボン
・タソム
*その他オプションで、アプサラショー付きディナー・アロマボディーマッサージなどがあります。

シェムリアップでの世界遺産アンコール遺跡群の観光は2日間ですから、アンコール入場3日券62$の購入が必要となります。

*なお、カンボジアの学校は、12月は年度末休業期間となります。そのために、この間のツアーは行っていませんので、ご承知おきください。

注目ポイント
  • 学校を訪問する直接支援
  • 現地の子どもたちとの交流活動
  • 異国情緒豊かな滞在日程
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • カンボジアの子どもたちや学校への支援マインドのある方なら、年齢・職種を問わず大歓迎です。

    募集人数

    100名

    スキル
    特徴
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    241名が応募済み

    募集詳細

    チアフルスマイルでは【短期・長期】活動ボランティアを募集しています

    我々と一緒に、学校支援やインターン活動のお手伝いをしてくださる方を募集します。


    ①カンボジアに関心がある方、海外でボランティア経験を積んでみたい方、歓迎します。

    ②現地の学校に関わりながら、子どもたちと触れ合いたい方に最適です。

    ③滞在は、最低2週間から受け入れさせていただきます。


    活動内容

    ・英語授業のサポート

    ・来訪者の送迎

    ・支援図書の購入、運搬

    ・支援図書へのタグシール張り

    ・学校訪問への随伴

    ・子どもたちとの交流活動の補助

    ・学校訪問時の写真撮影

    ・WEBページの更新作業

    ・カンボジアの生活についてのエッセイの執筆


    生活の本拠

    カンボジアの首都プノンペン及びシェムリアップのいずれか


    採用条件

    年齢 20才以上

    性別不問。

    現地の生活に溶け込める方。

    子どもが大好きな方で、ボランティア精神にあふれる方。

    スマホで写真や動画の撮影ができる方。

    ノートPCをお持ちで、SNSやブログの記事が書ける方。

    バイクの運転が可能な方。


    その他

    ・短期、長期用の住居をご紹介します。

    ・ビザ延長をサポートします。

    ・必要物資購入等、生活適応へのサポートをいたします。

    ・SIMフリーのスマホをお持ちであれば、こちらですぐに使用できます。

    ・現在のカンボジアは、日本で思われているよりも安全な国です。ご安心ください。


    詳しくは、ボランティアスタッフ募集のページをご覧ください。

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    241名が応募済み

    プノンペン・シェムリアップ観光もできます

    プノンペン観光は平和学習として行います

    プノンペン王宮

    シルバーパゴダ

    移動はパスアップで。スマホで呼べます。

    独立記念塔。

    雄大な景色が望めるメコン川リバーサイド。

    セントラルマーケット周辺。

    当時留置場として、大勢の人が拷問を受けたトゥールスレン博物館。

    歴史の生き証人ボウ・メン氏が当時の状況を涙ながらに訴えます。

    チュンエク村にあるキリングフィールド。ここで当時多くの人々が処刑されました。

    旅行雑誌では、アンコールワットの紹介一色ですが、実はプノンペンにも見どころがたくさん在ります。現地スタッフが随伴してご案内いたします。



    世界遺産アンコールワットは必見

    シェムリアップまでは、バスで6時間、飛行機で45分です。

    最も人気のある世界遺産アンコールワット。強いパワースポットです。

    朝日のアンコールワットは、分刻みで違った表情を見せていきます。必見です。

    アンコールトム。バイヨンは、クメールの微笑みで有名です。

    タ・プローム。映画「トゥームレイダー」が撮影された場所です。

    現地の移動は、信頼できる専属のドライバー、チュンさんにお任せください。ホスピタリティあふれる安心できるサービスが自慢です。

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    ご支援者からの声


    わたしの支援が、本という形になって、子どもたちの手に届くことが最も感動することでした。本に日本の国旗と名前を入れていただき、そのことを考えると支援したという実感が湧き上がってきます。子どもたちが本を手にする度に、日本人、そして私の名前を目にしてもらえるんだと思うと、反対にこちら側がとてもありがたいという気持ちになります。また、訪問の様子をビデオで送っていただきましてありがとうございました。子どもたちの活動の様子が見られて、とてもよかったです。カンボジアの子どもたちは、瞳が輝いていて、とてもかわいらしかったです。(N.N)


    初め本の写真を送っていただいたときに、「きゃー、名前が入っている。」という少し恥ずかしい気持ちになりました。でも、支援者としては、こんなにうれしいことはありません。お金を出しても使い道がわからない支援に比べ、はっきりと使途を示して、返してくださるチアフルスマイルの支援の仕方はすごいと思います。私も、今回の支援を通して、カンボジアの子どもたちの未来が幸せであることをより強く願うようになりました。まだまだ、自分にもできることがあると思っています。(M.K)


    突然訪問させていただいて、快く応対していただきましたことに感謝いたします。私たちのためにボランティアの在り方について、熱心に説明してくださり、とても参考になりました。プノンペンのトゥールスレンとキリングフィールドは、強烈な印象でしたが、本当のカンボジアを知るために必要なことでした。知ると実際に見るとでは大違いでした。もし、これらを訪れなかったら、本当のカンボジアを知らないままで終えた旅になっていました。観光案内をいていただき、ありがとうございました。また、日本で物資を集めて、そちらに贈らせていただきます。(T.E)



    生徒たちからのお礼の手紙

    「日本の皆さん、私たちに本を贈っていただき、感謝しております。すべての本は、私たちに考えることを教えてくれ、よりよく生きるためにとても役に立ちます。」ナウ・タヴィン

    「このたびは、たくさんの本を下さり、本当にありがとうございました。私は、これらの本を読んで、たくさんの知識を身につけたいと思いました。これから、たくさん本を読めるのでとても楽しみです。」チョク・シダウン

    この海外プログラムの雰囲気

    学校訪問を終えての感想


    ・本をあげて子どもたちから喜びをもらえる、そんな不思議な感じがしました。

    ・こういう形の支援の仕方があるんだと新しい発見になりました。

    ・カンボジアの子どもたちは、日本の子どもたちとは違ったいい目をしていると感じました。

    ・子どもたちはとても素直で、人懐っこかったです。

    ・現地の学校の様子を自分の目で見られて、本当に勉強になりました。

    ・先生方に大歓迎をされ、食事をふるまっていただき、感謝しています。

    ・村の生活を見ることができて、とても新鮮な体験でした。

    ・つばさ橋を見て、日本の支援が素晴らしいと感じました。

    ・自分がカンボジアに対して思っていたことは、勝手に作り上げていた偏見だとわかりました。

    ・日本人に対して、とても親切だということがわかりました。

    ・先生方に歓迎をされ、食事までごちそうになりました。クメール料理もおいしかったです。

    ・遠い国の遠いところにまで来ただけの価値がありました。

    ・日本にいたら、決して味わうことのできない活動だったと思います。

    ・いろんなところを案内してくれて、安心して参加できました。

    ・カンボジアは、私が思っていたほど危険なことはなくて、人々もとても親切でした。見方が変わりました。


    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

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    241名が応募済み

    団体情報

    JECSAカンボジア

    “そうだ、カンボジアに支援しよう!”
    代表者

    松田辰弘

    設立年

    2018年

    法人格

    任意団体

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    JECSAカンボジアの団体活動理念

    当団体は、カンボジア貧困州の学校の子どもたちの言語能力を向上させ、知恵や知識力の獲得を促し、豊かな情操教育の向上に寄与する読書指導の充実と、地域一体型の教育を推進するための拠点として機能する学校づくりと教育環境改善をサポートしています。また、スラム支援や貧困世帯の子どもたちへのマンスリーサポートなど、ピンポイントで届く支援活動も行っています。

    JECSAカンボジアの団体活動内容

    私たちの活動は、現地教育局、教員養成大学の後援を頂いております。ですから、安心して学校訪問をしていただけます。あなたは、日本からの大使となって、子どもたちに図書や教材を届ける役目を担います。

    カンボジアでは最貧地区といわれるスバイリエン州は、多くの世帯が農業で生計を立てているため、日常的に労働に時間を費やされ、教育への関心も高くはありません。州には、百数十校の公立学校がありますが、図書室には、十数冊のボロボロの汚れた本が置いてあるだけであったりします。本は、知恵や知識力を向上させ、言語活動を活発にし、より良い方法を考える子供を育てます。そして、豊かな心を育む栄養にもなります。私たちは、子どもたちが未来を担う人材として育つためには読書環境の充実が欠かせないものと考えます。具体的には、学校を直接訪問し、図書を寄贈した上で、学校図書の活用方法について学校側と協議をします。そして、授業での活用、図書の管理方法、貸し出しリストの作成、読み聞かせへの活用、道徳の副読本への活用、貸し出し図書の設置、学級文庫としての活用、地域図書館としての有効利用など、より幅の広い読書教育の充実を目指しています。

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2021/03/23更新

    カンボジアの就学率

    下の表をご覧ください。

    カンボジア日本
    小学校就学率77%99.6%
    学校就学率42%99.8%

    日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。

    この数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。


    その結果、落ちこぼれた子どもたちの未来は、


    ごみを集めてお金に換える暮らし。

    ものを売るしか生きていく術がない人生。

    悪事に手を染めて生きる男たち。

    自らを売り物にして生きる女たち。


    となりがちです。


    これが、これまでのカンボジアの最も大きな社会問題でした。

    貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。


    我々の支援のベースとなる考え方は、

    エサを与えるのではなく、釣り方を教える。

    です。


    モノを与える支援では、根本解決にはなりません。

    例えば、いくら学校を作っても、いうなればそれはただの箱に過ぎません。

    それを教える教師、支える教育行政などのソフトウェアを充実させることこそ大切なのです。


    そのために、何かアクションを起こす必要があると、我々は考えています。

    「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題  2021/03/23更新

    1、地域の生活水準格差

    2、家庭教育の水準の低さ

    3、教師の指導力の低さ

    「教育格差」の問題の解決策  2022/01/15更新

    1、教師に教材活用方法を伝授

    2、言語教育の充実

    3、図書館の充実

    4、学校や生徒たちへの教材支援


    チアフルスマイルでは、

    ・図書を贈る

    ・教師を育てる

    ・暮らしを支える

    の3つを柱として活動を展開しています。

    活動実績

    2018年
    設立初年度は手探りでスタート

    2018年

    設立当初、チアフルスマイルとしてスタート。まったくの手探り状態で支援活動をはじめました。支援校は1校だけでしたが、すべてが新しい人・もの・こととの出会いでした。

    支援日  州   支援学校   支援内容


    2018年12月22日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 75冊

    2019年
    支援者と共に数多くの学校を訪問

    2019年

    この年は、日本から大勢の支援者をお迎えし、40校以上の学校に支援させていただきました。

    支援日 州 支援学校 支援内容


    2019年 3月11日 プレイベン Kdoeang Reay Primary School 125冊

    2019年 3月31日 スバイリエン Chantrea Primary School 125冊

    2019年 4月29日 スバイリエン Toulsarla Primary School 125冊、ボール類

    2019年 5月 1日 スバイリエン Sang Kae Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Phnoum Kroch Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Tror Peang Veng Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Chhrong Por Pel Primary School 125冊

    2019年 5月 1日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 60冊(教科書)

    2019年 6月14日 コンポンチャム Kohea Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム Ngon Primary School 100冊、教科書48冊、ノートブック、文房具、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム O Thnot Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月3日 コンポントム Veal Prinh Ler Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月5日 コンポンチャム Oun Longrey Primary School 90冊、ボール、ネット

    2019年 8月5日 コンポンチャム Stung Chhreng Primary School 90冊、ボール、ネット

    2019年 8月6日 プノンペン Ratanak Primary School 扇風機4

    2019年 8月8日 コンポントム Phom Kmer Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月8日 コンポントム Krang Deam Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月8日 コンポントム Tang Krosao Primary School 100冊、ボール、ネット

    2019年 8月13日 コンポントム Veal Prinh Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 8月19日 コンポントム Toul Veang Primary School 125冊、ボール、ネット

    2019年 11月5日 コンポントム Konpong Taben Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月5日 コンポントム Som Reth Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月5日 コンポントム Chher Teal Primary School 100冊、ボール2個

    2019年 11月14日 コンポントム Sra Sramr Primary School 100冊、ボール2個、ノート・鉛筆・ボールペン各360

    2019年 11月23日 スバイリエン Moeng Samphan Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月23日 スバイリエン Prey Chher Teal Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月23日 スバイリエン Prey Romdoul Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

    2019年 11月30日 コンポントム Chhouk Rumduol-Choam Thnanh Primary School 100冊、ボール2、方位磁針他

    2019年 12月9日 コンポントム Tbeng Sangkroh Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月9日 コンポントム Kbal Bai Primary School クメールテキストブック45冊、ボール

    2019年 12月14日 スバイリエン Pitch Montrey Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月14日 スバイリエン Saray Primary School 100冊他

    2019年 12月21日 コンポントム Rka Chour Primary School 100冊、ボール他

    2019年 12月28日 コンポントム Pong Krapeu Primary School 100冊、ボール、文具類他

    2019年 12月28日 コンポントム Prei Chr Primary School 100冊、ボール、三角定規他

    2019年 12月28日 コンポントム Kampot Chhouk Primary School 100冊、ボール2個、工作用厚紙、文具類他

    2020年
    コロナで活動を全面休止した2020年

    2020年

    2月11日、プノンペンで突然のパンデミック発生により、活動自粛を余儀なくされました。

    支援日 州 支援学校 支援内容


    2020年 1月11日 コンポントム Brang Samraong Primary School 100冊

    2020年 1月18日 スバイリエン Chrung Popel Primary School 100冊、方位磁針、折り鶴

    2020年 2月1日 コンポントム Ta am Primary School 100冊、文具類、ボール

    2020年 2月10日 コンポントム Phlong Primary School 100冊、理科教材、苗木

    2020年 2月10日 コンポントム Boeng Andeng Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月15日 コンポントム Phothi Roung Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月15日 コンポントム Krang Primary School 100冊、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Angkor Sen Chey Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Sammoki meanchy Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム San Kor Primary School 50冊、文具類、理科教材

    2020年 2月29日 コンポントム Voir Yeav Primary School 100冊、文具類、理科教材

    2020年 8月29日 プノンペン Sgnoun Pich Primary School 100冊

    2021年
    クラウドファンディングにて新トイレ建設完了・インターンによる英語授業を開始

    2021年

    コロナ下でもできることを模索し、トイレ建設に着手。カンボジアと日本の共同プロジェクトにより、10月18日めでたく完成。また、インターン活動も開始しました。

    オンライン国際交流会を開始


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2021年 1月8日 プレイベン Baprei Primary School 100冊

    2021年 1月16日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 100冊

    2021年 1月23日 プレイベン Thlok Primary School 100冊、文具類

    2021年 2月20日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 地球儀、天体図、世界地図、理科教材類他

    2021年 2月22日 スバイリエン Brasableak Primary School 黒板補修用具

    2021年 9月18日 コンポンスプー Bunnary Hunsen Chan thnal high school 数学、物理、化学の問題集と解答集40冊

    2021年 10月18日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school トイレ建設,100冊,全校生徒への文房具配布

    2021年 11月27日 コンポンスプー Wat Tabeng Primary school 100冊

    2021年 11月27日 コンポンスプー Rom Chek Primary school 100冊

    2022年
    多くのスタディツアー参加者やインターンを招聘し、支援活動が充実した年

    2022年

    2022年1月16日 コンポンスプー州のPrey Boeng Primary school にて、インターン活動を開始。

    11月30日までに、合計34名のインターン生が現地の子どもたちに英語の授業を行いました。

    Stung Klech Secondary Schoolに水道設備を建設。


    支援日 州 支援学校 支援内容



    2022年2月4日 コンポンスプー Kong Leu Primary school 100冊,ボール

    2022年3月19日 プレイベン Baprei Primary school 100冊,ボール

    2022年3月26日 スバイリエン Brasableak Primary school 100冊,ボール

    2022年4月30日 コンポンスプー Raksmey Sameky Primary School 100冊

    2022年6月11日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 100冊,文具

    2021年7月5日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school 草刈り機,ごみ分別籠2基

    2022年7月9日 スバイリエン Photom Primary School 100冊

    2022年7月20日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 100冊

    2022年7月22日 コンポンスプー Teok Long Primary School 100冊

    2022年8月6日 コンポンスプー Prey Thum Primary School 100冊

    2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Primary School 100冊

    2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Secondary School 100冊

    2022年9月20日 コンポンスプー Svay Chour Primary School 100冊

    2022年11月15日 コンポンスプー Living Fountain 100冊,文具,ボール

    2022年11月19日 コンポンスプー RolaingKreul Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Taphourk Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Thlork Kombot Primary School 100冊

    2022年11月26日 シェムリアップ Romdeng Primary School 100冊

    2023年
    スクール支援に加え、貧困世帯へのサポートを開始

    2023年

    2023年1月2日 コンポンスプー州のBoeng Khnar Primary school にて、インターン活動を開始。

    2023年1月25日 Prey Thom Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

    2023年2月22日 SrasTachan Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

    Boeng Khnar Primary schoolに12脚の机を寄贈。

    Kamnab Primary schoolに計8脚の机を寄贈。

    2023年3月25日 日本とカンボジアの共同プロジェクトにより、SrasTachan Primary schoolに新しいトイレが完成。

    Advanced Centre for Empowermentへの200$の食糧支援。

    Boeng Khnar Primary Schoolに職員棟改修建設費用500$を支援。

    Prey Boeng Primary Schoolに学校外壁建設費用125$を支援。


    Prey Svay Primary Schoolに図書室改装費用850$を支援。

    マンスリーサポート


    支援日 州 支援学校 支援内容


    2023年1月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

    2023年1月20日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 椅子40個

    2023年1月24日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

    2023年1月25日 コンポンスプー Kamnab Primary School 100冊

    2023年2月3日 コンポンスプー Phnom Toch Secondary School 100冊

    2023年2月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School コンピュータ1台、プリンター1台

    2023年3月6日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

    2023年3月28日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 新トイレ建設、焼却炉1基

    2023年3月29日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

    2023年4月1日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 街灯3基

    2023年5月2日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 50冊,100$

    2023年5月24日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 学校外壁2枚,200$

    2023年6月25日 プノンペン くっくま孤児院 50冊,文具類,果物,200$

    2023年7月26日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

    2023年8月2日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

    2023年8月20日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 食糧支援,200$

    2023年8月21日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 草刈り機1台

    2023年9月3日 コンポンスプーSrasTachnn monthly support マンスリーサポート9月分100$

    2023年9月18日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室ペイント費用100$

    2023年9月30日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 学習用具、図書200冊、食糧支援

    2023年10月1日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用850$

    2023年10月6日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用400$

    2023年10月9日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート10月分200$

    2023年10月9日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 職員棟改修費用500$

    2023年10月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用650$

    2023年10月26日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary Schoo l職員棟改修費用75$

    2023年11月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート11月分220$

    2023年11月7日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内改修費用250$

    2023年11月13日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用1541$

    2023年11月22日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内照明設備費用180$

    2023年12月3日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設初期費用875$

    2023年12月3日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート12月分240$

    2023年12月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設追加費用875$

    2023年12月14日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用、図書寄贈400$

    2023年12月30日 コンポンスプー Boeung Khnar Secondary School 机4台支援200$

    2023年12月30日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机補修費用400$


    2023年12月30日現在

    2024年
    シェムリアップ州に新事務所を構え、活動を拡張した年

    2024年

    2024年1月7日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート1月分400$

    2024年2月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート2月分400$

    2024年2月24日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート3月分400$

    2024年4月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート4月分500$

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