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更新日:2024/11/04
無料塾。土曜開催。個別指導で中学生に数学を教えるボランティア募集(中野区)
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基本情報
無料塾でマンツーマンで中学1年生に教科書レベルの数学を教えてくださるボランティア講師を募集します。
中野区沼袋で土曜日18時~21時のどこかの時間で1時間~1時間半の授業をお願いします。
活動テーマ | |
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活動場所 |
教室の場所は以下の通りです。 |
必要経費 |
無料 謝礼や交通費は出ません。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回からOK 塾は毎週土曜日教室授業で、決まった1人の生徒を担当するマンツーマン制。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
①こどもと明るく接することができる方。 一緒に活動する人の年齢層について
学生や若い社会人ボランティアが7割程度ですが中高年、シニアボランティアさんもいます。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
中野つむぎ塾は担当生徒を一人決めたうえでマンツーマン形式で行います。
老若男女問いません。
無料塾『中野つむぎ塾』は2017年7月開講から7年が経過しました。中学生を中心に小学生や高校生も受けています。
①つむぎ塾に通う生徒さんの傾向と講師の役割
もしお金があるのならば栄光ゼミナールなどの有料塾に行きたいと思えますが、無料塾に通う生徒さんは経済的に有料塾に通うのが難しいという生徒さんです。そのために夢や希望があり、能力も本来高いのに諦めざるを得ない・・・というも起こりかねないのです。それは生徒はもちろん日本にとって大きな損失です。それを少しでもボランティアの先生達でフォローしていこうというのが無料塾・・・中野つむぎ塾です。
②経済的な理由以外にも事情もあるケースが・・・
中野つむぎ塾はオープン以来、ずっと約3~4割の軽度のADHD・学習障害の生徒さんが在籍しています。
そうした生徒さん専門の塾もあるのですが、やはり年間30万円40万円を超える月謝なので、経済的な苦しさも伴う家庭では通うことができません。専門塾より専門性は劣りますが、発達障害児童との関わり経験の長い塾代表と担当講師とで連携を取りながら、なるべくその特性に合わせた授業を提供します。
③進学塾ではありません
もちろん高校合格を目指して勉強していくのですが「とにかく上をめざせ」というやり方はしません。
生徒の希望やペース。それぞれの特性を考慮しながら進めていきます。
④寄り添いスタイルです。
中野つむぎ塾に入るまで「塾」の経験がなく、そのため学習に対する自信が低めの生徒さんが多いです。
大人でも自信がない時に「もっと頑張れ」と尻を叩かれるより、「一緒に歩いていこう」と寄り添ってくれる人がいることが励みになります。
中野つむぎ塾はまさにそのスタイルで臨んでいます。
書ききれないこともあるので関心を持った方は問合せからでも構いません。連絡ください。
応募→説明を兼ねた面談(合否をはかるものではありません)をします。コロナ禍ではZoom面談を中心に希望があれば対面面談を行っています。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
関心はあるけれど中学生の内容を教えられるか不安という方でも大丈夫。中野つむぎ塾は『教える』というより『寄り添う』という姿勢を大事にします。生徒とともに考えていってください。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
伊藤由宏 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
ここからプロジェクトの法人活動理念
NPO法人ここからプロジェクトは
『子どもの生きづらさは大人社会の責任』という認識に立ち、子どもたちに託せる未来を作るべく社会に変えていくための活動を行っています。
現在『子ども食堂』『無料塾』『児童養護施設訪問』を中心に行っております。
ここからプロジェクトの法人活動内容
子ども食堂の調理ボランティアを募集します。
毎月1回水曜日。12月を除けば基本第4水曜日開催です。
こども食堂は以前は『貧困』のイメージがありましたが、今は地域の親子が年収に関係なくいらっしゃいます。もちろん安価(大人200円こども100円)なので経済的に余裕のない家庭のご利用もあります。来る方は様々です。
最近の傾向は《こども》食堂ではありますが子育てや家事にお疲れ気味のお母様の息抜きの場になっている感じがあります。
どうあれ私たちの食堂が家計を少し助けたり、お子さんやお母様の居場所になることで
精神的な癒しとなっていれば何よりだと感じています。
私たちのこども食堂は当日の調理だけでなく準備からみんなで作り上げています。
①約2週間前にZoomで今月のメニュー決めを中心としたミーティングをします(都合が合う方のみで構いません)
メニューが決まったら、ボランティアさん持ち回りで食材表を作成。
②想定人数での食材表を作ってから食材の買い物係をを当日参加するボランティアさんで分けて決め、当日持ってきていただきます。
①、②を《負担》ととらえるボランティアさんがいるのですが、準備から関わり当日の食事を作るからこそ、社会貢献の実感が持てるのだと思います。
是非発想を変えて準備も含めて楽しんでください。
【ボランティアさんが主役】
《ボランティアさんを中心》に子ども食堂を盛り上げてほしいと思っています。
毎回参加する必要はないですが、日程はあらかじめ分かっているので、5割以上の参加を目指してください。
学生、社会人、主婦・主夫の方、シニアの方大歓迎!
学生に関して。。。高校生・大学生、専門学校生は応募可能ですが、背景にある社会問題に関心があるわけではなく子ども食堂でボランティアすることを就活や進学のネタにするために来るような方もいます。
そのような方はお断りします。
繰り返しますが【主役】として楽しんで参加してくださる方を歓迎します。
『誰かが開催してくれる子ども食堂を手伝いに行く』というより『ボランティアさんが中心となって作る子ども食堂』にしたいと思います。
事前にZoomで面談をさせていただきます。
美味しい食事は子ども達の笑顔につながります。応募をお待ちしています!