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更新日:2018/05/15
通信制高校の農村滞在プログラム~現場サポートスタッフ募集~
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基本情報
大阪に位置する豊翔高等学院(通信制高校)と連携し、京都市最北端の集落-久多-で農村滞在プログラム「いなか塾」を実施。現代の都心周辺での生活から離れ、生徒ひとりひとりの“生きぬく力”を育みます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
農家民宿おくで |
必要経費 |
無料 金銭の受け渡しはありません。滞在期間中の食事と睡眠スペースを保障します。 |
活動日 |
●“いなか塾”は年間を通じたプログラムで、うち年2回(5月・1月)、久多で4泊5日の滞在をします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
|
募集人数 |
2名 |
募集詳細
【What's 「いなか塾」 ?】
『通信制高校に通う生徒たちに、社会に出るための明るい一歩を踏み出してほしい』
その想いのもと、豊翔高等学院(通信制高校)と連携し、農村滞在プログラム 「いなか塾」 を実施しています。
舞台は、古き良き"自然に寄り添った暮らしぶり"が今なお残る京都市最北端の集落「久多」
主役は高校生、ひとりひとり
田舎仕事、規則正しい暮らし、他人との共同生活、そして生命を"いただく"経験を通じ、"生き抜く力"を育みます。
そして、普段自分を取り巻く環境…家庭、両親、学校、教員から離れ、自分自身で考える行動する時間を大切にしています。
今回5月の滞在中(4泊5日)の具体的な活動は、田植えや畑作業、薪割り、動物の世話、"命の授業(鶏の解体)"、季節毎のアクティビティ
自然相手に仕事ができるようになることは、他人と比べるべくもなく、自分への何よりの自信となります。
そして、自分たちが手をかけた食材を使い、手間ひまかけて3度の食事の準備をし、皆で食卓を囲む。
"いただきます"の本当の意味を共有します。
【求めるスタッフ】
特別なスキルは必要ありません。あなたのほんまもんのやる気をお待ちしています!
高校生ひとりひとりにわけ隔てなく接し、滞在中の活動をアシストしてくれる人物を求めています。
"自分を変えたい" と、未知の環境に飛び込む高校生たちにとって、現場のスタッフは頼れる存在。
時には、自分の過去も経歴を知らない相手だからこそ、悩みや想い、夢などを素直に話せるのかもしれません。
滞在中は相手の細やかな言動に真摯に向き合い、どんな些細なことでも共有してください。
現場スタッフの眼と手と声は、多すぎることはありません。
【今後の流れ】
"いなか塾"は1年間を通じた教育プログラムです。
今後も継続して関わる意欲のあるスタッフを大歓迎しています。
~5月以降の大まかな流れ~
・6月:振り返り会(オンライン授業)
・11月:課外活動
・2019年1月15日(火)~19日(土):冬期滞在 → 振り返り会(オンライン授業)
・2019年3月:成長報告会(保護者など、日頃お世話になっている人を生徒自身が招き、食事会を開催)
※豊翔高等学院は、自立に立ち向かう生徒を育むことを理想とする通信制高校です。
多くの経験を通じて、広い視野を獲得してほしいとの教育方針から、この独自のプログラムを通じて生徒間の交流を深め、コミュニケーション力を高める機会にしています。
仲間との経験や成功体験などは、生徒の自信を育み、教師にも生徒の成長が実感できる機会となっています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
平成29年度12月
久多で3泊4日の滞在をした11名の生徒たちに「生徒の心身や生活習慣が良くなる傾向が見られた!」と、豊翔高等学院の先生より嬉しいご報告をいただきました。
・発言や返事の声が大きくなる。
・朝一番に登校できる。
・週当たりの登校日数が増える。
・実習に参加した生徒同士の仲が急速に深まる。
このボランティアの雰囲気
高校生生徒はいつも一所懸命!
集団生活の中でも、明るく、相手を思いやる心を忘れません。
雰囲気 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
奥出 一順 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ほんまもんの企業活動理念
2018年9月
農家民宿より、"教育・学習支援事業"部門に特化して、法人化しました。
"いなか塾~生き抜く力を育む教育プログラム~"をはじめとし、田舎暮らしを題材にした各種プログラムを企画運営しています。
欲しいモノが欲しい時に欲しい分だけ手軽に手に入れる事の出来る都会の生活とは、真逆の世界がここにはあります。久多の人々は、"不便だからこそ"知恵を絞り、汗をかき、助け合い、自然に寄り添いながら何百年と云う歴史を刻んできました。先人たちの"暮らしの知恵や生き抜く力"を学び取っていただければ幸いです。
ほんまもんの企業活動内容
本社は、京都市左京区の最北端の集落 久多
のどかな里山風景の広がるこの地域は、
春は桜に山菜、夏は萌える緑、秋は彩とりどりの紅葉に冬は一面の銀世界
日々、四季の移ろいが感じられる場所です。
この集落で、築250年の古民家にて運営
国内外、老若男女を問わず、年間を通じて様々なお客さまが関わってくださっています。
2020年春より岡山県西粟倉村に第2の拠点を構え、新たなスタートをきりました。
【株式会社ほんまもんの事業…「いなか塾」とは ?】
『通信制高校に通う生徒たちに、社会に出るための明るい一歩を踏み出してほしい』
その想いのもと、"生き抜く力"をテーマに農村滞在型の教育プログラム 「いなか塾」 を実施しています。
舞台は、古き良き"自然に寄り添った暮らしぶり"が今なお残る田舎
主役は高校生、ひとりひとり
田舎仕事、寝食を共にする集団生活、多世代の交流、そして"生命をいただく"経験を通じ、"生き抜く力"を育みます。
普段自分を取り巻く環境…家庭、両親、学校、教員から離れ、自分自身で考え行動する"間"を大切にしています。
自然相手に仕事ができるようになることは、他人と比べるべくもなく、自分への何よりの自信となります。そして、自分たちが手をかけた食材を使い、手間ひまかけて3度の食事の準備をし、皆で食卓を囲む。"いただきます"の本質を共有できる場です。
活動実績
2018年09月07日
株式会社ほんまもん設立