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更新日:2021/04/01
「やましな 中学生学習会」ボランティアスタッフ 募集中‼
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
中学生のいろんなこと、一緒に考えませんか?
大学生や専門学校生、社会人のボランティアスタッフと話しをすることで、「進学」なんて考えていなかった中学生・高校生も考えています。「大学」「専門学校」そんな選択肢あるんだ。
年の近いお兄さん・お姉さん、ボランティアスタッフのみなさんと話すことが今後を考える「機会」になるんです。
基本情報
様々な事情で学習環境の整いにくい「中学生」を対象に、宿題を一緒にしたり勉強を教えたり、進学のことをともに考えたり…。学習をすすめながら居場所をつくるボランティアです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費一部支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 週1回の活動です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生年代の方~30歳までの方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
様々な事情で学習環境の整いにくい「中学生」を対象とした学習支援ボランティアです。学習者との関係づくりや、居心地のよい「居場所」になることを大事に活動をすすめています。年齢の近い皆さんと関わる中で、近い将来のことを考えるきっかけになっています。
活動日:毎週金曜日(年末年始・祝日除く)17:00-20:45(準備・片付け・ふりかえり含む)
交通費支給
保険:ボランティア保険に加入します。
研修:中学生の置かれている環境や福祉、思春期の子どもとのかかわり方など研修の機会も設けています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<活動をしていてうれしかったこと>
勉強に対するモチベーションが低かったAさんが自ら宿題を求めてきた!
普段無口だったB君が,卒業パーティーで「ありがとう」と言ってくれた!
<活動のなかで悩んだこと>
どこまで踏み込んだ話をしていいのか?
あまりにも勉強へのやる気がない時にどうやってやる気を引き出せばいいのか?
➡ふりかえりやミーティングでメンバーと共有しながら解決について考えます。
マンツーマンでの学習指導をベースにしながら,学習者自身が勉強を「わかる」喜びを知ったり,目標に向かって挑戦する経験,時には思いっきり「自分らしく」過ごすことのできる場を作っています。
また,勉強以外にも,交流イベントで学習者同士やボランティアとの仲を深める機会もあります。
このボランティアの雰囲気
スタッフ同志協力しあい、わきあいあいとしたアットホームな雰囲気です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。