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更新日:2024/07/12
「外国にルーツを持つ子どもたち」の教育ボランティア 募集!
CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会
2024年12月09日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
CCSは、「外国ルーツの子どもたちの教育支援 」をミッションに持つ学生主体のNGO団体です。
子どもたちの学習サポートをする学生ボランティアを募集しています!
活動テーマ | |
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活動場所 |
*現在、全ての教室でオンラインにて活動を行なっていますので、東京以外からの参加も大歓迎です! |
必要経費 |
無料 オンライン活動のため無料です! |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 (毎週教室を開催していますが、自分のライフスタイルに合わせて参加頻度を調整することができます。) |
注目ポイント |
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募集対象 |
「外国ルーツの子どもたちの教育支援 」というミッションに賛同してくださる方のご参加をお待ちしています! 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
グローバル社会の今、日本にも海外で生まれ育ったり、外国籍の父母や祖父母を持ったり、「外国にルーツをもつ子どもたち」が増えています。
その中には言葉や文化の壁にぶつかり、学校の勉強に悪戦苦闘している子どももいます。
CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会は、そんな子どもたちに学生が中心となって学習サポートを行っている団体です。現在は、都内3カ所で、毎週1回、子どもたちの居場所にもなる学習教室を開いています!
いろいろな大学の学生と外国にルーツをもつ子どもたちに勉強を教えることによって、子どもたちの成長を間近で感じられるとともに、自分自身の価値観や視野、行動範囲も広がります。
でも…「外国語が話せないとだめなのかな?」「勉強を教えるって難しそう」
外国にルーツをもつ子どもたちに勉強を教えると聞くと、こんな風に感じるかもしれません。
しかし、語学力や経験など特別なスキルは必要ありません!
私たちは塾ではなく「お兄さん、お姉さん」として和気あいあいと勉強を教えています。
活動は週に1度、学業やサークル活動と両立しながらフレキシブルに活動できます。
(英語など語学を活かしたい方には、その機会もあります!)
学習サポートは子供の日本語力、英語力に合わせて、1対1で行なっています。
周りの学生がサポートに行くことも可能です!
また、現在CCSのSNSアカウントも運営中です!
よろしければ団体ホームページよりチェックお願いします!
※アクティボの表示が[受付停止中]となることがございます。
その場合でもすべての教室で学生ボランティアを募集しています!
随時、各教室でオリエンテーション&教室見学を受け付けいるのでお気軽にお問い合わせください。
アクティボからの応募ができなくなっている場合は、団体ホームページよりCCS事務局までご連絡お願いします。
また、応募をいただいてもお返事を返せていない場合がございます。数日経っても返信が来ない場合は、お手数ですが団体ホームページよりCCS事務局までお問い合わせください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
小池 由樹 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
学生団体 |
CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会の団体活動理念
私たちは活動理念は、子供たちが抱える困難の解決に携わることです!
〜子供たちが抱える困難について〜
☆日本語習得
・学校での日本語指導が不十分(量・質ともに)
・学校での日本語学習に追いつかない
・家庭で日本語に触れる機会が少ない
☆教科学習習得
・母国とのカリキュラムの違いへの戸惑いやレベルの差
・日本語習得が不十分なことの教科学習への響き(生活言語と学習言語の違い)
・家庭学習の困難
☆孤立・不適応等メンタル面の問題
・言語の壁や外見の違いから生じる孤独感・いじめ・日本社会・文化への戸惑い・アイデンティティや自信の喪失
☆保護者の教育制度への理解不足
・言語の壁により教育内容や教育システムが分からない
・学校の先生とのコミュニケーション不足
・進学等に関する情報難民
・教育への無関心
CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会の団体活動内容
◇外国にルーツをもつ子どもへのサポート内容
1. 学習サポート
現在CCSでは金曜日教室、土曜日教室それぞれで学習教室を開催し、外国にルーツをもつ小学生、中学生、高校生に教科学習、高校進学のための学習や進路サポートを行っています。
2. 教育に関する情報提供
CCSでは保護者の方と毎週連絡を取り合っており、子どもの情報共有を行なっています。また、受験期の子供たちへ他NPOなどと実施する「日本語を母語としない親子のための高校進学ガイダンス」を通し、高校進学に関する情報の提供や、進路相談対応を行っています。
*3. 子供たちの居場所づくり
そして最も重要なのが、週1回の教室開催によって子供たち、そしてボランティアに参加している学生へ居場所づくりをすることです。人と関わり、会話を通して自分の生きる場所を作ることができます。また、お楽しみ会や遠足などのイベントも開催しているので、様々なバックグラウンドを持っている人と仲良くなることができます。
4. 課題点&改善点の発見
スタッフ内では毎月ミーティングを開催し、問題解決を行なっています。子供たち、そしてボランティアに参加する学生たちにとってより良い団体になるように日々ブラッシュアップを行なっています。年に数回、総会を行なっており、3教室合同で情報共有や意見交換をするようにしています。