地域の子供たちに学習スペースを作ろう

成り立ち

Mam's Tiaraは英語教室です。英語にとらわれず、地域の子供たちの学習支援をしたいと考え

週2回火曜日・木曜日に、学習スペースとして教室のレッスン室を開放する企画を立ち上げました。

立ち上げたいスペースはこんなスタイルです

＊塾ではありません

＊授業はありません

＊教材販売もありません

でも、分からない時には教えてくれる「見守り先生」を募集します。

≪１≫

小学生が、好きな時間に来て

学校の宿題や、他の塾の宿題、家庭学習の教材を使って学習します。

≪2≫

分からないところがあれば、見守り先生（今回募集のスタッフさん）に聞いて解決します。

≪3≫

学校の事、友達の事、お家の事。

勉強じゃないことを話したいときには、見守り先生に話してすっきりします。

なんの為のスペースにしたいのかが大切です

家にいると子供たちには誘惑が沢山

ゲーム、漫画、スマホ、テレビ、YouTube

それらはもちろん楽しいことなんだけど、

それらが無くても、友達がいて、気心知れた見守り先生が居て

家で一人じゃ勉強にならないけど、

ここなら楽しいから行こうかな^^　そんな結果が、学習習慣に繋がるようにしたいです。

貧困でもないけど裕福でもない

困っているわけではないけど、積極的に塾に行けるわけでもない…

そんな中間層の家庭の子供たちが、

ゲーム機を片手に公園に集まり、お友達と無言のままゲームをしています。

塾には行かなくてもいい、でも。

もっと有意義な時間の使い方、地域や人とのつながり方をしてほしい！

なぜ、見守り先生を募集するのか

Mam's Tiaraは英語教室です。

小学生が帰宅した時間は、講師は各教室でレッスンの受け持ちがあるため

活動を定期的に継続していくために、「見守り先生」を募集します。

これまでも、夏休み限定などで

地域の子供たちにこのような企画を提供して来ましたが

『継続』となると、その活動専門に携わって下さるスタッフさんが必要になりました。

企画から立ち上げの流れ

当募集期間：5月末

6月：見守り先生顔合わせと説明会を行い、準備に入ります。

7月：プレオープン（Mam's Tiara在籍生を対象にモニター実施）

8月：オープン　以後毎週火曜日と木曜日の午後に活動します。