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更新日:2018/12/23
こどもが作るまち【なごや☆子どもCity2018】子ども実行委員会
子ども&まちネットこの募集の受入法人「子ども&まちネット」をフォローして、
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基本情報
小・中・高校生と一緒にイベントを作っていきませんか?名古屋で最大の社会体験イベント「こどものまち」。名古屋市主催で年1回の開催。2010年から始まり、9回目の開催。大学生〜社会人まで募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
名古屋市青少年交流プラザ:地下鉄名城線・名城公園駅から北東に徒歩7分 |
必要経費 |
活動日1日あたり、1,000円分のクオカードまたは図書券をお渡しします。 |
活動日 |
できるだけ複数回で連続的な参加をお願いしますが、単発や数回での参加も歓迎です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・小中高生の教育に関心のある方(教職免許の有無や取得意向は問いません) |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
主催:名古屋市子ども青少年局 NPO法人子ども&まちネット受託事業
※このページは、ボランティアスタッフ募集のページです。
小中高生の参加申し込みは、「なごや☆子どもCity」公式Webサイトからお願いいたします。
■活動日時の詳細
8/16(木):キックオフミーティング@NPO法人子ども&まちネット事務所(13時30分〜15時00分)
8/29(水):子ども実行委員会1@日本ガイシフォーラム 和室
9/22(土):子ども実行委員会2@名古屋市青少年交流プラザ
10/13(土):子ども実行委員会3@名古屋市青少年交流プラザ
11/11(日):子ども実行委員会4@名古屋市青少年交流プラザ
12/8(土):子ども実行委員会5@名古屋市青少年交流プラザ
12/22(土):子ども実行委員会6(前日準備)@日本ガイシフォーラム レセプションホール
12/23(日・祝):本番@日本ガイシフォーラム レセプションホール
12/24(月・休):本番@日本ガイシフォーラム レセプションホール
1/19(土):子ども実行委員会7(振り返り)@名古屋市青少年交流プラザ
子ども実行委員会は、各回13:00~16:00
各回、子ども実行委員会の前に大人スタッフの打合せと、終了後の振り返り会を各1時間予定しています。
この他に、必要に応じて打ち合わせを行う場合があります。
できるだけ複数回で連続的な参加をお願いしますが、単発や数回での参加でも構いません。
■子ども実行委員会の議題(予定)
第1回:「子どものまち」について
チームビルディング1(お互いに知り合う)
会場下見
第2回:「まちづくり」について
チームビルディング2(なかまづくり)
自分の関心ごと
第3回:レクチャー「低学年や障がいのある友だちも参加するまち」
まちの仕組み、お店のアイデア
第4回:レクチャー「働くということ」「税金の仕組み」
まちの仕組み、お店の企画
第5回:レクチャー「まちづくりとデザイン」
お店の看板・お店マニュアル作り
予行演習
第6回:前日準備(設営)
第7回:反省・振り返り会
今年度のまちはどうだったか
自分が「なごや☆子どもCity」で学んだこと
■ボランティアとしての役割
子ども実行委員会には、小学校5年生〜高校生の60名が参加しています。子どもたちが「なごや☆子どもCity」の本番当日に向けて、円滑な話し合いを進められる様にサポートするのが、ボランティアをはじめスタッフの役割です。
ボランティアの皆さんには、各子ども実行委員会でのテーブルファシリテータ(グループごとの話し合いの進行役)の他、記録のための写真・動画撮影、Webサイト編集、Facebook・twitterでの情報発信、協賛企業へのあいさつ等、様々な業務があります。
あなたの関心のあること、活動に関われる時間に合わせて、ぜひご参加ください。
■なごや☆子どもCity(こどものまち)とは?
ドイツ・ミュンヘン市で1970年から開催されている「ミニ・ミュンヘン」を元に、日本には20年ほど前から導入された「子どもの社会参画体験プログラム」です。日本全国で200カ所を超える地域で開催されており、名古屋市ではNPO法人主催のもの、2010年の市主催のものがきっかけに広まり、児童館など20カ所前後で開催されています。
日本で開催されているものは、「子どもの遊び」を重視するものと「子どもの学び」を重視するものの2つに大別されます。また、各地で開催されているものは、それぞれオリジナルの工夫がなされており、各地の産業を取り入れたり、開催場所を商店街や公園で行うもの、参加者規模も数十人から数百人と様々となっています。
■子どもたちの「自由」と「主体性」
本事業は、「なごや子ども条例」に掲げられている子どもの社会参画の推進を目的とした事業であり、企画段階から子どもたちが主体的に参加することにより疑似的な「まち」を形成し、市役所をはじめとした公共機関や店舗等、「まち」の運営も子どもたち自身が行い、参加する子どもたちが「まち」の中で働くことの対価を得て「まち」で遊び、楽しむことなどにより、社会の一員として自立し、社会参画につながる機会を提供し、創造する力や主体性及び社会性を育むものです。
さらに事業を実施することで「子どものまち」を広く周知し、子どもの社会参画に対する市民の理解度向上や新たな担い手、協力者の発掘を図ります。
詳細は、お問い合わせください。
※2016年度・2017年度の様子は、「なごやこどもシティ」で検索してご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
●今回初めて参加して右も左も分からなかったけど、しっかりとした子が助けてくれたりしてスムーズに動くことができました。実際にやってみて色々な問題点が見つかったけど、それ以上にみんなが楽しそうに参加できていたことが良かったと思います。
●今回初参加で大人スタッフをやらせていただきましたが、実行委員会の話し合いでも本番でも、いつも子どもたちが主体となって意見を出して共有して、みんなのよいところを集結させて本番もこどものまちを成功することができました。この集まりを通して、子どもたちの取り組む姿に感銘を受けました。これからも子どもたちみんなには、この機会をこれからも生かしてほしいです。
●今回はじめて来て、子どもがやりたいと思ったことは本当に一生懸命取り組む姿をたくさん見ることができて、子どもはすごいなというのをとても感じました。ものをつくる時に経験値は大人の方がもっていたとしても、大人だから良い意見を持っているとかではなくて、大人も子どもも1つ1つの意見がおもしろくて大切だと思いました。
●子どもの可能性とともに、未来をつくる子どもと関わるおとなの可能性も感じました。お互いは断絶することなく、交流してこそ相互作用をうむものと思います。
※全て、原文の通り記載しています。
このボランティアの雰囲気
全国で開催される「こどものまち」事業の中でも、最大規模の企画です。
子育て・教育に関わる者だけでなく、税理士や行政職員、NPO職員等、様々な社会人で運営委員を構成しています。
ボランティアしながら自分も学べてお得感たっぷり!ボランティアの年代もいろいろあって、楽しいチーム作りが体験できますよ。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
水野 真由美 |
---|---|
設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
子ども&まちネットの法人活動理念
子ども・子育て支援、まちづくり分野で活動する市民リーダー、行政職員、研究者、学生らで作るネットワーク。
「こどもにやさしいまちづくり」を2000年発足当初からのミッションとして掲げ、ネットワークを構築しながら、大人には研修・フォーラム、子どもや若者たちには参画や遊び、自立に向けたさまざまな体験プログラムを展開しています。
子ども&まちネットの法人活動内容
調査研究提言
ワンストップひろば
乳幼児を育てている人に向けて多様な「ひろば」があるなか、子まちでは、地域で子育てを楽しみたい人々のほか、 従来のひろばには行きづらかった人たちも安心して来られる場を提供していきたいと考えています。
子育てひろばだけでなく、子ども・若者自身、大人たち、様々な年代の人があつまる『たまり場』として活用していきます。子どもと若者の参画
子どもや若者たちが自分たちの考えを社会に反映し、思いをカタチにできるような参画プロジェクト、子ども・若者たちの参画の度合いを評価するワークショップを展開しています。2014年度からは名古屋市青少年交流プラザの指定管理者の一員としてワークショップや多様な講座を担当し、参画がさらに推進するよう活動していきます。
外遊びの楽しさを伝える「プレーパーク事業」、将来の自立を意識した就労体験プログラム、子どもが社会のルールや仕組み、 仕事、まちづくりを体験できる「こどものまち事業」を行っています。
研修・セミナー・人材育成 子まちが蓄積したさまざまな視点や視野、ネットワークを活かし、また多領域の会員を講師に、研修やセミナーを実施しています。
出版・広報 書籍「Hear by Right 子ども・若者の参画が社会を変える」 萌文社発行、ブックレット、会員向け定期発行の「こまち通信」、事業報告書を刊行しています。