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更新日:2019/08/02
居場所づくりのボランティア~イベントの企画・運営~
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
若者の「やりたいこと」を企画するボランティアです
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
京都市南青少年活動センター |
必要経費 |
無料 ボランティア保険は当方で加入致します |
活動日 |
1~3ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
居場所づくりに興味のある方、イベントの企画・運営に興味のある方、 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
「特に理由はないけれど、何となく足を運ぶ場所ってないですか?」
南青少年活動センターには、広いロビーがあります。そのロビーでくつろぐのは、中高生をはじめとした10代・20代の若者。
かれらにとってセンターが、
「ただ何となく、ほっとできる居心地いい場所」になってほしい。
そんな願いを込めて、センターロビーを「たまり場」と名付けました。
そして、
そんなたまり場を利用する
若者の声を聴き
若者の「やりたい」ことを
若者と共に実現するボランティア
それが、「たまり場ボランティア」です。
どんなボランティア?
ズバリ!「たまり場」のプロデュースです。センターには、何をするわけでもなく、フラッと遊びに来る利用者がたくさんいます。
そんな利用者と、
時にはおしゃべりをしたり
時には一緒にゲームをしたり
時には簡単な勉強を教えたり
かれらの過ごすたまり場にいる、ちょっと年の近いお兄さん、お姉さん。
そんな立場から、かれらがのびのびと生活する場をプロデュースする活動です。
「たまり場」を緩やかな「居場所」へと変えていくことができるのは、アナタです。
ちょっと面白そう…詳しく知りたい!
南青少年活動センターでは、毎月2回(原則、第2、4月曜日 18:00から)「ボランティア説明会」をおこなっています。興味を持っていただけたなら、ボランティア説明会へご参加ください。
※説明会への参加が難しい場合、個別でおこなう事も可能です。
まずはお気軽に南青少年活動センター(075-671-0356)までご連絡ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・素顔の中高生に出会えて勉強になった。(大学3年生 女性)
・「〇〇さんみたいになりたい」と言われて、とても嬉しかった。(大学院 男性)
・活動を通して、違う大学の友人ができた。(大学2回生 女性)
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。