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更新日:2020/03/21
100種類の遊び素材で移動式のあそび場をつくり出す!ボランティア大募集!
NPO法人コドモ・ワカモノまちingこの募集の受入法人「NPO法人コドモ・ワカモノまちing」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「あそびは世界を平和にする!」
移動式子ども基地はハートのつぶつぶいっぱいの遊びの空間を届けます。
子どもの感性とまちのモノ、その地域の人・文化・知恵を組み合わせることで、無限の遊びが生み出されます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動によって交通費・昼食支給の有無が変わります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 主に土日祝の移動式あそび場のボランティアを募集しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
ワカモノ大募集!18才~30才代くらいまで |
特徴 |
募集詳細
学生生活を有意義に過ごしてみませんか?
一緒に子どもたちの夢と笑顔を増やす遊びの空間をつくってみませんか?
学生のみなさん、ぜひまちingへJOIN US!
素敵な仲間と巡り会えますよ☆
実はとても大切な"5つの間"
時間、空間、仲間、すき間、手間・・・誰もがこれらすべてに満足している方はあまり多くはないのではないでしょうか?
もう少し時間があったら・・・
好きなことや夢を分かち合える仲間、空間・・・
制限が増える中で余白を生み出す工夫・・・
なんでも手に入りやすい世の中であえて手づくりの温もりを感じる・・・
子どもたちも、一呼吸する間もなく忙しなく過ごしている子たちが年々増えています。
そんな少しの間だけでも、一つ一つ紡いでいくのが移動式だからこそできるあそび場の特徴でもあります。
そんな"間"を"みんなの得意&好きなこと"を活かしてみんなが個性を活かしながら、分野、世代、地域を越え、みんなで子どもたちを支える環境をつくっていくことが素敵な未来へとつながってくと信じています。
移動式子ども基地プロジェクト
100種類のモノを積んだ遊びの車、移動式子ども基地号。
この車(プレイカー)で日本各地に遊びを出前します。
まち全体を遊びの場に変え、地域での世代を越えた顔の見える関係を育んでいっています。
道路や壁、すき間や影、植物や土、音や匂い・・・その空間のすべてが子どもにとっての遊びの要素で、それと自分の体や心、ちょっとだけの道具を組み合わせることで、無限の遊びを行うことができます。
体験の場&交流の場としても移動式子ども基地は各地でご縁を紡いでいっています。
説明会を開催!
そんなコドモ・ワカモノまちingの主事業の移動式子ども基地に関わっていただける方を募集しています。
また詳しく説明会を聞き、よりイメージを深めていただければ幸いです。
ふと過ぎ去ってしまう日々を、みなさんと一緒に日々がハッピーで未来をマッチングしていけるのを楽しみにしています!
詳しい説明などご応募いただいた方にお知らせします。
ぜひあなたとの出逢いを楽しみにしています。
質問などもお気軽にご連絡ください。
<移動式子ども基地説明会>
日時:
① 11 月 30 日(金)19:15~20:45 @国立オリンピック記念青少年総合センター
(受付18:45~)
② 12 月 1 日(土)10:00~12:00 @国立オリンピック記念青少年総合センター
(受付9:45~)
※上記日程での説明会は終了しました。
ボランティア希望の方は別途個別にてご説明させていただきます。
※詳細はお申込みの方へ直接ご連絡します。
※返信メールが届かない場合は、メールが弾かれてしまっている場合があります。3日以上返信がない場合は、団体HPよりお問い合わせください。
移動式子ども基地
→ プレイカー「ハイエー」
「アソビの出前」で子どもたちがまちで豊かに遊べる環境を!
まち全体を子どもの遊び場に変身させます。移動式子ども基地には、様々な素材やアソビ道具が入っていて、現代版紙芝居屋として放課後や休日などに道や広場に現れ、世代を超えた遊びをおこなっています。また、子どもの感性とまちのモノ、その地域の人・文化・知恵を組み合わせることで、無限の遊びが生み出されます。移動できることで、点から線、線から面にゆっくりと遊び場ができ、有機的な子どもの居場所づくりをしています。さらに、継続的なまちとの関わりの中で、子どもを見守る「子縁コミュニティ」を育んでいます。プレイカー”ハイエー”&”まっきー”
→プレイカー「まっきー(エブリー)」
2台の遊びの車(プレイカー)を使い分け、各地にアソビを出前してます。
プレイカーの中には遊び道具や遊びの素材がいっぱい!
一緒にあそび場を盛り上げませんか?
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
○子どもと触れ合うことに不安を感じている人もいるかもしれないけど、参加してみたらそんな不安もすぐになくなります!キラキラした子どもの笑顔との出会いだけじゃなく、かけがえのない仲間とも出会えます。ぜひ一緒に参加しましょう!
●イベントでは「どうしたらみんながハッピーになれるか」を全員が真剣に考え、自分の思い思いの気持ちをぶつけあえたのがとても刺激的でした!
○学校の座学では経験したことのないものがこのまちingにはあります。子どもと向き合うと同時に自分とも向き合うことで、様々な気づきがあります。みなさんもぜひ参加してみませんか。
●やってみれば何とかなる。最初に抱いていた不安以上の感動を手に入れられると思います。
○迷ったら参加してみること!
いろんな人と出会えます。今、自分が知っている世界が狭いことがよくわかるし、本当はもっともっと広くて、やろうとすれば何でもできる世界なんだと思えます。行動することが大事!!
●子どもの新しい一面が見られるよ!
子どもってこんなにハッピーなヤツらなんだぁ!!って感じます。
このボランティアの雰囲気
子どもたちと思いっきり遊びたい!子どもが好きな人が多く、みんなで好きなことや特技など活かしながら新たな価値を創っていっています。
子どもから学び、自分を深めたり、観るだけではないまちの魅力に気づいたり、仲間と夢を語り合ったり、いろんな関わり方で自分のペースで参加いただいています。
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
星野 諭 |
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設立年 |
2008年 |
法人格 |
NPO法人 |
コドモ・ワカモノまちingの法人活動理念
子ども・若者と人・自然・文化・地域のご縁を有機的に紡ぎ、一人一人の感動・感性・感謝の心が育まれる社会をつくることをミッションに活動しています。
経緯
2008年に団体を設立し、主に0~20代の子ども・若者を対象に、遊び・教育・環境・防災・建築・福祉・食・まちづくりなどの多分野で、都内を中心に全国で活動しています。
近年、子ども・若者たちを取り巻く環境が変化し、「4間(時間・空間・仲間・隙間)の欠如」が顕著です。私たちは、遊びを通して、子ども・若者の「内の環境(心、技、体、知……)」と「外の環境(人、自然、文化、地域、地球……)」を豊かにし、ご縁を有機的に紡ぎ、4間をつくり、ハートのつぶつぶいっぱいのまちを育んでいきます。